スプリームマスター チンハイとの テレビ会議 「出版先行発表会

気高い野生動物 ドイツ語フランス語版 そして ドッグインマイライフ ポーランド語版」 独フランクフルトにて 二〇〇九年十月十八日 こんにちは 皆様 本日 このユニークで 変化を起こす世界的な 催しに 皆様そして 世界中の視聴者と ご一緒できて光栄です まず最初に スプリームマスター チンハイに 国際的ベストセラーを 読む機会を 得られたことに対し 特別な感謝を お伝えします 気高い野生動物のドイツ語フランス語版 また ポーランド語版の 初出版も お祝い致します ベストセラー本の ドッグインマイライフ 本日のセミナーに ご出席の 来賓の方々に 感謝申し上げます

そして 現在この大切な催しは スプリームマスター テレビの世界中の 視聴者を歓迎します これは六大陸で 一四基の衛星と 二六のケーブルTV IPTV ネット一八の ビデオサイトで 放送している スプリームマスター テレビジョンは 毎日二四時間 年中無休 無料の衛星放送局で 英語の 種類豊富な 興味をそそる番組に 三〇以上の字幕付きで 六〇言語対応です 本日の主賓 スプリーム マスターチンハイは ライブテレビ会議を 通して参加されます

グシ平和賞 受賞者 世界的に有名な 人道主義者 建設的な国際衛星TV 先駆者 芸術家 また 霊性の指導者である 彼女は 三冊の 国際的ベストセラーの 著者でもあります ドッグインマイライフ バードインマイライフ 気高い野生動物 常に すべての生物が 平和に共存する 権利の擁護者であり 健康的なビーガンの 生き方を促進し 気候変動の影響を 阻止する活動は 無数の人々を 生きとし生けるものの 公益のための行動に 動員しました

この活動の一部として すべての生き物への 愛を広めるべく スプリームマスター チンハイは 新たに 動物に関する本の ベストセラー作家の 役割に成功しました 著書はすべて 国際ベストセラー リストに上りました 英語版以外にも仏語 中国語 韓国語 オゥラック (ベトナム)語 日本語 スペイン語もあります その上 数多くの 版が翻訳されていて 今後 オランダ語や スウェーデン語 アラビア語 テルグ語 ポルトガル語タガログ 等が出版されます 素晴らしいですね

本当にそうです マスターチンハイの 最初の二冊 ドッグインマイライフ バードインマイライフ これは彼女が引取った 動物や鳥との暮らしを 魅力的かつ啓発的な 説明で描いています 三冊目のベストセラー 気高い野生動物 は スプリームマスター チンハイの野生に住む 動物の友との 非凡な体験を 明らかにしています これらの本は 美しい写真入りの ページで 動物間の そして動物と 世話をする人との 愛情深い交流を 示しています 私達が踏み入るかも しれない 動物達の 驚くべき内なる世界を 公開しています

仲間である動物たちの 深い感情 存在することの意味 天恵のエネルギーを 明らかにしています スプリームマスター チンハイの 見事な本は  私達がずっと心の奥で 知っていた 素朴な秘密を明かし 思い出させます 即ち 動物の 人間や 他の動物への愛は 誰の心にもある 優しさ 愛と喜びを 喚起することです 動物が私達の生活に もたらす この無条件の愛は 私達の星と居住者の 未来のための 最も大きな 願いのひとつです それではここで スプリームマスター チンハイと 野生で出会った 動物の仲間との 短いビデオを ご覧いただきます どうぞお楽しみ下さい

「気高い野生動物」は 文化を越えて 世界共通で好まれます スプリームマスター チンハイの 「気高い野生動物」は 世界最大のネット書店 アマゾンドットコムで 国際的ベストセラーで 第一位に なりました

まずフォルモサ (台湾)で 二月に出た 「気高い野生動物」の 中国語版は 驚異的な人気のある スプリームマスター チンハイの 最初の二冊に続き すぐにNO1 ベストセラーに 輝きました バードインマイライフ そして ドッグインマイライフ 野性の中にいることは 私達の心を広げ 本当に偏見や 非難に けがされて いなかった 美しい生命の草原に 私達を導きます 今 私達は ただそこにいて 損なわれていない  素朴な自然に溶け込み 未知のものへの知識に 深く感謝し 母なる自然の愛の 楽しみに歓喜します

