マスター あなたは どこの惑星から来たか ご存じですか 惑星ではなく 宇宙です 私達が別の人生で 別の惑星に 住むのは本当ですか 輪廻をしている間に 地球に住むことも 火星や金星に 住むこともあります どこの惑星から来たか 知りたければ 簡単なことです 皆さんが短気なら 火星から来たに 違いありません 穏やかで 優しいなら 金星から来たに 違いありません 私がどの惑星から 来たと思いますか 私を観察すれば 判るでしょう マスター  どうして 裕福なのですか 金持ちになれますか どんな方法でしょうか 皆全てを持っています

生れ変わりを繰り返し 学び 内面に沢山の 能力を習得しました 今 お金を稼いだり 戦ったり あれこれ 欲しがったりして 毎日忙しすぎるのです 私達に内在する 多くの能力  愛 エネルギーを 忘れています 皆さん自身の中に 到達して下さい 全てを見出します 私も本当に開悟したら あれこれ出来るように なりました 前は どんな解決策も 思いつきませんでした 開悟したら 全てが出来るように なったのです これは本当に真実です また 修行仲間にも 真実です 開悟した後私達は 沢山の事が出来ます

多くのお金を稼ぎ 貯め人々を助けられる ようになります 親戚や友達 家族をもっと 愛せるようになります もっと責任を 負えるようになります 才能は地上で創られた ものではないのです 私だけではありません そうではないですか そうです そうですね 私は話してきました 皆さんは本当に 偉大なのです 世俗に騙されて 物質的なものに 沈み込み 皆さんが本当はどれ程 能力があり偉大なのか 忘れてしまっては なりません 私の両親は何年も前に 亡くなりました 私は死後 会えるでしょうか ええ 会えます

それが望みなら 私が助けましょう でも観音法門の 瞑想をした方が いいのです 自分の本性を 知る方がいいのです あなたの偉大なパワー あなたの中の神をです そうすればどこにでも  一緒に連れて行けます あなたが幸福の  より高いレベルに 行けば上がります 彼らがいる所に ただ行くよりも 良くはないですか 彼らが地獄か どこかにいれば 双方が苦しみます ただ会うよりは 自分の両親を 助けた方がいいのです あなたが彼らにどこで 会いたいかによります 彼らが幸福で 永遠に続く至福の中で 彼らに会う方が いいでしょう 彼らにとって良いです だから自分が行く所の 面倒を見れば 両親を連れて行けます ありがとう マスター 方便法は事業の繁栄を 助けてくれますか 事業からの利益を 社会に寄付すれば 事業により利益が あるでしょうか ええ もちろんです 私も事業をし 貧しい人に お金を寄付しています こんにちは マスター 本性の覚醒や開悟は 霊修行のほんの 一歩に過ぎません なおも仏陀レベルへの 道程は長く 熱心に  永続的に修行する 必要があります マスター 私の理解は 正しいでしょうか ええ 正しいです 一回に一歩踏み出ます でも とても速く 歩く人がいます 誠心誠意で あればある程より速く 仏陀になるのです 皆さんは元々仏陀 ですから 到達すべき 何があるのでしょう 皆さんは忘れてしまい 自分の元々の本性に 集中していないのです

注意が外に向いていて それで皆さんは 仏陀ではないのです それは自分が仏陀だと いうことを忘れた という意味です 皆さんが仏陀では ないのではありません あなたは生まれ 変わりを信じますか 信じるし又信じません 皆さんに この世界で 何かする事があるなら 皆さんは戻って来ると 誓います しかしもう戻りたく ないなら戻りません 観音法門修行者は 再び生まれ変わる 必要は全くありません 彼らがある高貴な 目的のために ある理由があって 望まない限りです マスター私はしばしば 全く混乱してしまって 制御できなくなります どうしてそうなるのか 助言を頂けませんか それはストレスの為で エネルギーや休息不足 体が健康でないのです ストレスが理由なら 少し休んでみて下さい リラックス出来る薬や お茶を飲んで下さい マッサージを受けたり お風呂に入ったり してみて下さい 新鮮な空気を吸いに 公園を散歩して下さい あなたの体が 健康でなかったり 心が集中できないなら 医者に診て貰って ビタミンや栄養のある 食物を摂って下さい 仕事量を減らし 疲れさせないように して下さい マスター  今生での成功 名誉 富 身分というのは 前世の慈善行為の 結果だというのは 本当ですか

