あなたはイエスが 神の一人子または 神からの使者だと 信じますか もう一つの質問ですが 全てのキリスト教徒が 解脱して 天国に 行くことはできますか はい イエスは 神からの使者の 一人でした イエスが在世の時 彼を信じ 彼に従う人々は 誰でも天国へ行きます 永遠に天国に行くでしょう なぜならマスターが 生きていた時 マスターを通して 天からの パワーがあるからです そういう訳でイエスは 「この世にいる限り 私はこの世の光であり 道である」と 言ったのです 彼は「私がこの世に いなくても 永遠に 光であり 道である」 とは言いませんでした

悟りの状態について 説明して頂けますか 既にお話したように 悟りには多くの異なる レベルがあります 低いレベルに達しても もう非常に良く非常に 自由だと感じます それで悟りの 最も高い状態に  到達した時 私達は完全に自由で 全く欲望がないと 感じるでしょう 人類の起源と 進化について 説明して頂けますか それは長い話です 今日はそれを説明する 時間がありません でも私は色々な カセットテープで  時々説明してきました ですから恐らく 見つけるでしょう あるいは悟りを得て ご自分で発見する ことを提案します 直接の体験は 間接のより良いです

仏教で 最も重要な経典は 何ですか あなたが内容を 理解するなら 全部の経典が 重要です さもないとそれらは ただの空虚な言葉で あなたには 何の違いもありません 印心を受けると マスターが過去の 全ての悪いカルマ (報い)を取り除くと おっしゃいました それは本当ですか すべての悪いカルマ (報い)を取り除く ことは可能ですか それは本当で可能です 前に説明したように それはコンピュータで 情報をいかに 消去するかを知ってる 人と同じです それはただ専門的な 質問です なぜあなたは 今生のカルマ(報い)を 残すのですか そうしないとあなたは すぐ死んでしまいます

そうすると 悟りを開くことの 意味がなくなります 私達はこの世界を 去る前に悟りを使って この世界や全人類を 助けなければ なりません そして兄弟姉妹の親切に恩を返す 必要があります 彼らがいないと私達は 成長できないからです 天国とは何ですか 地獄とは何ですか 宇宙には全衆生から 発生する異なる エネルギーがあり 異なるエネルギーが 異なる境界を作ります 良い思いは エネルギーを発生させ 良いエネルギーは 天国を作ります 悪い思いや悪い行動は 悪いエネルギーを 発生させ その悪い エネルギーはいわゆる 「地獄」を造ります

だから五戒を守る事が 要求されるのです そして愛ある慈悲深い 人生を送ることと 菜食者になることも このような良い エネルギーが多ければ 多いほど多くの天国を 作り 地獄は僅かです もう分かりましたね 天国と地獄は 私達が作るのです

悟りを開くために 私達はどうして 印心を受けなければ いけないのですか 悟りを開く方法を 公に私達に 教えて頂けませんか はい 印心の時 教えてあげます 「印心」はそこに座って その方法を学ぶ時に 使う名前だけです ちょうど大学で 自分の名前を登録して 学び始めるのと 同じです 印心は沈黙の中で 行われるので 私は言語であなたに 伝えられません 魂だけが理解します あなたの仏性が 理解します 仏性と魂は 言語を必要としません 現在私が話す 言語での話は何でも ちょうど沈黙の教えの 導入に過ぎません

私が水について 話すことは何でも 水自体でないのと同じ 悟りは決して言語を 通しては為されません 頭脳の起源は 何ですか 私達が 非常に高いレベル 天国あるいは涅槃から ここに下りて来た時 多くの異なる 意識レベルを 通過しました この地球から数えて 二番目のレベルを通り抜けるとき 私達は頭脳を拾ったのです 頭脳は意識の 第二のレベルから 来ています それで私は言いました 悟りを開きたいなら 私達は頭脳さえ通過し 頭脳のレベルを 越えなければ ならないと コンピュータを 取り扱う人と コンピュータは 違います

ですから いわゆる印心の時 私は話しません なぜなら仏陀が仏陀に 話しかけるのです 人は人に話しますが コンピュータは コンピュータに 話しません コンピュータはそれを 知る必要がありません コンピュータは中で 打ったものを知ります コンピュータは何でも 二人の人に登録する ことはできません コンピュータは仕事の 交渉も出来ません ですから私達は 仏陀ビジネスは 智慧で交渉します すべての言語は 役に立ちません それは世俗の世界で 役に立つだけで 仏陀のレベルでは 役に立ちません

あなたは イエスと釈迦牟尼仏が 同一体であり キリスト教と仏教も 同じだと言いましたが ではなぜ違うことを 教えていますか 違うことを教えては いません 違って 理解しているだけです 開悟した後 あなたが違う宗教から 同じことを理解すると 約束します さて 基礎から見れば 例えば仏陀は 五戒を教えました 時には十戒です このように始まります 「殺生をしない」 「嘘をつかない」 「盗みをしない」 「隣人を傷つけない」 「余分な性的関係を 持たない」等々 またキリストに教も 十戒があります

「殺生してはならない」 「盗んではならない」 「嘘を言ってはならぬ」 「隣人の妻をとっては ならない」等々 類似したことです 基本的に 良い宗教は この世界で 良い市民となり同時に 天国を見つけるよう 人々に教えています それで教理に従えば 同時に天国を 見つけられ それで 本当に信心深く 真のキリスト教徒で 真の仏教徒となります そうでなければ 宗教的な理論を 議論し続けるのは 全くよくありません 他の惑星には 人間のような衆生が 存在するか あなたはご存知ですか ええ沢山います あまりに多く 数え切れないほどです

