それでは  次の講演者を ご紹介致します ピラールサンレヒ ブラセスコ氏です 海洋生物学者で アマゾン避難所理事 どうぞ ご一緒に 拍手で 暖かく ブラセスコ氏を お迎えしましょう

こんばんは ピラールサンレヒです 生物学者で 野生動物と働きます アマゾン避難所組織の 理事です この組織は当初 迷子になった 野生動物を助ける という考えで 設立されました 犬や猫を拾うのは 少し簡単です 相手をしたり 家に連れ たぶん 猿や虎やオウムの様な 野生動物は無理です それは問題です 人々は野生動物相 野生動物はペットで 彼らは違うと考えます イグアナでさえ ペットではありません 仕事の一つは 人々に何が 家庭向きの動物で 何が野生動物なのかを 理解させることです 家で野生動物を飼って いた人は何人いますか 正直に ペットとしてです

何を飼っていましたか 猿ですか 猿 その後 猿達を どうしましたか 他の動物はどうですか イグアナ 何匹飼っていましたか イグアナ カエル この動物達は全て 後で動物園に収容され 一部はいわゆる主人と 暫くいますが 実は 私達が彼らと接触する すべきではありません 彼らは属すべきところ 生息地に 住むべきです 動物との 環境保護のための アマゾン避難所は この為設立されました 野生動物を世話する事 プエルトマルドナドに 救命センターが あります そこは 地元の動物相だけを 集めた野生動物  リハビリセンターです

なぜなら 動物は ジャングル  または 住んでいる 環境から出たら そこに戻るのは とても難しいからです 多数は無理です なぜ 猿を例に見ましょう 例えば 猿は赤ちゃんを 都市に連れてきて 先ず 人間の誰かが 母親 父親 時には 一族を全部殺します 彼らは孤児です 銃かシャベルで 亡くなります 彼らは赤ちゃんを 市場で売買するため 連れ去ります 彼らは色んな方法で 都市にやってきます 箱やPVCパイプに 入れられ 布に包まれ 到着して誰かが彼らを 買うまでずっと スーツケースの中です 本当に可愛い 小さな猿で 珍しくて可愛いです

最初はえさに何を やるべきか分りません 彼らに牛乳を 与え始めます 動物は下痢し 始めます 違いますか 猫にキリンのミルクを あげるでしょうか いいえ 違いますね で 動物達はその面で 苦しみ始めます  多くは消化の病気で 死にます そして 家にいる時 初めは 「何て可愛いの おもちゃみたい」 それから成長します 彼らのジャングルでの 仕事は葉っぱを探し 探して休んで排便する  ことです 彼らは種を 撒かねばなりません 開いて 掴んで 探して 二、三か月で 動物をどうすれば いいか分かりません それで 動物は 動物園に行くわけです

沢山の物語があります もはや誰も彼らを 受入れない時に 何をすればいいのか 分からず 電話が 毎日のようにかかって 「ここに猿がいるが 扱い方が分からない 攻撃的だし」と 人々は動物を捨てます ですから それは 大きな問題です ガンジーは次のように 言っていました 「一つの文明の 倫理的進歩は 動物が扱われる方法で 判断できる」そして 何度も私達は 彼らをよく扱いません 動物について考える 時間を持ち 動物と 社会面を関連づけた この人は賢明だったに 違いありません それで私達が知り 心理学者は私より 更に良く知っています

他の人々を虐待する 多くの人々は子供と してまたは大人として さえも動物を虐待する 人々であることを 大いに関係があります 別の種に対してと 私達自身の種に対する 暴力は 動物を愛し 尊重し 動物の世話をする 多くの人々は 利他的であり 他人に協力することも また真実です それは非常に 直接的な関係です そして それは私達が 文化を学んだ作法と 大いに関係があります 例えば 両親は自然を 愛することを教えて 幼児期から私は 人形と遊ぶ代わりに 小さいアリ 子豚に 餌をやったり 動物を 水から救いました

それは生まれついた 何か 両親が私に 伝達した何かでした しかし 子供に 自然への愛と尊重 (動物だけでなく 植物も)を伝える ことは非常に簡単です このすべてについて 説明する用語で 私たち人間が行う 乱用は「種の差別」です 「種の差別」は その他の狂信や 性差別 男性中心主義 人種差別に似ています 私達が人間として 他の種にすることは 「種の差別」です その現れ方は様々です その現れ方は様々です 私たちには 家畜の虐待 繁殖に繁殖を重ねる 動物の無責任な 所有があります また 私たちが 家畜に飽きたら  人が家畜に飽きたら 猫や犬を通りへ 放り出します