そうです 正しいです それでは今あなたは 役人なのですね 慈善行為をするよう 覚えていれば 更に出世するでしょう ええ 役人になるのは 簡単ではありません 人が人々の 親となるには 沢山の福報が 必要なのです あなたはもっと高貴に より良くなって 良い事を続けて下さい 自分の子供達と同じに 人々を愛して下さい こういう役人は より高い地位に上り より裕福に 快適になります 心安らかに死ねます 沢山の人に 愛されているからです 愛の力は 加護として 届き この愛の中で 彼は生きるのです 人々は毎日愛を送り あなたはこの愛の中で 生きていくのです それは薬のようなもの 神からの加護です それはとても とても快適です 人々を助け 愛する 役人は実際自分自身を 愛しているのです とても論理的です

来世はどんなですか ええ 数年か数日 待って下さい 死んだ後 分ります

いいえこんな感じです 私達はこの肉体を 去った後も 生き続けます 別の形の人生を 生き続けるのです 別の種類の バイブレーション 別の種類の体です 時に  私達が霊的な知識を 修行していないと 死ぬ時 まだ肉体的に 生きていると 勘違いしてしまうかも しれません そして 妻や夫や子供達に キスして回りますが 彼らは反応しません もう新しい人が家に いるかもしれません すると とても 嫌な思いをしますね ですから この肉体が あろうがなかろうが 人生は永遠に続きます 観音法門を 修行していれば 生きている間でさえも すでに死を見れます 私達は日々死ねます それで私達は一時的に 肉体を残して去って 別の境界に行けます そうすれば ちょっと 違った事を学んだり 自分達の全人生を 見渡して どこが 間違っていたか見て そこを直せるのです そうやって 修行者の 人生は 日々どんどん 良くなるのです どんどんはっきりして どんどん 幸せになります というのは体の外から 自分自身を全体的に 見ることができ より良い形で見れます ありがとうございます 親愛なるマスター 私の友人が あなたの本を読み あなたのビデオを見て 観音法門を修行したい と思っています

しかし彼の主治医が もっと栄養を摂るよう 強要します 彼は溶血性貧血です 魚を食べないと 症状が悪くなります 彼は貧血のせいで あらゆるイライラに 苦しんでいます 助言を望んでいます それは 彼がどれほど 勇敢かによります この肉体が 涅槃 (最高の天国土)より 重要だと 感じているなら 引き続き その世話をして下さい どれほど体のことを 心配しようが  関係がないと思うなら 唯一の問題は私達が   涅槃(最高の天国)に 入れるか どうかなのです 選択はあなたがします 皆さんに何かするよう 強制や要請するために ここに来ていません 私はただ皆さんに 皆さんの本性を思い 出して欲しいのです 準備が出来ているなら まだ準備出来ないなら ゆっくりして下さい 急がずに 覚醒の力を 与えてくれるものに ついて 経典で読みました それは仏性ですか 正しいでしょうか ええ もちろんです 私達はやはりそれを 仏性と呼べます より高貴な 偉大な 能力を自覚します それこそが 仏性です マスター 祖先は 末裔に影響を 与えられますか 彼らの墓の風水は 家族に影響しますか

彼らは生まれ変わって いるのでしょうか 少し影響があります 私達の祖先が未だ そこにいれば私が 英語で説明したように 彼らは未だ 生きていると思いこみ 戻って来て 私達にあれこれして 欲しいと思っています でも彼らが何を望むか 理解できません 私達は違う境界に 生きているからです 彼らは怒って時々 問題を起こします 彼らは私達の注意を 引きたいのですが 私達は理解しません 又は彼らが苦しむ時 血の繋がりゆえに 私達も不快に感じます または私達が苦しめば はっきりと感じます 自身を解脱させるべく 霊修行するのが 最高です そして 祖先をもっと助けます これこそ最も大いなる 孝行心というものです ここに属してないなら なぜここにいますか 愛を見出すためなら なぜ失いましたか 愛を探したいと思い ここにいるのです それは正しいです 愛を失ったのではなく ただ忘れたのです 毎日 ただ忙し過ぎる からでしょう

