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SOS 地球温暖化
黄金時代への人類の跳躍 -ワシントンDC気候変動会議 第一部/10  二〇〇九年十一月八日米国


こんにちは皆様 ようこそ 「黄金時代への 人類の躍進 ワシントンDC 気候変動会議」へ 壮大なワシントンDC グランドハイアット ホテルにいます 連邦議会議事堂から 数ブロックの所です 豊饒で素晴らしい 秋の色に彩られた この時節にここに ご参加頂けたことを 嬉しく思います 本日は皆様とご一緒 でき 嬉しいです 当地ワシントンDCの ご来賓の方々に加え 世界中から 無数の 視聴者の皆様に ご参加頂いています このイベントの模様は スプリームマスター テレビで世界中に 実況放映されています

十四の衛星放送と 十数のケーブル局で すべての大陸で ご視聴頂けます スプリーム マスター テレビはオンライン でも放送しています まず元気になる音楽で 始めましょう 最初はアプローディア 音楽七重奏曲です 米国ワシントンDC からのグループです 並はずれて才能のある{せっちゅう てき} この音楽グループは 多種多様な格調高い クラッシック音楽の 組曲を演奏します 午後の部で ベートベン第一楽章 七重奏曲を彼らに 演奏して頂きます アプローディア音楽 七重奏に暖かい 拍手をお願い致します

アプローディア音楽 七重奏の皆様 有難う 既に充電した感じです 国籍が違う数人から なるグループは 私達に アメリカ合衆国を 思い起こさせます この寛大で崇高な 国は正真正銘の 自由と機会を 象徴し 「自由の地 勇者の故郷の地」と 呼ばれています アメリカ合衆国は快く 門戸を開け 全ての文化  言語 宗教 地位の人々を 受け入れます そうです 多くの注目すべき 偉業を成し遂げました これから ビデオで 偉業の幾つかを 見てみましょう

世界の勇気ある 指導者らが 国境を越えて すべての人のために 正々堂々と 意見を述べることに とても感謝しています たとえ一般大衆が 彼らの善意を 正しく評価しなくても 天国は気付きます それで後で大いなる 報償を受けるでしょう もちろん権威ある  地位にいるのは 非常に難しいことです

指導者になるには 勇気と慈悲と高潔さが 備わっているべきです だからこそ 指導者なのです もちろん指導者の 地位にいるのは 容易ではありません そういう訳で指導者は 少ないのです つまり 一国に 国王はただ一人です 女王が一人 何人かの王女と王子と 大統領が一人 首相が一人です この世界の大勢と 比較してみれば 指導者はごく僅かです ですが少数の中にも 勇敢な指導者 勇気ある指導者 公正な指導者 賢明な指導者はいます そのような賢明で 勇気ある指導者たちに 私達は全面的な支援と 敬意を提供します

天が彼らに その 崇高な任務達成への 更なる強さと智慧を 与えるよう祈ります 先ほど話したように 指導者は少なく 賢明で勇気がある 指導者となると さらに少ないのです 指導者になるには 何が人々にとって良く 何が良くないかを 知らねばなりません 良いことは 人々がそうするように 奨励し 手助けをするのです また悪いことは 人々を守るために 止めねばなりません それが指導者たる者の 真の意味です 天国は米国と この世界の全ての 国家に恩恵を 与え続けています

権威のある歴史的な 当地ワシントンDCで 多くの立派な ご来賓の方々に ご参加頂き この午後 そのご出席で光輝ある  ものになるでしょう 私達は何人かの方々を ご紹介させて 頂きたいと思います マーシャル 諸島から デブラム大使 スリナム共和国から クロス大使 セントキッツネイビス ウィリアム大使です 私達はまた 更に二十五カ国以上の 国々を代表する 優秀な外交官の方々を お迎えしたいと 思います 全欧州 アジアそして中東の このイベントに ご参加下さり心より 感謝申し上げます

本日は ここに お越しい頂けなかった のですが 国連事務総長 潘基文氏より ご挨拶を 頂戴しております この韓国の尊敬される 指導者は気候変動に 関し非常な懸念を 抱かれ世界中が団結し 努力する事だけが 問題解決の糸口だと 強調されています 以下のメッセージを 送って下さいました 「マスター (スプリームマスター  チンハイ)と参加者と 視聴者の方々に優しい ご理解に感謝します イベントが成功する 事を祈っています」 潘基文氏と他の国連の 指導者の皆様が 地球温暖化を阻止する ために勤勉に働いて 下さることを 感謝致します ではビデオを見て 最近の気候変動の 状況について 更に詳しく 究明しましょう

洪水 飢餓 森林破壊 溶解する北極海の氷 私達に何ができるか 画像は何千の言葉より 価値があります 最初の来賓講演者は 現在の状況に更なる 洞察を与えるでしょう スティーブン シュナイダー博士は スタンフォード大学の 学際的な環境学 学科教授で ウッズ環境研究所 上席研究員で 学際的な雑誌 「気候変動」の 創始者 兼 編集長 でもあります また彼は ノーベル賞を受賞した 国連気候変動に関する 政府間パネルの 報告書四つの全てに 貢献しました どうぞ スティーブン シュナイダー博士に 暖かい拍手を皆様 お越しくださり ありがとうございます

短時間で気候変動 問題の多数の側面を 描く事を試みるのが 本日の 私の任務です どう修正するかを 把握しようとする前に 何かが壊れている事を 確認するべきだと まず言わせて下さい 議会か国会議員か 大臣か メディアに 話そうと一般の人々に ただ話そうと私は始終 こう尋ねられます 「では 地球温暖化 という科学は 解決されますか 」と 実に標準的な質問です 私はいつも私の観衆に 試してみたいと思い 彼らがどう見ているか 私達がどこに行こうと しているか分かります 私は二、三週間前 ニュージーランドに いて彼らに尋ねました

私が詳細ではなく 基本的な考えを 言った時 たぶん 70%の人々が 手を上げました そしてオクラホマで 試したところ わずか7%の人々しか 手を上げませんでした 同じ情報に対してです 人々は異なる認識を 持っています ではこのグループの ここの何人が 地球温暖化の科学は 大部分は解決され よく理解される問題 だと考えるでしょうか はい 十分な人数です 理由はといえば 地球変動のような 複雑な問題について 話している時はいつも もしくはヘルスケアに ついて話をするか 持続可能な発展の為に 奉仕を行う場合答えは 一つではありません

そこには多くの 可能性があります 気候システム 科学には 揺るぎない 構成要素があり 科学で実際に 解決できます 二、三 例を挙げましょう 私達が二 、三の 可能性にしぼり込んだ 構成要素が あります そして私達は説明を 競い合っています そして 推論的な 構成要素があります 不運な事には非常に 混乱させるような 公開討論の中には 重大な揺るぎない 情報の一部を故意に かいつまみ それしか なく 世界は終りの ように述べる 興味本位的なものが あります

そして企業や 研究所からきた 他の誰かが言うのです 「しかし二酸化炭素は 緑の植物の肥料です あなたにとって 良いものですよ」と それは真実です 緑の植物の肥料で それは雑草も含み また海洋を 酸性にもします 彼らはそれを 伝えるのを忘れます 「世界の終り」が 誇張され「良いもの」 が度を越します 私の意見では二つの 最も可能性の低い 結果になります 真の科学者がやる事は 複数の可能な結果を 広範囲に渡る 可能性を 析出して それから これらを 信じることです 私達がやるのは所謂 「リスク分析」です

時間と確率を掛けて 起こり得ること それが科学者の 仕事です 地球の生命や 支援システムと共に このリスクを 取ろうと取るまいと また 持続可能性の 保護にもっと関心が あろうと あなたは より短期の投資で 保護効果を得ることに より関心があります 時間がないので 取り急ぎ 進めさせて 頂きまして 科学的に揺るぎない 例証をお見せしようと 思います まず最初のスライドで 気候変動における 政府間パネルを 指摘します これは世界中の 何百という科学者から なるグループが 書いた報告書です

これらの報告書は 文字通り数千人の 批評家により検閲され コメントの一つ一つは 全て正当だと証明され なければなりません そして私は四回この 論説主幹となりました IPCCはどう結論を 出しましたか 彼らは地球の気温が 一八五〇年以降 0・75度上昇したと 言及しました 推論ではありません 疑いのない 確証です それは世界の温度計と 一致している だけではなく 海洋温度が上昇する ことで海水面が上り 氷河が溶け 実際植物は春先 二、三週間早く 開花しています この変化は渡り鳥を また戻って来させる ものでもあります

大量の証拠が あります 理論に基づいた 増加率は 時間と共に 増加するはずです それも起きました それは証明しなくても 確固とした 状況証拠であり 人間はその物語の 一部に属します IPCCはそれや 他に指紋と呼ばれる ものに基づき 人間の 活動は一九七〇年代 から ほとんどの 温暖化に責任があると 結論づけました これが証拠です 誰かが先日 会議で 私に言いました 「私は地球温暖化を 信じません」と 私は簡単に答えました 「証拠は信じますか」 「はい」 「証拠{しょうこ}の優越を 信じますか」と 私は言いました

つまり アメリカ人の 分別の半分は 証拠の基準を 優勢とする 民事訴訟に基づき それ以上を意味します 圧倒的な優勢が 実際研究を行った 人々により 決定されています つまり地球は温暖化し この50年間の 大部分の責任は 人間にあります 大気を無料の 下水道として利用し 排気管や重工業 廃棄物を放出し土地の 開墾から出る排出物を 捨てるのですから それは非常に 揺るぎない事実です 何を他に知っているか それは 科学の一部 それ自体だけでなく それが意味する事です 三十年前 文字通り 0・75度が 予測されました

ちょうど今週 「コンタクトスポーツ としての科学」という 新書が出ます 三十年前 この問題が どのように多くの 公聴会で議論されたか 話をしました 最初に私は当時 連邦議会議員だった アルゴア氏の公聴会で 一九八一年 レーガン 政権の時 この問題に 関して証言しました 知らなかったとは 誰も言えません 私達は三十五年前に ほぼ同じ用語で今議論 しているのはとても よく分っていました その本の内容は  私達が任務を達成 しそこなった理由です

いずれにせよ 予測の一つは  より長く暑い夏になる というものでした それは 増加する 山火事への処方箋です アメリカ西部の 山火事で 約4~5の増加する 要因がありました さて その全てが 地球温暖化に 起因すると言えますか いいえ 人々は  属さない所へ移り もっと多くの火事を  起こします 燃料の堆積を 許しておきながら 火事と戦いました 全ての複雑な システム分析のように説明は複数ありますが 地球温暖化は 主要なものの一つです それで 再びですが これらを見て 複数の 解決策で解決する 方法を理解しようと しなければなりません

ビデオで見たように グリーンランドと 北極は予測より速く 溶けています 私達は研究室で 実験を行っていて その研究室とは 地球です 私達と他の全ての 生物は 同じ船に 乗っています そして そこは 価値判断と 政治的な行動が 起きるところです それで 最強の ハリケーンや干ばつ 洪水の増加が 見られました

他に何が分かりますか 地球温暖化は 世界平均で 1・2度の上昇です これはすごいことです それは 最低限  予想できる範囲に なります 私達は 少なくとも1度か たぶん2度以上の 温暖化の途中です 暖まるのはシステムの 慣性のせいです その結果 私達は 阻止できない事への 適応を学ばねば ならないでしょう 科学界で行われた 科学の世界で 行われてきた 大部分の研究は 適応は非常に難しく なると示唆します 実際 あなたが 珊瑚礁なら すでに 適応が難しいです 従ってシステムが何で 場所がどこか次第です

二を越えられるものも あれば 二に達せない ものもあります 私達が加え続ければ 続けるほど 適応がもはや 不可能な所を 渡ろうとする 敷居の数が増えます それでコペンハーゲン 会議の主要要素は 適応に役立つ 戦略を作ろうと することです でも覚えていて下さい 阻止できないものに 適応すべき間 私達は 適応できないものを 阻止せねばなりません それで 適応は実際 逆の面であり それは軽減が必要だと 示しています それで 1、2度ほど 軽減する必要が あります つまり エネルギーシステムを 生じる現在の方法の 劇的な変化を 意味します

それは十年では 起こりませんが きっと二、三十年では 可能なためこの十年は 議論してきた最近の 三十年のようには 無駄にはできません 私達は前進せねば なりません さて 明確な表が ここにあります 二〇世紀後半の 温暖化です そこで 面白いことに 気づきます 右端を見れば 一九九八年以降 温暖化があまり 見られません 一九九二年から 二〇〇二年を見れば 速く暖まり 私達が見ているものは 多種の十年動向の上に 置かれた 自然な可変性です 多種の十年動向は 主に人間の活動に 依ります 短期変動は 自然に依ります 最大の問題は 臨界点です

グリーンランドで 氷が解け出す前に 何度の温暖化で 実際 逆行できない 方向に移行する点に 達するのか 融解を止められず 4、5mの 海面上昇となるような 点にです 残念なことに 誰もその臨界点を 知りませんが 存在だけがあります それは私見ですか

更に一度暖かくなれば 25%の可能性があり 2度なら60% 3度なら90%の 可能性となります 楽観主義者のように 聞こえますか 大いにそうなる 可能性があります 私はそれを決めません 1~5%では 既に遅すぎます 私達はおかしいですか 私達は 惑星の 生命維持について 話しているのです それが証明されない という理由で 行動する前に確実に 95%に従っている 人々がいます 5%の可能性が あったとして 誰かが咳をしながら 部屋に入ってそこで 夕食を食べたくても 豚インフルエンザに かかりそうなら 夕食を抜くでしょう

非常に重大な場合 低い可能性の結果で 私達は常に リスクを回避します 全ての詳細がないため 証明されていないと 言うのは 間違った枠組みです 私達に何ができますか 生活様式が重要です 自宅でエネルギーを 効果的に使用したり 私達が製品の良い 消費者であることを 確かめて 買った物の ラベルやエネルギーの 星印を読んだり ハイブリッドや 電気自動車利用を試み 輸入食品の利用を 減らしたり 私個人もまた 肉の摂取を 減らしました 体重が減って より気分が良いです 著しい違いを作るのは 重要です

この団体を擁護したり 例えば 野菜や果物を食べたり それは地元の事業を 助け カーボンフット プリントを減らす 支持に一致しています それで もしすぐに 一つ以上の問題を 解決できれば それで それは最優先されます 気候か食物のような ものに対処したいなら 良い管理のもと 二つの行動を すべきです まずAは 惑星の 共同住民として 足跡を減らすこと Bは 新領域の仕事や より持続可能な ものの中で そうする人々を 助けることです 良い管理のもと 二つの行動を求めます 共同住民を守るだけで なく公平にすべきです

両方せねばなりません 私達にできます やらねばなりません 私達は共同の解決を 見つけなければ 望みがありません 私達が数について 話すべきことは 各々の主要な 当事者が何百億ドルを どのくらい支払うか という事です 問題解決となる方法の 発明を助けるため 発展途上国が ビクトリア朝の 産業革命の汚染を 出し抜くのを助ける為 私達には清浄な科学 技術の配備が必要で エネルギー効率の為の 賢明な規則が必要です 汚染源に市場に基づく ものを払うべきです それらの一つ一つ 効率 発明と 市場に 基づくものと 適合は必要条件です どれも単独では 不十分です 結論を出しましょう

計画の適応 建設における 業績基準と 公私の提携 二酸化炭素価格です 忘れてはならないのは 私が農業従事者に 対応すべき時に 申し上げたように また炭鉱作業員にも 対応するべきです 単に「これはやっては ダメだ サヨナラ 残念だ」と言えません 我々は彼らの環境に 優しい職への移行に 取組むべきです 肝心な点は 我々の事だけではない これは我々の子供達 孫達 地球上の すべての異なる 生物への 我々の遺産です 動植物や子供達は この問題の発生に 殆ど関与してないのを 覚えていて下さい 我々が作り出しました 子供達に問題の解決を よく教えるべきです

子供達は我々と共に 解決に取組み 私達は尋ねるべきです 彼らが何を望むのか 富と社会基盤の 遺産か 生物の窮乏の 遺産か ただ豊かになるための 文化と自然における 多様性の縮小か 私が会った学生達に 基き断言しますが 彼らは 彼らが取組む惑星を 得ることに比べたら 大金持ちになる事には 関心は薄いです 有難うございました シュナイダー博士 気候変動危機の 緊急性と 私達が最終的な 臨界点を避けるために 取るべき方法を 話していただき 深く感謝致します

良い査察 研究成果と 私は考えます それは非常に 良かったと思います 私達は生息地を救う べきで持続可能な生活 様式を得るべきです 私は全ての人間が 他の人間に対しても 責務を負っていると 思います 生息地及び 他の種に対してもです 虐待ではなく 搾取するような種の 事柄は私は共有しない 理想を考えます

私達は 自家栄養生物により 生じるバイオマスが ピラミッド(食品 ピラミッド)の梯子を 上る度次のレベルから トップに行くまでに エネルギーを失い 動物を食べるという 事は非常に良くないと 研究してきました 私達はより菜食の 食事を摂取すべきです 私達の文化はこれらの 動物達を飼育して きたが私達が生態系を 乱してきたのです

今日の会議で気候 変動についてどんな 印象を持ちましたか

素晴らしかったです 必要な感銘を 受けたと思います 緊急のメッセージが 相応しいと思います 私は本当にどの人も ここを立ち去る時 何も印象を受けない 人は想像だにしません

だから世界は 問題だらけなのです 皆が地球の 平和のために 会談に会談を重ね

会談のために沢山の シャンパンと牛肉と 豚肉 無数の豚と牛が つぎ込まれています

しかし何の助けにも なっていません なぜなら人々は 問題の根源に注意して いないからです
スウェーデンの 元欧州議会議員で もう一人の 気候変動専門家の イェンスホルム氏です 氏は私達に ビデオを通して挨拶を 送って下さいました ではご覧下さい

イェンスホルムです 私は二〇〇六年から 二〇〇九年の間 欧州議会議員でした この非常に大切な 環境会議の すべての参加者に ご挨拶申し上げます 欧州のスウェーデンで 我々はデンマークの コペンハーゲンでの 大きな気候サミットの 準備にかかっています ですから 貴団体の 気候変動会議の 開催は役立ちます それで米国で また気候への対策の 準備ができます 我々全員が 状況は非常に重大だと 知っているからです 政治家に 圧力をかけるだけの 問題ではありません 皆さんと私が 何ができるかでもあり 我々にできることは 沢山あると思います

我々全員が運転を 控え 飛行機の利用を やめて 代わりに 電車に乗るなど 知っています でも肉食をやめる事で 我々は気候を 変えられると思います 食肉生産は 実際に世界中の 全輸送部門からの 排出を合わせた 以上の 原因となります つまり食肉生産は 車やトラック 飛行機や船舶を 合わせたもの以上に 多くのガスを排出する という事です ですから 肉食をやめる事で この星を救え また 気候を救えるのです ですからどうか解決の 一部になって下さい 肉食をやめて下さい 私の展望は 二〇一二年までに 世界中のすべての国が 温室効果ガスと 我々全員の排出削減の 大がかりな目標を 受け入れる事です

我々はもはや問題の 一部ではありません 我々が解決の一部と なるのです 有難う イェンス氏 気候変動の影響は 確かに米国で 感じられます 二〇〇五年ハリケーン カトリーナは ニューオリンズを襲い 都市の八〇%が 洪水に見舞われました 昨年 Aシュワルツェ ネッガー州知事は カリフォルニア州 全土が干ばつと表明し 気温はなおも 上昇しています 米国海洋大気庁 (NOAA)によれば この九月の気温は 地表温度 海洋温度 合わせて 公式的に二番目の 暖かさでした 気候変動は他の国にも 破壊的な影響を 及ぼしています

次にお話し頂くのは マネカ ガンジー氏 インドの 元環境森林大臣を お迎えしています 一九八九年以来 彼女はインド政府の 議員をされています 彼女は環境に対する 功績で多くの賞を 受賞してきました 動物福祉 森林伐採等 気候変動への認識を 創造したために 権威ある ASGシャヤカール 賞も受賞されました マネカ ガンジー氏の お話をお聞きください

スプリームマスター チンハイ 観衆の皆様 ナマスカ(挨拶)を 申し上げたいと 思います 本日 皆様とご一緒 させて頂きたかったの ですが 残念ながら 議会がありました ここ何年にも渡り 私達は気候変動の 問題を体験して まいりました 私自身の選挙区で 今年ひどい干ばつが ありました そして 政府がその取組みに 赴いた時には 今度は季節外れの 洪水に見舞われ 農民らは全てを 失ってしまいました インド人の主食の レンズ豆は 現在贅沢品のように 価格が高騰して しまいました 雨も水もなく 気温は 上昇し 川は干上がり 人々は死にそうです

世界が死ぬのを 阻止する個人として 無力さを感じませんか 皆さんや私が今すぐ 向きを変えられる 方法を説明しましょう メタンと二酸化炭素は 温室効果ガスです つまりそれらが 空気中の熱を閉じ込め 地球の気温と 気候に影響を及ぼし 地球を 暖かくしているのです 気候変動で 温暖になり 氷河は解けます 氷河が解けると まず川が氾濫しその後 干ばつに見舞われます メタンを排除する事が この問題を処理する 容易な方法です それは四つの原因から なります 家畜(家畜肥料) 稲作 炭鉱業 ゴミの埋立てです

メタンを削減する事が 地球温暖化を阻止する 最速な方法であると 先進国も発展途上国も 両方が認識する その時が 来ているのです 私達が二酸化炭素を 削減する科学技術の 変化の問題に取り組む その間にです なぜそれ程メタンは 致命的なのでしょう 二酸化炭素より少ない かもしれませんが 熱を閉じ込める効果は 二酸化炭素の 二十三倍にも なります メタンは短期間で 広範囲に影響を与え 事実 それは正味 八・四年間 空中に漂いますが 二酸化炭素は 長期間 少量の 影響を及ぼすのです どういう事でしょう

つまり今日 メタン生成をやめれば 私達は即 その影響を見られる ということです 発展途上国では 年に65kg~ 100kgの肉食が 増えています 100kgというのは 一年間に一人が 300匹の動物を 殺すという意味です 肉食は何が 問題なのでしょうか 二酸化炭素とメタンの 両方を上昇させる ものだからです スーパーマーケットで ステーキ一枚の生産に 約六万カロリーの エネルギーを要します 牛 豚を 飼育し続けるのに 飼料を与え それらを輸送し 彼らを殺し洗浄し 肉をパックして 冷凍車で スーパーマーケットへ 輸送して そして冷凍庫で保存し それを購入し家の 冷蔵庫に入れます

そして調理します 生では食べられない からです 全て二酸化炭素です 二酸化炭素は増えます ブラジル 中国 インドネシア インド などの場所では数分で 森林は伐採され そこに牛 豚 鶏 ヤギ 羊などを 放牧するからです 二酸化炭素を吸収する のがこれら森林です ですから私達が 森林伐採をする時 炭素吸収源を減らし 肉と交換します さてメタンと 肉との関係について 話しましょう 全てのメタンの原因の 23%が家畜生産に よるものであり 動物の腸内発酵で 身体からガスが 発生するからです それらは 動物が出す 糞尿や汚水から 発生します

一匹の乳牛は一日に 550~700 リットルの メタンを生成します この世界で大気破壊を 最も引き起こすのは 車でも 工場でもなく 肉食をしている 人間に他なりません 四〇〇頁の 国連報告書があります 世界中で畜牛の数が 急速に増加する事が 気候 森林 野生動物と地球の 存続に最も深刻な 脅威を与えている事を 認めています ハムサンドが私を 殺しています ハムサンドが地球を 殺しています 牧畜は世界中の アンモニアガス排出の 三分の二を含めて 一〇〇以上の 汚染ガスを生成します アンモニアは酸性雨を 作り出します 酸性雨は森を壊します

過度の放牧は 放牧地や山地を 例えばアラバリ山地の 様なかつてはデリーを 保護していた山を変え もはやそこは砂漠に なってしまいました 乳牛達は大量の水を 吸収します 牛乳を1リットル生産 するのに膨大な九九〇 リットルの水が必要 飼育用の沢山の 餌料と肥料の 廃棄物は全て 海に流されます それは珊瑚礁を殺し デッドゾーンを作り 現在 海洋には生命が 存在しない幅数 千キロの死の海域が インド近くや ワシントン沖も含め 二〇〇以上  あります 食事を変えることが 例えば 車を交換 するよりもずっと 違いを生み出します

多くの人々が標準的な 車をより効率の良い ハイブリット車に変え れば地球は救われる だろうと考えますが そうではありません 年間たった一トンしか 温室効果ガスを 減らせませんし 肉食で一・五トンを 作り出すのです 世界中の乳牛十五億頭 全部私達が作り出した 彼らは殺されたくない のに 私達は 食べるために殺します この過程で 牛を殺すだけでなく 地球も殺します 私達に何ができますか 二酸化炭素を削減する 費用はずっと莫大です 技術が必要になる からです メタンを削減する 費用はゼロです

単に肉食を止めるだけ 今晩の夕食から始めて 一日分のメタンを 取り除けます 今日肉食を止めれば ガンジス氷河の 溶解を止めることに なるでしょう 23%の人が 生き残れます 壮大な 聖なるガンジス川の 洪水はストップする ことになるからです これがどのように 影響するでしょうか 国民は難民にならない でしょうし貴国に 乱入するようなことは 起こらずに済みます ただこの世界を自らが 救うだけでなく 肉食を止めることは 地球上の貧困を止める ことにもなるのです 健康も改善します ほとんどのガンを 排除します

莫大な土地を野菜と 穀物の栽培に使え 本当に食糧が増えます 貧困層が水を 自由に使えます 例えば 私の町の食肉 処理場が一日に使う 水は1600万Lで 一家族は一Lだと ご存じですか 自らの手中に 権力を握るのです 地球の救世主に なれます 機械など要りません 政府など要りません