世界で 何百万匹もの 捨てられた 動物がいます 食物を供給する側に 虐待があり 私達は動物の生産 過剰を見て来ました 私達は 無責任にこれまで通り 資源を使う飼育では 地球を維持できません 持続可能でありません 虐待があります 私たちが装う 礼儀作法の中にです 服飾品や毛皮です PETAはネットで 非常に良く頑張ります 娯楽に虐待があります 闘鶏 闘牛です 子供達が平和な文化に 生きて欲しいです それで私達は意識を 高めねばならず このすべての変革は ここから始まります 他の種の 待遇への変革 気候変動の変革はここ 脳の意識に始まります

心構えを変えれば 更に先へ行けます 私達は生態系の 一部であり 他の種と関係し 他と 調和せねばなりません これがメッセージです 自分自身の心の中の 考え方や他の種を どう扱うかを 意識しましょう 敏感になり他者の 立場で考えましょう ありがとうございます

ありがとうございます  次にヴァネサトレス ブスタマンテ氏を 歓迎しましょう 氏は動物のための連合 組織の創設者であり 私達に分かち合って 下さいます

招待して頂き  有難うございます ピラールさんが話した 部分を少し補いますと 私はUPA 「動物のための同盟」に 属しています それは 六年前に私達が作った 協会です 関心を同じくする 人々のグループです 第一に 簡単に その過程について 話したいです 私達は 通りで動物を見始めて 誰もが捨て犬や猫を 見かけます でも 後に問題に さらに踏み込むと 彼らが感じるのは 苦痛だけではない事が 分かりました  私達は娯楽面を 見ました 違いますか 闘牛です 抗議に行きました そして この不安は 明白になりました

私達は人間が時々 いかに同種でない 動物に対してかくも 残酷でありえるのだと 分かりました 動物を物と見なすため 人類はどんな手段をも 選びません 本当は そうあってはだめです なぜなら 動物は 人のように感じ苦しみ この世界を人と分かち 合います 違いますか UPAとして私達には 幾つか計画があります 通りで取り組む 問題に関してですが 少し強調したいと 思いますが それは社会問題であり 各人の義務であり  それは協会だけの または市議会 あるいは 国の 問題ではありません 国は責任があります すなわち 国とは私達全員です

捨てられた動物の 受け入れのように 非常に単純な 方法で (捨てられた動物 以上に感謝をする 動物は他にいません) 動物の種類によって 差別せず 動物を購入せずにです あなたが動物を 購入すれば あなたは 家庭が必要な動物を 家族から取り上げ 動物は苦しむのです 避妊処置計画は 人口過剰がひどい場合 私達はこれを 推進せねばなりません 世界の他の地域では 持続可能な 避妊処置計画を創る ことは動物の問題を 解決する唯一の適切な 倫理的解決法だと 証明されてきています ですから動物の仲間が 自宅にいる皆様は どうぞご考慮下さい

現在この問題に 気づいている獣医の 情報網があります 彼らは非常に 安価に避妊手術をする 計画を創っています 最後に 菜食主義は 私が本当に強調したい 話題です ここには菜食のために 強く働きかけている 団体は全くなく 私達は虐殺されている 動物達と共に 始めたいと思います 猛烈に苦しみます ほとんどの動物達は 生産のため 輸送のため そして 食肉処理場のために 苦しみます 人々が気付くために 取らねばならない 方法の一つは菜食者 ビーガンになる事です 私達は自分達自身を 動物を愛しているとは 考えていません 尊重だと考えたい だけです 

なぜなら 動物達もこの世界に 私達同様生きており  私達に彼らを必要物や 食糧や衣服として また先ほど見たように 実験対象として扱う 権利はないからです それもまた別の動物の 残酷な扱い方です 最終的にはこうです 私達は彼らの声です 動物に関する問題で 活動家になりたい人々 あるいはより活動的に 私達を支持したい 人々はアマゾン避難所 (動物のための連合)に 来ることができます 避難所は沢山あります 活動家と有志が 不足しています 多くの避難所や 救助団体があり 動物を助ける様々な 方法があります 「この動物は可哀そう どう助けられるの」と 言うだけではダメです 私達次第なのです 私達は動物達の 代弁者です 動物は話せませんが 私達は彼らのために 話す代弁者です ありがとうございます

有難うバネッサトーレ ブスタマンテさん あなたのご意見非常に 感謝致します 会場の皆様 次は 質疑応答の 時間です 私達は非常に幸運にも 「ドッグイン マイライフ」の著者 スプリームマスター チンハイに答えて頂く 祝福を得ました マスターチンハイは 世界的に有名な 人道主義者 霊的指導者 慈善家で 芸術家です