お金を稼いだり 一日に八時間 十時間と働き 路面電車や バスに乗って 家に帰るのです すると 夫 妻 子供たち 皆が待っています 時に 息をする時間も ままならないのです 自身の別の部分を 忘れてしまうのです 私達のより偉大な部分 真の部分をです 私達に時間がないから この人生全てに 騙されてはなりません 皆さんはなお世俗で 働け 自分の家族の 面倒を見られるのです でも瞑想はして下さい 必ず自分の別の半分 より良い半分を 思い出して下さい そうすると自分が愛と いうことが分ります 自分が神であり 神と同一体であると 少なくとも 自分が神の子で 仏陀だと分かります ちょうどこんな感じ 私がポケットに 何かを 入れ忘れてしまい 至る所を探し回ります 見つけるでしょうか 見つけられますか いいえ そこにはないからです 私が見た所にはなく それはここにあります 私は失ったのではなく どこにあるか忘れた だけです 違いますか 同じです 私達の愛と 神なる本性も同じです ただ内面に行きなさい 自分の本性を見ます 私は妊娠中ですが 印心は受けられますか 私が印心した後 赤ちゃんも印心を 受けられますか 体の具合が悪い時 横になって瞑想を することは出来ますか ええ あなたの質問は 全て大丈夫です でも赤ちゃんは印心を 受ける必要はないです 彼は後で決められます 菜食をするように 家族を説得 できなかったら 肉と一緒に料理した 野菜を食べることで 戒律を破りますか

ノーと答えられません

でも後でこのような 質問はしなくなります 印心して 暫く修行を するとあなたはそれを 食べるよりむしろ 死ぬでしょう あなたの体が自然に 浄化されるのです あなたは超越的な 仏性のレベルに 属しているもの以外の どんなものにも適用 できなくなるのです それでこうした質問は する必要がないのです ただ来て修行をして 下さい いいですね

マスター この法門を学ぶことで 病気を治せますか 遺伝的な精神的な 病気も含めてです 病気を治すために 学ばないで下さい 仏陀になること 解脱することが 最も重要なのです 私と縁がある人達が 私達を見れば 加護が自然に 彼らに移り 癒されるのです エゴや体を神秘的な ことをするのに 使う必要はないのです 仏陀は何もしません でしたが皆がとても 快適だと感じたのです 私達が悟った後 私達を見る誰もが とても快適に感じて 自然に良くなります 観音法門を修行する 事で悪いカルマ (報い)を 取り除けますか 飲食しないレベルに 到達できますか もちろんです でなければなぜ 修行するのでしょうか マスター 苦行は仏陀レベルへ 導いてはくれませんが 幾らかカルマ(報い)を 取り除けますか 出来ません 苦行は 辛さを与えるだけで痛み以外何も得ません 苦行は無駄です どうして自分の仏陀を 拷問するのでしょう 仏陀は皆の中にあり 自分を拷問することは 仏陀を拷問し 傷つけることなのです 私達は苦行を したいとは思いません 釈迦牟尼仏でさえも 苦行をやめました 彼は最後そうしました 彼は真の正しい法門を 修行したのです 彼は苦行をしてカルマ (報い)を取り除いた のではありません 正しい法門を 修行し始めた後 難しい方法を 修行したり 簡単な方法を 修行できます とにかく正しい道に いるからです タクシーに乗ろうと ベンツに乗ろうと ロールスロイスに 乗ろうと正しい道を 旅すべきなのです 乗り物は何の意味も 持ちません