コペンハーゲン条約の ような条約も 必要ありません 今日自身の力で 止められます たぶんこれは自然が 私達に教えようとする 究極の教訓です 善は善を生むのです 殺さなければ殺される ことはありません ありがとうございます 有難うガンジーさん 全ての生命を保護 したいというあなたの 欲求は皆への激励です あなたの政治への 崇高な奉仕の成功を お祈ります そして今 劇的な 変化の一歩です タイム誌によりますと アルベルト アインシュタインは 二十世紀の典型的な 天才でした

しばしば 彼は 問題に直面した時 バイオリンを取って 解決策が 意識に入るまで 弾いたものです 音楽は 彼の閃きの 源でした 次の出演者は 確かに 閃きの 源です キムジヨンさんは 延世大学を 卒業され  広く韓国中で 演奏されています 電子バイオリンを 弾かれますが 時に クラッシックの陽気な 曲を作曲されます 午後はパッヘルベルの カノンをニ長調で 陽気に演奏して 下さいます どうか 温かく キムジヨンさんを お迎え下さい

ありがとうございます キムジヨンさん 私達の魂を高揚させ 心からの音楽への情熱 共有でき感謝します ええ とても刺激されました では 気候変動の 話題に戻りましょう 次の演説者は ノアムモーア博士です エール大学と ペンシルベニア州立 大学を卒業されました 現在は  ニューヨーク大学 科学技術研究所の 物理学非常勤教授です 短命の温室効果ガスの 重要性を 説明して下さいます どうか 温かく ノアムモーア博士を お迎え下さい

ありがとうございます ここにいられ光栄です 地球温暖化は 人間にとって経験した ことの無いような 絶大なスケールの 問題であり 最大の 環境の脅威の一つです 私達が今日  排出するものは 今後何世紀にわたり 地球を暖め続ける でしょう その脅威と 気温上昇が突きつける 危機や 海面上昇 氷河融解 干ばつや ハリケーンといった 異常気象の増加を 体験して 人々は行動しない事は 不可能だと気付き始め 言いたい事をはっきり 言っています そこで 私の質問は 私達が何をするのが 最善でしょうか 伝統的に 柱の焦点は ずっと二酸化炭素の 発生源でした

つまり ガスタンクの ガソリンの燃焼や  発電所の化石燃料の 燃焼 そしてもちろん 発生源に対処する事は とても重要です しかし データを 見ると 特に短期間の 解決に焦点を置くなら ほぼ間違いなく 取り組みを注力すべき 最善の部門は 畜産業です 非常に驚くべき事です 人々は 通常 座って夕食で 食べるものが 地球全体の 気候に影響し得るとは 思いません だからとても興味深い 情報であり 本当に 強力な情報です なぜなら そのために  何かをし始めることが でき 投資に見合った 大きな利益が得られる 事を意味するからです

国連によりますと 畜産部門は 地域的にも世界的にも どの尺度からも 最も深刻な 環境問題への 影響度が高い部門の 上位二位か三位の 一つになっています それは主な環境問題を 引き起こす原因の 上位リストに 畜産業が載っている という意味です つまり 一つの産業 特に 食用に動物を 飼育するこの産業が とても強力であり得る と考えると驚きます それに気付くと これが気候変動に そんなにも大きな 影響を与えていて それは何かをする 機会の大きな源で あることが本当に うなずけます では まず なぜこれが そんなに大きな影響 なのか見ましょう

国連は 今日の 地球温暖化の原因の 排出量 18%は 畜産業によるものだと 推測しました ホルム氏の指摘通り 比較すると 全ての車 トラック SUV車 飛行機 列車と  その他の形態の運送は 世界の合算で  約12%になります だから畜産業だけでも これら全ての発生源の 重要な発生源の 合計よりも はるかに大きく 問題の大部分です

シカゴ大学の 研究で 平均的な アメリカ人を 測定しました 平均的な米国人が 食事を菜食に 変えたら  どれ位地球温暖化が 減るでしょうか 彼らが車を変えて  トヨタプリウスの ハイブリッド車に 排出量を改善する 環境保護派の努力の 大きな焦点である車に したら約40%以上 減ったと分かりました 間違いなく 車を プリウスに変えるのは 大きな第一歩ですが 動物性食品の消費を 削減することで さらに大きな違いを 生み出せるという事が 本当の論点です これらは そのままで 大きな数字です なぜ それが大きな 数字かお話します

それから なぜ 数字が本当は問題の 範囲を過小評価して いるのかをお話します 野原にいる牛をみて この牛が全世界の 気候をどう 変え得るのかを 想像することは 難しいです ニワトリが卵から 孵るのを見て ニワトリが世界全体に 多くのことを しているようには 見えません しかし  動物に関わる 莫大な数字を見ると 本当に驚異的です 問題の範囲に気付き 始めるでしょう 関わっている 莫大な数字を見る時 私達が話している ことの範囲が 本当に明白になります 二〇〇八年に 米国だけで 米国人の 食用に 八〇〇億頭の 動物が殺されました

その数字はちょっと 想像しがたいです 地球の全動物の総量 つまり 世界中の 全ての動物を見ますと その五分の一が 我々が食用に 飼育している動物だと いうことが分かります 五頭に一頭ですよ その数字は まさに 驚異的です 地球の表面を見ると 地球の凍らない 地面の三〇%は 食用動物の飼育や 牧場のためか それらの動物の飼料を 育てるために 使われています それで これは我々の 経済の巨大な一部です 人間の努力の巨大な 部分です だから  環境問題の巨大な 部分なのだろうと うなずけます ご自身の生活で 考えるとしたら 食べ物にどのくらいの お金を使いますか 食べ物は人生でどれ くらい大きいですか

外出してレストランや スーパーマーケット などを見て 私達の食物は人間が 行う事の大きな部分 であり それが問題の 巨大な部分であると うなずけます 同じく悪いのは今日 この部門からの排出で 我々が何もしなければ どうなるか 考えて下さい 過去五十年で 肉の消費は5倍に 増加しました 次の十~二十年で また二倍になると 予測されます 今 事情は同様に悪く 何もしなければさらに  悪化する一方です そして  この種の増加は 他の部門での 排出の改善を 脅かします そのため 私たちは この重要な部門を 絶対に無視できません

なぜ この動物と 生産がそんなに多くの 地球温暖化を招く ガスを排出するのか 人々はしばしば 二酸化炭素を見ます 二酸化炭素はこの 問題の大きい部分です 畜産業は 二酸化炭素排出に 大いに貢献します 動物性蛋白質 1カロリーの生産には 植物性蛋白質 1カロリーの生産に 要するエネルギーの 十一倍かかり 非常にエネルギー集約型で 沢山 必要です マネカガンジーさんは 動物が食卓に出される 前にせねばならない 様々な事について 話されました 

直接に植物を食べる 場合に必要な量よりも はるかに多くの植物を 栽培して動物に 飼料として与え 育てて 様々な所で 解体して 店へ運搬し それから 最後に 家庭へと運ばれ 冷蔵されるまで 全ては非常に エネルギー集約的です 人が食べるすべての 動物の中で この点で  たぶん魚が最悪で  エネルギー集約は 平均的です 森林伐採も 大きい排出量の 発生源です 牧草地と酪農用地を 作るために森林を 燃やして動物の飼料用 作物を栽培するので 動物の一生涯の間に この森林が大気中から 吸ってくれていた 全ての炭酸ガスを 排出しており 一気に 排出しているので 牧畜は大気へ 二酸化炭素を排出する 膨大な発生源なのです

今は食用動物の飼育に 使用される牧草地に 変わってしまった  以前は植林されていた アマゾンの熱帯雨林を 見れば 一九七〇年以降 伐採されてきた森林は 全アマゾン熱帯雨林の 90%に達します このような森林伐採を 見る時 我々が 座って食事で食べる ものに関連があると 考える必要があります 森林伐採も黒色炭素を 排出します これは とても光を吸収する 効果があります このとても優れた 吸収材が大気中を ゆっくり流れて 南極大陸のように 大変明るく 太陽光を 反射する場所に行く ことがあれば  さらに危険が増します 地球をより涼しく保つ ためには太陽光を 反射するのは良いです

しかし 黒色炭素が 南極大陸まで流れて 来て太陽光をもっと 吸収すると氷融が増す 危険性を示します そして 南極氷融は 世界中の海面と沿岸に 洪水を引き起こす 劇的な影響を及ぼす 可能性があります 二酸化炭素だけでも 多くの危険性が あります しかし 他のガスも 大問題を引き起します そして 全ての焦点が 二酸化炭素に置かれる ために他のガスは よく見落とされます 二酸化炭素は我々が 放出する全てのガスの 中で圧倒的に最大の 量で作り出されます しかし 地球温暖化に 最も影響力がある ガスではありません

他のガスの方が 地球温暖化にはるかに 影響力を持ち得ます 例えば メタンは 二酸化炭素の 25倍の温暖化を 百年以上 引き起こします 亜酸化窒素のような 他のガスは300倍に なり得て百年間以上も 300倍の温暖化を 引き起こします それらの数は しばしば 考慮に入れられます 結果として 温暖化の歴史を 振り返る時 二酸化炭素は 問題のおよそ 半分の原因です 他のガス 主に メタンは残り半分に 責任があります 他のガスを見落さない ことは重要です しかし 短期間の 温暖化を調べる時 通常計算されるより その数は大きいです

20年を通して見れば メタンは25倍 ではなく 72倍も より強力です だから 短期間の 影響を調べる時 国連や シカゴ学会や 多くの研究で 計算された全ての数が 歪曲されています それは百年以上の間に 起こることを基準に して見るからです

また短期間の影響では メタンの発生源と同様 他のガスの発生源は 漠大な影響があります

そしてメタンの一番の 発生源は世界中の 畜産業です それが なぜ畜産業が この莫大な数が示す 以上にずっと大きい 影響力を持つかの 一つの理由です 畜産業がなぜ示された 殆どの数より大きい 原因をもつかの 別の理由は エアロゾルです エアロゾルは スモッグを作る 小さい粒子です 化石燃料を燃やす時は いつも熱を閉じ込める 二酸化炭素を放ち また エアロゾルも 放ちます エアロゾルは健康に 悪いのですが 日光を反射するので 地球を冷やします

二酸化炭素による 温暖化の量と エアロゾルによって 引き起こされた冷却の 量を歴史的に見れば 不確実性が沢山ある のでエアロゾルの 影響を計算するのは 難しいです でもそれらは ほぼ同量です 私達が目にしている 温暖化のほとんどは 二酸化炭素が原因と いうよりもむしろ この他のガスにより 引き起こされることが 多く それは 二酸化炭素と 熱を跳ね返す エアロゾルを 排出してきたからです それは 化石燃料を 気にせず燃やしていい ということでは ありません  二酸化炭素は 大気中に何世紀も 残るからです 排出ガスは 何百年 もち続けた ものです 

一方 エアロゾルは短期間 しか持続しませんが とにかく 環境から 取り除いています なぜなら  体に悪いからです 発電所や車について 何も対策をとってない ということでなく 短期間では 畜産業が最大の 排出源の他のガスの 発生源は 現在目にしていて 近い将来も目にする 温暖化への莫大な 真の影響をもたらす ことを意味します メタンを見ると最大の 排出源は食肉の生産に あることがわかります 年間約1億トン 産出していて そのほとんどが 消化の形で 産出されます 家畜動物は牧草の様に 人間が食べられない ものを消化できます

メタンガスを 産出するであろう 腸内細菌の特別な過程 を通じて消化します だから 家畜を 飼育すればするほど メタンガスをたくさん 生産します 諸悪の根源は酪農業で 他のどの発生源よりも 多くメタンガスを 排出しています 他の排出源は 酪農業が出す糞尿で 大きな肥だめや 何エーカーもの汚水溜 などに貯められる事が 多く 全てがメタン ガスを排出します 糞尿と言えば 養豚業が一番の原因に なっています  全てがメタンを排出し 現在 私達が呼吸して いる空気中のメタンは 産業化以前の 二倍以上に なっています

影響力は本当に 大きくなってきており とても熱を閉じ込める 力がメタンが強いです 全体的に見ると これはとても強力な メッセージです 気候変動問題に 私達は本当に大きな 影響力を持ち得ますが ほとんどの人はそれに 気づいていないことを 意味するからです とても励まされます それを見れば 影響力が大きい だけでなく  いちど畜産業を減らす ことにより問題に 対処しようとすれば 迅速な方向転換という 利点があります 燃費が悪く 二酸化炭素をたくさん 排出する車の販売を 止めたとしても 道路上にある車を 運転させないように するのにまだ何年も かかるでしょう

発電所を建て替える 時間はずっと 長くかかりますが 家畜を転換する 時間は本当にとても 短いです 最も長く生きた 家畜でさえも今日では 普通はせいぜい2年 しか生きません 私たちは今日から 変われば すぐに実行されます 結果もすぐに 出るということです 二酸化炭素は 何世紀も大気に 留まります 二酸化炭素を処理する 事はまさにこのために まだとても重要ですが メタンガスは大気中に 十二年くらいしか とどまりません メタンガスの排出源を 一番大きい排出源は 畜産業ですが それを減らせば 近い将来の効果の中で 変化を見るでしょう

この近い将来を心に 留め置くことが 特に重要です なぜなら あと 二~三年で不可逆性の 変化を引き起こし かねない転換期にいる 近づいているからです その転換点に到達する 過程を遅らせるため 緊急にできることを 全てやります 畜産業を通じて 取り組むことによって 炭素吸収源を 増加する事ができます たった今 世界の 農地の70%は 食用動物の飼育に 使われています その土地の幾つかを 自然の状態に戻す 機会を持つことで 以前は大気中の 二酸化炭素を 吸収するのに 役に立った 破壊された植物を 私達は栽培させます 畜産業を対象にする ことはまた他の 排出源よりもかなり 安価です 

なぜなら 夕食の席に着くたびに 一つの食物源 対 他の食物源を 選択することは 誰でも簡単だからです 「化石燃料を燃やす事 から太陽光か風力 発電に変えたい」と 個人がいうのは かなり難しいです 投資と長期計画が 必要です ある研究でこう判明 しました 従来の 排出源より むしろ 畜産業に焦点を あてると気象目標を 80%達成するという 経済負荷を 減少できるでしょう 最終的に それは 世界中のこの問題を 見て 政治指導者らが 何もしていない ように思え  彼らが無力だと感じ  人々が無力に感じて 欲求不満になる時に 本当に人々の 力づけになります

夕食の食卓に 座る毎に人々は 何を食べるのかを 知ることは世界全体を 変えそれは我々各人が 変えることができる ことを意味します 私達が食卓に 座るときはいつも 単にハンバーガーを ベジバーガーに 変えるだけで 地球の未来のために 地球の健康のために 違いを作ることが できます 人々が携帯でき 生活の中で 実践できるという 肯定的な メッセージです これは地球温暖化に 取り組むにあたって 大きな進歩となる またとない 機会なのです 特に短期間で 地球温暖化を 食い止めると それにより  経済的な負担を 抑えながら 同時に 国連が 畜産業も温暖化の 原因の上位だと言った 他の全ての環境問題が 対処されて いきます あなたと健康のために 良いことは地球にも 良いことであると 知ることは実に 素晴らしい朗報です これは人々が 議論している 他の重要な戦略に 変えることではなく 投資に見合う大きな 利益をもたらし得る ものです ありがとう

増加した大気中の メタンの源と影響に 関する研究について 話して頂いたモーア 博士に感謝します 考えられていたよりも はるかに畜産が 実際に気候変動に 関与しているという 新たな証拠があります ワールドウォッチ 研究所が発表した 新しい論文「家畜と 気候変動」には こう 書いてあり抜粋すると 「私達の分析では 家畜とその副産物が 少なくとも 世界の 温室効果ガス排出量の 51%を 占める事が判った」抜粋終わり 私も読みました 畜産業は 気候変動だけでなく 多くの伝染病の 根本的原因でも あります 次の講演者に詳しく 説明して頂きましょう

私自身ベジタリアンに なり希望としては 完全なビーガンに なりたいと思います 地球温暖化に 牛や全ての動物達の メタンガスに対して 多くを貢献できる事が 分かったからです でも全ての人が 参加せねばなりません 私だけでなく皆さんが 他の五千人の人々が 百万の人々が この事に参加する 必要があるでしょう

私は講演者としてだけ ではなく マスター チンハイから感動的な 話を多く聞きこの会議 からのメッセージの鍵 それは皆がそれに ついてできることが あるということです また本当に 次世代のことを 懸念してのことです この問題は先進国の 遠い所の問題 だけではありません 事実それは 殆どの人が気がついて いるより もっと身近なことだと 私は思います これは更に誰でも 貢献すべき事が あるという強力な メッセージで さえありえます

ただ慈悲深くある事は いかに重要であるかと いうことを思い出し ベジタリアンか ビーガンになることが 重要だと分かりました 他の人々に共有する ように励まされました 今日驚くべき全ての 講演者の話を聞き 本当に私は開眼した 思いがしました 私達には現在 すべき事があります ビーガンになることは 素晴らしい事だと 思います 本当に ほとんどたちまち 変わり得るのです

人々は確実に この会議から多くを 学び取る機会があった と思いました 個人的にはビーガンや 菜食主義についての 全ての話について 私は感動しました この後私は菜食に

なる事を考えています 多くの人々ができる 第一歩だと思います そして私は本当に このことで違いを 生み出せると思います ベジになって エコを実践 地球を救おう
マイケル グレーガー博士は 米国ヒューメイン ソサエティの公衆衛生 畜産部門の部長を 務める医師です 博士は 豚インフルエンザなど 多くの伝染病の 第一人者です グレーガー博士は 「鳥インフルエンザ 人類が生み出した ウィルス」の著者です 博士もビーガンです それでは マイケル グレーガー博士を お迎え致しましょう

ありがとう こんにちは 世界保健機関の 事務局長によると 人類は今 三つの大きな脅威に さらされています 一つ目が 世界規模の食糧危機 二つ目が気候変動 三つ目が 世界的流行の インフルエンザです 全てが私達の 食物選択に関係します 現在の流行病で 数千万人が死にました しかしなぜ 数百万人が エイズ 結核 マラリアなどの病気で 死に続ける世界で 豚インフルエンザが これほどまでに 懸念されるのでしょう それは以前 全く 新しいインフルエンザ ウィルスが種を越えて 世界的に流行した 人類の歴史上最も 致命的な流行である 一九一八年の インフルエンザ 大流行に 似ているからです

大抵のカゼ病原菌とは 異なり 一九一八年の ウィルスは若く 健康な壮年期の人々も 死に追いやりました 一九一八年には 米国人の四分の一 以上がかかりました これは米国における 死亡者の割合を 示したグラフです 一九一八年には 五千万から一億人が 命を落としました 現代のウィルスよりも 更に死者が出ました 世界中の数百万人が 筋肉痛や 発熱を起こし 数日 あるいは 数時間後に死にました 両親が死んだ ホームレスの孤児が 誰もいない通りを さまよいました

感染が広まった東部の 苦悩する一人の役人が 西に緊急警告しました 「木工職人を 探し出して 棺を作る準備と 労働者を集めて 墓を掘る準備をして おきなさい」と これは当時の ニューヨークタイムズ 誌の切り抜きです 「伝染病犠牲者が蔓延 死体を火葬するために 高く積まれた薪の山」 一九一八年ウィルスは 二十五年間のエイズ 死亡者数以上の人々を 二十五週で殺しました 戦争 天災 飢饉でも 一九一八年の流行ほど とても短い期間に とても多くの人々の 命を奪いません

ウィルスの発生源は 一九一八年の流行は H1N1鳥ウィルスの 全八つの遺伝子断片が そっくりそのまま 人に移って 引き起こされたと するのが通例です その後 人が豚に ウィルスを移し 数百万の豚が 病気になりました 世界的流行後 私達の免疫系は この新ウィルスに慣れ 日常的な季節性の カゼに変わり 豚のカゼも標準的な 豚インフルエンザに 変わりました 一九一八年以前は カゼにかかった豚の 報告は全く ありませんでした

しかし活況の二十年代 人々は毎年 普通の カゼをひき 豚は 豚インフルエンザに かかりました 三十年代も 四十年代も同じ 状況でした 注目すべき 重要なことは 北米では 豚インフルエンザが 一九五〇 六〇 七〇年代を通し 安定した状態を保ち 八〇年代も 変わらなかった事です しかし一九九九年 全てが変わりました 以前は見られなかった 三重種インフルエンザ ウィルスが現れました その豚インフルエンザ ウィルスは八十年間 安定していましたが ヒトインフルエンザ ウィルスから三つ 鳥インフルエンザ ウィルスから二つの 遺伝子断片を獲得し 史上初の三種再集合 動物ウィルスに 変異しました

一九九八年八月 ノースカロライナ州 ニュートングローブの ホッグスラットという 大きな豚肉複合企業が 所有する 工場式豚畜産場で 初のヒトと豚ウィルス 混合変異体が 発見されました このウィルスは 更に変異した後 数カ月で米国中に 広がりました カナダにもすぐ広がり 二〇〇三年に メキシコの工場式 豚畜産場で検査された 大部分の動物からも この三重混合 ウィルス株感染の 痕跡が見られました このウィルスは その後アジアに渡り 感染が見られました

標準的豚インフルで 再構成した後 この「米国産」三種 再集合ウィルスは 二〇〇九年の世界的 流行を引き起こすため 欧州豚インフルエンザ 系統から二つの遺伝子 断片を獲得しました 現在流行している インフルエンザ ウィルスの主な原種は ここにオレンジ色で 示したように 十年以上前に 米国の畜産場で 発生し広がった 三種混合変異体です 八つの遺伝子断片の 中の六つ 現在の流行 ウィルスの四分の三が 三種混合の部分です

この図は 現在までのウィルスを 最も包括的に 遺伝分析した データです インフルエンザの 専門家は長い間 三種混合変異体を 「極めて雑種な 哺乳類適合型 ウィルス」と呼び 警告していました インフルエンザの 科学者が東南アジアを 懸念するだけでなく 三種混合変異体の 出現を予見したように 今 私達は次の 世界的流行の出現が 予想される本拠地を 調べる必要があります 変異体出現の六年後 実際に流行しました 八十年の安定の後 九〇年代に何が起こり 豚インフルエンザの 先例のない変化に 至ったのでしょうか

鳥インフルエンザと 同じ問題です H5N1型が香港の 人々の命を奪った 一九九七年まで 鳥インフルによる 人間の死者は いませんでした その後オランダでは 千人が感染した H7N7型 鳥インフルエンザが 現れました これらは 能率的に人から人に 感染するようになる 新しい 鳥インフルエンザの 二つの例です 現在 家禽の 極めて病原性の高い ウィルス株の発生数は 今世紀 最初の数年ですでに 二十世紀中に 記録された 発生総数を 上回りました 一流のインフルエンザ 科学者が「科学」誌で「数個の雪片から 雪崩を起こした」と 述べています

近年何が起こって 豚と鳥インフルエンザ ウィルスの 先例のない変化を 誘発したのでしょうか ジムレーラー ニュースアワーの 上級通信員は 世界有数の専門家 ロバートウェブスター 博士にこう尋ねました 「過去十年間に この伝染病を 先例のないものにした つまり 突然火口に 火を付けるような 状況を変化させる 何らかの 質的に異なる要因が あったのでしょうか」 博士は答えました

博士は「畜産操業が 変わりました」 畜産場での 飼育の仕方です 博士は「現在 養豚場の隣の養鶏場に 何百万もの鶏が 入っています

このウィルスは 養鶏場の一つに入る 機会を持っており 連続的に無数の 変異を起こします 従って 要因とは 動物の飼育法の 変化です」 五年前に 三つの 世界有数の専門機関 世界保健機関と 国連食糧農業と そして 世界有数の 獣疫機関である 国際獣疫事務局が 共同会議を開きました そこでの議題は 動物から人に感染する 新しい伝染病の 鍵となる 根本的な原因を 見つけることでした 危険因子リストの ナンバーワンは 世界中の動物性 タンパク質の 需要の増加でした 動物は一万年前から 飼われていましたが 特に豚と家禽は 現在のように飼われて いませんでした

鶏はかつて裏庭で 飼われていましたが 食肉のために 飼育される現在の鶏は 大抵 何万もの鳥を 収容できる小屋に 閉じこめられます 地球上の雌鳥の 半分は現在 バタリーケージの中に 閉じこめられています 小屋には窓がなく 狭く不毛な鉄の囲いが 長い列をなしており 一つの養鶏場で 最高百万羽の鳥を 収容できます 世界の豚の約半数も 現在 同じような 工場式の養豚場に 閉じこめられています 閉じこめられています この集約的システムが 一万年に及ぶ 人と動物の関係の 最も大きな変化を 表しています

現在 畜産業は 自然宿主種に以前は 無害だったウィルスが ほぼ確実に 多数の商業的な 人々を経由して 毒性に変わるといった 認識の高まりに 徐々に反応しています 徐々に反応しています これは国際的な 業界誌にあります 間違いなく動物が 生きていく方法では ありません では 鶏肉産業は 何百万人も殺せる 流行病を導いた 自分達の工場式 畜産場の疑いに関して どのように考えて いるのでしょうか 養鶏マガジンの 編集長がまさに この話題を 社説に書いています 「私達が悪性の インフルエンザに 抵抗できないという 可能性には ゾッとするが 私にとっては 鶏肉産業に対する 脅威の方が大きい 私は鶏肉を 食べられなくなる方が 鳥インフルエンザで 死に行く米国人の 数よりも心配だ」と 養鶏マガジンの 編集長は述べています