全四五〇ページの すべてが環境に優しい インクで印刷された 鮮やかな写真に 満ちています スプリームマスター チンハイは  感動的なストーリーと 原初の 神の創造物の秘密を 明らかにしています 続いては 気高い野生動物の 世界中の読者の 熱いコメントを 集めたものです ドイツのビビアンさん からの感想です 「私達人間は 創造物の頂点にいる 最も文明化した生物と 公言しています でも 動物の姿をした 気高き魂を見て下さい 私達は 彼らから学び 彼らを 愛し 敬意を持って 尊敬すべきです 動物がここに存在する 事を神に感謝します」

「私にとってこの本は 神の贈物のようです」 フォルモサ(台湾)の スーラブさんからです CRツンミナロさん という読者の感想です 「この本は本当に 心を溶かします 写真はロマンチックで 野生動物の持つ 深い愛を伝えます その行動は めったに私達が 目にできないもので それが 美しい詩と相まって 真の優しさを はっきり示しています 愛に満ちた 癒しと救いの本です」 フランス パリの イマニュエルさんは 「本当に意外で 繊細で 未知の喜びを 感じられました 他と分かち合う 深い真理のようで 確かに心温まります

動物に限らず 私達自身 人間についてもです 米国のある大学教授は この本を読み こう考えます 「気高い野生動物 スプリームマスター チンハイが執筆し 撮影されたこの本は これまでの 次第に進行する 環境危機の時代の 代替的で 慈悲深い生き方の 範例となっています こう尋ねざるを得ない なぜ人間は その素晴らしい 生き物達と 平和に 愛と調和を持って 生きられないのかと」 「白鳥一家の 大変興味深い 生活の記録です 特に 私達と同様に 白鳥にもそれぞれの 名前があると知ります だから動物は私達の ようです」

フォルモサ (台湾)の読者 シュトンさんより 南アフリカの読者は こう記します 「気高い野生動物 を 読むと 神の素晴らしさが 本当によく分ります 私達が愛と品格を持ち 互いに接するように させるために素晴しい 動物達を私達に送った 目的の中からです この本は読者に 野生のカモや白鳥の 献身的な親心や 隣人の馬との友情 そして 「婦人」に 信頼を置く  大小さまざまな動物の 深い愛など 自然界の洞察を 伝えます 今この 気高い野生動物を通し 動物達の愛は 一つの 目的に変わります それは人間の すべての生命と 母なる自然への理解と 配慮を広げることです

自然にベールを脱いだ 童話は 私達に 命とは人にも動物にも 虫や木々 鉱物などにとっても 同じだと教えています 生命は愛と養育で すべてを受け入れ それにより私達はみな 互いに交流し 理解できるからです こうして私達は より深い意識レベルの 自身を理解するのです 会場の皆様 テレビをご覧の 世界中の視聴者の 皆さま すばらしい来賓を 間もなくここに ご紹介できることを うれしく思います スプリームマスター チンハイ  本日 ここ ドイツ  フランクフルトの 世界最大の 国際ブックフェアに ビデオ会議で参加頂き 大変光栄です 会場の皆様 スプリームマスター チンハイを大きな 拍手で迎えましょう

ハロー こんにちは皆さん 素敵な方達です

マスターチンハイ ビッグニュースを お伝えします うれしいことに あなたの著書 「気高い野生動物」の ドイツ語版が アマゾンの 全ドイツ図書 青少年部門 売り上げ一位に ランクされました まあ おめでとうございます どうもありがとう

