なぜ観音法門を 修行すると 霊力で 病気を治療しては いけないのですか

簡単に言いますと 医者になりたければ 看護婦の仕事に 干渉したり関心を 持ったりしない事です 簡単な説明ですが でないと時間が かかってしまいます あなたはポーランドに 行く予定はないですか

そうですね 招待があれば行きます ただそこには 私の弟子がいません 多くのポーランド人の 弟子がいますが 皆アメリカにいます 招かれれば行きますが 歓迎されない所には 行きません ある師は厳しく禁欲し また性関係を 禁じます この種の苦行は 必要ですか いいえ いいえ 必要ありません それは開悟のレベルと 関係があるだけです あなたが とても開悟していれば 世俗の欲求は 強くありません それらに強く引き付け られることもなく 無欲の生活を 送ることができます これは禁じられません 禁じても悟りを 得るとは限りません 時々私達は自分を 抑え過ぎると かえって精神が傷つき 混乱してしまいます 私達はのびのびと 自然に生活を 営むべきです これがいいと思います 極端に走ることは 誰にもよくないです 天国と地獄は 本当にあるのですか

本当にあります 私は両方に行きました 多くの私の弟子達も 両方を見ています ただ通常 私達は地獄を訪れる ことはありません 感じが悪いからです そこは環境が よくありません 時々誰かを救うために 地獄に行きますが そこに行っても 長く留まりません 私は心からマスターを 尊敬しています 信頼しているからこそ この質問をします スプリームマスターは 本当に存在しますか いるとしたら 基準は何ですか 皆に何度も 質問されました スプリームマスターは 天なる父の名前です あなたも自分のことを スプリームマスターと 天なる父の名で 呼んでいいのです あなたが使わないのは 私の過ちではりません これで分かりましたか 私達は皆スプリーム マスターです 誰も低くありません あなたが忘れたとして 自分の高い身分を 忘れているのであれば やや残念です しかし構いません 千年後には 思い出すでしょう なぜ内面の世界には 男女の性別が ないのですか

それは私達が達した レベルによります あるレベルには やはり男女が あります しかし高いレベル 最も高いレベルには 男女の性別が ありません 私は極端に自己排斥の 中で成長しました そして十三年間精神 分裂症に悩んでいます

この社会はあまりにも 多くの抑圧と 多くの好ましくない ことがあります 時々それ以上我慢 できない場合 頭は混乱します 正常な考え方に 戻らねばなりません 私達の内面には神の パワーがあるのです 自分があんな低い レベルに落ちることを 許してはいけません 自分がそのようになる 事を許していけません 強くなることです 私達は神の子なのです 狂ってはいけません 神の子なのに 狂って いいでしょうか

そうです 自分の 尊厳を保つべきです 自分のために 口実も 作らないことです 永遠なる生とは どういう意味ですか 現在の私達の生命と 逆であることです 例えば私達は 最高でも百歳くらい しか生きられません 別の境界 最も高い境界では 永遠に生きます そこでは生まれ 死ぬ必要はありません それが永遠の生です 人生の意義とは 何ですか 素晴らしい質問です 私もそう思います

ある人は死ぬ時が 生の終わりでこれが 全部だと思います 私達は生まれて 学校に行って 仕事して子供を産んで お金を稼いで そして死んでいきます 実に 無意味です 人生の意義は この地球を加護し 他の衆生を 高い意識レベルに 進化させることです 私達がこの責務を 果たせなかったら 繰り返し戻って こなければなりません これを学ぶまでです 神とは誰ですか どこにいますか (神はとても忙しい) 忙しいというのですか いいえ忙しくないです あなたの隣を見て 隣の人を見て下さい 左右を見て下さい 神はそこに 座っています

それが神です 私達は自分が誰なのか 忘れているのです マスターになるまで どれほどかかりますか とても長くかかります ここからミュンヘン までの距離です あなたの努力と 修行の 背景によります 過去世で よく修行していれば 早いです でないと 数年か 十数年かかります ここでマスターに なれなくても天国で 引き続き修行できます 問題ありません 天国には 沢山の学校があります イエスはなぜ 聖霊の火で 洗礼を受けたのですか なぜ彼は先ず天国に 上がって行ってから 五旬節にだけ 聖霊を送ったのですか 彼の肉体が天国に 上がったのではなく 上がったというのは 魂が上がったのです