豚肉生産業が 伝染病の温床に なっていることを示す 理由は少なくても 十あります 現在の世界的流行 ウィルスが最初に 発見された ノース カロライナ州にある ニュートングローブの 作業工程では 分娩枠 あるいは 雌豚房と呼ばれる 繁殖用施設に 何千もの雌豚を 閉じこめています 約六十センチ幅の 不毛の鉄檻には 食用の子牛がいます この高い知能を持つ 社会的な生き物は 基本的に何週間も 何ヶ月間も ほぼ全生涯ずっと 箱の中にいます そして 致命的な 関節の変形 跛行を 起こします 

つまり 犬に同じことをしたら 刑務所行きでしょう 妊娠した豚は ほとんど動けませんし 向きを変えることも 出来ません また これら 枠詰めの雌の豚達は ホルモンレベルでの ストレスが上昇します それは檻の中で 巣作りなどが出来ず 本能的な母性行動を 妨害されたためだと 考えられます 母性行動の 欲求不満は 実験の結果 免疫障害だと 判りました 全国家畜食肉委員会は 「食肉委員会からの 事実」という小冊子で 集中的監禁状態を 擁護しました 「閉じ込め飼育は 学校が子供達に対する 閉じ込め飼育の例で あるように 優先して 行われている」と 彼らは述べています

子牛が木枠の中で 育てられるのと ベビーベッドには余り 違いがありません 実際 畜産業は 消費者を教室と ベビーベッドという 奇術のイメージにより 畜産が正に本流である 基本的な動物に対する 礼儀からいかに遠く 逸脱してしまったかに ついて語らずに欺く 必要があると感じて いて面白い事に彼らは それを知っています 動物科学名誉教授が 大学の教科書の 一つの中に書いた ように 「現代畜産農業が 目指した最善の一つは 大抵の人には動物が いかに残酷に飼育 されるかの手がかりが ないことです 現代畜産業に関しては 事実を知る消費者が 少なければ少ないほど 良いのです」

この種のことを将来 防ぐにはどうしたら 良いのでしょうか そのために今日私達は 皆ここにいるのです 国連が全ての政府 地方自治体 国際的機関に 口に出して 促してきたことは 「鳥インフルエンザ ウィルスが蔓延し より危険な型に 変異する理想的な 温床を提供し得る 生きた鳥の市場と 合体した工場式農場と いう役割と闘う 任務が益々大いに 必要とされることです これらの工場式農場は インフルエンザの 危険な病原菌の 培養源だと 考えられます」 五年以上前に 世界で最も大きく 最も古い 公衆衛生の 専門家の 連盟である 米国公衆衛生協会が 工場式農場に一時 停止を申し立てました

工場式農場の廃止です 二〇〇七年 APHAの機関紙は 養豚と養鶏など 食肉産業の増大阻止を 単に呼びかける 域を超えた社説を 刊行しました その社説はそもそも 屠殺目的で動物達を それほど多く飼育する という思慮分別を 疑問視しました 「興味深いことには 人間の動物の 扱い方を変え 最も基本的には 動物を食べることを 止めるか せめて 食べる量を徹底的に 制限することは 主に 重要な予防措置 としては 表に 現れてはいません しかしこの様な変化は 十分に採用されるか 強化されれば非常に 恐れられた流行病 インフルエンザ発生を まだ減らせます

そうなると将来的に 未知の疾病を予防する 可能性があるでしょう この変化がなければ 動物を集約的に飼育し 食用に動物を殺す 事に起因する病気が 発生し得ます でも 人間は」 更に言及は続きます 「この選択肢さえも 明らかに是としません 私達は災害が起きる 前に補強のために 課税したりしません」 社説は結論付けます 「動物を食べ 傷つける者は 自らを危険に さらすだけでなく 次世代の幸福をも 脅かします 人間が彼らの頭を 砂から取り除く 潮時です」 社説にはこうあります 「そして 他の種の 酷使に起因する危険に 気づく潮時です」

私達が動物をどう 扱うかは世界的な公衆 衛生に影響します 世界保健機構からの 抜粋を最後に 紹介させて下さい 「肝心な点は人々が 動物への取り扱いを 考え直さねばならない ということであり 基本的に動物界と 人間界との間の 全ての関係は ストレスに 陥っています この新型の疾病の 時代に 現在 豚と鳥の何十億もの ウィルスが試験管で 培養され  突然変異し もう何十億にも増え 動き回っています しかし人間の過ちと 共に望みもあります 人間の行動の変化が 新しい疫病を 起こし得るなら 行動の変化は将来 疫病を予防するかも しれません」 ありがとうございます

 マイケルグレイガー 博士 提供して 下さった情報は本当に 考えさせられます インスピレーションの 時間です ピアノは元々 宇宙のより高次の 波動を再現するように 設計された楽器の 一つです では私達の魂を 高揚させる曲を 何曲か聞きましょう 次の演奏者は オゥラック(ベトナム) サイゴン生まれです ユイェンフォンさんは 幼少の頃より音楽の 才能を現されました 彼女がわずか七歳の時 名門サイゴン 音楽学校で学べる 奨学金を 勝ち取りました

ピアノとオルガンの コンテストで七つの 金メダルを受賞し最近 オゥラック(ベトナム) 初のボストン バークレー音楽院に 通学できる奨学金を 授与された生徒と なりました 彼女が演奏するのは 「私の好きなもの」 どうか温かい拍手で お迎えください ユイェンフォンさん ありがとうございます ユイェンフォンさん 鼓舞する音楽を 演奏して下さり有難う 本当に高揚されます 次の講演者はTコリン キャンベル博士です コーネル大学の 栄養生化学教授で あるだけでなく ベストセラー本 「中国研究」の 著者でもあります お話を聞きましょう

私の名はTコリン キャンベルです 長い間コーネル大学の 教授をしています 現在は 栄養生化学の 名誉教授です その分野では研究者 として 講師として 教師として 本当に 長い 長い間 五十年以上もの間 食と健康の分野で 働いてこられました 一方で実験室からの 情報と また他方で 人間学からの情報を 全て集めた時に こう学びました この情報はむしろ 実質的には 植物中心の自然食品 以外の物を消費する ことで健康上の問題は 生じ得るという考えを 示していたのです

栄養が私達を健康に 保つ大きな要因で 私が言う栄養とは 野菜中心の 自然食品を食べ  出来る限り 動物性食品を 除くことです つまり 乳製品 卵 肉です この考えの成果の 一つは健康を回復する というだけでなく 私達は今これが 環境に大きな影響を 及ぼし得ることも 学んでいます ワシントンDCで 地球温暖化 家畜生産 肉食消費に関して 問題定義の 会議が近々 あるという事を 知っています この会議の ご成功を お祈りします この会議は非常に 大切だと思います 非常に重要な会議に 際し私は喜んで次の メッセージを伝えます

ここで話される事は 私が考えられる限りの 事と同じ位重要な 話題についてです 私はこの会議の ご成功を祈ります ありがとうございます Tコリンキャンベル 博士 食事と健康の 関係に関する洞察に 感謝致します 私達がより親切で 動物性不使用の 生活様式のために 団結すれば健康にも 地球にもなお良いです 今時の子供達はどれ位 植物性の食事に変える ことの利益を認識して いるのでしょうか ウィンターグレイス ウィリアムさんは 有名な米国司会者 モンテルウィリアム 氏のお嬢さんです お話を聞きしましょう

即席食品や邪食を食べ 正食でない人もいます 時に 学校給食でさえ 脂質と コレステロール 過多です 私はWウィリアムです ご存じ 私の父は モンテルです 皆さんの手助けで 学校に健康的な食事を 取り入れたいのです 多くの人は好みません 嫌いな人もいます そして誰もこれを 見たくないのです これの答えは ベジチリ ベジバーガー 健康的な食事です すぐ請願に署名下さい

それが重要でしたね この話題を詳しく 述べるに次の講演者に お任せましょう ルビーラトン医師です ラトン医師は現在  責任ある医療のための 医師委員会の 栄養政策責任者を 勤めています また彼女は法人組織に 就任されました 科学と技術と  工学に傑出した 女性の一人として 栄誉の殿堂です 彼女自身がビーガンの ラトン医師は 健康的な学校 給食プログラムを 立案した 立役者なのです ルビーラトン医師 どうぞお越し下さい

こんにちは 今日の午後この場に いられ本当に光栄です まず 最初に  この会議の主催者に 感謝したいと思います ここに参加されている 有名な指導者講演者も 同様に感謝します 少し話題を変えまして 食事の役割と 気候変動について話し 子供と子供の健康に 焦点を合わせて少し お話しするつもりです そして 責任ある 医療のための医師 委員会について少し お話し 私達が何を するべきかの見解を 話すよう頼まれました 私達はワシントンを 拠点として活動する 非営利団体で 何万人もの 医師 栄養士 医療専門家から 成り立っています

さらに 予防医学や 優れた栄養と 研究の倫理基準を 通して 健康を促進する 一般の人々もいます 従って これは確実に 私達の範囲内に 適合する分野なのです それで 食事の役割と 気候変動は  とても重要です 今日私達が耳にした 「気候変動 持続可能な食事  健康 その関連性と 解決」と題される 報告を含めて 多くの報告で お分かりの通り 食物の選択は 多くの主要な 慢性的な病気の 誘因となっており また それは 劇的に気候に 影響しています

私達は 子供達の 健康が 子供達の住む 社会を反映している ことを知っています それについて 少し 議論するつもりです 研究結果によりますと 慢性病になるリスクは 肉食と乳製品の 消費の増加に伴って 増加します この図は一九〇九年 から二〇〇五年の 一人当たりの肉消費の 増加を表します 約23キロ 増えことが お分かりでしょう 一人当たりの 食肉の消費は 67キロでしたが 二〇〇五年には 一人当たり92キロに 増えました そして チーズの 消費においては その違いはもっと 著しいです

一九〇九年のチーズ 消費量は約1・7キロ から二〇〇五年は約 14キロになりました 余分な全てのチーズは どこへ行ったか 不思議に思いますね 私が何も食べていない ので他の誰かが私のを 食べているのです これを見たら 不思議に思うでしょう これらの上昇を見ると 一般的に 私達の 健康にどんな 影響がありますか その結果として 子供の体重が増え 肥満の 有病率も 増加します この図を見て わかることは 子供と若者の肥満の 有病率は一九六三年に 約4~5%だった ということです それが着実に 二〇〇二年まで 上昇し 子供の肥満の 有病率は16%に なりました

このデータを 描き続けたら 二〇〇六年は17%に 上昇し 増え続けます 現在のデータを取れば 確実にそれ以上に なると思います これらのものが 増えるにつれ 肉やチーズの消費など 摂取量が増えるに つれて私達の体重は それに伴って増え 体重が増えると 多くの慢性病が それに関連してくる ことがわかります それで首をかしげます 子供達の体重が増加 するとしたら何が最も 影響しますか それらの一つは 学校給食の 献立です 約十万校がこの 国家的な学校給食 プログラムに参加し 登校日毎に 三千万人以上の 子供達に給食が 供給されています

最初このプログラムが 考案されたのは 最も恵まれない 子供達に学習や他の  必要な事をするために  十分な栄養を とらせることでした 頻繁に 高脂質 高コレストロール だらけの食事が 給食の主食に なっています 時にペパロニピザ マカロニチーズ それから チキンナゲットが 伝統的主食として 米国のほとんどどこの 公立学校でも見られ 献立表に常にあります

私達はこういう食事に 関連するリスクに 糖尿病 高血圧  ガン 心臓病 などがあると 知っています そして糖尿病について 論じたいと思います なぜなら  アメリカ社会で 慢性肥満と肥満症で あるなら 発症する 主な病気の一つ だからです 肥満 糖尿病を見ると データは 過去数十年以上で 過去十年~十二年で 驚くばかりです これは一九九四年の 糖尿病の罹患率を 示しています 濃い青色で表したのが 米国における 糖尿病の罹患率で 約4%か5%を 上回ります この濃い青色を見ると 九四年と九五年に 上昇しています 九六年はさらに少し 上がっています

九七年にまた上昇し 各州の糖尿病は 九八年から九九年 二〇〇〇 二〇〇一 二〇〇二 三、四と上昇を示しています そして二〇〇五年に 糖尿病の今の有病数が 現行比率の約5%を 超えたため別の特色を 与えるために尺度を 変えないとだめでした 州につき約4%から 少なくとも人口の8% あるいはそれ以上が 糖尿病を患っています そして 食事の傾向が 変化するにつれて  体重変化や 健康状態の変化を 目撃しています そして その結果 私達の環境も同様です それでこれらを 関連づけると 私達は それについて何が できるかを話せます

それが我々の食事 健康 そして地球に 打撃を与えているので ご存知のようにそれは また圧倒的な影響力を 持っているだけです 頻繁に聞いた話の中で 引用されたように 本日ここで国連の 報告書「家畜たちの 長い影」から温室効果 ガス排出量の推定の 18%が畜産とその 生産に関連していたと 引用されたようにです しかしながら 二〇〇九年の ワルードウォッチの 研究者による報告書 「家畜と気候変動」で 推定された 二酸化炭素排出量の 数は少し高く 年に 約326億トンでした つまり それは 温室効果ガス排出量の 約51%です 驚くべきことです

これはフードウォッチ 報告書からで 二〇〇八年に 依頼された研究でした  これが示しているのは 肉食に対して  肉なし食を 車の運転で排出される 温室効果ガスの量で 比較しています 例えば 肉中心の食事は 一年間にわたって 四七〇〇キロまたは 三〇〇〇マイルの 運転と同等です しかし 皆が菜食に 切り替わるなら 上位二番目になり 半分に減ります それからビーガン食に 切り替わるなら 約七分の一しか 要りません 肉中心の 食事の時の温室効果 ガス排出の七分の一 未満になります

ですから これは かなり驚異的です それに関して何が できるだろうかと 国際的な会議 ワークショップに 参加してきました 紛争 和平 環境 生態系 先住民 人権などの 議題に関する会ですが この会議において私は 独特な体験をしたと 思います 私はここで 多くを学びました

この事は私の心に ひどく響き 教えられ刺激を受ける ことでした 私は五十七歳で幾らか 健康の問題を抱え ここで今聞いた事は 本当に私の命を救う ことだと思います これを世界のための 精神的な覚醒と呼び 宇宙はこのまま 今まで通り続いて いって欲しいからです 私自身は今のままでは 続けられません 全てが苦しみですから 気候の影響について 何もかもです 本日再覚醒しました 今日美味しく食べた 豆腐を私はステーキと 思っていました

本当に美味しかった 私は料理を学ぶべきで 今 全体として これは新しい言語で 新しい文化です 民族ではなく全てが 新しい霊性です 神がこのような環境に 私を置いてくれた 特権とまた広い視野へ 私の目を開眼して 下さったことに ただ感謝致します

私は確実に多くを学び ただ大量に気づく 意識が問題なのだと 思われます ここへ着いてすぐに 私はこれらの人々は とてもきれいだと 分かりました 彼らはビーガンで 異なっていました ちょうど何か自身より 大きなものの中に歩み 入った感じがしました

私は彼女(スプリーム マスターチンハイ)の メッセージが結局 観衆にとても訴える ものだと発見しました つまり彼女は本当に 私のような大学生の レベルに合わせて くれたからです 偉大な哲学者の ようではなく 偉大な根拠 知識 その他色々を私達の レベルでものを 見て下さる方です 彼女は冗談を交え 彼女の世界観を 全て 若い世代にも 共有して下さいました ベジになって エコを実践 地球を救おう 正しい方向へ向かう 皆さんの小さな 一歩が人類としての 進化において 大躍進という結果を 招き得るのです

またその小さな一歩は とても簡単です ただ殺生しないこと 「生き 生かしあう」 という原則を守り 命を生み出すために 命を認めるという 宇宙の法を守る事です

スプリームマスター テレビジョンで 今週金曜日二月十二日 スプリームマスター チンハイを 貴賓としてお迎えした テレビ会議の再放送 第五部を ぜひご覧下さい 題して「黄金時代への 人類の躍進 ワシントンDC 気候変動会議」は 智慧の言葉にて 
責任ある医療のための 医師委員会が行った 事の一つは一種の 革新的なアプローチを これに取り組むために 導入し 私達の子供で 始めたことです それは健康的な 学校給食 プログラムです その計画での私達の 役割は学校が給食の 選択肢にビーガンの 導入を助ける事です 彼らにそれをいかに 持続可能で子供に  分かりやすくやる 方法を示します 彼らはそれを受け入れ 通常与えられている 別の選択肢のいくつか よりそれを好みます 実は フロリダ州の ブローウォード郡で 調査しました そこで私達は 数週間にわたって この選択肢を学校給食 過程に導入しました

それでいつもの 肉中心の選択肢の すぐ隣にビーガン  選択肢がありました この図表では ビーガンの選択肢は 赤で表され 肉中心の選択肢は 青です そして子供達は自由に どちらでも欲しい方を 選ぶ機会がありました 今 私達がビーガンの   選択肢を推進したので 彼らはそこに選択肢が あり 利用可能で あろうと知ってました しかしこの販促期間の 後でさえこの料理は メニューに 残っていました それでビーガン 選択肢のベジバーガー ベジチリ黒豆ライスが 肉の選択肢より およそ三倍多く 売れたことが 理解できます

ビーガンの選択肢は 子供達に非常によく 受け入れられ 時々 学校の職員や  父母が言っている 「健康食品を子供達に 与えても選ぼうとは しません」という 多く耳にする話と 矛盾します 私達は正反対の光景を 見てきました つまり ビーガンの選択肢が 提供され その過程に 含まれる時 これが 彼らが望むものです 児童がそれを 受け入れているだけで  なく両親も同じです 千人以上の 大人達に 調査を行い 彼らに こう尋ねました ベジタリアンか ビーガンの選択肢が 学校給食プログラムで 利用可能にするべき だと思いますか 80%以上はこれが 選択肢であるべきだと 同意しました

それで私達には この為の多くの支持と 推進力があります 私達が取っている 二番目のアプローチは 連邦レベルの 子供の栄養 再授権法です そして 私達がそこで 行っているのは議会に 働きかけて学校が 給食プログラムに 健康的で 高繊維質で 低脂肪の食物を  より入手し易く より身近に また 容易にすることです それで 今現在は 私達は全米の代議士に 会って 多くの支持を 得ています そして 状況は私達の法案を 押し進めるのに非常に 肯定的な様子です これで学校には 非常に利用し易く なるでしょう 第二に 私達は商品の構造を 検討しています

それが意味するのは 学校給食に参加する ほぼ全ての学校が 食物 低いコストの 食べ物を 米国農務省の商品を 通して入手します ですから そこで 見たいのは 現在行っている 食肉や乳製品生産に 多額のお金を払う 代わりに低脂肪 高食物繊維の 健康的で栄養価が高い 植物性食品を好む 商品の構造に 切り替えれば 学校はそういう食物を 発注できる事です そう変える事を議員に 働きかけながら 議会で私達が 推し進めている別の 発議がそれです 私達は変えられると 信じています

十万人以上の子供 学生 親や支持者は 健康的な学校給食の サイトで署名したり 別の場所で議会への 嘆願書に署名しました 私達の主張はこうです 「これが望むもので これが学校給食で 見たいものだ」 私達は健康な子供を 見たいのです 健康的な食事は素行 学業成績や身体的健康 などの向上に関わって いるのは知っています そこで私達は推進力を つけています 議会に嘆願書を 提出した時 それは 波紋を呼びました それで 私達は 草の根レベルで 署名集めを続けていて 一つ以上の見地から 働きかけようとし 一般人を巻き込み 学校を巻き込み また政府にも 働きかけています

学校もこれを取り上げ 今までやってきた 多くのことを 続行してきました 例えば費用削減と 次々に児童の健康を 増進させるために 肉を食べない月曜日を 実施している 学区があります カリフォルニア ニューヨーク ハワイ フロリダでは 学校で牛乳が出される 代わりに菜食や 乳製品を含まない 飲料を奨励する 全ての決議案が 実施されました アメリカ公共衛生 協会と同様に アメリカ医師会は 菜食や 牛乳を含まない飲料が 学校給食の 献立の中で 提供されるのを 勧める決議を 出しました 人々は傾聴しています

また何を提供するかに 関して 学校栄養協会や アメリカ農務省に 影響を持つ アメリカ 医学研究所から 最近報告がありました 三週間ほど前に 出たもので その内容は 学校給食には果物と 野菜 豆類 無精白の 穀物を大幅に増やす 必要があるとの事です 私達は最終的に人々の 心を捕らえています 情報を照合する限り こう変える必要があり 子供達に菜食を 始めさせる必要がある 事は全く否定しようが ありません 子供達が健康的な 実践を採用すれば 健康な大人になり 大人になっても 同じように 実践し続けます

ヘルスケアについて 話しているように これは特に米国には 重要だと思います なぜなら 問題が 始まる前に阻止できる なら相当な進歩を するでしょうから では簡単に十一歳の ニーナを紹介します 彼女は私達が本日参加 している理由の一部で 私達の子供達のために 残そうとしている 地球を保護する方法を 述べます それではニーナに 台上に来てもらい 幾つか質問を したいと思います

彼女自身年少ですが かなりの活動家で ベジタリアンです 親切にも 私達がここでしている 事をどう感じるか それから特に 健康的な給食に関する 質問に答えるために ここに来てくれました ニーナ 何年生ですか 私は六年生です 素敵 素敵 では なぜ 健康的な給食は 大切だと思いますか 私にとって大事な 理由は 健康的な 給食を食べれば 大勢がもっと 健康になるからです なるほど 常識みたいな ものですね ではどんな食べ物を 学校で出して 欲しいですか

えっと 沢山の 果物や野菜なら 本当にいいと思います フルーツデザートを 食べるかわりに 大勢が学校で 新鮮な果物を 食べられればいいです それは素晴らしいです 絶対に絶対にね なぜ貴方は動物よりも 果物や野菜を食べる 方が好きなのですか 生れてからずっと 動物が好きでしたから 食べなきゃだめなら とても辛いと思います ありがとう 最後の質問ですが なぜ 肉食を止めるのが 大切だと思いますか もっと多くの人が 肉食を止めれば 環境にとって本当に 良いでしょうから 肉食を止めるのは 大事だと思います

全くそうですね ありがとう ニーナ では オバマ大統領が 九月の国連で述べた 気候変動に関する 声明で締め括りたいと 思います こう述べました 「朗報は 怠惰と否認の あまりに長い年月の後 ついに 私達の 目前にあるこの緊急な 難題を広く認識できた ということです」 ですから 私はこう言いたいです 子供達のための 持続可能な未来を つくるために 不屈の努力を 続けましょう まずニーナさんに また私達の動物の 仲間への思いやりに 感謝したいです

ラトン博士 世界中の 学校と地域社会が 子供達に健康的な ビーガン食を提供する ために貴方の高徳な 模範に続きますように 最後の講演者は カナダBCのピーター カーター博士です カーター博士は 三十年間 家庭医をされています またカナディアン アソシエーションオブ フィジシャンズフォー エンバイロンメントの 設立責任者であり またカナダ人のための 気候対策活動の 気候政策顧問です 博士もビーガンです

どうぞカーター博士を 歓迎しましょう

私は幼少の頃 英国で育ちました 丁度講演者を見ていて 思い出したのですが 私の仕事が 遅れていた時に 父はよく言いました 「ピーターさあ 急いだほうがいいぞ」 きっとこの 素晴らしい会議が 世界全体に与えている メッセージでしょう まず皆様に 感謝申し上げます この部屋は大きな 会議場は満員です ここに来場された方 全員に 心の底から お礼申上げます その理由は 私達はますます 気候変動は文明と まさに人間にとって 大きな脅威だと 聞きますが 全く正しいとは言えず 大きな脅威とは 否認すること この否認は巨大です

その強力な力の 裏にはまだ混乱させ 惑わせる人々がいます だから出てきて 皆さん自身が 否認を打破するのを 見せていますし 私達全員と子供達が 本当に直面することに 立向かっています それは最高の知らせは 最高の希望があること 私が何に関心があり 本日皆さんに 何をお伝えしたいのか お分かりでしょう それはゼロカーボン 緊急対応です

黄金時代 それは事実 選択はありませんが 飛躍できます この黄金時代とは ゼロカーボン時代で 科学者達が私達に 話していることです

達成せねばならない 要点が三つあり その三つ全部を 達成できます

第一に人々が最も言う 持続可能です でも それは恒久ですね 恒久の無公害カーボン ゼロエネルギーです 私達はエネルギー 惑星に住んでいますね その考えは 私達は化石燃料で 地球と私達自身を 汚染し続けるのは 全くのナンセンスで 私達は何十年も 知っています 第二に皆にとって 十分なカーボンゼロ 無公害食糧です そしてすでに お聞きでしょうが 私達の食糧生産 方法を変えれば 著しく達成しますし 食べるために選ぶ 食べ物に関して 更に賢くなります 第三に世界平和を 築くべきです だから切り替えるべき 事が多くあるのです 私達のエネルギーを 完全に変えるべきです 食糧生産と食事を 完璧に 替える必要があり また完全に 世界の軍事化を 変えるべきです

私達にはできます どう達成するか

私達は急ぐべきで みんなで 急ぐべきです 実際には今 生きるのは大きな 特権です なぜなら 私達が気づき 創造する 事実 あらゆる文化において あらゆる文明を 至るところで発見する 人間の一種の 永遠の夢は 黄金時代への この切望なのです 以前に夢見ていました ですが今実際に 実現化できるのです 潘基文が言うように 私達は気候変動を 克服する為にあらゆる 資源に取組むべきです 私達に足りないのは 氏の言う様に時間です