皆さんありがとう 皆さんありがとう 出版社 販売者 印刷会社 このような素晴らしい 日曜のニュースに 携わった全ての方に 感謝します

私は幸せです 特に 皆さんが 傍にいるように はっきり見えますしね 現代の技術の進歩は 素晴らしいですね

私達は本当に幸せです 恵まれています 何でも揃ってますから 来てくれてありがとう

こんにちは

ごきげんいかがですか

スプリームマスター

発売にあたり本日 ご参加頂いたあなたの 優しさとお気持ちに 感謝します ドイツ語 フランス語版の 「気高い野生動物」 ポーランド語版の ドッグインマイライフ スプリームマスター 「気高い野生動物」 ドイツ語版の出版 おめでとうございます ドイツの著名芸術家 映画監督の ヘルムトニツシェケ氏 女優の ハイデマリ ウェンツェル氏の お二人は 首都ベルリンより 短いビデオで お祝いを述べました 題して「気高い 野生動物を拝見して」 ありがとう

ベルリンは常に 驚かせてくれます 例えばこの小さな公園 例えばなんと急に 成長した 孵化した 頃から知っている 白鳥の赤ちゃん 更にもう一つの驚きが やって来ます しかしまずは 白鳥のヒナの番です

手に入りますよ あれをご覧なさい こんな風にね そしてお父さん

これを見て あなたはもちろん ベジタリアンね それを 湿らせたいの きれいね おいで

平日に 人々は 考えごとをしたり 本をじっくり読める 池の周りの静かな 場所を見つけます

素晴らしいあなた達 白鳥は完璧な 優雅さを備えています 詩人は白鳥の 神秘的な美を歌います しかし彼らと 交信する私の能力は とても限られています 彼らの名前さえ 知りません ご存じですか 白鳥が 自分で名付けることを いつ どうするかは この本で学べます ありがとう これは驚きです 「気高い野生動物」は 今 ドイツでも 手に入ります 「気高い野生動物」 この特別な一冊で 野生動物の 未知の部分や これまで知られて いなかったことが 学べます 例えば この本の著者 スプリームマスター チンハイはどうやって 自分の巣を作っている 雌の白鳥を説得したか 話してくれました

その白鳥は食料を 受け取り それで体力を 維持できたのです

かつてマスターは 身籠ったと話す迷子の 山羊を見つけました マスターはどうして 分かったのでしょうか

彼女は全ての動物と 宇宙の言語で 話せます 言葉はいりません

この素晴らしい本は 私達を驚嘆させ 理解させると同時に 私達がいかに この気高い動物と 深く繋がっているか 感じさせてくれます

ここ 小さな公園で この大都市の中心で 自分なりの方法で 動物を愛する ベルリンの多くの 動物愛好家を見ます しかし 彼らの愛は まだ不十分で 動物が人間と同じく 繊細であるという 賢明な洞察が 欠如しています でなければ 誰でも すぐさま菜食者に なっているでしょう ベジになることは 何という加護でしょう 動物や自然 そして特に 人間のためにです

素晴らしい 本当に素晴らしい 素敵なサプライズです 素晴らしい作品です どうもありがとう

スプリームマスター 早速ですが 本日のセミナーを 始めたいと思います 本日は 特別ゲストをお招きし 重要な質問をさせて 頂きたいと思います まず 地球の仲間である 動物についてです それで この議題に 関して オランダから リンダ ルースルート氏を 最初の発言者として お招きしました ルースルート氏は 統合エネルギー療法 天使療法 犬の行動療法の先生で 精神世界を扱う ホリステック会社 ベラ ビタリスの 代表です

またアニマル コミュニケーターで 魂のメッセンジャー  教師 心優しい母です 彼女の神聖な目的は 世界中の動物と その飼育者を 人間のエネルギーと 仕事  教育媒体を用いて 強力に治療し 天使の愛に満ちた エネルギーで 頭脳 肉体 魂の均衡を 導くことです リンダは本日 「動物 天からの 伝言と贈り物を届けて くれる高貴な友」を お話し下さいます 会場の皆さま リンダ ルースルートさんです