ガンジス川の砂ほど 沢山います あなたは既に 仏陀になり 完全に 悟りの境界にいます あなたに印心を受けて 私が仏陀になれると 保証できますか もちろんです この世界には 沢山の霊性の指導者が いますが 別の霊性の指導者から 印心を受けるのと あなたから印心を 受けるのとでは 何か違いがありますか いわゆるどの教師でも あなたに天国の境界を すぐに見せられて あなたが天国の光や 天国の大邸宅を 見ることができて 天国の音や音楽の様な 天国からの教理を 聞けるのなら その教師はあなたを 手助けできます

だめなら私の所へ来て 私が知る限り 恵能は 観音法門でなく 金剛経で 即刻開悟しました 違いは何ですか 彼を知っている限り 開悟は必要ありません 観音法門によってでは ありません 彼が開悟したのは 観音法門に よるものではないと 彼は理解しています なぜ分りますか そこにいませんでした 私は観音法門を通じて 彼が開悟したと 知っています あなたが開悟すれば 同様にそれが分ります これらのことは 時々 書籍や カセットテープの中で 説明しています 違うマスターを 比較しています

例えば観音菩薩や 六祖恵能や 釈迦牟尼仏など 参考までに 最初の本の 中国語版の中にあると 思いますが たぶん韓国語にも 翻訳されています 肉体のある 生きているマスターと いわゆる肉体のない マスターとでは 何か違いがありますか 肉体がある 生きているマスターは あなたと話し 質問に答え 困っているときに あなたを助けられます 肉体のないマスターは それができません それが異なる点です 生きている夫や妻は あなたと一緒に 暮らせますが 死んだ夫や妻は 暮せません 私達は物質界に 住んでいるので 生きている肉体の マスターが必要です

私達が物質的な レベルを通過した時 肉体は必要なくなり ただ霊的な仏陀だけを 必要とします 肉体のマスターは 高い次元で 私達を霊的な仏陀と つなぎます そしてそこで多く 学ぶことができ 後ほど 私達自身が 仏陀になります なぜなら 私達が肉体なら 霊的な仏陀の 言うことが聞けません 私達が 肉体の中にいたら 霊的な仏陀と つながれません マスターは物質界と 霊界の間の 橋のようなものです 韓国では 現在多くの仏教徒が 公案を修めています この種の修行で 解脱可能ですか 公案とは 自分自身に質問します とても難しい問題を 完全にそれを 理解するまでです これを解決したら 解脱できるかも しれません でもとても疲れ 長い時間がかかり とても難しいのです

しかし 私達の観音法門では あなたは 即座に解脱できます 頭痛なしで 多くの 事をしなくてもです

私はここに座っていて 何が良いか良くないか 批判したくありません 私はただ最良だと 思うものを提供します でもあらゆる瞑想の 修行は異なる方面で 人々の役に立ちます 今あなたは自分自身の ために選択すべきです どんな修行が最も あなたを引きつけるか あなたは知るべきです パーセントがいくらか 公案の修行があなたを 引きつけるならそれは あなたに適していて 私達の法門が70%か 80%あなたを 引きつけるなら この法門は あなたに適しています なぜならそれぞれの 縁が異なるからです あなたは 額のチャクラより 下に集中するのは よくないと言いました

しかしプラーナヤマ (宇宙エネルギー)は マニプラチャクラに 集中しています 胃です 太陽神経叢 そう それで それは良くないですか それは少し低い レベルのチャクラです 古代 人々は七百年 八百年または千年まで あるいは千年以上 生きました 低いチャクラから より高いチャクラまで 修行する時間があり 足から上へ 太陽神経叢 そして心臓の 中心のチャクラ のどのチャクラ 目のチャクラ そして 頭頂のチャクラまで 「チャクラ」とは体内の パワーセンターです 体の中の エネルギーセンターで それは宇宙の 異なる発電所 異なる レベルのパワーに 繋がっています

でもすべてのヨギは 正確に知っています 最終的には 第三の目のチャクラへ 行かねばならないと ですからなぜそんな 面倒なことをしますか それで私はここ 第三の目のセンター  このチャクラから 始めるように教えます なぜなら私達は 遊びまわるほど 長生きしないからです 私達はとても忙しく 自分の仕事のため 家族のために 国の仕事のためにです 分りますか ある魂が私の心にいて 幽霊が 私の邪魔をします どのようにこの状況を 克服したらいいですか

取り付かれていますか (はい) あなたはとりつかれて います あなたがある 他の魂があなたの体 あるいは心を占有 するのを許すからです ですからもうそれを許さないでください 誰かをあまり長く家に 留まらせると 追い払うことは 難しくなります あなたが強くない限りは あなたは再び「家」の 所有者になり得ます それで私は提案します あなたは自分が仏陀で あると知るべきで 悟りを開かなければ ならないと そしたら不法入居者は 自然と去ります 私達はどんな欲求でも 取り除くべきですが 悟りを開きたいのも もう一つの欲求では ないでしょうか ええ では悟りを 開かないでください

それほど良いなら 私達が開悟した時 開悟したい欲求は その後 なくなります 空腹な時は あなたは 食物を欲しがります 満腹になったら もう欲しがりません すべての欲求を 取り除く方法は 悟りを開きたい 欲望をも含めて 開悟を得ることです 開悟も欲求であると いうなら あなたは 仏陀を非難しています 仏陀は私達に開悟 しなさいと言いました 彼自身も開悟を 望んだのです でも仏陀に成った時 だけ仏陀は言いました 「もう仏陀のことなど 構わない 涅槃(最高の天国) など構わない 開悟など  構わない」と 思うにあなた 心配し過ぎです ありがとう 皆さんの愛を有難う