非常事態にあります ですから 深い平和の考えは 長い間方々にあり あらゆる宗教と文化に この深い平和の 考えがあります ですから私が 強調したいのは 私達は 農業の変換や 化石燃料の変換なく この黄金時代に 入ることは ありません 世々代々 受け継いだ この対立を 捨てない限り 私達はいまだ 軍備に一兆米ドルを 使っています

七〇年代と八〇年代の 平和運動で これに反対したのを覚えていますし 私は核虐殺による 破壊から 地球を守るのを 覚えていますが 今 別の事に直面してます そして今度は 地球を守るために 世界を変えるべきです 明らかに何か 欠けています これがどれ位悪いか 皆知っているため 政治面や全てにおいて 対処の方法で欠落した 部分があります まずは またもや 否定です 状況に直面すべきです 心を開いて 恐れに直面する 自身に言います 「よし この事を 起こさせない」と それは本当に恐ろしく 本当に怖い事です

それが第一の事です さて 明らかに 慈悲深い文化を 持つべきです 慈悲深い文化を 作らねばならず ダライラマや全ての 霊性指導者のように 実際 スプリーム マスターチンハイが 必須であると話します 人類で最も 素晴らしい発明は 慈悲の倫理観であると よく思います これは実際 発明です そうですね 古代文化によるもの 私達がこれまでに 追いついた 最も 必須な「発明」です この敵対する競争力を 乗り越えるべきで それは私達の 永久の戦争経済です これを変えるべきです

ニコラススターンが スターン委員会で それを説明しました 世界の気候変動は これまでに最大の 市場失敗作であり 常に戦争を起こすのは 良いと考えているため そして戦争に備える 今は惑星にもたらす 全ての損害を 心配しているのです ところで ニコラススターン卿は 非常にうれしいのは 彼はある意味 私の 気候英雄の一人です スターン委員会の スターン報告が 素晴らしいと思います それで 先月 メディアへの声明で 彼は言いました 「地球を救うため 人々は菜食者に ならなければならない ようだ」と 非常に良いことです 彼が先週 何をしたか 予想できますか

もう一つの声明を出し 「私は菜食者」だと良いことです ニコラス卿 この会議は 二〇〇五年に戻って サイエンティフィック アメリカンの特集号 「地球の十字路」 コロンビア大学での 会議を思い出させます もちろん 人類は大きな 十字路にいます 会議のテーマは 人類が独特な 分岐点にいる ということです 最高の状態を作る道を 私達は選びますか これはまだ 未解決の問題です ここにいる皆さんは 選択をしたと思います 最高の可能な未来を 作るのに必要な全てを 私達は持っていますが

そうしなければ 関与しなければ 対処しなければ それを見なければ 不戦で 最悪の世界を 子供に 将来の世代に 残すことになります 誰もそうしたくは ないでしょう レポートがここに 二〇〇九年九月十五日 自身の医術を非常に 誇りに思いました 二〇〇九年九月 彼らが英国の医学雑誌 ランセットで特別な 公開状を出した時 問題への対処で 見出しにありました 「国連の気候協定に 同意しなければ 世界的な健康の 大惨事をもたらす」と それは 世界の専門 医学組織のうち 十八名の会長によって 署名されました 本当に喜びました もちろん知らせを 得た時にです 

有難う カーター博士 あなたの感受性高い 広い展望と 即時に行動するよう 皆を励まして下さり ありがとうございます そうです 惑星を 救いたいなら 私達は生活様式を 変えねばなりません 有機ビーガンは 今日の世界が直面する 多くの問題を 確かに解決できます はい ビーガンになるのは より簡単になってます 益々多くの飲食店が ビーガンの選択を 提供しています 世界中で経営している ビーガンレストラン チェーンさえあります 変化を起こすことは より簡単になってます 変化を起こすことに 関して言えば モンゴルから驚くべき 2人の曲芸師を 喜んで紹介します

ナラングア デュラ スレンとホンゴズル ツベンオイドヴは 優秀な芸術家で 現在 世界的に有名な シルクドソレイユを ラスべガスで上演中 彼らは幾つかの賞を 受賞し 二〇〇六 イタリア ラティナの 国際サーカス名人 コンテストで金メダル 受賞が含まれます 今日の午後 会議のために 題して「白鳥の夢」の 素晴らしい公演を 準備しました ナラングアと ホンゴズルを温かい 拍手で迎えましょう 驚くべきものでした 正に白鳥のようでした もう一度 温かい拍手を モンゴルからの 驚くべき若者です その美しい動きは スプリームマスターを 思い出させます

全動物への愛ある 一体感で スプリーム マスターチンハイは 海外ベストセラーの 本を三冊書きました ドッグインマイライフ バードインマイライフ 気高い野生動物 です 気高い野生動物を 書いている間 マスターチンハイは 野生の白鳥家族と 知り合いになり 彼らとテレパシーで 情報交換ができる ようになりました 大部分の人間を越える 高貴な品性を 白鳥が持っていると 彼女は発見しました ある日 白鳥の母が スプリームマスター チンハイに言いました 「私達は言葉を使う 必要がありません

私達は黙って 情報交換します 私達は 愛 調和と 平和を話す必要は ありません その中で生きてます」 言い換えれば 白鳥はただ 無条件の 愛を放っています では 地球温暖化の 話題に戻って 世界の幾つかの都市で どんな具体的な処置で 気候変動を阻止するか 確かめてみましょう 彼らのリーダーから 聞いてみましょう

こんにちは 私はラリーフォーキン シンシナティ市 環境品質事務室の 責任者です スプリームマスター チンハイと 会議の参加者全員に 挨拶を送りたいです シンシナティ市は 都市の気候保護行動 計画である「グリーン シンシナティ計画」を 採用しています 私達がした事は 大きな共同体の 横断面をまとめた ことであり 経済界と労働共同体の 両方のリーダー そして非営利団体 シンシナティで できることへの 確認を助けてもらい それは 世界的な 気候変動への負担を 下げられるもので 同時に 地域環境を改善できて 地域経済を改善できて 出費よりも資金の貯金 公衆衛生の改善など それら目標の全てを 達成しようと同時に 目指しています

私達が見つけたのは 見つけて喜んだのは 気候変動の軽減に 行う大抵の事は いずれにせよ 正当な理由があって 出費よりも 資金の節約となり 地域の公衆衛生の 改善となり 地域の環境改善に 繋がったことです グリーンシンシナティ 計画の一例として より肉食を減らすよう 住民に奨励します 肉をより少なく 食べるのは 有意義に 温室効果ガスの排出を 減らすだけでなく 人々がより健康に なるのを助け お金の節約を助け それら目標の全てに 繋がります それで 沢山の人が 温室効果ガスの排出 削減に繋がる 生活様式の変化という 個人の決断をします

食事における 選択の変化も含めて それで 皆様に 感謝したいです この午後の会議に 参加する機会があって シンシナティの経験や 気候変動の軽減として 動物性を含んだ製品を より少なくする 食事への移行で 人々を助けている 私達の努力を 共有できた事で 皆さん こんにちは マダムチンハイ 私の名前は ダニエル テルモント ベルギーの ゲント市長です 二、三カ月前 既に私達は 木曜日をベジの日と 宣言しました 皆さんのほとんどは 御存じと思いますが 実際に食肉の生産は 温室効果ガス排出量の 18パーセント分が 原因となっています

それこそ私達が 何かをしようと 考えた理由であり 木曜日をベジの日と 宣言したのです ですが それ以上です 全ての学校 そして 市内にある多くの 学校が木曜日には 菜食料理を 食べるのです さらに現在 市庁舎において あらゆる集会が ベジになるのを 目撃しています ですから世界中の あらゆる温室効果 ガス排出問題への 何らかの対策となる 非常に有益な 会議となるように 希望します 有難うございました 大成功しますよう

私達は非常に重要な 決断を下しました ベジになるのです そしてベジとは 市民に肉を控えるよう 促すことも意味します では どうして この重要な政策を 選んだのでしょうか 肉を控えることは 健康にとっても 環境にとっても 大事なことなのです 私達は食肉生産が 深刻な環境問題に なるということを 知っています ですから市民に対し 本を 小冊子を 配布しました 七万人の全市民が ベジ料理のレシピの 本を持っています 学校と共に活動し 病院と共に活動し 各団体と共に活動し 木曜をベジの日 として 行なっています ですから 

この政策の 選択は重要でした それにより 健康や 食肉やベジに関する 何らかの活動を行なう 機会を得られます ですからベジになって エコを実践 地球を救いましょう 自身の成功譚を 話してくださる これらの政治家の 皆さんに感謝します その高徳な指導力を 感謝し たたえます 気候変動阻止のため 市全体が働くという 大きなニュースです 世界にはこの他にも 前向きな革新が 起こっているかも 知れませんね そうですね ヘイゼルヘンダーソン 夫人は極めて未来的な 革新的経済学者で ベストセラーである プラネタリーシチズン シップの著者です ヘンダーソン夫人に 私達の未来への意見を 伺いましょう

「黄金時代への 人類の躍進」という この素晴らしい会議に 参加することができて とても幸せです そして お集まりの 皆さんに御挨拶します 本当に今 考え方を 直す必要があります 今すぐ子供達と 世界中の子供達が 共有する視点から 学びましょう 幸福で 円満で 公正で 平和で 継続可能な世界を 築くことができると 彼らは知っています 子供達の素晴らしい 視点に感謝しなくては なりません そして私は 人類が 太陽時代の手前に 立っているという 信念で 毎日を 過ごしています

そしてこれは 大いなる転換です 私達がより多く ビーガンや菜食主義に 移行すれば地球上の 炭素の削減に 役立つでしょう 今 私達が 目にしているのは より健康的な食品 健康的な生活様式 病気の治療や予防 フィットネスを 創造する全ての 新しい企業や 太陽発電や風力発電 その他のあらゆる 継続利用可能な技術を 取り扱ったり より効率の良い 器機やエネルギー システムを作り出す 全ての企業です 金融危機と気象危機は 今の私達が速やかに 新しい経済の構築に 取り掛かることへと 後押しする 非常に 大きな機会です

必要な技術は 全てあります 必要な資源は 全てあるのです そして もう一度 お集まりの皆さんに お祝いを申し上げます 新しい黄金時代 この地球上の全員が より健康で人間らしく より正しく暮らせて より長く続けられる 生き方である 太陽時代へと 共に進みましょう 有難うございました ベジになって エコを実践 地球を救いましょう あなたの 心温まる希望と その将来の展望に 含まれた子供達にも 感謝します ヘンダーソン夫人 ヘンダーソン夫人は 新しい経済時代の 始まりについて 話して下さいましたが 人間はどうでしょう 彼らもまた 変わりますか 新時代の子供達は より知的で より才能豊か なのでしょうか

会議全体は本当に 啓発的で良かったと 思います スプリームマスターの  話を聞いたことは 非常に素晴らしい 体験でした 想像できない程です 百%ベジタリアンに 私は今なりたいです 私は既にこの食事を 楽しもうと決意し 本当に大好きです

ベジタリアンになる ことは簡単と思います 最初の数ヶ月は努力が 少し入りますがその後 慣れてしまうでしょう

次の演説者は ノアムモーア博士です エール大学と ペンシルベニア州立 大学を卒業されました 現在は  ニューヨーク大学の 物理学非常勤教授です

短命の温室効果ガスの 重要性を 説明して下さいます どうぞ 温かく ノアムモーア博士を お迎え下さい

過去の例によれば 非暴力 実際には ビーガンが 文明が その上のレベルに 進化する条件です

スプリームマスター テレビジョンで 今週金曜日二月十六日 テレビ会議の再放送 第八部を ぜひご覧下さい 題して「黄金時代への 人類の躍進 ワシントンDC 気候変動会議」は 智慧の言葉にて
アキアナクラマリクは 未来の子供達の代表と なるかもしれません たった十五歳で アキアナは既に トリビュートエンター テイメントから 世界で最も優れた 画家二〇人のうちの 一人に選ばれました この驚くべき少女に 話を聞きましょう

みなさん こんにちは 私はアキアナ クラマリクです 年齢は十五歳で 画家で詩人です 私のビーガンとしての 物語は四歳に始まり 家族と一緒に暮らして いましたが 神を 信じていませんでした 祈りませんでした そしてある日 私には ビジョンが見え始め 天国や異なる人々 異文化についての夢を 見るようになりました 私には両親や家族が 耳を貸すとは思えず 私はそれらを描く ことにしたのです 描けば描くほど 両親は私を 信じるようになり 私と その才能を 応援し始めました そして絵画に 進んだのです 七歳の時には 詩を書き始め 多くの本を書き 二冊が刊行されました

そして これが 私の詩の著作です そして これが私の 最初の絵の一枚です 九歳の時にオプラが 私の才能に気づき 彼女の番組の後で 私の経歴は一気に 上昇したのです 私のメッセージを 皆さんに聞いて頂いて とても光栄です 私のメッセージは 人々をつなげて 一つにすることと 全ての答えは愛だと 理解させること 私達が その視点で 心から見たならです このことについて 実際に詩を書きました 題して 「愛」です 愛は孤独ではなく 愛は常に賑やかです 愛は分ち合うこと 愛は所有できず 愛は教えられません 最も長い愛の息吹は 天国への最短距離です 最も深い命は愛です 最も深い愛は 抱擁です

愛は休息ではなく 愛と平安です 愛とは目的です この詩を書いてすぐ 共に調和しながら より良く生きようと している人々に 見せなきゃいけないと 考えました そうです 私自身 ベジタリアンであり それは他者の生命を 奪わなくても 良いからです 気分も良いです 創作活動は毎日 私を刺激し 毎日 人々を 刺激しています 未来は多くの驚きを 秘めています 私のメッセージが 世界に示されるのを 待ちきれません アキアナさんの 世界への祝福に 感謝します 彼女は夢のような 新しい世代の 希望と約束を 現しています

アキアナと同じく スプリームマスター チンハイも新しい 世界や 愛と慈悲と 平和の世界への 希望を語っています スプリームマスター チンハイも天の音楽 特にハープの 演奏による音楽を 指導しています ええ 天使や その他の天界の衆生が この天国の楽器を 奏でている絵を よく目にしますね 次の出演者はカナダ ブリティッシュ コロンビアの演奏家 ヤスミンAオーリャ ケルトハープ演奏です 歌も歌いますがそれは 彼女が言うにはこの 世界の言葉ではないと 彼女はそれを 愛と光の天上の 言語と呼びます

ヤスミンが作品の 一つを演奏します 題して「始まり」 彼女はそれを 神意の光の中の世界の 希望の歌だと言います どうぞ ヤスミン アミナオーリャさんを 暖かくお迎え下さい 本当にこの世の ものとは思えません 私達に天上の音楽を 聞かせてくださって 感謝します この特別な芸術家に もう一度 拍手を お願いいたします ヤスミンAオーリャ 少し時間を拝借して 最愛の特別な主賓 スプリームマスター チンハイを紹介します 世界的に知られた 人道主義者であり 芸術家 作家及び 霊性の師として その智慧と見識を皆に 示して下さいます

スプリームマスター チンハイは生涯を あらゆる衆生 特に 困窮者への奉仕と 意識の高揚のために 捧げてきました 今からお見せする 映像はこの最愛の 指導者の紹介です

真 善 美は 普遍的な真価であり あらゆる個人に 訴えかける基礎的 資質を形作るものです 偉大な芸術は必ず 偉大な愛によって 生まれるものです 一人一人 誰もが 行動に示すことが できる愛の源を 内に秘めています 私達は親切な行為で 人生のキャンバスを 彩ることができます 親切は 人類の 文明の起源から 中心的美徳として 考えられてきました 歴史を通して 惑星地球は数多くの 愛の模範としての 活動に生涯を送る 開悟した存在から 加護されてきました そして多くの人々が 人間性に刺激され より高い意識と 広い愛を持った より進んだ種へと 進化してきました

彼らは身の回りの あらゆるものと 生命と愛を分ち合い より良い世界を 創造するために 助けてきました 愛の模範として 現在 活動する 例の一人がスプリーム マスターチンハイ 世界に知られた 人道主義者 芸術家 霊性の指導者です 数多くの偉大な 聖人達と同じように スプリームマスター チンハイは幼少から あらゆる命あるものに 生来の大いなる 慈悲を示しました 彼女にとって 霊性を求める旅に 出ることと その生涯の全てを 他者の開悟の手助けと 苦しみからの解放の 扶助に捧げることは 自然なことでした

「分かち合えるものは 何でも分ち始めなさい すると 自身の中に かすかな変化を 感じます より多くの愛が 自身の意識に注がれ そして私達は 何かに気づくのです それが始まりです 私達は学び 成長する ためにここにいます 私達のパワーを使い 愛と創造の無限の パワーを使うためにも  学んでいるのです 私たちがたまたま 転生した場所をより 良い世界にする為に」スプリームマスター チンハイの 愛と援助は あらゆる文化と 人種の隔たりを越えて 世界中の何百万という 人々に差し伸べられて きました

「彼女は偉大な 人の光 慈悲の天使です  我々に 皆にとって」彼女はいました 存在を知った今では 感じられるでしょう それを知るために 勉強は必要ありません 人々が知るためには 部屋の中を歩けば 良いだけです そして彼女の場合 誰もが知っています 特別な人々を知る 同じ宗派の信者である 必要もありません モーセやイエスや ムハンマドなどです 彼らの特別さを 否定もしません 期待しないで 連れ立って来ながら 特別な存在を前にして 人々は満場一致で 「おや」となり お辞儀するのです 今夜 相対すれば 皆さん 誰もが 感じるでしょう

彼女は  自らの無私の 援助に対して いかなる承認も 求めていませんが スプリームマスター チンハイは世界中の 政府公的機関 私的機関などから 数え切れない機会で 多くの表彰を 受けています 例えば 世界平和賞 世界精神指導者賞 人権推進貢献者賞 世界民人道主義者賞 人類公益事業貢献者賞 人類公益事業貢献者賞 二〇〇六年グシ平和賞 ロサンゼルス 音楽ウィーク表彰  音楽ウィーク表彰  および二〇〇六年 第二七回テレビ番組賞 銀賞などです ジョージブッシュ 第四三代合衆国 大統領からアクティブ ライフスタイル大統領 賞を受けています

加えて十月二十五日と 二月二十二日は アメリカでは スプリームマスター チンハイデーと 定められています 世界中の 大勢の政治家から シカゴで開催された 祝賀会に祝辞が 送られました 例えば クリントン大統領 ブッシュ大統領 レーガン大統領など 立派な行為を指揮し 他の人々を鼓舞する ような模範となり 励ますために スプリームマスター チンハイは 一連の輝く世界の賞を 創設しました このような栄誉ある 賞を通じて マスターは 受賞に値する人や 動物の比類のない 勇敢さ 慈愛 指導力 勇気 知性を 承認してきました

マスターは また 国際的なテレビ局の スプリームマスター テレビジョンの 発信源となっており 建設的な番組を 40カ国以上の字幕を つけて放送しています このテレビ局は 全ての衆生との調和 さらに深い理解 慈愛を 奨励します 気候変動を最も速く 効果的に解決する 方法である有機 ビーガンの生活様式も 推進します スプリームマスター チンハイは地球の 全ての衆生の暮らしを 向上しようと献身的に 休むことなく活動され 愛を実践する真の お手本を示されます

スプリームマスター チンハイは 今の時代の真の 貢献者の一人です 人々が未来の美しい 展望を見つけ 創造するのを 助けます 歴史上の 多くの偉人には 夢がありました  スプリームマスター チンハイも自ら 夢を語ります 「私には 世界中が 平和になるという  夢があります 殺生がなくなるという 夢があります すべての子供達が 平和と 調和の中を歩む 夢があります 私には あらゆる国々が 手を取り合い  互いに守り 助け合うという 夢があります 私たちの美しい惑星が 破壊されないようにと いう夢があります 何十億年もの 長い時をかけ この星に 美しい 本当に美しい星に なったのですから 美しいままで  平和と美と愛の中に あるように望みます」

それでは 皆さんが 待ちに待った 特別な主賓の スプリームマスター チンハイを お迎えする 時が来ました こんにちはスプリーム マスターチンハイ とてもお美しいですね こんにちは 親愛なる皆さん ありがとう ここワシントンDCで あなたをお迎えでき とてもうれしいです マスターチンハイ 気候変動の緊急性と 多くの課題の 解決策について 議論してきて ビーガン食が 解決策となる事を 話し合いました ここ地球で新黄金時代 の夜明けについても 議論してきました はい 今夜ここには 大勢の来賓と 世界中の視聴者の方が いらっしゃいますが  あなたに少し質問を したいと思います

質疑応答を 始める前に 来賓や視聴者に 何かお話が ありますか はい あります 素晴らしい皆さんに 起こし頂いて 感謝申し上げます 偉大で  善良で知的な アメリカ国民と 一緒に再び同席できて 大変光栄に  思っています 例えば著名な来賓 高官 優れた演説者など 彼らは政治 科学 環境医療の分野の 指導者です 私は静かに 拝聴してきました さて 素晴らしい 国の首都である ワシントンDCも含め 私は皆さんの国 アメリカ合衆国を 何度も 訪れたことがあります どこを訪ねても いつも 大変な歓迎を 受けてきました これには いつも 感謝しています

私はアメリカ合衆国と その国民に民主主義の 精神の輝かしい 手本として 特別な 思い入れがあります この若い独立独歩の 国にいつも感心します アメリカ国民の 純然たる決意と 誠実さと信念が故に 国は強さと指導力に 優れています この緊急事態に 必要な勇敢な行動は アメリカ人が 先導して下さると 信じています 高水準の高潔さと 家族や祖国に対する 深い愛は 大切な故郷の地球と 子供や孫に 残しておきたい 地球を守るために 必要な重大措置を もたらしてくれる ことでしょう

この重要な催しが 参加者と世界にとって 有意義で有益なものと なりますように 参加されていることを 皆様に感謝します 神は皆さんを愛し 祝福します どうもありがとう スプリームマスター チンハイ 洞察に満ちたお言葉と 本日の美しいお姿に 感謝します 本当に お美しいです ありがとう これはビーガンファー ビーガンファーで 本物ではありません そうですか 私がデザインしました

この宝石も ご存じですよね ほら美しいでしょう 本物の毛皮は必要なく 美しいですよ ずっときれいです 

身につけていてとても 身体が軽く感じます マイナスの意識を 持たずとてもとても 温かいからです

内面の素晴しいものも デザインしました これを見て ほらね 「ベジになって エコを実践し 地球を救おう」です マスター 女王様のようですね どうもありがとう 私は心の女王です 心の女王にとって 一番は 美です ではそろそろ本題に しましょう みなさん お忙しいでしょうから 今夜の来賓の方が いくつか あなたに質問が あります 最初の質問者は ソフト開発者の ジェリーペレティア氏 こんにちはジェリー ペレティアです ようこそ ありがとうございます 私の母 チャンモは 何年も あなたの 教えに献身的に 従っていました 彼女を知っています はい 知っていました 母は仏教の尼僧でした はいはい はい そして 非常に 素晴らしい女性です

はい 私の質問は 私達が共有している この世界には 多くの国があり 一つの国の活動が 他国の健康と 福祉に影響すると いうことです ちょっと例えを あげると それは レストランの 喫煙区域と 禁煙区域です 現在 世界には 非喫煙者より喫煙者が 多いと私は思います 私達は何ができますか 一度に一人だけ ですか 一度に一つの国ですか 私達が住んでいる この世界を救うため 私達の生き方を変える ように 皆に共通の 理解を求めるために 我々に何ができますか 何ができるのかですが 先ず 私たち自身を 変えないとだめです 私たちから始めます

大昔から 漸進的変化はいつも 個人から始まります 世界を変えたいと 思うなら 私達は先ず 自身を変えます さて 例え 政府が 喫煙 飲酒 麻薬を 禁止しても 人々が 個人的に続けるなら 余り効果がありません そこで 私達が 変わらねばなりません 例えば 私達はちょっとだけ 習慣を変えます ほんの少しだけです 私達が肉を控えて 豆腐かその他の 植物性蛋白質に 替えるのと 同じです ほんの少しの変化 非常に小さい変化で 世界は変化し私達は ここに生き続け そしてより良い世界を 持てるでしょう すべてが良い方向へ 変化するでしょう そのようなほんの 少しの変化です

今夜の会議について どう思われましたか どのような印象を 持ちましたか

どの瞬間も良かった 同じメッセージを 私達は常に 話しています 今より多く 更に一般的なことで 私は愛だと思います 当然ビーガンになって 人々がビーガンの人を 「ビーガンズ」と 呼ばないと思います ただ彼らを単に 感情的な人々で地球を 救えると信じていると 思っているのです 地球を救いたいなら 何をすべきか分かって いるでしょう

ベジタリアン主義は 気候変動に対する良い 方法なのは確かです

スプリームマスター  チンハイが話された 事実をお聞きになって どのような印象を 受けられましたか

彼女は素晴らしく見え 本当に良い感じでした また私が言ったように ビーガン食に対し 素晴らしい見解を表し そしてその事は 化石燃料からより 清浄で持続可能な 資源へと移行する事と 組み合わさり 確実に 私達は科学に基づいた 解決策に注意を払い それは正しくいかに 平和で地球に優しい 未来を作るかです

今夜の会議についての 印象を教えて下さい

私が最も印象を受けた 事は質問者とマスター チンハイとの相互で 行われた質疑応答です 彼女との対話は私達が 彼女と親密になる事に 役立ったと思います 彼女は自身の追及 自身の神性について 非常に説明され 今夜観衆と考えを 共有なさいました 私が思うに素晴らしい メッセージの一つとし 初めの方でチンハイが まず私達から始め 個人から 集合的な個々への 行為に移り 恐らく 多大な影響を及ぼすと いうものでした 私達は独自の権限を 持ち メッセージを 私達自身の間で広める だけでなく私達が 連絡をとるどこでも それらを見つけます