こんにちは 皆さん こんにちは 親愛なるスプリーム マスターチンハイ ご承知の通り訳あって 動物は存在します 彼らにはこの地上での 役割があり 彼らが役割を 果たしたら 彼らは幸せで 満足します 人は真の神聖な 人生の目的に 従いながら 動物の 使命を己の使命と 比べることができます 喜び 幸せ  大いなる愛は私達の 動物の友が自然に 持っているもので 動物はそれらの特質を 私達の生活と世界に もたらそうと しています 従って私は動物を友人 教師として 愛すべきものとして 人間を動物の介護人 あるいは世話人として それを話したいです

私達は動物の友達を 所有していません 人間は動物のボスでも しずれにせよ彼らを 支配する資格もなく しかし自分達のペット 家に住む 動物の友達には 地上に限定された 規則を教えることが 必要です それにより この素晴らしい世界に 共に住むことが できるのです はい この宇宙で 時間も知らず 時間は 人間が作ったものです 庭で横になって 日光を楽しんでいる 猫がいたら 少し時間を取って じっと見て下さい 得たものを見ましょう 見て下さい それを 感じ取って下さい

その感情はあなたに 教訓を伝え それは楽しむこと その瞬間を楽しみ その瞬間にいる事です それが全てだからです 猫は非常に敏感です 犬はもっと地に足が ついていて 無条件の 愛の意味を 教えてくれます 犬は人間から非常な 支配や 攻撃的な 行為を経験しても まだ愛してくれます しかし その瞬間 彼らの心は痛みます なぜなら  その瞬間に 起こっていることは 私達人間が互いをどう 扱っているかの反映に すぎないからです 馬は いるかのように 特別な役割を持ちます どちらも 非常に 崇高です  

特に 特別な援助が必要な 子供たち  あるいは 人生の始めの頃に 特に 幼少時代に  大きなトラウマを 経験した 大人たちにとって どちらの動物にも 治癒能力があります 例えば 高いレベルの 馬は人間と繋がって いて オーラを通して 人間に気づきを もたらしています ですから 馬が 左脚に 問題を持っていたら 人は彼らの左側である 女性の部分を見る 必要があり 何かの感情的な閉塞を 調べる必要があります 私はかつて乗馬を 愛していましたが 私の精神的な旅の間に ビジョンが 変わりました

その瞬間  馬と高いレベルの 理解力で 交信し合い 真の特質を 楽しみたかったのです イルカも私の 大のお気に入りです イルカは非常に霊的に 高いレベルで互いに 交信しています 彼らの自己表現に 言葉は必要ありません 彼らは偉大な 治癒力と 教訓を持ちます 彼らは自由の中を泳ぐ 天使なのです

今に本当にいて 彼らが触れる 全てのものへの大きな 喜びと愛を経験する 能力があります 彼らはまた海洋生物も 治癒しているのです 鯨とイルカには 大きな図書館のような 偉大な智慧があり 例えばワシントン国立 図書館か それ以上に 大きいのです 私達はその智慧から 学べます(はい) 人間がイルカと 鯨を記憶として 私達の教授として 見ることができたら もはや彼らを傷つける ことはないでしょう (そうです) スプリームマスター チンハイ 私は ペットと野生動物が 伝え 教えている 偉大なメッセージを 何時間でも話せます そうですね

数時間でなく 何か月 何年も話せますね ええそうです ええ 確かにできます 幸せで健康的な 人生を送りたいのなら 私達は全ての 動物の友の世話をし 愛さねばなりません 私達は繋がっており 同じ惑星で暮らします 私達だけのものでは ありません 私達の神性に 従いたいのなら 心に従い生き 自分自身を愛し 全ての人間を愛し 動物も同様に愛し 惑星を愛すことです 私達の惑星は 神聖な寺院であり 今 世話せねばなりません 内なる神に敬意を ありがとうございます

素晴らしい 素晴らしいです

なんて素晴らしく 真実なのでしょう 有難う ルースルート 彼女は動物を非常に 良く知っています とても感心しました 知識を共有して 下さりありがとう 珍しいことです 誰もが知っている わけではありません あなたの輝く智慧に 大いに感謝します ありがとうございます 次の著名なゲストは ルイスペレズ ガルシアさんです ティフェンスアニマル 団体の会長であり 広報担当官で 主に動物擁護に主眼を 置く一方で 正しく生きるための 本当の道として ビーガンを 促進しています またルイスペレス ガルシアさんは  税務顧問として勤め  スペインバレンシアの 経済学部を 卒業した エコノミストです 彼を歓迎しましょう この地球上の 私達の仲間の動物への 虐待と残虐な行為を 止める最善策として ビーガンについて 話されます 皆さん ルイスペレス ガルシアさんです