今 私はタクシーに 乗って到着しました 皆さんはバスに乗って 来て到着しました 皆さんも到着しました ロールスロイスでも 自家用車でもです 私達は皆正しい道を 来たからです 問題なのは正しい道と いうことです 苦行が良いか悪いか ではありません

観音法門を 修行することは あなたを解脱に導き 悪いカルマ(報い)を 取り除けます 質問が二つあります 最初は開悟するために 努力する事はその本人 社会にとってどんな 利益がありますか

皆さんがする事全て 利益をもたらします 全てです 皆さんは 利益を得るべきです もちろん利益があり あなたが開悟すれば あらゆる利益が 自然にもたらされます 「まず神の王国を 求めよ そうすれば 全てのものが汝に 与えられるであろう」 悟りを開いた後 私もヒマラヤには 行かずそこに 隠れたりはしません 皆さんの世界にいて 皆さんのするように 働き 自立し また 社会の負担にならない ようにお金を稼ぎます それで皆さんに会いに 来るチケットが買え そして何でも残れば 誰でも必要な人にあげ それはすでに利益です そしてもちろん 最高の利益は 皆さん自身の平穏さ 人々に対し発している 愛情深い雰囲気です 誰であれ皆さんに 会うと幸せになります ただ利益を感じる 必要はないのです 利益は皆さんが 修行していることです 利益は皆さんが 穏やかでいることです 常に何かを見つける 必要はないのです 私達はただ修行します それで私達は本性 偉大なる本性を知り すると自身 他者に 利益を与えるため何を すべきか分かります 確実にやって来ます 皆さんがいったん 開悟すれば全てをどう すべきか分かります そして利益が来ます 皆さんが望む 利益がやって来ます

どの経典 聖典が 悟りと関係する 達成感 充足感 幸福を 述べていますか 全経典です ただ自分が 読むものに 注意を払うべきです マスター 一度大型の 狩猟犬に噛まれた夢を 見ました 些細なことだと ある人は言いました でも夢を見た後 足首がずっと 痛むのです 理由を教えて下さい 時々 今生の 悪いカルマ(報いが) 私達の夢に現れ 私達は肉体的な 不快を感じます ちょうど 今ある人が 言ったように 肉食の悪いカルマ (報い)は私達の体に 影響します

一人の人が印心を 受けると既に 死んでいる彼の親戚や 友人は上昇し 超生できますか 証明して頂けますか 自身で証明して下さい それを見られます 彼らはあなたの親戚 私がどう証明しますか あなたはそれを瞑想中 見られます 確実に私達は 死んだ親戚や友人を 助けられます 私達全修行仲間は それができ その事が 分かり証明できます 多くが彼らの親戚 友人が上昇するのを 見ます でもそれを知るには 霊修行すべきです 修行していますから 見えますが どう あなたに見せますか 私の心の中のものを どう見せられますか 自身でそれを見ます 内面の体験で 三界内にいるか そこを超越できたか どう区別できる でしょうか 助言をお願いします 私達にはその間の 判別方法があります 各境界にそこの独特の シンボルがあります 印心の時に教えます 今私達にはそうする 時間がありませんから それで印心には 二時間かかります 完全な説明をする ためにです その後皆さんは家で 静かに瞑想することが 出来ます

導く先生が いなくてもです 皆さんが自分自身の 先生になるのです 説明には一、二時間 かかります 皆さんは 全てが分かります 私が去った後 全て自身で行います 私がそこに肉体でいる 必要はありません 内面で関係しています 外的にではありません 内面で関係している という意味は 困難に出逢った時に 霊修行初心者で 十分強くなければ マスターの助けを 求めるために 内面で祈れると いうことです すると マスターが 皆さんを少し助けます ひどい苦しみの中で 死ぬ人 死なない人が いるのでしょうか どのようにその苦痛を 避けられるでしょうか カルマ(報い)に よりますね 霊修行者は苦しんで 死ぬことはありません ただ静かに去ります 身体はバラ色です 更にその時 生存中よりきれいに 見えたりします 化粧しなくてもです なぜ人間の世界には 喜びと苦しみが あるのでしょうか だから人間界と 呼ぶのです