私達が印心を受ける時 私達の魂は天国にあがります 体ではありません 聖書でいう「火」は この世界の火ではなく 世界の火ではなく 一種の光です イエスの肉体が天国に 上がったのではなく 魂が上がったのです 印心を受けると 多くの人が 天国に行き 再び戻ってきます 私達は毎日 これを練習します イエスは「私は道で 真理であり 生命である」と言い また「私はこの世の光」 と言っています

あなたが言っている 真理とは 違うものですか 別の種の 開悟ですか または同じ光を 体験するのですか 同じです 同じ光です イエスの言葉の最後の 一句をあなたは忘れて います「私は道であり この世の光である」と これは間違いないです 「私がこの世界にいる 限り」と言いました 彼は死ぬ時 彼の後別の聖霊が 別のマスターが来る とも言いました 正しい指導なしに どうやって瞑想による 敵対的 破壊的な エネルギーから 自分を守ることが できるのですか 正しい指導がないと それは難しく 危険です 私達の内面には 強い力があるからです それの扱い方が それの扱い方が 分からないと 致命的です 先生の指導があった 方が一番いいです

私達の寿命は 決まっているのですか または自分の行動で 死亡時刻を変える ことができますか 開悟すると自分の 寿命を変えることが できます しかし開悟した人は そうしません すぐ 天国に行くからです 死の世界に地獄に 似た法廷がありますか はい あります 私達が善良だと 天国に行きます 餓える方法で体を 浄化することについて どう思いますか

それは極端ですね あなたがよければ それでいいでしょう 以前私が瞑想して 禅定した時 一週間か二週間食べず 数週間でも 体にとって 役に立ちませんでした それで私の体がよく なったということも ありませんでした 前と同じように 小さく より小さく なったかもしれません あなたの体が不調で 医者にそう言われたら それに従っても いいでしょう でも医者の監視の下で やることです でないと 危険が伴います 私はその種の方法で 体を浄化しません 印心を受けた後も 悪い考えが あるのですか あります まだ低いレベルの 段階にいる時は ありますが レベルが上がるにつれ 段々少なくなります

印心後私の責任は 何ですか ないです 瞑想だけ 瞑想は責任ではなく 魂の糧です 私達は食べなければ なりません  そこで瞑想が必要です 印心後どんな才能を 得られますか 印心していないのに 注文が多いですね そうです 沢山の 才能を持ちます  ただそのために印心を 受けるのではなく 再び神の王国を知る ために受けるべきあり 神の力でこの世界を 加護するため受けます カルマ(報い)を どう思いますか

何とも思いません 私にはカルマ (報い)がないので 敢えて理解しません ただ聖書や 仏典で クリスチャンは 蒔いた種は刈り取る ことになると言います それがカルマであり 因果の法則です

外的な世界は ただの社会環境の 反映ですか そうです みすぼらしい反映です とてもみすぼらしい 影のようなものです 私達が太陽の下に 立っているとその影は 美しく映りません 美しい女性でもです この世界も 真の世界の影です 私は生命の目標を 失うことが怖いです 私の位置はどこに あるか 今生での 私の具体的な任務は 何か教えて頂けますか エネルギーをどこで どう使うべきですか 開悟してください 開悟することが 最も重要な任務です 他の任務はついでに やるものです ヒンズー教キリスト教 仏教は各自自分の神を 持っています 

そこで 沢山の神があります 私はどれを信じたら いいですか 神は何ですか誰ですか まず私達は自分自身の 神を見て始めて彼を 信じることができます 即刻開悟は 本当に可能ですか 今まで私が読んだ 本には 開悟は 相当長い準備期間を 経て無数の輪廻の後 得られるものだと あります 即刻開悟は可能です 今すぐできます 信じられないとしたら ここに残ってください 印心を受けるとき それを体験します 開悟するには沢山の 準備が必要である事は 間違いありません あなたはすでに長い間 準備してきました この世界で長く 輪廻しています 今はまさにその時です 菜食をし嘘をつかない 戒律はいつまで 守るべきですか 印心するまでですか 後もずっとですか あなたが答えなさい

もちろん 印心を受けるまででは ありません それはスタート時点で 嘘をつき 盗みを働く などといった行為では 天国の目標に 到達できません マスターはこれだけを 認めます チンハイマスターは 人が瞑想する時の 妨げを 除去できますか それはどんな障害物か それを持った人が 誰であるかによります 哲学的な質問です なぜ私は他の誰でも ない私なのでしょうか 「他の誰かさん」が すでに場所取りした からです 天国の 言葉とは何ですか 世界の任務は 何ですか 天国の言葉は 内面の神からの 直接な教えです 印心を受けた後 それを聴く事ができ それが何か分かります 世界の任務といえば 多すぎます 長いリストになります これは何の質問ですか 私の息子はてんかん性 疾病を持っています 治せますか どう治しますか 相手を間違えています 私は医者ではないです 病院にいって 聞いてください 私は開悟のためだけに ここにいます