こんにちは ルイスペレスです ディフェンスアニマル オルグの会長および 広報担当官です ディフェンスアニマル オルグは「廃止論者」の 非営利団体で どの種に属して いようとも人間以外の 全ての動物の利益を 擁護します 私達は人々に伝え 再教育に努め それで 皆「種差別者」になる ことを止めるでしょう つまり それは  どの種に属すかに よって個々を差別する ことを止めるという ことです

人間であろうと なかろうと どの動物も 人種  性別 または所属する 種によって差別される べきではありません どの国でも 子供は種差別者と なるべく教育され 考えの中に 動物と人間という 二種類の精神的構造を 作られます あたかも人間は動物 ではないかのように この惑星に 実際に 何千億もの動物が 共存しており 異なった種 異なった血統 異なった性に 属しますが  不可欠な何かを 共通に持っていて それは私達動物の 全てには神経系があり それぞれの動物は 痛みや喜びを感じる 能力があるという 事実があることが 忘れられている ようです

残念なことに  動物は人間に奉仕する ために存在すると 私達は信じるように 教育されてきました また私達は彼らの命を 得られる利益に 応じて評価します ちょうど性差別的な 教育が女性は男性に 奉仕する為に存在する という間違った 不当な考えを生む様に 種差別者教育は 動物は人間が食べ 皮から 靴 ベルトか バッグを作るために  生まれると私達に  考えさせます 私達は 彼らが 研究や物品または 人間を背負うために 生まれてきたと考える よう教育されます

動物はサーカスの 曲芸や有名な祝典で 人間を楽しませる為に または 人間が動物を 動物園か水族館として 知られる動物収容所に 訪れるために存在する と考えるように 教育されます ディフェンスアニマル では 何とかして どんな動物も 人間で あろうとなかろうと 誰かに奉仕するために 生まれたのではなく 私達動物全ては生きて 自由に楽しみたいと いう真実に人々が 気づくよう試みます 私達は言います 正義のために 皆 ビーガンになり すなわち どの局面に おいても 他の動物の 命を利用するのを 止めねばなりません

従って 食事の中に 動物の原材料を含む ことは止めなければ なりません 多くの人々は 菜食であれば 十分だと考えますし 牛乳 チーズ 卵 はちみつの消費は 何も間違ってないと 信じています しかし 副産物の 消費はもっと悪いとは 知りません それは 雌動物の苦痛と 搾取を長引かせる からです 一杯の牛乳または 一片のチーズという 気まぐれな楽しみの せいである事を多くの 人は忘れています 雌牛の自由を剥奪し 雌牛の意に反して 雌牛を妊娠させる為に 受精させられ 子牛が生まれたら 子牛から別れさせられ 母牛の乳は 盗まれるのです

赤ちゃん牛は どうでしょう 子牛は筋肉が増強 するのを避けるため かろうじて動く事が 出来る程度の場所に 約四カ月間 閉じ込められます そして その後 食肉処理場に連れて 行かれ 殺されて 解体されて 赤ちゃん牛の筋肉や 腱は子牛肉として 売られます 一方 母牛はミルクを 与えません というよりむしろ ほとんど残すことなく 盗まれるのです それから 雌牛の意に 反して再度妊娠させ 新しく生まれた 子牛をまた殺すのです

この過程が四、五回 繰り返されるため 牛は自由であれば 寿命は約二十五年ある という事実にも かかわらず 酪農業者は牛を 五歳か六歳で 殺すのです 雌牛を搾取しても それ以上利益に ならなくなると 子牛達が運ばれ 体重によって 死肉が売られた食肉 処理場へ運ばれます 忘れてはならないのは 雌鳥もまた卵を くれるのではなく 人が盗んでいる事です 雌鳥は卵を産む 機械であると みなされているので 雌鳥を搾取することが 利益にならなくなると 殺され解体されます ビーガンとはまた 革 羊毛 絹や 羽毛を使用しない 服や装飾品を 身につけるべきです