そうでなければ ここは浄土 天国と 呼ばれるはずです 例えば 学校へ行きます そこは学生が懸命に 勉強すべき場所です 大きな市場へ行けば 沢山の人が商品を そこで売っているのが見えます そこを市場と呼びます 懸命に勉強する その場所は 学校と呼ばれます 全ての所は異なります ゴキブリは家族の 健康を害する バイ菌を運んできます 家族のために ゴキブリを殺せますか 人間の命は 動物や虫よりも 貴重です 人間は 他の衆生全般に 優先権があります より高等レベルの 衆生だからです ですから 私達は自身や家族を 守るための方法を 講じられるのです しかし 私達はなおも ゴキブリを殺した時の 悪いカルマ(報い)を 支払わねばなりません カルマ(報い) なしではいられません

ですから私達は環境を きれいにしておくべき なのです ゴキブリを 繁殖させないように あるいは 電波を発し 家からゴキブリを 遠ざけておく 機械も使えます

親愛なるマスター 印心とは何ですか 生きながら死ぬとは どういう意味ですか

印心とはこうです 伝授の時 皆さんの中にある 仏陀や神が 完全なる沈黙の中で 目覚めます すると皆さんは 自分の本性の光 天国の神の光を体験し 瞑想をする間 毎日こんな風に 続きます 時に瞑想を しなくてさえもです それで自身の本性を 知るのです 印心の過程は 単に静寂です 二つの魂の間における 静かなる理解なのです 神と神自身の間の 皆さんの本性と 神との間の あるいは皆さんの 神なる本性との間です 皆さんと神は一体です 皆さんは家に帰る 準備が出来ているので 皆さんの中にある神が 目覚めるのです 私はただ皆さんに 喚起するためにいます いかにこの覚醒を毎日 自身で維持していくか でも伝授はとても 静かで 沈黙の中で 完ぺきに行われ 話はしません それで 伝授の前に少し 口頭での指示が ありますが 伝授の最中でもなく 後でもありません そうする事で皆さんは 毎日自身の本性と どうやっていくか 毎日繰り返し自分の 神を見出していく 方法が分かり皆さんの 本性や神と再び完全に 同一体となるまでです それが印心です

生きながら死ぬとは 全く生きながら死ぬと いうことです  例えば 私達が死ぬ時 この人生を永遠に 去らねばなりません でも生きながら死ぬは 一時的に死ぬことに 過ぎないという意味で 十分 三十分 一時間 二時間 三時間 四時間 一週間の事もあります 皆さんの限られた 時間によります それで皆さんはこの 肉体に再び戻って来て 日々の活動を 続けて行きます 永久に死ぬ必要はなく 皆さんの時が 来るまでです あなたの銀の糸が 体の知覚と繋がり それが切れては いないからです あなたが死ぬ時 本当に死ぬ時 銀の糸は切れて もう二度と帰っては 来られないのです でも瞑想中あなたは 死ねます 時に本当に死ぬのです 死んだ人のように 目が上に向いてしまい 白眼だけに なってしまうのです するともう 体の事は少しも 感じなくなります あなたは天国へ ある別の高い境界へ 行って 天国の知識を学び あなたの本性を あなたの能力を学び 戻って来て 自分自身や家族を助け 問題を解決し 物事をはっきり見極め よく働き より健康に  よい思考になります そして明日でも いつでも死ねるのです しかしこうなるには 少し修行が必要です 聖者は皆日々死にます 聖書にはそうあります それが生きながら 死ぬという意味です 皆さんは死にます 暫くの間だけです より高い場所へ行け より良いものを 学べるのです この世界では 世俗的なことしか 学べないからです