ベジになって エコを実践 地球を救おう

永続する惑星への 私達の活動を早める もう一つの方法は 肯定的エネルギーを 作り出すことです 善行をし 愛深く 優しくあることです 愛の質を広げるのです これは防御壁を作り 揺らぐことなく私達と 地球を守ってくれます

スプリームマスター テレビジョンで 今週金曜日二月十九日 テレビ会議の 再放送第十部を ぜひご覧下さい 題して 「黄金時代への 人類の躍進 ワシントンDC 気候変動会議」は 智慧の言葉にて
時々 私達を変え そして以前の私達より はるかに偉大になる ためには差し迫った 大災害を要します これが気候変動で 起こっているのですか それが 実は  進化で未曾有の 急激な変化を作る 機会なのですか 良い質問です ご存じの通り  私達が変わるために  このような大災害か 差し迫った大災害まで 待ってはいけません でも それにも拘らず あなたは正しいです 私達がそんな大激変に 直面している時 私達は変わるでしょう そして 次の段階へと 跳躍するでしょう 特に 現在 変化する時間は まだ少しあります

つまり このいわゆる  私達を待つ破滅的な 未来に役立てるために 今すぐ行動する 必要があります 人類全体の為に今こそ  行動せねばなりません 自身の生存と健康と 共に 危うい状態に 陥っている全体地球が あるからで地球を 救う為皆がビーガンに なる必要があります 見逃すかもしれない 誠に単純な解決策です 私達が皆ビーガンに 変わって  動物食品を控えるなら 私達は夢の世界を 迎えるからです それは私が約束します 類は類を呼ぶからです 「撒いた種は刈り取ら ねばならぬ」という 聖書の言葉を忘れます

つまり 私達が平和 慈悲 調和を作り 出せば それを得るで あろうということです さて あなたの言う 差し迫った大災害は 全人類を変えるように私達を動機づけるかも しれません しかしこの機会が役に 立つには より多くの 人が行動すべきです 私達全てがです 地球温暖化が続くなら 私達は非常に危険な 未来に直面します 事実 著名な科学者たちと 他の国連加盟国は 今年の間中 十二月の コペンハーゲン サミットに備えて 会っています 会議では 京都議定書を 差し換える条約の 合意に達することを 望んでいます

ドイツのアンジェラ メルケル首相は まさにここワシントン DCにいて米国議会で 歴史的な演説を行い 米国に気候変動を 停止に導く助けを するよう頼みました 私は首相では ありませんが 同様に頼むでしょう 世界中で注目される 地球温暖化による 影響の増加に 皆様の多くはきっと お気づきでしょう 世界と米国から ほんの二~三例を 紹介しましょう

1 北極では とても多量の氷が既に 溶けてしまったので 科学者は早ければ 三~六年以内に氷無し の夏を予想しています それは百万年で 初めての出来事に なるでしょう  何と百万年間で 初めてですよ 一方グリーンランドは 温暖化のために 毎日8500万トンの 氷山をけずっていて 毎年7%の割合で 増加しています 南極西部の氷山も 溶けていて海水面は 3・3m上昇し 貴国のニューヨーク ワシントンDC サンフランシスコ などの都市を脅かすと 予想されます 南極や グリーンランドの氷が全て 溶けるとしたら 水位は70メートル位 上がるかもしれません それは地球上の殆どの 生物にとって致命的か または破滅的でしょう

2 地球の氷河は 研究者達がかつて 予想していたよりも 早く小さくなっていて 川や湖が消滅したり 消えたり干上がって 作物にも水不足による 食糧不足に直面する 数十億の人々にも 同様に 水がなくなります

3 海面上昇によって 私達が話をする間にも ツバルやトンガと 他の約四十の島国は 沈下しています 全国家の移民を 計画せねばなりません 彼らは今現在すでに 二千万人の気候難民に 加わることを 余儀なくされています 国際移住機関は 二〇五〇年までに 二億人の気候難民が 発生するかもしれない と述べました

4 アメリカの ジョージア工科大学の 研究員によると 最も破壊的な カテゴリー4と5の 台風の数は 世界中で 過去三十五年で 倍増しました

カテゴリー5の台風は 主要都市に最高値の 破壊をもたらします その激しさと 持続期間もまた 七〇年代から 75%増加しました その影響が今でも 見たり感じたりできる 台風の一つが特に 二〇〇五年の カトリーナ台風で ニューオリンズ地域を 荒らしました 人々は今日でも まだ家や生活を 復興しています このような悲劇に遇い 苦しまざるを 得なかった米国人を 大変気の毒に思います さて 米国内部のことです

1 ロッキー山脈の 百万エーカー近い 松林が 地球温暖化による カブトムシの異常発生 のため消失しました カナダも同様ですが 時間の制約のため すべてをお話し できませんので 米国についてのみ ご報告します

2 モンタナ州では 有名な氷河国立公園の 氷河が十年以内に 消え去るだろうと 今予測されています

3 スクリップス 海洋学研究所の 新しい研究によると 西部の七州に 水を供給する コロラド川が 枯渇しつつある とのことです 有名な川です

4 実際 研究者は 山々からの雪が 広大な貯水地に 水を溜めないために 米国の西部は 壊滅的な干ばつに 瀕していると言います

5 米国 ノースカロライナ州の 水位は過去の 五〇〇年間より 二十世紀の間に三倍の 速度で上昇しました

6 米国海洋大気庁は 米国海洋大気庁は 二〇〇八年に 連続して六つの台風が 米国本土に 上陸したのは 記録上初めてだと 述べました 北大西洋と インド洋は 最も強力な台風が 発生しがちな 二海域です

おそらく 皆さんは 環境を害し破壊する この気候変動の主因は 何かと尋ねるでしょう たぶん驚くでしょうが 石炭産業でも車でも 飛行機や列車やボート 船でもありません それはメタンです それは主に 畜産業から 排出されます 評判の良いワールド ウォッチ研究所からの 新しい発表したての 報告書には 畜産業が 唯一 最大の温室効果 ガスを出し全排出量の 51%以上加担すると 述べられています この報告書は 大気中のメタンが 熱を閉じ込める効果は 実に二酸化炭素の 七十二倍も大きいと 分析しています

二十年以上の期間で 平均するとです その上 ワールドウォッチ 研究所の報告書が出た ほんの数日後に NASAはメタンが 以前に理解されていた よりも実際には 更に大きく 地球温暖化に起因し 大気熱を二十年以上で 百倍封じ込めると 発表しました そしてメタンの最大の 発生源は何ですか ご存じの通り畜産です さてこのような事実は 高く評価されている 英国のスターン卿の ような人々が 会談でこう述べる 原因になりました 「肉は水の無駄遣いで 温室効果ガスを 沢山排出します 肉は世界の資源に 甚大な圧力をかけます 菜食の方が ずっと良いです」と 彼が言った言葉を 正確に引用しました

さて  国連食糧農業機関は こう報告しました 畜産は唯一 人間が最も広く 土地を利用する 水汚染の 最大の原因で 生物多様性の損失の 最大の原因であり 人間が引き起こした メタンと亜酸化窒素の 一番の発生源である 事実 国連は 畜産を私達の時代の 最大の環境問題の 一つに挙げました 一九七〇年以来 アマゾン熱帯雨林の 破壊の90%は 家畜とその飼料を 栽培することが 原因です 青々とした森林が 不毛の地にされている 割合は毎分サッカー場 三六個分の広さです 私達が話している間に 一分間にサッカー場 三六個分の森林が 破壊されています

いかに広大な面積か 想像できれば 世界を いかに害するかが 分かるでしょう 熱帯雨林は地球の肺で 動物の仲間の 繁栄の源なのです 木々は切り倒され 植物は更にむき出しに なり 乾燥します 植物は二酸化炭素を 吸収するよりは むしろ排出さえします これが私達を襲って いる別の危険です  次に 肉の消費は 人間の健康には 大変深刻な脅威です どの科学者に尋ねても こう言うでしょう 信頼できる医師 全員に尋ねても こう言うでしょう 事実医師が一人そこに 私はグレガー医師を お見かけしました

食物が原因の病気の 細菌性感染症は 主に 動物性食品に 起因しますが 広範囲の疾病 障害 そして毎年 米国で数千人の死亡 さえ引き起こします 四大細菌は 大腸菌 サルモネラ菌 カンピロバクターと リステリアです 研究では汚染された 生肉の細菌は作業面を 洗浄した後でさえ 生き残れることが 明らかにされました また例えば 少しの大腸菌の 細胞で十分に 幼い子供を殺せます ほんの少しの大腸菌が 幼児を 幼く小さくて 弱い子供を殺すのです 想像できますか 少しの大腸菌でです

それに加えて 米国では 心臓病やガン 糖尿病 肥満症などの 死因なのです 毎年 心臓病は米国人 六三万二千人を殺し ガンは 米国人 五六万人を殺し 脳卒中はさらに米国人 十三万人を殺し 糖尿病は 米国人 七万二千人を殺します ただ肉を食べるだけで 私達は戦争に関連する 死を嘆きます 誰がいったい 数切れの肉のせいで 命を落す 数十万人の米国人の ために泣くでしょうか 誰がいったい 肉に関連した ごくわずかな大腸菌の せいで死ぬ幼く無力で 純粋で小さな子供の ために泣くでしょうか ですから皆さん 肉はどんな戦争よりも 悪い殺人者なのです

そう思いませんか イエスそれともノー はい ありがとうありがとう それから マイケル グレガー医師が畜産に 起因すると非常に 明確に説明された様に 豚インフルエンザなど 食肉生産に 関係する病気が もっとあります 次の世界的流行病は いつでも今すぐにでも 現れるかもしれませし 私達にとって 豚インフルエンザより 悪いかもしれません ですから解決するには 早急な対策が必要です もちろん何をするかは 分かっていますね ビーガンになる事です 分かりますね (ええ 分かります) ありがとう 素晴らしい人たち 素晴らしいです

お陰さまで良い日です 時間的に 利点があります メタンの特徴の一つは 二酸化炭素が つまり CO2は 大気中に数千年も 留まるのに対し メタンは十二年ほどで 消えるからです ですから私達は 畜産が排出する メタンを取り除けば 地球は早く冷えます 理屈は分かりますね 多くの科学的研究から ビーガンの生き方が 健康に良いことは すでに明白です イスラエルの 平和村のように 地域全体がビーガンの 共同体があります 数千人の居住者は 高血圧 糖尿病や ガンなどの病気に かかりません

ガーナの田舎に同様の プログラムがあり ビーガンになって 二十年以上の今では 村民にも 村全体にも もはやマラリアは 存在しません マラリアがいかに アフリカ諸国を襲うか ご存じですね またかつての高い 乳児死亡率が ゼロになりました 以前は高かった 乳児死亡率がゼロです 私はこのプログラムも 称賛します どうか祈って下さい ペルティエさん 私と共に皆が間に合う ように目覚めることを 祈ることです

私は日夜  神が物質界に 現れるよう 私達の国の指導者達を 目覚めさせるよう 宗教の教祖を起こし 皆を間に合うように 目覚めさせ 状況の緊急性を理解し 差し迫っている この重大な危機を 解決する策を 理解するように 祈ります すなわち私達が自分の 心の中に持つ思いやり 慈悲深い特性に 戻らねばなりません とても簡単です 私達はそれです 私達は慈悲です 寛大で 思いやりがあります そう 私達はただ 騙されてきたのです 私達は今まで  誤解させられてきて 知らなかったのです

世界中でビーガンに なることは 慈悲の進歩であり あらゆる文化を高め 一つにして 人間と動物 一様に 平穏をもたらします 内なる平和は すべての生命を 殺す代わりに敬意を 払うことから来て 地球を巡る 波のように広がり 人の心を上昇させ 地上に調和した エデンを創造します 私達皆に永遠の黄金 時代をもたらします 神のご加護を ありがとう 皆の健闘を確信します そうですね(はい) 私達にはできます ほんの少しの変化 ほんの少しの変化です ほんの少しの畜肉を 野菜のたんぱく質に 変えるだけです

今は豊富にあります ベジソーセージが あります ベジの代替品が 全種類のチキンや エビもどきもあり 本物より美味しいですありがとう ワシントンDC大好き ワシントンの人々が 大好きです 大変エリートです ありがとう 次の質問者はボブ リーベンソールド氏 ニューヨークWVOX ラジオ局の 「環境系サウンド」と いう番組の製作者で DJです 実際スプリーム マスターチンハイは 最近リーベン ソールド氏の番組の インタビューを受けた ので知り合いです (そうです)

こんにちはマスター こんにちはボブ 再会出来て嬉しいです またご一緒できて 嬉しいです 元気ですか ボブ とても元気ですよ 参加して良かったです あなたの関係者に 招待頂き嬉しいです 素晴らしいスタッフを お持ちですね よい聴衆です 良い人達です ええ とても良いです とても感じが良いです 私は愛と協力的な 雰囲気を感じます では進めましょう はい 質問ですが あなたのおっしゃる 「黄金時代へ 躍進する」の意味が 完全には分かりません 「躍進」の言葉の 実際の意味は何ですか 何が実現させますか またこの地球上の 私達にとり黄金時代は 何を意味しますか

躍進が分かりませんか ボブ ご存知のはずですよ ご自身のラジオ番組で 面白い話題を 提供できるように 尋ねているだけですね 躍進ですよ えっと 実際には これが何についてかを 理解したいので お尋ねしたのです 黄金時代への人類の 躍進ということですが

ただあなたがどう理解 するか知りたいのです あなたの言葉で 何を意味するのかを なぜならあなたはこの 集まり全体を鼓舞する 火付け役だからです わかりました 了解 命令に従います ありがとう ご質問を ありがとう 実に熟考させられます 最善を尽くして 「黄金時代への人類の 躍進」の意味が何かを 説明しましょう 躍進は人類を一つの 間違った生き方から もっと良い生き方へと 次のより高い段階へと 短時間で 導くことができる 大きなジャンプです

正しい方向へ向かう 皆さんの小さな 一歩が人類としての 進化において 大躍進という結果を 招き得るのです またその小さな一歩は とても簡単です ただ殺生しないだけ 「生き 生かしあう」 という原則を守り 命を生み出すために 命を認めるという 宇宙の法を守る事です 類は友を呼ぶからです 皆知っていることです これは当然ビーガン 食の選択を含みます 人間は生まれつき 心がもっと寛大で 平和です 私達は皆 長い長い間 誤って伝えられ 誤解しているだけです 肉は身体に良いと 私達は思っていました

乳製品は良いと 魚は良いもので 卵は良いものだと 思っていました 全部が誤りです 全部反対です 私達に良いものと  言われてきたもの 例えば 肉 魚  乳製品 卵や動物性 製品全てなど 良いと言われてきた ものは全部間違いだと 証明されました それは良いものの 正反対です それらは私達に 苦しみや病気を招き 納税者に対し 病気治療や関連産業で 膨大な金銭的損失を もたらします 私達は長い間 誤って 導かれてきました 今 私達は調査研究を しなければなりません 賢明な医師や 科学者の言うことを 聞かねばなりません

肉や動物性製品は 本当に本当に 私達には有害だという 研究結果を見なければ いけません 今すぐやめるべきです 特に私達の 子供達のために もう子供達に毒を 与え続けられません 彼らは無力です 可哀想な子供達 私達に頼り私達の方が 分別があると 思っていますが私達の せいでもありません

私達はただ 向きを変えるべきです 私達のせいではない その理由は私達もそう 教えられたためです そして祖父母 曽祖父母も そのように教えられた からです また多忙なので 日々の生活のための 仕事が忙しすぎて 調べる暇がなく それで私達はそれらが 本当に有毒だと 知らなかったのです 何よりもそれは地球を 食い尽くしています 人を殺すだけでは なく 動物を殺すだけでなく 地球を殺しています 私達の世界を 救うためにそれを やめねばなりません ただ向きを変えるだけ それだけです

ただ反対方向に歩いて 正しい道を歩いて これ以上の苦痛の 原因もなく 更に生命を取る事なく 全ての生物を愛し 守るのです それこそ 全人類に 必要な躍進です ありがとう この躍進をした後は 私達は全く違って 感じるでしょう 私達は自動的に より高い意識に 上がるのを 感じるでしょう 私達は大きくて 強く知的で有能だと 想像するだけです 食の為にあらゆる種の ものを植えられます 私達は私達の強さや 知性や能力を使って 決して 私達を傷つけない 小さくて無力で 純粋な動物達を 攻撃したり苦しめたり 苦痛の原因を作ったり 殺したりしては なりません

法則によると動物たちは純粋です 純粋な生き物を殺せば 私達は罰せられる べき者になります 気分を害したら ごめんなさい でもこれが真実です でも理解されると 確信しています ありがとう この進化における 躍進で 私達は 困窮と恐れの 存在から逃れられ 真の平和な生活と愛 開悟に向かうのです 殺生や苦しみ そして暴力の 悪循環から 愛深い 思いやりと保護 幸福の輪へと おとなしい者が 強き者を恐れる必要が 絶対にない世界を 想像できますか もはや隣人間に 暴力も争いもない所 近くても遠くても また子供が飢えや 渇きや病気で 毎日数秒ごとに 死ぬ必要のない所です

心が悲しみにもがき 完全に無力な母親が 見ている前でです 私が話してる間もどこかで大勢の子供が 死んでいます 数秒ごとに 子供が飢え死にします 私達はこんな事は 続けられません 待っていられません 子供達の生命を 救うべきです 動物の生命だけでなく 自分の子供の生命 たとえ自分の 子供ではなくても 他の人の子供達もです 肉は飢えと戦争を 引き起こすので多大な 苦しみをもたらします 私達は穀物 大豆や 価値ある資源 土地や水を 食肉産業の支援に 使い尽くすので 世界は食料と 水が不足しています そこで生命を救うため 私達は食肉産業を やめねばなりません 現在の私達の生き方は 私達の真の姿を ひどく悪化させた 状態です 私達は神の子です

皆 愛深く 思いやりがあります 私達は天国の 後継者です 忘れているだけです 神が地球にやって来て 食べるために すべてを殺すなど 想像できますか すみませんそんな神が いるなら私は神の子に なりたくないです 皆さんは そんな類の神の子に なりたいですか 答えて下さい (なりたくないです) 分りました ノーです ありがとう 皆さん非常に親切です では 神にあらゆる 慈悲 思いやり 愛があるなら 私達は神の子で 神の子のように 地上を歩くべきだと 思いませんか 私達は愛と慈悲の道を 歩くべきです

天なる父の名を 賞賛したいなら 父の 代表となるべきです 私達は毎日祈ります 「汝の名を天国で 崇める如く 地上でも 崇めさせたまえ」と でも その名を崇める ためにどうしますか 私達は神の代表に ならねばなりません 常に神に祈ります 神は慈悲深く保護し 優しく 愛があると 信じるからです 私達は神の子です その品性を代表せねば なりません 私達はこのような 品性を持ち 愛があり 親切なのです 私達はただ惑わされ 誤解し ずっと忘れてきて 忘れたのです ただ思い出して下さい こうした品性は私達の 奥深くにあり 周囲で 見てるものよりずっと 良いものがあるに違い ないと知っています

私達には歴史的に 模範となる人がいて 彼らは高次元に 生きていました 今日も彼らは 輝き続けています 霊性の師のみならず 哲学者 プラトンや 政治家ソクラテス 数学者ピタゴラス 米国の詩人 ラルフ Wエマーソンのような 人々です 皆 菜食者です 驚きましたか 驚きませんね 私には驚いたように 見えませんでした 全てご存じでしたね 全ての偉大な人々は 菜食かビーガンでした 彼らを注意深く研究 すると 文化的生活の 基本的中心で彼らが ビーガン食を教えて きたのが分かります

ビーガン食は 慈悲深い行為の 偉大な事の一つです 他者の生活を害さず 環境さえ破壊せずに 済みます 肉食に基づいた食事を ビーガン食と 比べたなら 使用する 水の量は約十四倍 穀物量では六倍 エネルギーは十倍 土地には二十倍 かかり その間に 貴重な熱帯雨林は 破壊されていくのです ビーガンになることは 高徳な福報の点から 見て良い事で 同様に 私達の唯一の家を 維持するのです 地球やその住人に 与える損害や危害が 少なければ少ないほど 代償も少ないです 私達は今多大な犠牲を 払い 畜産業を やめなければ 更に 代価を支払うことに なるでしょう

私達が愛深い優しさと 保護を全ての存在に 発揮すればするほど 私達は世界中で 最も偉大な存在となり 偉大な感覚を心に 感じるようになります 同様に天国においても そうなるでしょう それで 偉大な師や昔の他の 光り輝く魂達は 私達に一つ 同じ事を 教えたのです 自分が傷つきたく なければ 他者を 傷つけるべからずと あらゆる宗教が皆 同じ事を言っています この文を この同じ意味の事を 私達に良い事は何でも 他者のためにすべきだ 何でも自ら蒔いた種は 間違いなく刈り取る それで彼らは 動物を 食すな ビーガンに なれと教えたのです

この躍進をすれば 食事は非常に小さな 変化で済みます 肉の代わりに 動物性 タンパク質の代わりに 植物性タンパク質を 選択する とにかく これは一流です 動物性タンパク質が 二流なのはなぜか 彼らはまず 野菜 果物を食し それから私達が彼らの 肉を摂取するからです それは二流です 私達は人間です なぜ二流の物を 摂取するのでしょう 有益ではありません 私達は躍進せねば なりません ありがとう  ああなんと 皆さん実に親切です 躍進せねばなりません 皆さん そうしたら 黄金時代が直ちに 平和な生活の時を 告げるからです

毎年 何百億もの 絶え間ない生命の損失 早死なしに 何て事でしょう 私達の儚い快楽の為に 拷問され殺されるもの それは常に 置き換えられるのです 肉は代替可能です 私達にはまだ 未経験 未発見の 地球の生命の不思議が 沢山あるのです 多くの 科学的知識が 明らかにされ探究され 発明され 信じられない 科学技術が発見 開発されるのです より良い 社会機構があるのです これらはたいてい 現在の論理レベルを 私達の想像さえ 超えたものですが 私達の智慧と創造力に つなぐだけで 成し遂げられるのです

この智慧を開くために 私達はまず 智慧を妨げ抑圧する 有害で邪魔な物質を 排除せねばなりません 例えば 肉 乳製品 魚 家禽 あらゆる動物性 製品です これら物質は私達の 知性の弊害となり 進歩を妨げます 精神的 道徳的 技術的にも 同様にです 最後に黄金時代を 歓迎したいという 個人的な理由 以外にまた 私達は地球の事を 懸念せねばなりません ご存じの通り 私達は今 常に失う リスクを負っています ですから この意識の 躍進はやはり地球と 調和した世界に 生きるに値する 全ての他の存在を 救うためなのです

皆が躍進したり 変わったりしたら 私達は地球を救えます 約束します 私の あらゆる名誉に誓って 神が保証人になります 同時に 私達自身が上昇すれば 長い長い期間延期と なるでしょう ありがとうボブ 雄弁にさせてくれ ご説明ありがとう スプリームマスター

ワシントンの人々は 非常に礼儀正しいです 本当に礼儀正しく 教養ある人々です ありがとうございます ご説明に感謝します 真実は明らかで私達が 正しい事をするのを 勇気付けてくれます

アレックス 今日の 会議をご覧になって どのような印象を 受けましたか 何を学んだと 思われますか

スプリームマスター  チンハイについて より理解できました 私は彼女を知っていて 見た事がありましたが 今日本当に彼女の瞳の 中を見た気がします 彼女には慈悲があり 愛があり私にとって 本当に特別でした ただ素晴らしい会議 でした 大変良かった ありがとう

こんにちはアレックス アーントです ソニックパラダイムの ボーカルです ベジになって エコを実践 地球を救おう 今日 スプリームマスター  チンハイは非常に 人道的な女性です 非常に洗練され 彼女の話しぶりから 人道哲学から 私は平和と愛の感覚を 感じました それが良かったです

今日は何か学んだ ことはありますか

いかに環境を助け 健康にも良い食べ方を するかを更に 気づかされました 環境について更に 意識する素晴らしい イベントでした

講演者の中に特に印象を与えた方 又は本当に感銘を 受けたことは ありますか

マスター スプリームマスター 彼女の話し方は本当に 品性があり多くの事を 成し遂げられた様子で 彼女の人道的な仕事 関られた全てに関し 高く評価されていると 思います

彼女に対しどんな 印象を持ちましたか

彼女の存在は確かに スプリーム マスターです 彼女を見ただけで 穏やかでなぜか 彼女の存在はただ 周囲を素晴らしい  歓迎と平和な 雰囲気にしました ウェブサイトを必ず 見て私の食事を どう変えるか見ようと 思います 食事が 美味しかったからです

ベジタリアンや そういった事について 興味を持っています

私は確実に多くを学び ただ大衆が気づく 意識が問題なのだと 思われます ここへ着いてすぐに 私はこれらの人々は とてもキレイだと 気がつきました 彼らはビーガンで 異なっていました ちょうど何か自身より 大きなものの中に 入った感じがしました

私は彼女(スプリーム マスターチンハイ)の メッセージが結局 観衆にとても訴える ものだと発見しました つまり彼女は本当に 私のような大学生の レベルに合わせて くれたからです 偉大な哲学者の 様ではなく 偉大な根拠 知識 その他色々を私達の レベルでものを 見て下さる方です 彼女は冗談を交え 彼女の世界観を 全てに 共有して下さいました

若い世代にも ベジになって エコを実践 地球を救おう
次の質問者は数年前 ビーガンになった方で 彼はより思いやりある 高潔な生き方を 認識された ということです アレックスアーント氏 作詞家 音楽家 バンド ソニックパラダイムの リードボーカルで 歌を通しビーガン食を 推奨しておられます