憂鬱を どう解消しますか

私に何が言えますか 菜食をしてください そうです よかったら 菜食し瞑想して下さい この世界のものが 憂鬱を解消してくれる と思うでしょうが それは役に立ちません 本当です あなたは 私より開悟しています どのように 内面の導き手 または 自分自身と繋げますか 印心を受け 毎日瞑想することに よってできます 神に病気の治療を 祈ると神は 治してくれますか 時には助けてくれます その人が 深く真摯に祈れば 治りますが いつも そうとは限りません 私達に影響を及ぼす 悪霊は存在しますか あるとしたらどう 自分を守りますか 常に神を思うことです

瞑想したくなければ 常に神を思うことです 印心を受けた後 マスターとの 連絡を断絶したい場合 それは可能ですか この連絡線は あなたがゴールに 到着した時解消します 第五界に到達した時 マスターと 何の関係も なくなります それまでは切れません 第五界の上に 沢山の世界があると あなたは言いましたが 最高のレベルに達する ことができますか 最高のレベルはどんな 状況ですか あなたは そこに行きましたか 最高のレベルとは 世俗的な表現で 実際は屋根のような ものが私達の頭上に あるのではありません なぜなら 天国は無量無辺 だからです

自殺するとどんな 結果になりますか 自殺してはいけません よくないです 自殺する時 とても低い 意識レベルに 陥っていて そこで死んだら ずっとそのレベルに 留まって 大変長い期間 苦しみます 脱出できません ですから希望を持って 辛抱強く 待つことです 明日はより良いかも しれません 自殺は絶対しては いけません 印心の時マスターは どう前世の悪いカルマ (報い)を 洗い流しますか マスターのパワーが 過去の記録を 消します 例えばコンピュータを 知っていれば コンピュータに 保存してあったものは 何でも 簡単に削除できます

とても簡単です 問題ありません 人は皆自分の 悪いカルマ(報い)を 支払う義務が あるのですか そうです ただどう 払いますか 余りにも 多く集めています 自分で徐々に払って 払い終えることは 不可能です カルマ(報い)を 消すのは不可能だと 彼に言って下さい 余りにも重いからです 神のパワーに 頼るしかありません さもないと うまくいきません 観音法門を修行する 時間を二時間半より 短くできませんか

この方が日常の生活に 適していると思います 皆さんは買い物する ように交渉しています 皆さんは一日八時間も 十時間も働いては 二千か三千マルクを 稼いでいても 文句一つありません 私はあなたに神の 王国を毎日二時間半で あげるとしても 要らないと言います あなたの「苦行」の 精神を賞賛します なぜ神の真言を 避けて 別の道に 追随しますか 国や人民のため新たに 現代的な宗教を発明 していいでしょうか 皆の心はすでにその 宗教を銘記し聖書にも 銘記されているのです 誰も新たな宗教を 発明していません 宗教は二つに分けます

記載された理論と 記録されていない 本質の部分です あなたが 記録されている 内容だけ分かっていて 大事な記録にない 本質を忘れていたら 完璧ではありません 私達は光とか天国の 境界といったことを 読んでいますが 光も真の天国の部屋も 見ていません 自ら体験していません もちろん充分ではなく 従って私 達は新しい宗教を 創るのでなく ただあなたのために 宗教の別の半分を 提供するだけです それぞれ違った 宗教の経典には いずれも 光と天国の音楽に ついて語っています 私達はそれを聞く事も 見ることもできません ですから理論は宗教の 半分にすぎません 印心の時 別の半分を提供します つまり真の光と 真の音楽です これは全ての宗教の 経典がすでに語っているものです いいですか 私達は宗教を完全な ものにするだけです 新たに創っていません 分りましたか ええ

私達が神に感謝を 示さないのは 神のせいですか 自然現象ですか 私達が苦しむのは 私達のせいですか

私達が感謝の気持ちを 示しても示さなくても 神はすべてを 知っています 感謝を示すまでもなく 神を見つけることです 神を見つけることが 神に感謝を示すより 重要なのです 神は私達が 神に感謝するよりも 神と一つになることを 望んでいます ありがとうございます 沢山欲しがると 神は怒るでしょうか

いいえ 神は怒りません