体では世俗的な 活動のみができます 何かより高いものを 学びたければ 肉体を去る必要があり そして戻って来て 体を使って より高い世界で 学んだ知識を 行動に移すのです あなたはイエスや 仏陀は人々を真理へ 導いたマスターだと おっしゃいました それで キリスト教や 仏教 観音法門を 信じることにどんな 違いがありますか はっきりと キリスト経典では 別の言い方をしてます 唯一 聖三位一体と エホバのみが 私達を救済できると それ以外には 救済の道はないと 人は自分自身の罪を あがなえないと その点に関しあなたの ご意見はいかがですか キリスト教は元々 観音法門を 教えていたのですが もはや法統は失われ 仏教も元々 この観音法門を 教えていたのです 全ての偉大な真の 宗教はこの観音法門を 教えていました 観音法門は実際 「法門」ではないです 自身の本性 偉大なる 真の本性を認識する為 目覚めるのは私達です いわゆる 「法門」などないのです どんな宗教を信じても 構いません しかし 神を信じても 神を見ることが出来ず イエスを信じても 彼と話せないないなら何の役に立ちますか 仏陀を信じることは 少し役に立つと 私は感じていますが 彼がどこにいるのか 知りもせず仏土を 見ることもないのです ですから私は イエスに会う方法  神と面と向かう方法 仏陀に会う方法を 教える為ここにいます 本当のことです 一旦悟りを開くと 全てが完全に 変わってしまい 全てを理解します 今 理解していない どんな経典も理解する ようになります 観音法門の神は 定義において キリスト教の神と 同じでしょうか 観音法門の神と カトリックの神は 同じですか 同じですか それらは同じです 唯一無二の神が存在し 二つはありません この法門は皆さん 皆さん自身の神を見る もので私の神を見て もらうものではなく 自分の神を見るのです

どうか開悟して下さい でなければ私の言葉は 全て虚しいだけです 言葉は単にクッキーの 宣伝に過ぎずそれらは 本物ではないのです 悟るとどういう 感じがするのか 説明して頂けますか 素晴らしい気分です

私達の仲間にいかに 感じるか聞いて下さい

私は一年に一回時には 三、四年に一回しか 彼らには 会っていないのです 彼らに私に会いに来る お金があれば私が 彼らの住む町に会いに 行けたらいいのですが 私達は互いに何も してはいないのです 彼らに何かするよう 強制したりしません どう彼らが人生を送り 彼らが幸福でいるか 彼らが より良い衆生になるか 自分と家族の世話を より良くしているか 彼らに聞いて下さい どう彼らが感じるか 誰でも聞いて下さい 素晴らしい気分です 悪は善のただ もう一つの姿ですか そうであるなら悪は 結局存在しませんか いえ いえ 悪が存在しないとは 言えません それでも悪は私達から 生じたのです 元々悪は 存在しませんでした ただ理由は 私達が何か悪い事 否定的な事を考えた時 何か悪い事 否定的な事をした時 そして何か悪い事 何か否定的な事を 話した時こうした事が 私達に影響し  周りの皆に影響します 良き性質ではないから 何でも良い事をし よい事を言い 考えれば それは良い性質です それは私達に良い 影響を及ぼし他の皆に 影響をしていきます 何でも 私達が悪い事を行い 話し 考えるなら 悪影響になります 全てが影響されます エネルギーです バラのようにです それは美しく芳しい それはバラですから

全てのものに それ自身の質があり 影響力があります 小さな部屋にバラを おけば部屋全体に その香りがします 何か悪くなったもの 動物や自分の排泄物を 部屋に置いたりしたら 全体に臭いにおいが するでしょうね 全てに影響があり 全てにエネルギーが あります 私達は神で 創造主だからです 私達は創造主と共に 一つの力を共有し 私達はその創造主と 同一体なのです 何でも私達が創り だしたものは自身に 他者に影響します それで悪魔が 生まれ悪が生じました 私達の悪い エネルギーゆえにです 時にとても大きく 膨大なエネルギーの 塊となります それらが影響しあい 一カ所に留まると その国に災害が起き 問題が起きたりします 国全体が影響を受け 人々は具合が悪くなり 流行病に 病気に罹り 戦争が起こり 災害が 起こるかもしれません 何でもです それが悪いエネルギー 悪が働いた 時なのです 全て人間が創ったもの ですから私達の想念を 常に純粋に高貴に良く 心掛けて下さい それでこのような 体験をせずに済みます 修行せねばならず 善良になるのです 自身のために皆に 利益があるようにです マスター私には  悪い性格があります たびたび物事を 煮え切らない態度で 処理してしまうのです 私は自分の霊修行に 悪い事と分っています 私はとても荒っぽくて 十分に繊細に なっていないのです この悪い性格を 霊修行の進歩を 速めるために 直すべきでしょうか 長く修行してるうちに 自然に変わりますか より霊修行することで 自然に変わります この世界で沢山の事に イライラさせられます 生まれたばかりの時 成長期 沢山の 高き理想がありました 物事をうまく完璧に やりたいと思いました 皆に愛深くいたいと 思っていたのです でもこれらの一つも 実現する事なく 心が傷つきます