こんにちは 皆さん ハーイ スプリーム マスター チンハイ こんにちは ハーイ アレックス こんにちは ただ私の大ファンで いて下さり感謝します 私もあなたの 大ファンです

この質問を尋ねられ 私は嬉しく思います (どうぞ) 質問は 音楽家として 最も力強い物の一つが 私達の世界の芸術で それは人間の魂と 繋がっているように 思えます これをどう思いますか 芸術の美は私達に別の より高尚な生き方を 思い出させますか ありがとうございます ええ そうですね そうです アレックス 聡明でハンサムで 慈悲深い音楽家に 会えてうれしいです

声にならない者の声 多くの人々を導く 灯火の掲げ手です 私も同じくあなたの ファンの一人です 心からの詩と曲を 書き続けるよう 力を尽くして下さい 「霊性の世界に食肉 処理場はない」などの ようにあなたの曲は 非常に感動的で  心からの真実と感情を 鳴り響かせます ならなぜ地上のものを 求めるのでしょう そういうことです あなたの歌は力強く とても力強く そして 芸術は力強いです あなたはご存じですね どんな説明や 言葉よりも 芸術は深く心に 語りかけます 私達の心に真直ぐ 届きます

それは人の気持ちを 引き上げ 偏見や 先入観による 障壁を溶かし 人間の言葉の限界を 超えて完璧な表現を なしうるのです そしてアレックス あなたのような 芸術家は既に半分 聖者と見なされます ビーガンの芸術家なら それで50%を 超えているでしょう おめでとうございます 彼らは素敵でしょう こういう雰囲気なら いつまでも話せます

芸術家は天国の 音楽や高い境涯の 美しさと肩を並べる ことが可能であり 地上の自分達を 楽器や声によって 可能な限り 表現しようと するものです なぜなら天国では あらゆるものが偉大で 想像を超えていて 神の光と天の音色や 旋律で一杯だからです それこそ私達が言う より高次の 宇宙の振動であり いつでも聞けます 今のように 私が話しかけながら 何の道具も持たず 周りでハープを 弾く者などいないのに 私は同時に天国の 音楽を聞くことが できるのです 内面に流れる旋律 この音楽こそ 真の音楽であり 地球上のあらゆる 偉大な作品の発想の 裏にあるものです

私自身の経験で わかっています 古代に そのとき 天国と 繋がっていた 霊修行者達は 作り出した楽器で 高い境界の天国の うっとりするような 素晴らしい音楽を 再現しようとしました それで私達の手に入る ハープやピアノや バイオリンやフルート スコットランドの バグパイプのような 多くの楽器は全て 実際の天界にある 音に似ているのです

ただし本物は驚くほど 高く引き上げるという 点を除いてです 私は内面の音楽を 聞いて比べることが できるので分るのです 世俗の音楽や 他の芸術家の音楽を 聞くことができるので 比較できるのです 絵画や金銀宝石は 神の王国にある ものほど輝くことは 決してないかも しれませんが 彼らはなお 人々に その偉大さや神聖な 品性を思い出させ 通常の世界を超えた 何かに気づかせようと しているのです ですから芸術家は全て 人間の気高い性質を 気づかせています 美しい芸術は私達に 真の家を思い出させる というあなたの言葉は 正しいのです

それは単なる 美的喜びではなく 私達の原点との 共鳴なのです 私達が崇める美とは 私達自身なのです 気高さや愛 及び 慈悲は私達自身です だからこそ私達は その美しい作品で 人生を豊かにする あなたのような 芸術家に 感謝するのです 私達自身の霊性の 世界である楽園を 創るまで共に働き ましょう アレックス 感謝します 天の加護を ありがとう 音楽を続けて下さい 私達の魂を動かす スプリームマスター チンハイの言葉にも 感謝します

それは天上の 音楽であり マスターの智慧に 関するすべてが 私達の慈悲と情熱を 駆り立てます 再度感謝申し上げます 次の質問者も 音楽家の方です 彼はダビンチの名で 知られていて 力強いヒップホップの 作風で有名です 同時に多くの方面で 注目に値する 業績を残しており 顔や足さえ使って 音楽を奏でます

ありがとうございます 我々はソラリキスト オブサウンドです

我々はあらゆる人に 自分の持つ力を 気づかせるため 人間として 音楽家として 生涯を捧げています そして同じ目的に 生涯を捧げる多くの 人々の中にあることは 本当に感慨無量です ですからスプリーム マスターチンハイと ここにいる皆さんに 感謝します

最近生まれてきた 子供達に対して どう考えますか アキアナのように 偉大な才能を授かり 成熟し 年齢以上の 智慧を持つように 見える子供達です 今 彼らにどんな 役割があるのでしょう ええ お答えできて うれしく思います 一人の小さく 美しい少女 アキアマクラマリクが 記憶にあるでしょう

いわゆるインディゴ チルドレンクリスタル チルドレンの一人です 異なる境界 より高い境界から 生まれてきて 私達とは違い 神性や少なくとも 一部を持っていて それで私達のために 世界に異なる加護を もたらすのです 私達は皆 異なる 境界から生まれます ダビンチさん 私達は皆神聖なのです 私達は皆 意識の 高い境界から 生まれてきました 私には分ります 堕落していた だけなのです 私達はこの世に来て 混乱していて この領域の 否定的な力に欺かれ 私達の望まない姿に 変えているのです

私達は今の姿より もっと良く あるべきです だからこそ私達は どんなにお金を 手に入れようと どんな成功 大邸宅や 高級車を手にしようと 決して満足できません 私達の内面で何か 何か足りない感じが するのです 何か 何だか分りません 私達の神聖な根源が 起こそうとするのです インディゴチルドレン とは幼くして 特別な才能を持つ 子供達です その年齢よりもずっと 多くを知っています そしてこれら特別な 才能ある子供達に 学んで共に過ごした 人々は私達に彼らの ことを語るのです

彼らは高い境界から 生まれてきながら その知性と智慧と 才能の一部分 高い境界の資質を 保ち続ける ことができた 子供達なのです 多くの子供達が インディゴチルドレン であるとは限らず 誕生から三歳か 四歳になる位まで 多くの子供達は 天国を覚えています 時々 彼らは互いに 天国について話します   時々 彼らは両親に 天国について 話すのですが 両親は耳を貸さず 理解できません 両親はとっくに 忘れているからです 三、四歳以降 私達は 起源を忘れます

つまりインディゴ チルドレンは四、五歳 以降も覚えている 子供達なのです 幸運なことです おそらく これらの子供達が 生まれて神聖な資質を 忘れずにいるのは 私達に希望を与え 同じようになれると 思い出させるための 天国の意向なのです 同じようになれるか おそらくは 同じようだったのです そう 同じでした ダビンチさん 私は瞑想を通して 天国と地上を見て 知っているのですが 私達は皆 神聖です ダビンチさん あなたにそれを 見せられさえすれば 私の知っていることを 教えられさえすれば 私達の多くが惑う 障害物を取り去る ことさえできたなら そうして私達は この寺院 神聖な 寺院に押し込められ 意識が鈍ったのです

それこそ私達が 神の起源を忘れた 理由なのです それこそ私達が本当に 神の子であったことを 忘れた理由です 私達は自分が神の子 だったと聞くだけで 理解していません この世界の否定的な 力があまりに強く 私達は自分自身で 理解できないよう 妨げているのです ある種 私達を囲み ある種 私達が 抵抗できないよう 圧迫しているのです 圧迫しているのです そして私達は この否定的な力に 屈して 日毎に 堕落するのです だからこそ 私達を引き上げ  思い出せようと 太古から多くの マスター達が地球に やって来たのです

ですが問題は 私達があまりに長く 眠っていたため 容易ではないことです 今は神聖な資質を 保ち続けている 子供達について 話していましたね

彼らが来たわけは たぶん彼らにとって 地球の雰囲気が より好ましく より洗練され 明るくなったと 思ったからです 地球は最近 より良く変化し そうでしょう より多くの人々が 気高く行動し 瞑想や霊性の鍛錬を よく深く修行し 慈悲深い ビーガンの暮らし方を 選んでいます 最近では コミュニケーションの 方法が進み ビーガンの暮らし方や 霊性の暮らし方が とても容易に広まり イエスの頃と違います ですから今では イエスの頃や 預言者ムハンマドの 頃のように 無理解による 迫害を受けません また私達 人間の進化は 歴史を通じて地球に 福音をもたらした 霊性の指導者達の 恩恵によるものです

それで私達は同時に 妨害を受けながら 生きていくための 無慈悲なやり方に 惑わされたにも関らず   今日の世界の雰囲気は より浄化されて いるのです そしてなおも 一部は浄化可能で 浄化されていて 地球の雰囲気は より高いレベルへと 引き上げられやすく なるのです そして より高い 境界の衆生が訪れる ことができるのです おそらく将来には いわゆるインディゴや クリスタルチルドレン 達は私達が世界を 浄化し続けてより長く 持ち続けるために 加わりに来たのです

彼らは無垢な霊感を 使って私達に自身の 内面の より高い 資質を思い出させ その善良なエネルギー 創造力 知性 智慧 そして愛を示し 実践しているのです これらの若者について 多くを知らない 人たちのために もう少し説明します これらの子供達は その幼い年齢にも かかわらず 芸術や技術を含む 多くの才能を持って 生まれてきました その神への信仰は 彼らに単純ながらも 明瞭な人生の目的を 与えているのです そして惜しみなく その創造的才能を 世界と分かち合う だけでなく 彼らは多くの美徳を 生まれ持っています

彼らの性質は 決して この世界に 揺らぐことなく 確固として誠実です 彼らは幸運です 彼らは苦痛や 不正を嫌います テレパシー能力が 多少なりともあります 直感力があって 非常に強力です だから他の人々や 動物達の感情に とても敏感なのです しばしば彼らは 幼少から既に 動物達と交流する ことができます 彼らの純粋さは 自然に化学物質や 汚染物質 不健康な食品を 受け付けないので これらの子供達は とても小さい頃から ベジタリアンや ビーガンを自ら選び 彼らの より気高い 本性が彼らに そうさせるのです

ですから彼らの 存在は福音であり 発達し続ける 私達の世界への 贈物であり 同時に彼らは地球が 上昇していると 励ます印なのです 私達にできるのは 彼らがより多く訪れ 尚も良くなり続け ますます彼らの 素晴らしい資質が 私達皆に現れるよう 祈ることだけです 普通の大人としてさえ 私達はまだ霊的な意識 または創造性 知性 そして インディゴ チルドレンに見られる のと同じ他の能力を 培うことができます 私達は皆より高次の 存在になれる能力と 潜在力を持っています 私達は人生で誤った 選択によって抑圧 されてきただけです

私達は誤情報で 自分自身を汚染して きました でもこれら素晴らしい 品性 神性はいつでも 目を覚ませます 私自身経験があるので それを知っています 私は悟った状態で 生まれませんでした 私は悟りを探し求めて およそ三十歳で 仏陀とほぼ同じ年齢で 悟りに到達しました 仏陀はあらゆる伝説 にもかかわらず悟って 生まれませんでした そうですね まだ機会があります 私達の団体では あなたより年取った 多くの人が霊的瞑想を 修行していて インディゴと同じか それ以上の 神性を取り戻してます

ですから選択肢があり 機会があるのです 私達は神の子なので 自分の望むことは 何でもできます ただそれを信じて 本当にそのようです 話を地球に戻しますね 私達はいつもこの 神性を回復できます 本当に約束します 正直さと名誉に誓って 私達はそれが持てると 皆さんそれぞれが そこに座って 年齢に関係なく 天国について どんな経験もなくても 以前にどんな 才能さえなくても 何を瞑想するかさえ 知らなくても 皆の各々が再び この神性に達しそれを 再び取り戻せます 私達が正しい 反動を持てばです そして 第一歩は より慈悲深い生活様式 への切り替えです

それが私達だからです 私達は慈悲です 慈悲深いビーガン食は より高い存在の 基本的な様式で 真の人間の印です 真の人間は 決して殺しません 真の存在は自身の命が 脅かされても 決して 他に害を与えません 真の紳士は 賢明に歩み すべての存在は 繋がっていて 命を奪う事によって 彼自身の人間の魂を 危うくし 彼に殺生の 悪い報いをもたらす ことを理解します ですから単に この世の意識水準を 向上させるのは そうした子供達の 責任ではありません 私達は天国を地球に より近くするため共に 働かねばなりません

皆 それができます とても簡単です 私の団体では 五、六歳の子供でさえ 瞑想ができて 内面の メロディーを聞け 神と話せます 私達が天国を地上に もたらしたいのなら それが私達の望みなら そうなるでしょう 菜食でいてくれて 有難うそしてご加護を ディヴィンチさん ありがこうございます スプリームマスター チンハイ あなたの ビジョンの範囲と 私達は皆神の子だと 思い出させて下さって 次の質問者はデビット カンサーさんです 氏は元牧師であり ACTS世界救済の 創設者です この組織は 温かい食事 感情面のケア 防災用品 および医療援助を 災害で苦しむ 人々に提供します

ATCSの移動台所と 医療部隊は都心での 救援も提供します

マスターがハリケーン カトリーナの 苦痛を共有された時 私は心打たれました ご存じのように そこで私達の台所は 何十万食も 料理しました その時 マグドナルドは全店 閉まっていました それで 私達は 何十万もの人々に ビーガン食を 提供する事で飛躍的な 信頼を獲得しました あなたにご加護を 私達が持ち込んだ 大型テントの上に 看板を掲げた時 それは実際かなりの ショックでした そして内容を記載した 様々なタイプの食物を 提供できました

いつも 一番長い列は 菜食とビーガン食の 列でした

信じられません

赤十字社がそれに とても興味を持ち それはリスクであって 後に私に連絡してきて 言いました 「実際 あなた方は私達が将来 こうした食事の 一部費用補助を提供し たいと思った最初の 組織です なぜなら 共同体が彼らが 食べられる食物種類の より幅広い量の選択を どう望んでいるかが 見られるからです」

素晴らしいです 朗報 朗報です そのような絶望的な 状況でさえ お尋ねしたい事が 三つあります 地球上の動物の 神性な存在の役目は 何なのでしょうか 彼らの役割と 人類との関係は さらに深く私達と 繋がるのでしょうか 最後に動物達は私達が 黄金時代に到達する 手助けをしていますか 分かりました デビッドカンサーさん 最初にあなたに 心から 感謝したいと思います なぜなら あなたは ベジタリアンで 人々に菜食料理を 提供し 一番長い列が 菜食を選択していた という良い知らせを もたらして下さい ましたから 私はとても嬉しいです

より多くの人々が 菜食者になれば地球を 救う余地があることを 意味するからです とてもいい徴候です カンサーさん 人々はもはや何もなく ただ生き延びるために 食物を要するだけ というそのような 絶望的な状況でさえ なおも菜食を固く 守っているのです 神を称えましょう では ご質問に お答えします 貴方はそれに値します たった三つですか 三百でも答えますよ

朗報を聞き 良い 人々を見て嬉しいです カンサーさん 全ての 素晴らしい動物と 彼らの地球での 存在意義はこの惑星に 神の愛を運ぶ事です 動物達は非常に 神に近く私達人間には 想像し難いものです 私達は沢山の例を 耳にします 例えば 犬の並外れた 能力がなければ 発見されなかった はずの被災者を救助 したというような 犬は視覚障害者を導き 人が発作を 起こしかけているのを 察して 救急ダイヤルを 押すことすら出来ます それから しばしば 見られない 他の動物もいてなおも 不可欠な天国の役目を 携えています

地球の70%を覆う 広大な海にいて その力強く 愛に満ちた存在で 私達を たいへん祝福する 鯨やアザラシのように ご存じのように オゥラック(ベトナム) 人は海岸沿いに 小寺院を建立し それらの多くは 鯨を崇拝しています 彼らは鯨への感謝を 示したいのです 多くの船員が 嵐の海や 転覆した船から 鯨によって 助け出されています 鯨は全部で彼らを 助けています 太古の時代から オゥラック(ベトナム) の人々はいつも 鯨への感謝の意味で 寺院を建立します これらは 本当の話です 私達を不可視に 祝福するだけでなく 海で救助もするのです

オゥラック(ベトナム) ではこれは非常に ありふれた事なのです そこに行くと沢山の 鯨の寺院を見ます 今でも鯨に救助されて 生存している人々と 話が出来ます つまりこの話は現存し おとぎ話や伝説など ではないという事です それは現代にも生きる 本当の話なのです

でも悲しいことにまだ 海豹は毛皮 鯨は肉に 見える人々がいます これら二つの動物は 地球の均衡のため 文字通り愛を放射する 多くの動物達の中でも 大した存在です 私達が思い違いをして ますます沢山の 動物達を殺し 環境を 破壊しているため 地球の雰囲気もまた 愛と幸福の枯渇を 引き起こしています 従って これら動物は その均衡を取るために 私達を助け人間の思い やりのない行動を通し 失い 空になった 愛を満たすため 地上に生まれたのです 人は動物を殺します 私達は自分の恩人を ただ盲目故に殺します

私達は霊的に テレパシー的に 精神的に盲目で 誰が友人で誰がそうで ないか分りません 悲しい事に 鯨やアザラシのような 見える友人を私達は 認識していません でも敵は 私達には見えませんが 聞こえるのです それがこの世界の 悪の力であり 否定の力です 私達は力も パワーも目にせず それが人の形にも 見えませんが それを毎日聞くのです それで残念な間違った 多くの事をするのです または死の際に 後悔します なぜなら 死ぬ時 自分が 犯した間違いを 何であれ ただ見ることができ 無知や誤解のせいで そんな事をしたのを 非常に残念に 感じるからです

動物達は本当に 私達の友人であり 恩人ですが 私達の 多くが彼らを殺します 私達が最高の動物 コミュニケーターと 話ができたら 彼らは言うでしょう 鯨は最も偉大な 愛であり 地球の為に最も偉大な 神の愛を宿すと アザラシも同じです この間の会議で 私は皆さんに 様々な動物の様々な 性質の愛について お話しました そして鯨とアザラシは 愛する パワーにおいて 希少な存在の一つです それを言ったのは 私ではありません 瞑想を通して 私はそれを 知らされました 生き物を殺すことは 私たち自身を 殺すということです

この悲惨な状況の中で 私たちは現時点で 大いに必要とされる バランスを 失わせています 今私たちが保護すれば 生き物たちは 子供に対する母の 力強く無条件の 愛のような地球に 戻すこと その高潔な 任務を意図的に 遂行することが 出来るでしょう 意図的にです

気候変動は常に 問題となっています 私は常に 懸念していましたが あまり情報を 得てはいませんでした それで本日 ここへ来られたことを 嬉しく思います 私は常に 食肉産業が私達の 気候に影響を及ぼす 事を知っていましたが 認識していず 例えば温室効果ガスの 18%の原因は 私達の肉食の結果だと いうようなことをです 本当にこういった事を 私は家に持ち帰ります また私はどれ位日々 食べているかについて 考えるようにします また他の人々も この情報を入手できる よう望みます

それは 今日聞いた事を 彼らが更に知ることで 彼らの日々の食事も 変わるかもしれない からです ベジになって エコを実践 地球を救おう 会議ロック 副焦点を知っています その多くは サブテキストは 気候変動について ですが大テーマは 黄金時代だと思います 率直に言って最も 重要な事だと思います 実際 スプリームマスター  チンハイは 主都にてこの会議を 開催することを 宣言されました 私はまず世界のために 行う 彼女にすべての 信用を置きました ありがとうございます 彼女のテレビ局の為に 働いて下さり 感謝致します あなた方はこの事を 通し世界の指導者を 作り出しています

この会議は本当に 重要な問題に注意を 向けたと思います テレビ局の方々 マスターチンハイ このように画期的な 会議をワシントン DCで開催下さった すべてに感謝致します

今回初めて彼女 (スプリームマスター  チンハイ)が話すのを 聞きました 私は 彼女が非常に 洞察力があると感じ ただ本当に素晴らしい 私達がしようとする 思いやりを背後に示す 仕事をしています 私達が科学的に 説明する間 彼女は 思いやりの部分に 関し私達が本当に 興味を持つべきだと 科学的な見地から 健康と環境に関しての 影響を 強調されています 彼女は素晴らしい 仕事をしたと思います
すべての 素晴らしい動物と 彼らの地球での 存在意義はこの惑星に 神の愛を運ぶ事です 動物達は非常に 神に近く私達人間には 想像し難いものです 私達は沢山の例を 耳にします 例えば 犬の並外れた 能力がなければ 発見されなかった はずの被災者を救助 したというような

ご存じのように オゥラック(ベトナム) 人は海岸沿いに 小寺院を建立し それらの多くは 鯨を崇拝しています 彼らは鯨への感謝を 示したいのです 多くの船員が 嵐の海や 転覆した船から 鯨によって 助け出されています 鯨は全部で彼らを 助けています 太古の時代から オゥラック(ベトナム) の人々はいつも 鯨への感謝の意味で 寺院を建立します これらは 本当の話です 私達を不可視に 祝福するだけでなく 海で救助もするのです オゥラック(ベトナム) ではこれは非常に ありふれた事なのです そこに行くと沢山の 鯨の寺院を見ます 今でも鯨に救助されて 生存している人々と 話が出来ます つまりこの話は現存し おとぎ話や伝説など ではないという事です それは現代にも生きる 本当の話なのです

でも悲しいことにまだ 海豹は毛皮 鯨は肉に 見える人々がいます これら二つの動物は 地球の均衡のため 文字通り愛を放射する 多くの動物達の中でも 大した存在です 私達が思い違いをして ますます沢山の 動物達を殺し 環境を 破壊しているため 地球の雰囲気もまた 愛と幸福の枯渇を 引き起こしています 従って これら動物は その均衡を取るために 私達を助け人間の思い やりのない行動を通し 失い 空になった 愛を満たすため 地上に生まれたのです 人は動物を殺します 私達は自分の恩人を ただ盲目故に殺します 私達は霊的に テレパシー的に 精神的に盲目で 誰が友人で誰がそうで ないか分りません

悲しい事に 鯨やアザラシのような 見える友人を私達は 認識していません でも敵は 私達には見えませんが 聞こえるのです それがこの世界の 悪の力であり 否定の力です 私達は力も パワーも目にせず それが人の形にも 見えませんが それを毎日聞くのです それで残念な間違った 多くの事をするのです または死の際に 後悔します なぜなら 死ぬ時 自分が 犯した間違いを 何であれただ映画を 見ることができ 無知や誤解のせいで そんな事をしたのを 非常に残念に 感じるからです 動物達は本当に 私達の友人であり 恩人ですが 私達の 多くが彼らを殺します

私達が最高の動物 コミュニケーターと 話ができたら 彼らは言うでしょう 鯨は最も偉大な 愛であり 地球の為に最も偉大な 神の愛を宿すと アザラシも同じです この間の会議で 私は皆さんに 様々な動物の様々な 性質の愛について お話しました そして鯨とアザラシは 愛する パワーにおいて 希少な存在の一つです それを言ったのは 私ではありません 瞑想を通して 私はそれを 知らされました 生き物を殺すことは 私たち自身を 殺すということです

この悲惨な状況の中で 私たちは現時点で 大いに必要とされる バランスを 失わせています 今私たちが保護すれば 生き物たちは 子供に対する母の 力強く無条件の 愛のような地球に 戻すこと その高潔な 任務を意図的に 遂行することが 出来るでしょう 意図的にです

第二の質問 人と動物の 役割や関係は 私たちをさらに深く 結び付けるでしょうか はい もちろんです 当然です 動物は とても純粋だからです 動物はすでに 神のより高い源と 繋がっていますから 私たちは動物から 多くを学べます 動物の大小は 関係ありません 知性を持つ事が 科学的に指摘された アリやウサギも 繋がっています ウサギは例えば おそらくクジラの 次くらいに 愛の発信源でしょう 鶏もそうです 驚かれるでしょうね

フィンランドの 画家に聞いた話ですが その時彼は人生が 上手くいかなくて 落ち込んでいました すると裏庭の鶏が 寄ってきて 前に座りました 彼は鶏を見ることで 突然力がわき 気分が 良くなったそうです

皆さんも試して下さい

鶏をバタリー式 養鶏場から救い出し 観察してみて下さい よろしくお願いします さて 現在 一部の人々が イルカのような 海洋生物と時々 接触を持つことで 鬱病や神経衰弱から 抜け出せたという 驚くべき体験も 報告されています 報告されています また 一部の研究者は 人の脳が イルカとの遭遇後 より活発に 前向きに 変化することに 注目しています 創造力の増化 免疫系の強化などの 永続的な変化も 証明されています 想像できますか 時々海洋生物と 触れ合ってみて下さい 動物はどのように この黄金時代の到達を 助けたのでしょう

それは無条件の 善意ある愛と慈悲深い 自然を通してです キャンサー氏 あなたもご存じか 感じているでしょう 例え人類が動物に どんなことしても 彼らは無条件に 許すことでしょう

例えばオウラック (ベトナム)のクジラ オウラックで 漁師たちに救出された 大きな鯨は彼らが 漁師であることを 知っています 生活のために魚を 殺していることを 知っていてもなお 漁師たちが危険な時は 海上で助けます 分かりますか 完全に無条件で 中立な行動です これは愛です 人間の心の中にも ありますが 抑制されています 私達が体に摂取した 物質が私達の 神性のさらなる発展を 助けないからです それどころか 神性を破壊し 少なくても抑制し 損害を与えます 今こそ人は神性を 取り戻すべきです

無条件の愛の 質について話しますと 動物の無条件の この愛を称えることを 言わざるを得ません 動物の寛大な精神と 私たちの生活に もたらす恵みに対し  なぜ人は動物を殺し 動物を食べ 彼らの 苦しみを楽しむ心を 持っているのでしょう キャンサーさんは 菜食者ですから 分かるでしょう 私はそれに感謝します 神のご加護を ありがとう まだ菜食者でない人 なぜ菜食なのか 分からない人のために 肉や酪農生産に関する 皆さんの想像を絶する 残酷で実に非人間的な 動物の扱い方や 漁業や動物実験 動物の毛皮産業など 熟知しておいて下さい