お知らせするのを 完全に興奮しています スプリームマスター チンハイ著「ドッグ インマイライフ」の スペイン語版が ほとんど一位になり ベストセラーです スプリームマスター チンハイには 二十年以上にわたる 彼女の智慧と 深い理解を分け与え 世界中を旅しながら 完全な人生を送る為の 愛のメッセージを 伝えた経験があります 彼女は時間と労力を 全生物の生命の 進化と向上のために 捧げ続けています 彼女は存在するだけで 彼女は至る所に 愛を発しています 彼女はまた二冊の 世界的ベストセラー本 「バードインマイ ライフ」「気高い 野生」の著者です スプリームマスター チンハイを大きな 拍手で歓迎しましょう こんにちはマスター

こんにちは

こんにちはマスター こんにちは あなた方がしてくれた 全てに感謝します 本のチームも主催者も ありがとうございます 人々が動物をもっと  特に犬のような家庭の ペットをより理解する 助けとなるこの本を 販売促進して下さり 感謝します 私はこの本が 上位五位に入った事を とても幸せに思います マスター 私達は あなたに再会して 幸せに感じています とても祝福されていて 非常に幸運だとも 感じています 良かった ありがとう とても美しいです まあ ありがとう 今私に何ができますか どうか教えて下さい マスター この時間 質疑応答応答の セッションを 始めたいと思います はい どうぞ続けて ありがとうございます 最初の質問は ゴンザレス氏からです

マスターチンハイ こんばんは こんばんは 私の質問はこうです 聖なる書物から たくさんの開悟した マスターたちが 地球を訪れてきたのが わかります 過去のマスターで どなたが一番人類に 大きな目覚めを もたらしたのでしょう ようこそゴンザレス氏   答えるのがとても 難しい質問です マスター同士に お互いに嫉妬して ほしくありませんね マスターたちの 偉大な功績をどう 比較できるでしょうか それぞれの大師が 違う何かをしています しかし 全ての大師は 等しく偉大です 例えばイエスキリスト 彼は西洋社会に大きな 影響を与えました

彼の教え  手本と愛は今でも 世界中に 特に西洋に 影響しています 例えば  予言者ムハンマド (彼に平安あれ)は アラブ諸国 中東などに大きな 影響力があります そして仏陀はインドの 社会に影響力が大きく その後 中国に オゥラック(ベトナム) ミャンマー タイ カンボジアなどの 極東やアジア諸国の ほとんどにまで 広がりました 儒教も老子もそうです  彼らは皆 地球の雰囲気を高める 大きな役割を担い 道徳規範で 大いなる恩恵と 従うべき 明確な霊的指示を 与えました 様々な全ての方法で 全てのマスターは 豊かな 霊的な智慧と愛で 地球を祝福しました

マスターが涅槃つまり  天国に戻った後 私達人間は 偉大なマスターの 真理の教えから 外れがちなのは ただただ残念です それで 現在 困難に直面しています 地球温暖化の問題や とても多くの命を奪う 世界的流行病のような 困難です 多くの 他の人に悲しみ苦しみ 恐怖を引き起こします ほぼ地球全体の 人々に対して だからゴンザレスさん あるマスターが 他のマスターより 偉大かどうかや どのマスターが 地球を高めるのに より功績があるかは 問題ではなく 私達人類が 教えに従い 智慧の神髄を得たか どうかだと思います

従って 私達は 人類として 昔の 偉大な聖者の教えを 実行に移すことを再び やらねばなりません 例えば 自身を修正し 愛ある慈悲深い本性に 戻らねばなりません マスター達が 残してきた すべての教典を 再び学ぶべきです どの宗教に 属しているかに 関係なく シーク教 ヒンズー教 ジャイナ教 回教 キリスト教 仏教など 実際 いわゆる 多くの宗派があります それは地球に栄光を もたらした大変多くの マスターがいる 事実のためです とても光栄で 幸運で 栄誉であると 感じるべきです しかしマスターの 教えを理解し それを守れば  もっと光栄で栄誉に 幸運に思うでしょう

教典をしっかり 研究し 理解しようと努め 教えを思い出し 実践しようと どうか努めて下さい いかに多くメニューを 読み 料理のレシピを 時間をかけて 読んでも 支持に従って 料理をしなければ 決して満足は しないでしょう マスターの教えは 今も残っています 彼らの偉大さを 見習わねばなりません 大抵の場合 私達は学びますが 実行しません 例えば キリスト教は 聖書で言っています 「汝殺すなかれ」 「肉を食べるものと 酒を飲むものと 交わるなかれ」 交流することは もちろん彼らのような 肉食者になることは 言うまでもありません とても簡単ですが 多くの人は見過ごして いると思います

