マスター あなた自身が願えば 体から離れられますか そして阿修羅界の旅が できるのですか はい 阿修羅界の旅は それほど高くない レベルです でも私はできます

瞑想と薬 ヒーリングには何か 関連がありますか そしてその関連とは 何ですか あります  大きな関連があります 私達が 再び目覚め 自身の中の神の力を 思い出せば 再び繋がれば 薬の あるなしにかかわらず より良く癒せます しかし私達は エゴや 「私がこの人を 治している」と思って それを行なうのでなく 神が私達を通して 人々を治療すると いうのが自然です それでキリストは 言ったのです 「それは私ではなく 私の中の父がした」と そして彼の服に触れた 女性に言いました 「あなたの信仰が あなたを治したのだ」 イエスはどんな種類の どんな肉体の治療も 自分の手柄にしません なぜなら 非常に霊的な人々は エゴがないからで 彼らは肉体の 「私」に関して考えず 全てを可能にするのは 神だと知って いるからです 神は全てのことが 確実にできます ありがとうございます

観音法門は 他の瞑想法の修行と 同時にできますか できます でも私達は 一度に一つの課程を とるのが賢明です 一度に一つにしか 集中できないからです 安全で 最良の 結果を得るために 同時に二台の 自転車に乗らないよう 助言します ガン患者は この瞑想法を 修行できますか もちろんです 神はガンになりません ただ体が ガンになるのです 実際 多くの病気の 人々が神の力に 目覚めた後 再び完全に 健康になりました でもそれは印心の 理由にすべきではなく ただ神を知りたいと 思うためだけに私達は 神の元に来るべきです どんな利益の ためでもありません はかない利益や名声  または物質的なものの ためではないのです この法門が修行者に 影響を及ぼすことは ありえますか 例えば  その修行者が あまりよく技術を 学んでいない場合です いいえ非常に簡単です 何かを忘れたら また尋ねられます その上 そんな技術 などはありません ただ沈黙の 再覚醒だけです 皆さんには 若干の助言を するだけです それで間違える ことなく 家で 行えるようにです また私達は 皆さんの 霊性の旅の中での 肯定的な力と否定的な 外観を見分ける方法も 教えます 精神的健康が あまり良くない 疑いのある人は 瞑想できますか 例えば総合失調症や ある種の 精神的な問題が あるような人 でも瞑想できますか 私がその人に話す すべてを完全に 理解できるなら 瞑想できます

神はなぜ 沢山の人を 苦痛のうちに 死なせるのですか 神はどんな苦しみも 与えません 私達がそれを意識的に または無意識に 選んだのです 唯一の方法・・・ありがとうございます でも私は皆さんに この苦しみを避ける 方法を示す為にここに います 再び神を知り 自分が神である事を 知ることによって― 少なくとも神の子 だということを すべての霊的な本で 弟子の準備ができた時 マスターは 現れると言っています この会場にいる 方々はどうですか 皆準備できていますか 半々ですね 講演の後で 誰が留まり誰が去るか 分かるでしょう マスターは二つの 方法で現れられます 外面と内面でです マスターが現れると 言うときは 内面の本当の繋がりを 意味します それで 留まって 繋がりが欲しい人には マスターは 本当に現れます 彼だけのために 彼自身の内面にです スプリームマスターは この肉体ではなく この人間でありません 内面のマスターで 素晴らしくて  栄光があり最も強力で 全知全能で 美しくて すべて慈悲深く 願望を叶えさせる方で 神自身全能の神です

あなたの教えと 中国の道教には 関係がありますか 真の道教ならあります

観音の教えでは  何が自然的で  何が超自然的ですか あなたの頭脳は辞書の 用語でいっぱいですね 観音法門でそのような ものはありません すでに申しましたが 自身の魂を 再覚醒させるだけで それは完全な沈黙の 中で行われます それはただ 言葉のためであり 紹介するためであり 私は皆さんに この名前 その名前 また 他の名前を  言わねばなりません 私でもこの体のために 名前があります 単純で ただ皆に神を 示す為 それだけです 人が以前 無意識に  黒魔術と 関係していた場合でも まだ真の道を 学ぶことはできますか はい  過去を忘れて  ただ現在に 集中できるならです それが意味するのは カルマですか そして どうしたら 最速の方法でカルマは 取り除かれますか 「カルマ」とは 梵語で因果の法則を 意味します

聖書では「蒔いた種は 刈らねばならない」と 書かれています ですから この悪い カルマ(報い)を 取り除くためには 私達は 後で不快な 結果を引き起こす 行為を止めるべきです 私達が既にしたことは 消すのが 難しいですが 将来の再発生を 止めることはできます 私達は自分と他人に 多くの過ちをして 多くの悲しみを 引き起こしました 内在の神を 忘れたからです ですから いわゆる カルマ(報い)を 掃除する 最も永遠で  最も効果的な方法は 再び神を知ることです すると 私達は賢明になります