私たちが本当に動物と 繋がっているなら つまり生来の感情を 私達が閉ざさなければ ほぼ例外なく 人間が原因である 動物の苦しみも 感じられるでしょう ですからお願いです 食肉処理場に行き 実際に動物たちに 起こっていることを 確かめて下さい 「大量殺人者の家」 と呼びます 皆さんがそうしたら 食卓にはもう 動物は 乗らないでしょう 雌牛の赤ちゃん 海豹の赤ちゃん 鶏の赤ちゃんに対する 想像もつかないほどの 恐ろしい扱い方に 皆さんは恐怖に 震えるでしょう 鶏卵産業も その手は 血にまみれています

より詳しい情報を 知りたければ スプリームマスター テレビジョンの番組 「ストップ動物虐待 シリーズ」を ご覧下さい こちらで見られます www.SupremeMasterTV.com/stop-animal-cruelty 人間と動物に 関する情報 地球保護の情報なども ご覧頂けます 人は自分たちを 特にハンバーガーや ベーコンなどを 好むことで 残酷だと ましてや残忍だと 思いたくはありません しかしそれが事実です 動物は人間によって 消費される肉を 供給する産業を 増大させるために 毎日毎日 無情にも 虐待されています

数日前のニュースでは 米国動物擁護協会が 提供した 生後数日の子牛もいた 赤ちゃん子牛たちの 扱い方を記録した 秘密映像が流れました 赤ちゃんたちは 殺されるためにいます その多くは 酷い扱いと状況で とても衰弱しています 歩くには若すぎるため 皆歩けない状態で 生きていました 赤ちゃんたちは蹴られ 横になっている間 繰り返し打たれて 電気ショックの痛みを 増進するため 水をかけられ 生きたまま皮を 剥がされていました

人間がすることだと 思えますか

そこが認可された 有機的施設だと知って 皆さん驚くでしょう 普通の畜産場では ありませんでした なんとなく健康的で 地球に優しいと 思っている 動物性製品でさえも 事実では無いことが 分かったでしょうから 肉を食べないで下さい あまりに残酷です 他にも秘密記録の 発見があります 赤ちゃん雄鶏が 巨大な肉挽き器へと ベルトコンベアーで 幾千となく 送られていました 生きたままで とても美しく可愛い ひよこたちが運ばれる 光景を想像できますか 彼らはしています 私達人間がひよこ達に していることです

そこの畜産場だけで 十五万羽以上の小さな ひよこが飼育され 死体 つまり様々な 食肉になるために 毎日生かされています 雄のひよこは 卵を産めず 畜産業の 利益にはなりません 従って 生きたまま 挽肉にされます 想像できますか 地獄を信じてなければ この場所に行って 見てきて下さい

地球のその場所に 地獄があることが 分かるでしょう これらの畜産場は いわゆる 放し飼いの 卵の供給もします 一部の人々は 卵は 犠牲を要さないと 考えていますが 多くの犠牲があります それから 非常に清潔好きな 動物であることが 証明されている豚も ゾッとするような 状況にあります この知的で 感覚ある生き物は その悲惨な生涯を 変えることも出来ず とても狭い木枠に 閉じ込められています しかし最悪なのは 実際の死の過程です それは ああ 神よ お話しすべきですが 胸が痛みます 初めに豚は まだ意識がある 状態のまま 足を吊されナイフで 切り開かれますが 大抵上手くいかず 失神します

実際 次に熱湯の 大樽に入れられるまで 生きています 痛みにもがく豚たちが 映っている その時の 映像があります それが自分だったら 愛する者だったらと 想像してみて下さい 人間だったらと 食肉に 死肉にされる 全過程では どんな形であれ 私達を助けることなく しばしば人間に より多くの病気を もたらします それに価値はあるか 教えて下さい それで得たものは (無い)ありません そう 皆さんが正しい どうして人は 残酷で心苦しい 行為を支援することで 生き物を冷酷で無情な 状態にして 自らを 貶めるのでしょう

私は自分に尋ねます 「どうして人は とても簡単に手近で 入手できる健康的な 代替品があるのに 生き物を苦しめる事を 正当化できるのか」 私の希望は最善の 実際に唯一の選択が ビーガンの採用だと 理解されることです これは私たちの心から 罪のない動物を苦しめ 殺すという大きな 重荷を排除します また 動物と 人間との関係も 深めることができます ニュージーランド 動物保護区の 職員によると 生来菜食者のロバが そう ロバは 菜食者なんですよ そこのロバが 肉食の職員よりも早く 菜食者の職員と 仲良くなったそうです

肉の臭いがないので 安全だと感じたから でしょうね このように動物たちは 分かっています 例えば私の犬です ロットワイラー犬を 飼っています 皆さんは ロットワイラー犬の 性質をご存じですか 彼をグループ瞑想に 連れて行った時は常に ビデオでご覧に なれますが 私の犬を 称賛するための 嘘ではありませんよ 名前はグッディです 飼うことにした時 私は彼に「グッディ 君はロットワイラー 良い評判がない 犬種だって 聞いています だから「グッディ」と 名付けました ロットワイラー犬の 評判を君が 取り戻せるよう 良い犬になってね いいね」と言いました

以来「グッディ」の 名前通りに とても良い子です 彼をグループ瞑想に 連れて行った時は常に ご存じですか私たちの 団体は全員菜食者で ビーガンであり 瞑想等をします 善になることを前提に 殺生 飲酒 ギャンブル 邪淫 盗み 嘘を禁じます お分かり頂けましたね それで 彼は団体の 集まりに行く時は常に 数千 数百人に 関わらず みんなの 周りを走り回り みんなの手をなめて 握手やハグを求めて どんな人であろうと 飛び乗ったりします 男性 女性 子供 高齢者 若者 誰であろうとも 沢山の人にそうします 想像するに そこが 安全で心地良いと 感じているのでしょう

別段 彼の団体内での 心地よさを知るために 動物交信者になる 必要はありません さて 私は時々 レストランに 彼を連れて行きます 非菜食の レストランです 菜食レストランを 旅先で見つけることは 難しいですから しかし店に入った時は 菜食料理を注文します 私は 増え続けている 菜食者のために 料理し続けている 人々がいることを 再認識するために 団体メンバーにも 菜食料理を食べに 非菜食レストランに 行くことを勧めます 皆 菜食レストランは 知っているからです 従って 出掛けた時は 非菜食レストランに 入ることもあります それから 犬を連れていた時は 犬も一緒に入ります ロットワイラー犬の 性質ついて 話していますが

彼は何十万もの 団体メンバーの 誰とでも一緒に いる時はとても 良い子にしています しかし 非菜食の レストランに連れて 行った時のことです 私のことを知っていた レストランの店主が 話しかけてきました 私と店主の距離が 二メートルぐらいに なった時 グッディが 二人の間の真ん中に ジャンプしました 店主は存命ですから 要望があれば彼に 尋ねることができます グッディは真ん中に ジャンプして そこにきちんと座り 店主を見て うなり出しました うなっただけですよ

「そんなことはダメ」 するとグッディは 静かになりました ですが店主が 更に近づいてくると 思ったのでしょう グッディは一歩出て 立ち上がり 「ウー それ以上は 駄目だ」と言いました 彼はとても良く 守ってくれます ですが何百や何千もの 私の弟子達と一緒でも 決して何もしようとは しません 彼らに近づいて 至る所を舐めまわし 前脚で掻いて 抱きしめます ホントです 見たら 信じるはずです ええ 私の弟子は 皆 生きていて 尋ねることができます 動物達は知っています 私は犬から知りました あらゆる犬が 同じなのです

他にハーミットという 名前のオースラリアン シェパードがいます 彼も守ってくれます でも私が弟子の中に 連れて来た時には

全員ベジタリアンだと やはり警戒しません いつもは内気なのです ごく内輪の人間しか 知らないので 外出した時は とても内気です しかし弟子達の中に 連れてくる時は 私が ハーミット落ち着いて 皆に触られるけど 愛しているからよ と言って来ます 彼は歩き回って 人々に触らせて 戻って隣に座ります ええ 見事です ですが この犬と 一緒に出かける時 銀行でさえ そんな風に唸りません 彼は内気なのです でも銀行の人々は とても美しい彼を見て 青い瞳の とても

美しい犬なので 触りたがりますが 彼は触られるのを 嫌がります すぐに私の後ろに 隠れてしまいます 人々が近づくと 彼は私の後ろに 走って隠れます 彼は攻撃的になりたく ないのです 彼が私に 言ったのですが 彼は肉を食べる人達に 触られたくないのです 気に触った方がいたら お詫びします ですが私の弟子達なら 誰でも触らせます これは本当の話です そして動物達は実際に 相手が誰か理解すると 理解するべきです これら全てを知れば これ以上 食肉産業を 支持できません それは虐殺だからです

私達の社会では 罪を犯した者だけが 殺されるのです そして近頃では 多くの国々が既に 死刑を廃止しています そして たとえ 死刑囚でさえ 自分の独房があり 清潔な食事を食べ 清潔な水が飲めます 私達が動物を 扱うようなやり方で 彼らは扱われません これはまったく 人道的ではありません 全て止めて下さい 他の人々に止めるよう 言って下さい どうもありがとう ありがとう スプリームマスター チンハイ 動物の友人達が どれほど気高く 世界の愛のバランスに どれほど尽しているか 気付かせて下さって 有難うございました

次の質問はフロリダ州 オーランドにある エグザマイナー新聞の フリー記者マリソル ヴェレラさんからです 自身がベジタリアンの 彼女はベジタリアンの 生き方を提唱し 人々がそれを選ぶよう 励ますために多くの 記事を書いています

ええ こんばんは スプリームマスター 参加できたことと この催しに御招きを 受けたこと そして 家に帰る機会を 得られたこと 私のような機会を 得られなかった皆に この健康的な生き方が もたらす全ての恩恵を 知らせることができて とても幸せです どうもありがとう それについて聞きたい ことがあります 世界中で肯定的で 建設的なメディアが ますます 増えていることに 最近 気がつきました その通りです そしてテレビ局と 同じように 良いニュースに限らず 知らせるウェブ サイトがあります

それを考慮しながら 社会の変革における メディアの役割を どう考えているか 教えて頂けますか 感謝します もちろん 重要です ヴェレラさん 私達の社会において 非常に大切な役割は メディアにはあり 誰もが知っています 活字は非常に 力を持っています 人々は日々の暮らしに 追われて忙しく 生活に関係する出来事 重要問題 及び必要な あらゆる重要な情報を メディアの告知や 報告で見ています ですからメディアは この星と そこに住む 生物が危機にある この重要な時に 私達がお互いを 目覚めさせるために 役立つ道具です だからこそ 私は 多くのテレビや ラジオ局が 地球の危機的状況や その解決策としての ビーガン食さえ 伝え始めたのを見て とても喜んでいます

そしてこれは転換です そうでしょう 私達が小さく変化した ということです 肉切れを止めて 菜食用たん白にする それはほんとに ごく僅かな変化で 誰もができることです そして より安価で より健康的です スプリームマスター テレビジョンも同じく この活動において 貢献し人々に知らせる ためにあるのです つい最近  英国のスターン卿は 菜食主義が肉食より 気候変動に対して 有益であると 発言していますし 世界のメディアは ほぼ全ての放送局で より活発にこの話題を 議論し始めています

またオーストラリアや アメリカのテレビ局は 合衆国前副大統領 ノーベル平和賞受賞者 アルゴア氏の談話を 取材しました ご存じですか 英雄を 知ってますね はい 今では誰もが 知っています 人々が尋ねました 記者やレポーターが 地球温暖化阻止策に 菜食での解決について アルゴア氏に 話すよう求め 地球温暖化を 緩和するために  それが重要であると 彼は認めたのです 彼は速やかに 動物性の食事を 減らすと言い 菜食主義が確かに 地球温暖化抑制の 解決策だと言いました メディアは多くの人に 解決策の方向を示す 助けとなります

事実 メディアの 最も急ぐべき役割は 今すぐビーガンになり 慈悲深く 気高く そして善行を為し 人々にこの緊急の 行動について 知らせることです メディアは模範に なるべきです 今 市民が 瞑想やヨガや 別の生き方や 菜食主義などの 霊性の話題に 熱心な反応を 示すのを見ます 人々は科学や 霊性について もっと知りたいのです 私達は 種として 人類全体が より霊性を意識し より偉大で 気高く より高い何かの為に 限られた はかない 物質的な領域を 超越しようと しているのです 私はこの傾向を うれしく思います そしてメディアは この上昇を人々に  思い出させるために 非常に役立つのです

しかし尚私達の進化の 速度はやや遅過ぎると 思いませんか 遅過ぎます ですから貴方のように 善良な報道関係者を 探しているのです 美しい人 私は心からあなたに その仕事を通して 人々をビーガンに なるよう励まし 人々の命や動物の命 世界を救うよう お願いしたいのです なぜならビーガン食は 簡単でありながら 大いなる敷石であり 私達により高い進化を もたらすからです その上 地球のための 時間は尽きそうです 命を救うため速やかに 行動せねばなりません ですからメディアには 私達の歴史において 今の瞬間の世界を救う 非常に偉大で英雄的で 気高い役割があります

また命を救う一方で メディアにはまた 人の心の中にある 愛深く 気高い性質を 救うこともできます メディアがどれほど 偉大で気高い役割を 持つか分りますか ヴェレラさん ビーガンでいてくれて 感謝します あなたとその故国に 福音がありますよう マスターチンハイ あなたの展望と スプリームマスター テレビジョンを 作り出した 先覚者としての 役割に感謝します
次の質問者は パラダイス財団 LLC社主です  オハイオにおいて ビーガン製品を届けて 市場を拡大し続けます ランドールT ボール氏がスプリーム マスターチンハイに 質問を求めています ようこそ ボールさん

こんにちはスプリーム マスター 感謝します こんにちは 参加できて光栄です シンシナティが「豚肉 都市」であることを 多くの人は知りません この豚肉の中心地の 中西部から 私達は始めたのです そして私の質問は実際 非常に重要だと 思うのですが 一つは何年も自分に 問いかけていることで この国の政策指導に 関係するものです ワシントンDCで これを尋ねられたら 本当に有効なのです そして発言の前置きに したいのですが 私はもう五十歳です 私が生まれ育った頃は 米国は自由の 国として知られ 自由主義社会の 指導者であり 世界を照らす 灯台でした そして今では最大の 消費大国になりました そして私の質問は

米国民は 初めから 自身の慈悲と力を 示してきましたし 多くの邪悪な力に 打ち勝ってきました そして今現在 私達は 文字通り この地球を 消費している 米国市民として 偉大な高徳さを どのように自分自身や 米国市民の人々 政府の指導者達に 励まして支援すれば 良いでしょう 有難う ボールさん 良い質問ですね それほど深く 私を信頼して頂けて 感謝します 私は米国民を 心から讃えます ご存知でしょうが その信念や広い心 勇敢な精神です そして今 政府の指導者は 私達の信頼と励ましを より必要としています 世界規模の変化を もたらすには彼らの 指導が必要だからです 動物性食品の 真の代償について 政府に知らしめる 手伝いをしなくては なりません 時として 政府は多忙であり 別の事を優先します そうですね

変化を厭うのではなく ちゃんと知らされて いないかもしれません ですから私達が 知らせるべきです 手紙を書き 語り合い どんなことをしても 知らせるのです 動物性食品の 真の代償は 命の浪費だけでなく 毎年何百万ドルをも 食肉に関する 病気によって 浪費しているのです 地球を殺すことは 言うまでもありません これら情報の全てを 集めて印刷し 政治の指導者に 送ることができます 良かったら こちらを見て下さい

私達が集めた あらゆる情報を 更新し続けていて 信頼できる 万全の資料が 揃っています 私も自分で世界中の 宗教に無関係の 指導者と 宗教的な 指導者達に手紙を 書いて知らせました 読む時間があるよう 願っています 沢山の本は送りません 少しだけ まとめた情報です 良かったら 世界中の指導者に 私が送ったものを 問い合わせることが できますよ 人々がもっと詳しく 知りたがったり あなたが知りたかった 人々に教えたり したかったら いつでも利用できます

ここです ただログインして 聞きたければ何でも 尋ねられます そこにある 全ては無料で 常に利用できます 指導者達は前向きに 踏み出すべきです そして私達は彼らに 感謝の便りを送り 彼らを励まして 正しい事をした時に 批判ばかりせず 無視しないで下さい 肯定的な励ましをする べきです そうですね 彼らが正しい事を 行なったら私達は 励まさねばならず そして彼らは更に その方向に進み より良く変わるのです 食肉産業が環境や 私達の健康 子供達の未来 遂には地球を 壊してしまう間 何度も数限りなく 私達自身に行動で 十分以上の衝撃を 与えるべきです 米国から衝撃的な 事実を幾つか 報告させて下さい 皆さんの国だけ 米国限定です

1 土地の浪費 現在 米国では カリフォルニア州の 九倍以上の土地が なんと九倍ですよ 成長する家畜飼料 つまり放牧家畜に 使用されています 人間のためではなく 全て動物のためです 約十億エーカーの土地 つまり米国の 全農地の80% 米国本土の約半分の 土地が食肉生産に 使われています 対照的に 国内で 野菜栽培に 使用される土地は 三万エーカー未満です 想像できますか

2 水の浪費 米国の水の半分は 食肉生産に 消費されます 10万リットルの水が 1キロの牛肉を 生産するために 必要であるのに対し 小麦1キロを 収穫するために 必要な水の量は その1%未満 900リットルです

3 食べ物の浪費 米国で栽培される 大豆の90% トウモロコシの80% 全穀物の70%が 家畜を太らせるために 与えられています 最低8億の飢えた人を 助けられる量です 飢えた人々の中には 数秒ごとに死んでいく 子供達もいます あまりに多くの 土地や水 そして 人間ではなく 家畜のための食べ物を 消費しているせいです

4 汚染 家畜は米国民の 130倍分の 排泄物を 生み出します 想像できますか 一つの養豚場 50万頭の豚は ニューヨークの マンハッタンに住む 150万の住民よりも 多くの排泄物を 生み出します ヴァージニア州の 養鶏場でさえ 同地域の 全住民よりも多い 1・5倍の汚染窒素を 生み出しています 私達は自分自身を 殺しています この全ての浪費は 無秩序 未処理です

それらを規制し 取り扱うための 法律はありません 米国環境保護局は 食肉生産のために 行われている農業が 国の水質汚染問題の ほぼ四分の三に 関係していると 見積もっています 皆さんの国の 汚染の四分の三は 家畜が原因なのです さて 一九九五年 ノースカロライナ州の 3・2haの豚の糞尿 貯水池が爆発しました

糞尿貯水池を 知らない方のために 説明させて下さい それは肥料や 豚の尿などの 排泄物を 入れるために掘った 大きな湖です 貯水池のように 見えるので「糞尿 貯水池」と呼ばれます ノースカロライナ州の 3・2haの豚糞尿 貯水池が以前爆発し 3340トンの 有毒な排泄物が 流出しました 悪名高いエクソン バルディーズ号油流出 事故の二倍の量です 油流出事故について 私達は抗議しますが これは更に悪いです 汚染が海に 達したことで 有害な影響が進み この州の ニューリバーに 生息する 何億もの魚が排泄物の 硝酸塩が原因で 即死しました

これは多くの事件の 中の一例にすぎません 例えば メキシコ湾の 広大な酸欠海域 ニュージャージー州と 同サイズのそこでは 全海洋生物が 窒息死します これは確実に 米国中西部の 動物の排泄物と 動物飼育用作物の 肥料から流出した 窒素が原因です この排泄物は有毒です 抗生物質 ホルモン剤 農薬に加え 人間の排泄物と比べ 十から百倍の濃度の 大腸菌やサルモネラ 菌のような致命的な 病原体を含んでいます 5 健康と経済コスト 食肉は 数千億米ドルの 数千億米ドルですよ 負担をかけています 家庭と政府への 医療費の経済負担 のみの数字です

家庭に対し 想像を絶するほど 大きく 一生の 苦痛であることは 言うまでもありません そして私達は始終 動物を食べるために 病気を患い 命を失い 愛する者や家族を 失ったことを嘆き 幸せを失い お金を失い続けます 私達は食肉生産や 漁業などが引き起こす 問題を作り続ける 産業にお金を 払っているも同然です 私達の血税は産業に 助成金を支給するのに 用いられるからです 皮肉でしょうか しかし米国政府は 家畜助成金に 充てていた数億ドルを 農場経営者が無農薬の 野菜や果物の栽培に 切り替えるのを 支援するために 使うことにしました

これは米国と米国民の 健康にとって大きな 助けとなるでしょう 政府はベジ代替品や 食肉の禁止に関する 運動や 有機的な ビーガンの農業と 消費に変更する 人々を助ける法律を 広めるために強力な ツールを用いました 世界規模の菜食への 変更は世界政府の 出費額を大幅に 二〇五〇年までの 気候緩和コスト 40兆米ドルの 80%に匹敵する額を 減少させることが 出来ます つまり32兆米ドルの 気候緩和コストを 節約できます 健康的なビーガンの 人口を増やすことは プラス面において 良い取引 素晴らしい 取引だと思います

米国政府が肉や魚 卵や乳製品 全ての動物性製品を 一斉に廃止するのには 非常に素晴らしい 理由があります この地球を 維持したければ 動物生産は絶対に 今 止めるべきです 繰り返します 地球を維持したければ 動物生産は絶対に 今すぐ止めるべきです

私は常に世界の 民主主義と自由と 誠実の最高の 生きた手本として 米国民とその偉大な 政府首脳に 目を向けてきました しかし皆さんに 食肉産業が 皆さんの国の偉大さに 偉大な米国市民に ふさわしくないことを 正直に話さなければ なりません

よろしいですか ありがとう 偉大な人々は偉大な 事をするにふさわしく 偉大な人々は偉大な 生活様式を導きます ですから 偉大では 無いものを排除し 米国のような偉大な 国の人々のために 偉大なことを 始めねばなりません 私は 現状に気付き 子供達を救いたいと 思っている人々が 人類を殺し地球を 破壊する そして これ以上放置しては ならない 恐ろしい 犯罪システムを 止めるために 一刻も早く 行動を 起こすことを祈ります 皆さんの神に対する 指導者に対する 皆さん自身に対する 信頼に神のご加護を 米国に神のご加護を 有難うございました スプリームマスター チンハイ 私達に その啓発的な智慧を 分けて頂きました

次は 臨床整体師で ビーガンの トムヴェンナム氏です トムヴェンナム氏です

マスターチンハイ お会いでき嬉しいです とても光栄に思います 私は「人類の 黄金時代への躍進」 という考えに また 地球上にある 黄金時代という考えに とても興味を そそられます それに関する質問です 私達は時が経つにつれ 基本的な生存に必要な 物の提供に努める システムを進歩させて きたように思えます (そうですね) 新時代になると このシステムは どう変わりますか 隣人同士が親切心から お互い与え合うような サービスに基づく システムに なるのでしょうか ありがたいことに そうなると嬉しいです

最高ですよね 非常に素晴らしい 夢見た世界に なるでしょう その可能性はあります お会いでき嬉しいです あなたは正しいです

私がこの宇宙の 例えば他の惑星の より高度に発展した 社会で見てきたことに 基づくとお金無しで 存在するシステムも あります

地球はそのシステムの 準備が整っていません システム自体の 準備ではありません 人々の準備です 最初に 生命の概念 社会の概念 つまり 人々の概念を 変えねばなりません いったん人々が より社交的に より親切に より世界規模の 家族のようになれば 与え合うシステムは 自動的に 実現するでしょう 私は他の惑星で 見てきました より進歩した 人々だけが つまり その概念が より霊的な 世界規模の コミュニティを 目指す方向で 進化すれば 人々は あなたが言及した お金のいらない 交換システムを 用いるでしょう 地球には私達と 同類の生き物が 住んでいます 彼らは 私達より美しいです 残念なことに 恐らく私達より 穏やかだからでしょう

彼らは菜食者です

穏やかで幸福で やましさのない心の 彼らの文明の多くは 私達よりも 霊的に 技術的にも 非常に進んでいます 彼らは主に 私達のものよりも 高度なレベルに 道徳的 霊的に 発展してきたからです 結果彼らは全て より効果的で 平和な方向で 行動します この世界で 私達は 身体的な生存を 確保するために 生計を立てていますが 多くの場合 仕事に うんざりしています 多くの人々は お金を稼ぐために 仕事をすることを 強制されていると 感じているため 仕事に愛着を抱かずに 仕事をしています

そのためしばしば 私達は好きでもなく 関心もなく 能力を 発揮できない仕事を 強いられます 従って私達の才能や 能力 天賦の才 時間と自由は オフィスや工場で 全て失います あるいは退職するまで 何十年 よくても 数年間抑圧されます そして夢を 実現する事も出来ず 疲れ果てるか 生涯にわたる勤労で 病気になったり 肉食やタバコ等の 悪癖を覚え 毒されることに なります 従って 退職した時 私達は才能や能力 エネルギーは失われ 本当に疲れ果てます 時給数ドルの 人もいたでしょう

私達は神の子供です 皆 才能があります 優秀な能力を持つ 多くの人が死ぬまで 力を発揮できず平凡で 骨の折れる仕事に その人生を埋めます 皆さんは分かりますね 残念なことです しかし 宇宙の より発展した場所では 誰もが安心して あなたが言及した 夢の世界のように 十分に力を 発揮できます そこでも働きますが どの才能や能力を 共有すべきか選択でき 社会に貢献することが できます なぜならやりたい 仕事に就けるので 最善を尽くそうと するからです 分かりますか お金のためではなく 貢献する名誉と喜びを 生み出すために 働きます