そして 仏陀もまた ベジタリアンになり 感覚ある衆生を 決して食べないように 教えました彼らは全て 人間の親戚友人であり つまり内在で 繋がっているからです ヒンズー教とジャイナ 教の教えは同じです どんな方法であれ 殺生は回避せよと 予言者ムハンマドの 教えも また同じです 教えを本当に学べば 教えを見出します すべてのこれら たくさんの宗教を 比較研究する時間が ないなら 私達は 二、三日毎に様々な 教団の 様々な教えの  様々な部分を 放送してきました キリスト教 仏教 ジャイナ教 バハイ教 シーク教 イスラム教 ジャイナ教など あなたが思い出せる ように比較宗教一覧を もっています アクセスはこちらへ

見つけ方が わからないなら センターの代表の 一人にお尋ね下さい 喜んであなたの 手伝いをするでしょう このサイトには

様々な番組があります 一つの番組で教団と 様々な教典を 扱います あなたが過去の 様々なマスターの 教えを比較できるに 選別します 教えは皆同じであると 分かるでしょう 言語 習慣 国民性 などが違うにも かかわらず なぜなら全ての宗教 本物の宗教は 媒体を通して 神から来ます それがマスターです 違うはずがありません 私は全てを勉強し 皆同じであると 知っています どうぞ時間をかけて 理解して下さい ゴンザレスさんどうも 興味深い質問です

マスター 次は秘書ロクサーナ テローさんの質問です 本日彼女は会場には いませんが

質問です 全ての衆生が神の 創造物ならなぜ互いを 理解し合うのが非常に 難しいのでしょう こんにちは 良いご質問ですね

私達は本来持っている 多くの能力と資質を 忘れています 例えばテレパシー 慈悲心さえ それから平和的に 共存することさえも でも 私達は菜食を 始めることで これら すべての資質を保ち 取り戻せるのです 私たちの愛を 呼び覚ますからです それにより他の資質と 他の能力も 解放されます 私達はまだ互いに 傷つけ合い 私達の間で あるいは 他の人類 他の生物 地球のすべての衆生 動物などの共同住民 との間に敵を作れば もちろん互いに 交流は出来ません 見て下さい 私達 人間は似ています 時には 顔の色が違ったり 言語が違ったり します

でも今日では私達は この世界のほとんど すべての言語を 母国語に訳せるにも かかわらず お互いに 理解は出来ません その原因は私達は お互いの間に壁を作り 時間をかけて 理解し合おうと しないからです 時間をかけて本格的に 私達の宗教遺産 あるいは尊敬する国の マスターたちの 教えを勉強し またその教えを 実践しようと しないからです ここで相互理解の とても簡単な方法を 紹介しましょう まず 人間を理解 しようとし それから 動物を愛することです 食べるのではなく 動物を守ることです そうすれば 徐々に 私達内面の良い資質が 再び開花する チャンスが得られます

そうするとお互いに もっと理解できる ようになり 動物など 他の共同住民をも 理解できるでしょう 今でも 私達はこれらすべての 資質を持っています 例えば テレパシー 言葉なしでの相互理解 私達は偉大な愛 偉大な智慧 偉大な 慈悲心を持っています しかし これら全ての 資質は私達のために 作られてない 粗い 物質のプレッシャーの 下に埋められて しまっています 例えば 肉食 アルコール タバコ それから麻薬 例えばですが これらの物質は 人間が消費するために 作られていません これらの物質は 物事を認識する 私達の繊細な知覚を 鈍くします

それで私たちは互いに よく理解できなく なります 同じ国の人間で 同じ言語を話し 同じ習慣 同じ宗教の信仰を 持っている場合ですら 理解出来ません 私達は歴史上の 出来事から すでに見てとれます 同じ宗教間でも 戦争があり 同じ国の中でも 戦争があり 同じ人種の間でも 紛争と衝突があります これは私達の高貴な 真我が抑制され 発展出来ないため これら粗悪な物質と 私達の体に吸収した 有毒な材質を突破して 輝くことが出来ない からです 肉 タバコ 麻薬 アルコールこれら すべてが毒薬です

私達の 肉体だけではなく 精神力 感情 超自然的な能力まで 汚染してしまいます 私達が 他の生物と 交流出来ない原因は ここにあります 私達の超能力は 私達の理解力から 閉ざされています 日常生活ですら 互いに理解できなく 時々家族同士でも トラブルを起こして しまいます 同じ言語を話し 愛し合っているにも 関わらず そうなってしまいます コミュニケーションを スムーズにするのは 難しいです