皆さん ようこそ スプリームマスター チンハイの 今宵の講演会へ

スプリームマスター チンハイは霊性の 指導者で その教えは 非常に単純 実用的で 彼女の メッセージの一つは 全衆生に対しての 無条件の愛と慈悲です 彼女は観音法門を 教えています それは 悟りの 古代科学であり 自己覚醒の 神授の技です この法門は内在する 天の光と音への 瞑想が 必須となります 皆さん この哲学が どんな影響を 南アフリカに及ぼすか お尋ねになる かもしれません 答えは何でしょうか 答えの重要な部分は 悟りにあると 私は信じています スプリームマスター チンハイの 智慧と教えが 私達の心を照らして 下さいますように 皆さん スプリームマスター チンハイを お迎え下さい マスター チンハイ ダーバンへ来て下さり 有難うあなたの臨在が 恩恵をもたらします

さあ ダーバン ウエストフォール大学 スリヤランガダンス カンパニーです これから アフロインディアン ダンスを披露します ダーバン ウエストビル大学 スリヤランガ ダンス カンパニーを代表し スプリームマスター チンハイに 捧げるべく 踊りを披露させて 頂ける事を 筆舌尽くし難い光栄と 感じております ダンスのテーマは 大いなる混乱 その混乱を静める 唯一のものは 一人の 踊り手が他の中に 自己を見出すことです スプリームマスター 私達はアフリカの夢の 芸術的贈り物を あなたに捧げます スリヤランガ ダンスカンパニー ありがとうございます さて スプリーム マスター チンハイを お迎えし お話して頂きましょう こんばんは サゥボーナ

本当に素晴しいダンス ありがうございました 本当に感動しました

まるで天国の 踊りですね 本当に美しいです 皆さん楽しみましたか

わあ ずっとでも 続けていられますね 美しいです 私達が 古い伝統や あらゆる国々の 儀式とか習慣などを 目の当たりにする時 私達はどこから来かと 思ったりします ダンスや音楽 歌が どこから来たかと 私達は天国から来たに 違いありません なぜなら 黄金時代には 皆がそういうような 衣装をまとい 雲の道を 歩いていたのです 以前私達は 踊るように歩き 歌うように話し 恋人同士のように 見つめ合って いたのです それが天国の 有り様なのです ですから 古い風習 伝統 習慣を 目の当たりにしたなら 自分が天国から来たと 分るに違いありません

私達が自身と再び 繋がる事が出来たなら 私達自身が天界の 王族の一員だと 思い出せたなら 私達が本当に 非常に栄光ある起源を 持っていると分ります しかし今 私達の多くが 自分自身と 再び繋がる方法や 起源の思い出し方を 忘れてしまってるので この星で ちょっと 迷子になっていて これが私達自身だと 体が私達だと 思い込んでいます 何であれ私達が 考える事 する事 それが私達だと 幸運な人達は 幸運な人達は 同時に二つの世界に 生きる事も 出来ます ちょうど古代の マスター達のように 彼らはこの物理的な 惑星にも存在し 同様に より高い 神の王国の境界にも 存在できるのです 実際 私達皆に出来ます 古代のマスター達 だけではなく 私達皆に出来るのです インドのマスター達の 多くは 未だに こう出来ます 多くのヨガ行者も 出来ます 西洋 アジア 東洋社会の 私達の多くが こう出来るのです

古代では  秘密主義と 交通の不便さ 意思伝達の 不便さにおいて この種の修行は 多少なりとも 神秘とされてきました でも 現代では私達は 意思伝達手段と 繋がりました また交通手段も 非常に速度が 上がりました ですから 今日 この時代では 無数の衆生 人々が この生き方に 繋がっています 通常の生き方 私達が送るべき人生 人間及び 天界の 衆生としての生き方に 繋がっています 私達が意のままに 天国を訪問できると 私達は この世界へのあらゆる 執着を失います その時には戒律を守る 必要はありません

戒律は 私達の命そのものに なるからです 聖書を読む必要もなく 聖書は私達の 生き方そのものに なるからです そして 私達が この世で所有している ドレスや 家具や所有物が どれほど美しかろうと 全く関係ない事が 全く関係ない事が 分かるようになります それは 私達が天界に 真の家に所有している 真の財産 真の人生とは 比較にも ならないからです そういう事で 多くのマスターや 修行者達は 古代でも現在でも いったん天国を 味わってしまえば 日常的に 天国と 接触してしまえば もはや何の欲望もなく なってしまうのです

この世の最も魅力的な 如何なるものに 対してもです 私達は彼らを 出家者と呼ぶのですが 彼らは天性で 出家するのです 自分にそうするよう 強いたり 聖書や経典が 聖書や経典が そう言ってるので そうする 訳ではないのです イエスが 人々の中にいた時 靴さえ 履いていませんでした 彼は気にもならず 靴を手に入れる余裕が なかった訳ではなく 彼には弟子がいました もちろん弟子は マスターの人生を より快適にするべく どんな事でも 出来たはずです でも 彼はそんな事は 意に介さず もちろんそうしようと 思えば出来ましたが