人々は必要な品を お互いに交換できる 場所に 自分の労働の果実 つまり才能の果実を 例えば収穫物や サービスを もたらします これは世界が 待ち望んでいた ゴールになりえます その社会の人々は 余暇を たっぷりと楽しみ 趣味や才能等を伸ばし 眠っていた能力を 発見することが できます 従って このような 社会には多くの 生まれるべき素晴しい 発明が生まれています 多くの素晴らしい物が 生まれるのは人々が リラックスして最善を 尽くしたからです 誰もが身体的な 必需品の不足を 心配する事がないので その生活は自由と 幸福に満ちています

素晴らしいとは 思いませんか 誰にでも素晴らしいと 思いませんか 少なくとも夢を 見続けられます 米国民だったら 「夢を持ちなさい」と 言うでしょう 夢がなかったら どうやって夢を 実現するのでしょう そうでしょう そして私達の今の夢は 先ずビーガン主義で この地球を救い それでこそ誰もが ただ お金の為だけに 懸命に働いて 身体を壊す代わりに 活動や創造のために 才能や愛を実行する 夢のような世界を 見ることが できるのです 今の このような 気儘で幸せな社会なら 良いと思いませんか そして加えるならこの 社会の全てがビ-ガン になると話しました

彼らの生命の考え方は とても明瞭で 非常に無私無欲で 無条件であり とても知性的です ビーガン社会以外では これほど先進的で 幸福で明るい社会を 一つだって見たことは ありません 過去の例によれば 非暴力が 実際にはビーガンが 文明が その上のレベルに 進化する条件です そういった社会では 必要量を獲るだけで その必要量はとても 少ないのです 一度でも考え方を 変えたなら 人生は より楽になるからです 魂の負担は 軽くなり 心はより開かれ とても幸せな感覚です 罪のない動物達を 殺生する罪悪感に 苛まれなくなるので 日々満足するのに ごく僅かだけしか 必要としないのです

生活費や納税や 電気代や色んな事に 支払うための負担に 悩まされたり しないのです あらゆる日常必需品は あらゆる人に 与えられるべきです 今 それらの社会では 人々はこういった 負担はありません それでのびのびとして 大いに発展を 遂げるのです そしてとても幸福です 多くを求めない時 人は幸福なのです 霊的なレベルで 食事をして 気持ちも満たされ 多くを必要としません 自分で分るように 情緒面や物質面 精神面において幸福な時には 何も必要ありません

恋に落ちた時を 思い出してください 一日中手をつなぎ 何かを食べに行こうと さえ思いません 一日中ベッドに寝転び おしゃべりをしても お腹は空きません 幸せで 何も欲しいと 思いません ただ  その場があれば 小さな部屋で それで充分なのです 現在 私が目にしてきた 知的で文明化された 社会においては 動物の生命も含め どんなに小さくとも 他の生物の貴重な 生命を奪う行為は 決して行なわれて いません そういう真に文明化 された世界の人々は 何もしない 悪事を働かない 無防備で罪のない 動物達を虐げたり 苦しめたり虐殺したり することはありません

それどころか自分の 生命と同じように あらゆる生命を 最大限の敬意で 大切に扱います さらにまた彼らは 束の間の味覚の 悦びの為に 必要の無い資源を 浪費して動物達を 飼ったり育てたり しません 彼らは質素で 分別があるのです 多分 いつの日か 非常に発達した星の 仲間に加われます 彼らから学んだり 品物の交換さえ できるでしょう 私達の星や彼方を 大いに楽しむことが できるでしょう ですがビーガンになり まず救わねばならず それが今現在 唯一の解決策です 他の何かをする 時間はありません 感謝します ミスター善意さん あなたの参加と あなたの役割に 神のご加護を スプリームマスター チンハイ あなたの 魅力ある展望と高める 智慧に感謝します

次の質問者は ライブグリーン 団体のGEOであり 創設者代表の スティーブマー氏です 氏もまた忠実な ビーガンです GEOの文字は 環境経営責任者を 表します

GEO CEOでなく 素晴らしい

こんにちはマスター こんにちは GEO 良いアイデアですね 新しい言葉です 私達が組織として 活動する理由の一つは 人々を環境ビジネスに 進むよう励まし 正しい事を行なう 企業のオーナーを 支援することです まずワシントンに あなたを招待します 美味しいビーガン食を 一緒に食べましょう

店舗の中の一つでです 光栄です 神の御意志です どうもありがとう 理由の一つは 正しい事をしている 人々 環境に優しい 方法で私達の生活を 助ける人々に対して 注目を向けたいと 心から願うからです うれしいことに 近頃の多くの人々や 地域社会がより環境に 優しい生き方に 加わりつつあります 例えば ちょうど今 ここワシントンでは ミシェルオバマ夫人が 有機の地域農園 菜園を作りました 菜園を作りました(そうです) そして学校の児童も 近隣の学校から 菜園の手入れを 手伝いに来ています ええ 聞いたことがあります

そして私は地球を 本当に存続させる 社会を共に作ることが できるような 特別な事例があれば 伺いたいのです ええ 良い質問です 良い質問です ミシェルオバマ 米国大統領夫人に 喝采します お気に入りの人です 素晴らしい 真の大統領夫人です 彼女は従うべき 模範を示しています 中国やオゥラック (ベトナム)の 王や皇后がいた 昔のやり方では 皇后を「国の母」と 呼びました ミシェルオバマ夫人は その名に相応しいです 彼女は模範を 示しています 彼女は有機で育てた 地元の野菜を食べて 家族がより元気で 健康になったとさえ 話しています

全ての米国の 住民が同じように 有機菜園を持ち 新鮮で健康的な野菜を 皆で分け合うように なったらどうなるか 想像してみて下さい 有機農法に関して それが完全に 有益であると 報告されており 有機ビーガン食に 対する要求が 現在 世界中でますます 高まっています ですから私達にできる 事の一つは有機農家の 市場を励ますことです 農産物市場は現在 その新鮮さと品質で 米国内でますます 人気が出ていて 直産品であれば 輸送による公害も 少なくて済みます ですが興味深いことに 調査は直産品の食事は ビーガンに及ばないと 示しています

例えばカーネギー メロン大学の科学者は 100%直産の肉食と 比べてビーガン食は 七倍以上の温暖化物質 排出量を減らせると 計算しています ですから分りますね ビーガンでいることは ロコの肉を食べるより 良いことなのです スペイン語でロコは クレイジーの意味です

私達はロコの肉を 食べません そして別の研究では ドイツの食料調査は 肉食から有機肉食への 転換では僅か8%の 排出量の削減にしか ならないと分りました ですが有機でない ビーガン食への転換は 有機ビーガンで なくても86%の 排出量を削減します ですからビーガンは 地球を救うのです 有機でなくてもです ですから本当に 有機は優れていて 直産は素晴らしいです しかし最初の一歩は 有機を問わずにまず ビーガンになる事です もちろん有機なら 最高です

この地球上の あらゆる耕作地が 有機農法になれば 既に大気の中に 存在するCO2 二酸化炭素の 40%が吸収 されるからです 残りの60%は ビーガンで対応します それで皆 幸せです 確実に地球は 生き残れます 今ビーガンの生き方が 環境保護の生き方です そうではありませんか そうです 有難う ありがとう 神の良い子達です

有機の食肉でさえ 実際は少しも 環境に優しくなく 非有機の食肉より 広い土地と多くの 燃料が必要です 信じられますか 有機による家畜の 飼育に役立ちさえ しないのです いわゆる「持続可能」 「放し飼い」の 有機の鶏肉を 例にとると非有機の 鶏肉よりエネルギ-が 20%多く必要で 20%大きな影響を 気候温暖化に対して 与えるのです 考えてみてください ですから私達はずっと 欺かれてきたのです この怖ろしい事態は この世界の否定的な 力によるものです それが少しも私達に 良くないということが 信じられるでしょう

今後は私達は良く 調べなくてはならず 私達に良いことだけを 信じないとなりません そしてそのニュースや 情報が本当に信頼でき 信じるに値すると 分るまで調べねば なりません 実例や 証明によってです さもなければ 証明されなければ 誰かの言うことを 信じないで下さい 同じように有機鶏卵は 非有機の鶏卵よりも 14%多く 炭素を 残すと分りました 思った通りです 肥料を使用しないと しても余分な土地の 使用によって利点は 帳消しになって しまうのです ですからビーガンの 生き方だけが本当に 環境に優しいのです

今 私達が一旦 ビーガンになり 近隣のセミナーや チラシ配布 手紙 Eメールなど全てで 周囲に加わるよう求め 他のやり方でも環境を 守れるかもしれません 以前 言ったように 有機野菜や樹木を 植えることが できます 果樹や 実のなる 樹木なら尚良く 野菜や豆類や 麻などは 少しの水しか 必要ありません どれが少ない水で 済むのか調べる 事が必要です 現在は水も不足 しているからです 今この時 私達は 何もかも足りません 貴重な資源や水を 浪費せず質素にして 買い物袋も持参した 物を使うのです 今後も使える燃料の 開発を奨励するのです

そして手紙や対話を 政府やメディアに 持ちかけるのです 農家にさえもです このトレンドを 加速するために 政府やメディア あらゆる助けが 必要だからです 永続する惑星への 私達の活動を早める もう一つの方法は 肯定的エネルギーを 作り出すことです 善行を為し 愛深く 優しくあることです 愛の質を広げるのです これは防御壁を作り 揺らぐことなく私達と 地球を守ってくれます 最後には 神の力が 地球に示されて 指導者やメディアや 実力者が目覚め 全世界の市民が 地球を残すために 正しく歩むよう 祈ることができます

もっともっと速く 手遅れになる前に この点において 地球を守るために 天の助けが必要です 私達を助けるよう 祈るのではなく ただ解決策である ビーガン食に誰もが 気づくよう祈るのです それこそ解答であり 地球を救うからです ベジになることから 始めて これらの 事ができたなら 地球を救うのみならず 私達の人生に本当の 天国がもたらされると 分るでしょう ありがとう  あなたに加護を 菜食でいて下さって ハンサムな菜食者です これらの難しい 質問に対して とても素晴らしく ためになる解答を 示して下さった スプリームマスター チンハイに感謝します どうもありがとう
今日 最後の質問は 教師で成人教育者 カナダ国内の男子校に おける環境と持続に 関する計画の 元コーディネーターで いらっしゃった ジュリージョンソン 夫人からです

スプリームマスター チンハイ カナダから 御挨拶申し上げます 主人と私はカナダから 来ていて 大勢の カナダ人が今日の 会議を手伝っていると 知っています こんにちは そしてカナダでも ここ米国と 同じぐらいあなたが 気候に関する英雄だと お教えしたいです その事に感謝します

気候の英雄ですか 気に入りました しかしそれは世界中の 私以上に努力する人々 それぞれのやり方で 命を救うために 私以上に励んでいる 全ての人々にその名を とっておきたいです もちろん 私も彼らに心から 感謝しています

この機会にです(有難うございます) 英雄でいて下さる 皆さんに感謝します 皆さんに感謝します スプリームマスター 世界には 様々な分野の 学習意欲を起こさせる 教師がたくさんいます それらの教育者は 技術や知識を 教えることに加え 子供達を人間として 扱いますし 子供達に良い価値観を 染み込ませます 私が考えるに 高潔な愛情ある教育は どの様に黄金時代の 到来に役立ちますか 高潔な良い教育ですね こんにちはカナダ 皆さんの美しい国を 訪れ 親切な人々に 会ったことがあります 非常に安全な国です

それは 皆さんの 国が平和で どこでも敵を 作らないからでしょう 人を挑発しなければ 平和に過ごせます その良い手本です ご存じでしょうか カナダは「蒔いた種は 刈らねばならぬ」の 良い手本です 皆さんの国は人々を 助けるだけでなく 全ての国と友好関係を 築いていますから 常に平和で 人々は 幸福に暮らしています とても寒いですが それでも 人々は幸福です 皆どこにも行かず そこで過ごします ところで 私は あなたの「高潔で 愛情ある教育」という 表現が好きです 私達が意欲を与える 教師の恩恵を受けて いることは本当です 生涯を通し 学べることを 光栄に思います

特にあなたが 述べたように 道徳倫理や 高潔な生き方を教え 献身的に善行をする 世界市民に 育て上げる教師達や 優しさを持ち 公平に他者と接し 弱者や 恵まれない人々を 気遣う教師達です このような教師が沢山 いれば 素晴らしい 世界になるでしょう 米国の有名な歴史家 ヘンリーアダムスの 言葉で言えば 「教師は永遠に影響を与える」 一生涯ではなく まさに永遠にです 良い教師は永遠に 影響を与える これは 考えるべきことです 最良の教育は 精神的基盤から 教える事だと思います 精神の鍛錬は基本的 道徳や社会的基準を 含んでいるからです

地球上の 全ての学校は カリキュラムに 精神的 道徳的基準を 含めるべきです なぜなら それを より深める教科が 不足しているからです 学校では必ずしも 「教会に行きましょう 少しでも施しを しましょう」とは 言いません 今こそ 基本的道徳や 社会的基準を 低年齢の子供達に 染み込ませ 子供達が生涯を通して 常に傾けられる 精神面のサポートを 提供するべきです カナダの調査では 精神的な信仰を持つ 子供はより幸福で あることが判りました また 瞑想することで 子供達は穏やかになり 集中力が上がります

例えば 米国の 簡単な瞑想を 子供達に教える 学校で実施された 研究では不安が減り 気分が良くなり 集中力が長く続く といった 良い結果が 報告されています このような子供達は 篤志家や社会の優秀な 指導者になるでしょう さて あなたが述べた 高潔な教育の もう一つの大切な 要素は子供達が持つ 天与の愛情深い性格を 伸ばすことです インディゴあるいは クリスタルチルドレン 以外の子供達は実際 生まれつき優しく 愛情深く純真ですし 三才か四才までは 神との繋がりを 持っています とても感動的な話が あります 実話です

ある母親が二人の 子供達の会話の内容を 話してくれました 一人は四才の女の子で もう一人は一才の まだベビーベッドで 寝ている赤ちゃんです 四才の女の子が 兄弟にこう尋ねました 「ねえ 神様のこと 教えてくれる 神様はどんな 格好をしているの もう忘れ始めたの 最初にこの話を 聞いた時は 感動して涙が出ました 「神様は何に 似ているか教えて もう忘れ始めたの」 四才が一才に 話したことです さて 話を戻します 私達は子供達に 動物のように無力で 無防備で罪のない 生き物を保護し 愛する者になるよう 教えなければ なりません

実際 地球に恵みを もたらしているのは 動物です 子供達に若い年齢から 動物に対する 親近感を持たせて 他者に対する 特に動物に対する 愛情ある優しさの 価値を教えるべきです 子供達が動物への愛を 持てるかどうかは 私達次第です 子供達に動物の肉を 与えれば当然 子供達は不安を感じ 落ち着きが 無くなります 生来の本能に 反するからです 子供達に愛情ある 優しさと思いやりの 最高の例を 教えるべき時に その弱い体に暴力を 注入する事になります

肉を与えられる際は 身体的だけでなく 潜在意識的にも 子供達は動物に対する 自身の思いやりや 心の中の愛情に 非常に相反することを 「学び」とります そして 愛情を持ち 親切になり 自分が傷つけられ 殺されたくないなら 他者を傷つけず 他者を殺さないよう 教わったことの 全てとも衝突し 同様のひどい扱いを 受けることになります 私達は子供達に 優しく 愛情深く 非暴力になるよう 教える一方で 不親切や暴力の象徴を 食べさせています

象徴とは私達が 時には力づくで 子供達の 弱い体に押し込む 動物の肉のことです 赤ちゃんに肉を 食べさせるとたいてい 吐き出すことを 知っていてもなお 赤ちゃんが肉に慣れ それなしでは 食べなくなるまで 何度も 何度も 強制的に食べさせます そして大人になったら 自分の子供にも 同じようにしつけます 残念だと思いませんか 嘆かわしいことです しかしそれは 親や教師の責任では ありません 私達自身同じように 育てられたからです 話したように 肉食が代々引き継がれ 伝えられているのは 肉食の悪影響の現実と 菜食者の生活様式の 利点について 研究する時間が なかったからです

そうでしょう 今こそ それを 研究する時です 人類は本当に 悲劇の教育を 受け継いできたものを 私達は子供達に 伝えました 私達は自ら 動物の苦しみに対する 感性を閉ざし 実際神のような 慈悲と純真さを持つ 自分自身の品位を 落としていることを 忘れようとします 自分の体と知性に 損害を与え 地球を 殺しているのです

今 必要なのは 人が生き物に対し 自分と同じように愛し 保護する存在で あることを知りながら 生まれてきた 子供達を育てる 高潔な模範となる人物 高潔な教師や親です 模範となる生き方は 唯一の哲理であり 唯一本当の高潔な 人の生き方です 全ての命が生来 尊いものであることを 教育できなければ 教育の価値に疑問を 持たざるをえません 人は何よりも 自分自身のように お互い愛すべきだと イエスは言いました タルムードには 「最大の智慧は優しさ」 と書かれています 仏陀は慈悲を保てと 教えますし クルアーンは全ての 生き物に慈悲を示せと 指摘します

クルアーンの預言者は こう述べています 「アッラーは 他の生き物に慈悲を 与えない者には 慈悲を与えない」 非常に明白なことです 預言者ムハンマドも 彼に平安あれ  従兄弟に言いました 「アリよ肉を食べるな 食べてはいけない」 従って 人類の歴史が 始まった時から マハーヴィーラや イエス キリスト モーセ 仏陀 預言者ムハンマド グルナナクのような 偉大で慈悲深い教師や より文化的な 他者との生き方を するよう何度も 私達を高めてきた 他の偉大な 教師達によって 人は説かれてきました

彼らのメッセージや 実践を詳しく学べば 彼らが教える 文化的な生活の中心が 平和を愛する ビーガンの食事だと 分かります それが全ての 始まりです 道徳の構築の 始まりであり 精神的な向上の 始まりであり 平和な社会の 始まりです 私達も同じように 子供達に最も基本の 精神的で道徳的な 基盤を提供できれば あなたが言及した 「高潔で愛情ある 教育」の役割を担い 私達は黄金時代の 案内役になるでしょう ありがとう 天はビーガンになった 皆さんを愛してます そしてご主人を 神のご加護をありがとう お答え下さった スプリームマスター チンハイに感謝します

また あなたは世界で 最も意欲を与える 教師の一人だと 言いたいです どうもありがとう ありがとう そのような特権を 与えてくれた 神に感謝します 私のささやかな善で 社会に貢献できる 位置にいられることを 私は毎日心から 神に感謝しています ご清聴ありがとう 素晴らしい質問 有難うございました

それでは 公式質問コーナーを 終了します スプリームマスター チンハイ 他に 何かありますか では 感謝と お別れの言葉を少々 質問者の方々に お礼申しあげます 非常に示唆に富んだ 非常に啓発的な 非常に危惧する 非常に愛情深い 質問の数々でした 地球を心から気遣い サポートし 愛する 皆さんの 啓発的な質問は 良い答えに導く インスピレーションを 私に与えてくれました

こう言います 「良い答え」は良い 質問のおかげだと 何より 力を合わせ 地球の将来を確かな ものにしたいという 皆さんの意欲を 私は称賛します そのチャンスや 時間が残されている今 私達が共に行動を 起こせば とても素晴らしい 夢の世界の向こうに 踏み出せるでしょう 素晴らしい質問を ありがとう

また 心を鼓舞する 講演者の皆さん 政府高官の方々 参加して頂いた 世界に多数の貴重な 貢献をする来賓の 皆様方にも 感謝します この会議を可能にし 成功させた 主催者の皆さんにも 感謝の意を表します

この会議を 素晴らしいものに するため どれほどの 激務や献身 愛情深い優しさが つぎ込まれたか 想像できます そのおかげで 私達は 協力的で 精力的で 魅力的な素晴らしい 聴衆を持てました ありがとう また 私は親切な ホスト国 米国に この偉大な国の首都 ワシントンDCに 敬意を表します 本日講演者が様々な 形で述べたように 今私達は 地球に 必要なこと 可能だと 分かっていることに 立ち向かうべきです 私達が変化し 進化し 成長し 正当な生物の頂点 慈悲深い統治者で 保護者 地球上の 神の子として 堂々と立つ時間が 訪れました

私は皆さん 一人一人が公正と 正義と愛の方向に 出て行くための 以前よりもさらに 多くの希望を与える 豊富な知識と理解で この重大事件を 乗り切るよう 祈っています 私達が待ち望む 思いやりと調和と 真の平和のある 黄金時代へと一緒に 前例のない躍進を しましょう 出来ると信じています やれば出来るでしょ イエス ウィー キャン 私達にはそれができ アメリカ人が一体と なり 私達の共有する 素晴らしい目的地へと 先駆者として活躍する ことを私は信じます 私達みなに神の加護を アメリカに神の加護を 世界に神の加護を 皆さん 愛してます

立派な人々 素晴らしい人々 ありがとうございます 私も皆を支持します ありがとう ありがとうございます どうか着席して下さい これから幾つかの エンターテイメントで お祝いしましょう

私たちは喜んで ワシントンDCからの 音楽家トリオを紹介し セントチャールズ ストリングは 教育的プログラムと コンサートを通して 室内楽を促進する ために二〇〇四年に 設立されました これらの音楽家はその 演奏法とワクワクする ようなレパートリーで 有名です クラシック室内楽の 演奏に加えて セントチャールズ ストリングはモダン ロックの旋律の楽しく 高揚させる編曲でも また知られています 若さ 霊感と 限りない可能性を 本当に祝賀します

聖チャールズ管弦楽の 演奏サンライズ カルテットアレグロ コンスピリトをどうぞ

素晴らしい素晴らしい ありがとうございます 私に代わり何か贈物を 上げて頂けますか 本か お年玉の ようなものを(はい マスター) 彼らの元気な音楽を 世界の聴衆と 分かち合って下さり 感謝致します ありがとう そうです で疑問が浮かびました 黄金時代での音楽は どんなようでしょう 最後の曲はノーミン ジン オイドフで モンゴル出身の歌手で 作詞作曲家の声を 聞くのは楽しいですね そうです 今宵 彼女が 歌いますのは 「はるか遠方から」 彼女の演奏の間 私達はここ地球で 黄金時代の夜明けを 祝うビデオを 見ましょう ノーミンジンを温かく お迎えしましょう

はるか彼方から見ると 世界は青と緑色 山の頂には 雪が白く覆い はるか彼方から見ると 海は流れと出会い 鷲は空へと羽ばたく はるか彼方から見ると そこには調和がある 大地にこだまするのは 希望の声 平和の声 すべての人々の声 はるか彼方から見ると 私達は全てを持ってる 貧しい人などいない 銃もなく 爆弾もなく病気もない 飢えで苦しむ 人もいない はるか彼方から聞けば 私達は楽器 一つの 楽団で行進している 希望の歌 平和の歌 すべての人々の歌を 奏でながら 神は私達を見守ってる はるか彼方から はるか彼方から見ると あなたは私の友人 たとえ 戦争をしていても はるか彼方から見ると 私はただ理解できない 全ての戦いは何のため はるか彼方から見れば そこには調和がある 大地にこだまするのは 希望の中の希望 愛の中の愛 すべての人々の心 希望の中の希望 愛の中の愛 すべての人々の歌 神は私達を見守ってる はるか彼方から 神は私達を見守ってる はるか彼方から ブラボー ブラボー 美しい 美しい 歌詞も美しい

有難う ノーミンジン すてきな演奏 そして ビデオはとても勇気 づけられるものでした 私達はその幸せの日を 楽しみにしています スプリームマスター チンハイ あなたに ベトナム人の会長 リーキエン チュック氏から 特別な贈呈があります
On November 8, 2009, a climate change conference was held in Washington, D.C., the capital of the United States, to bring attention to the quickest and most effective solution to global warming: the organic vegan diet.

Titled “Humanity’s Leap to the Golden Era: Washington, D.C., Climate Change Conference,” the event brought together experts of science and health, as well as international ambassadors, media members, and artists that included Ambassador Banny De Brum of the Republic of the Marshall Islands; Ambassador Jacques Kross of the Republic of Suriname; Ambassador Izben Williams of St. Kitts-Nevis; Dr. Stephen Schneider, lead scientist of the reports of the Nobel Prize-winning UN Intergovernmental Panel on Climate Change; Dr. Michael Greger, Director of Public Health & Animal Agriculture for the Humane Society of the USA and author of “Bird Flu: A Virus of Our Own Hatching; Dr. Ruby Lathon, Nutrition Policy Manager of the Physicians Committee for Responsible Medicine; Dr. Peter Carter, Director of the Canadian Association of Physicians for the Environment; and Dr. Noam Mohr, Adjunct Professor of Physics at New York University.

Distinguished speakers addressed such aspects as environment, health, lifestyle, and spirituality. In addition, engaging video messages on the need to address global meat consumptionwere contributed by esteemed figures including former Indian Environment Minister Maneka Gandhi, former European Parliament Member
Jens Holm, and leading American nutrition researcher Dr. T. Colin Campbell.

The highlight of the afternoon was an informative question-and-answer session via videoconference with the guest of honor,Supreme Master Ching Hai, who had graciously set aside her busy schedule to discuss the ways that humankind could transition to a brighter era.

We now invite you to join us for the 10-part seriese of rebroadcast of the live videoconference with Supreme Master Ching Hai titled “Humanity’s Leap to the Golden Era: Washington, D.C., Climate Change Conference” on November 8, 2009, in Washington, D.C., USA.