正しいことのために 何をするかが分ります それで 再び不快な結果を 経験しないのです 身体的に 不快な 結果を避けるためには 私達は聖書の十戒を まもるべきです 神を知り 生きている あいだに天の高い 次元に上がる為には 内在の神を 知るべきです

不快な結果を避ける 二つの方法があります まず 肉体的には十戒をまもること そして 霊的には 神を知ることです ありがとうございます 「開悟」という 言葉を どう理解 されていますか 私には分りません 私はそれを得ています 私に既にお金があれば お金を理解する 必要はありません お金が全くないなら お金が何か説明して 役に立ちますか

生まれ変わりは どう起りますか 多くの理由があります しかし二つの理由に 集約できます 一つは個人の理由で もう一つは 個人のではないもの 魂がこの肉体に 生まれかわるには 多くの方法があります しかしあなたが この物質界に再び 輪廻することについて 知りたいなら すこし詳しく 説明しましょう 魂がこの地球で 再び特定の体に 生まれ変わるのは その魂が前世で 完了しなかった この世界のことを もっと 経験したいからです あなたがある店で アイスクリームを食べ とても気に入って また 食べたいのと同じです それで戻って来ます それは 個人的な理由です

個人的でない理由は マスターのような ある高度に発達した 魂が 少しおそく来た 他の兄弟姉妹を 助けるために 再び生まれかわります 多分そういうわけで 主イエスが 以前の これこれの 偉大なマスターの魂の 生まれかわりか どうかと聞かれた時 沈黙を保ったのです それは彼のような 謙虚な人には 難問だったからです 彼は偉大ですが 最も謙虚な人です 「はい」と言ったら 人々は 彼が傲慢で 冒涜的だと思います

彼が認めて「そうです 私はある偉大な マスターの生まれ かわりでした」と 言ったら 人々は彼が 冒涜的だと言います 彼が「いいえ」と言えば うそをつくことになり どちらとも言えず 沈黙を保ったわけです

何も言わなかったのに 人々は多くの トラブルを起こして 彼を磔にさえしました 真実を話した為にです

誰でも開悟できるのは 本当ですか はい もちろんです 開悟は私達の 本質だからです 神は私達の本質です ただ私達が 今思い出すか 後で思い出すか 別の時 または来世 あるいは魂が準備 できた時を選ぶのです ある人々が 今は思い出さず 今開悟しないのを 選ぶ理由は 再び 神に戻る前に 他のさまざまな経験を してみたいからです 神を思い出したら 思い出してない 時のような経験が できませんから しらふの時にする事と 酔っ払っている時に する事は 完全に異なります どうもありがとう 皆さんが全て 理解してうれしいです なぜコソボの戦争は 起きたのですか 平和の再建のために 私達はいかに 助けられますか 皆さんに慈悲心がある のは非常によい事です しかし神を忘れている 人々がいる限り 再び戦争があります コソボだけでなく どこででもありえます ありがとう 私達は本当に内面の 神を知らなければ なりません 神と接触して 他の人も神であると 知るのです 神が 別の神を 殺す事などできません それで戦争は止まり これを知らないと もう一人の人間として お互いを見ます ただ個性 人格 習慣 国家の伝統を見て その人の内面の神を 忘れてしまいます

それが肝心なことです

あなたは殺生するなと おっしゃいました 小さな昆虫もですか たとえば蚊や ゴキブリなども そうです 私達は殺しません 他の生命を殺さずに 自身を守ります でも修行仲間の 家では ほとんど 自動的に虫は逃げます

前世で犯した過ちで 今世で罰を受ける ということを あなたは信じますか 罰せられるなら一切を 包容する神の力は 助けて下さいますか それは可能です でも もちろん その内面の神を知れば 神が助ける可能性は 増します それで もちろん神は すべての面倒を見ます たとえ若干償いを しなければならない としても それは 殆ど感じないまでに 軽減されたり 夢の中で解消されます

瞑想には危険性が ありますか

あります 霊修の道も 世間の道と同様に 危険性があります したがって この道を 旅したガイドの案内で 危険を避ける所を 教えてもらう 必要があります 定められたすべての 指示に従うなら 安全に天なる父の家に 戻ることを保証します

あなたは前世を覚えて いらっしゃいますか それは今生でどんな 助けになりますか もちろん覚えています しかし覚えている 必要はありません 今生のことですでに 十分忙しいからです

有難うございました 神のご加護が ありますように