なぜなら 羊毛は 羊の自由を奪い 意に反して 繁殖させられているし 羊の毛を盗んでも もう利益を得られ なくなったら 羊を殺して  死肉を食用として 売るのです 絹は繭を熱湯に入れて 何百万もの蚕を 必然的に殺しますし 羽毛はほとんどの場合 まだ生きている 鳥から 一本ずつ 引き抜かれるのです 加えて私達ビーガンは 霊長類でもネズミでも 個々の種に関係なく 人間以外の動物で テストされたり 実験したことのない 製品を 使わねばなりません 人間以外の動物を使う どんな製品やサービス 見世物をもきっぱりと 拒絶せねばなりません

ディフェンス アニマルは 「廃止論者」協会です なぜなら 協会は 被害動物達を代弁し 代表するからです ですから 協会は 動物の使用に関する 改善や規制を 支持したり 求めたりはしません 私達が 被害者なら より大きな檻や 違う方法での奴隷化を 決して求めません それに食肉処理場や 養殖場や漁船の上での 痛みがより少ない 殺され方なども 決して望みません 私達は黒人の 奴隷制度があった 時代に似た 歴史的瞬間に 立ち会っています その時代にも 奴隷達を鞭打たず 適切な寝る場所を 与えようなどの 奴隷の待遇改善を 求める善意の人々が 幾らかいました

しかし 幸い 問題の根幹に 目を向け 奴隷廃止を 推し進めた 他の人々もいたのです 今日 動物達が 農場や食肉処理場や 実験室などで より良い待遇を 受けるように 福祉措置や 改善を求める 善意の人々が ますます多く います しかし動物達のために 私達は彼らへの より良い待遇ではなく むしろ農場や解体場 漁船や動物実験などを 廃止することを 求めるべきです 私達は 種差別者の 全ての活動 つまりそれが例えば 人間相手なら 決して 行われないような 活動の廃止を 要求せねばなりません

幸いな事に ある人達は 闘牛場の雄牛か カナダのアザラシの 虐殺を全廃するのを 求めていますが 私達が 例えば食肉 処理場の全廃を求める なら 過激論者だと 言われます それに対して 私達は 雄牛やアザラシの虐殺 全廃を求めているのに 乳牛 豚 マグロや ハツカネズミにも 同じ要求をしないのは 全く不公平と答えます 私達動物全ては 同じ対価に値します 一部の動物を その他の動物より 尊重するよう 求めるのは不公平です

重要なのは あるものがどのように どこで どうして 自由を奪われ 奴隷にされ殺されるか でもなく自由を奪われ  奴隷にされ殺される 個の動物が どの種に属するか でもないのです ディフェンスアニマル オルグから 私達は 様々な手段を通じて 菜食主義と種の差別の 終焉を促進します つまり 教育的な ウェブサイト 講義 ビーガン料理コース ビデオフォーラム 月一回のラジオ番組の ザビーガンコーナー テレビ番組の ビーガンクッキング オンラインの 年2回の雑誌 街角での情報デスク パフォーマンス 平和抗議運動 良心的な 意識向上活動を 繁華街や大都市で 促進します ディフェンス アニマルオルグで 私達は毎日 誰も属する種によって 区別されることのない 誰にとっても より公平な世界を 達成するよう働きます ご清聴 有難うございました どうも ありがとうございます ガルシアさん 本当にありがとう ありがとうございます 恐ろしいことです

私達が人間として どうふるまうかは 本当に恐ろしい事です 想像できません この動物全てへの 扱いを調べれば調べる ほどどうして私達は 人間としてそのように 振舞っているのか 益々想像できません ひどい 本当にひどい 変らねばなりません 速く変わらなければ このように生きられる はずがありません このようにやり続ける ことはできません ただ心を殺しています