彼は気にしたく なかったのです なぜなら ここに 短期間しかいない事が 分っていたからです 私達の星を加護し 天国の栄光へと戻ると 分ってたからです 私達の大多数が 物理的に 出家者の人生を 送る事はありません しかし 心の中で 私達が 天国への道を知ると 世俗の物事が もはや何ら魅力的では なくなってしまいます なのに 私達は 両方の世界を同時に 生きられるのです そして 肉体的生活を送る事も 素晴らしいのです 天界の生活と 比較でき それに より感謝 できるからです そういう理由で私達は この物理的惑星に 生まれたのです

私達は闇の中に 降りたので 再び 光を認識し  再度 光に感謝するのです 私達は苦しみの中に 降り立ったので 再び天界の 恵みを 享受できるのです ですから どれほど多くの 過ちを犯そうが 関係ありません 私達はそれでも 天界の 子息子女なのです ここに比較をする為に やって来たのです 私達はここに来たので 再び神になれるのです 天国を再び享受でき 私達の多くがその事を 忘れてしまっている 理由は この幻想的な星に いったん 降り立つと 見るべきもの すべき事がとても 沢山あるからです

また 肉体的快楽は 非常に魅力的で ほとんど天界での エクスタシ―に 比するものでさえ あるのです そして 私達は 神の王国の美を 神の王国の美を 私達の本来の家の 安全性を後に残して きてしまったために ここに自分で 家を作り上げたのです やはり この物理的境界に おける 神の創造物である こうした不思議な事 全てに魅了され私達は 非常に忙しくなり 天国との繋がり方を 再び思い出せません 疲れきってしまうまで 私達がこの世の 苦しみや 不正や 不公平さに もはや本当に耐え難く なるまでです

それから私達は再び なぜだろうと思い始め その時こそ 私達が家に帰りたい 天国に繋がりたいと 思い始める時なのです そしてその時こそ 全能なる神が  鍵を知る人の下へ  家に帰る道を知る人へ 私達を導く時なのです インドには 伝統的に こんな諺があります 弟子が準備できた時 マスターが現れる マスターはどこにいる 何者でしょうか 私達の内に存在し マスターとは神です マスターとは 広大無辺なる 宇宙パワーであり 無限なる愛なのです

しかし 私達がこの 肉体の中に存在する時 その力は もう一つの肉体 別の物理的道具の 内にあらねば なりません そうすれば 私達は 最初から接触できます 私達もまた この宇宙パワーを内に 持っているからです ですから 一旦私達が 別の物理的な事務所や 肉体的な道具を通して それを思い出せば 再び自分の運命の マスターになれます

私達は再び 神と 一つになれるのです 私達が この物理的な星に 降り立つ前の 本来の姿になるのです 天国に繋がるのは 非常に簡単な事です お金を稼いだり 車を運転したり する事よりも ずっと簡単です 想像し得る事の中で 最も簡単なのです 聖書は述べています 「神の王国は 手の内にある」と その通りです 私は 皆さんが お望みでしたら 皆さんに 毎日天国へ 戻る方法を教えます 私達に出来る方法が 三つあります 最初の方法は 自分自身の事を まだ真剣に研究する 準備が出来てなければ ただ ほんの少し 試す事も出来ます

自分自身や 天国の事を もう少し知りたいなら もう少し厳しいのを 試します 二年生用があります 本当に真剣で 本当に 家に帰りたいなら 今生を終えた後で 再び この世界には 全く居たくないなら いわゆる印心が あります 約一時間から 一時間半ほど 説明があります 皆さんは 毎日 自分でどうすれば 良いか分かり 自分自身の 教師になるのです 皆さんが真剣であるか ないかにかかわらず 天国を味わえます 今日 この講演会の 終了後にです なぜなら 天国は私達 皆にあるからです 私達はそれを 知るべきです それが あらゆる 苦しみを終わらせる 唯一の方法です あらゆる無知に 別れを告げ 自らの偉大さを知り この瞬間より永遠に 天国の至福を享受する 唯一の方法なのです

全ての愛する者の中で 貴方が心から賛美する 全ての美しきものの中 貴方が心から賛美する 全ての美しきものの中 あなたは永遠に 探し求める 遥か彼方の愛を あなたの中にある愛を 時々 夕べに 一人になり 窓の外を見つめる 夜の影の中に 遠くの泣き声が 聞こえる 闇は広がるけれど 疲れた心は拒み 胸の鼓動だけを感じる ドラムのように鼓動し 混乱と共に鼓動する 私に行けと告げている 声だけが聞こえる でも決して去れない なぜなら 私のアフリカの夢には 新しい明日があるから 私のアフリカの夢は 私達が 追い求められる夢 今 夜の帳が 下り始めたとき あなたの叫びを聞く あなたの鼓動だけを 聞いている 私の夢はただの夢 もう一つの偽りの幻想 夜の影 私が欲しいのは 私達の鼓動だけ 一つになって打つため 混乱を静めるため すると痛みと幻想は 再び消えるだろう 私達は決して去らない なぜなら 私のアフリカの夢には 新しい明日があるから 私のアフリカの夢は 私達が 追い求められる夢 そして私の夢は 幻想のようだけれど 私のアフリカの夢は 混乱に終わりを もたらす

私のアフリカの夢 さあ声を張り上げて 息を合わせて歌おう あなたと私で 皆が一つとなって生き もう戦争はなく もう怒りもないように ここが私の地 ここがあなたの地 さあ平和を祈ろう 平和と調和を祈ろう