後で イライラして 言います 「もうどうでもいいや 良い事をしようが 悪い事をしようが」 世俗に打ちのめされて しまったからです 自分自身を責めないで それは単に 状況ゆえなのです 今 私達は霊修行を 始めたので原因を より理解できるように なっています 私達はそれに応じて 変えられるのです
この質問は 結婚に関することです 私は結婚に 悲観的です 私は自分の感情を 抑えるよう努力して 異性との親密な 接触を避けています 結果的に私はとても 遠ざけてしまいました 私はこの考え方は 間違ってると感じます 修行者は木片のように なってはならないと 自分自身を開放したら 自分の感情を 制御できないのではと 恐れているのです どうしたらよいですか 両方したらどうですか あなたの半分が結婚し 半分が霊修行 するのです それが一体何でしょう 結婚はそんなに 悪い事ではありません 結婚は難しかったり 悲観的なもので あるはずがないのです 最も難しい事は親友を 見つけることなのです 切望のあまり 外見の良い人の 気を引こうとすれば  後に苦しむかもしれず そうすれば とても ストレスを感じます あなたは孤独なために 親友を見つけたいと 思うのです それなら あなた達二人が 一緒に歩くことで 慰めを見出せ  互いに助け合えます 家で一緒に瞑想出来 とても素晴らしいです なら 良き結婚相手に 何を望んでいるのか 考え書き出して下さい 例えば あなたが 夫を望んでいるなら 彼に望んでいる 全性質を書き出します 一、二、三という風に 外見は関係ありません 非常に頻繁に 私達は 外見の良い人と すぐ恋に落ちます 性質チェックするのを 忘れてしまいます 私達は本当にひどく 苦しんでしまうのです あなたは他の方法で やらねばなりません 全性質であれ何であれ  彼に望んでいることを 書き出すのです そのような人に 会えた時のみ 心を捧げるのです 彼の外見とか 彼の収入は 関係ありません 仕事も関係ありません これこそ正しい道です 望みを知る事がです そうした時のみ 後々 結婚に成功するのです

私は以前は多くの事を 知りませんでした 良い夫を持ったのは 幸運だったのです 長続きし成功に満ちた 結婚を望むのなら 自分が望んでいる事を 書き出して下さい あなたが ハンサムな人が 希望なら 構いません 彼の外見を想像して 絵を描いて下さい 彼に似ている写真を 見つけて下さい 性格と写真を一緒にし あなたが 結婚で想像できる 全てのことを 結婚の本にファイル していくのです 頻繁に読んで下さい あなたが理想の 結婚相手に会った時 あなたの心を全て その人に捧げられます そうでない限り 苦しんでしまいます 分りますか 彼も愛してくれた時 効果があるのです 彼は愛してくれます あなたがどういう人が 望みか決めれば 神はあなたに 送ってくれます その通りの人をです 本当です 約束します 間違いありません 時々 人々の 頭脳と心は違った風に 考えてしまいます マスター 人の心には何があり 全能者の意志ですか 全能者というのは 神の意志と同じですか そうです 全能者が神なのです ただ違う言葉で話すに 過ぎません 例えばあなたが ママと呼び 彼らが マミーと呼ぶように 他の人が「アブー」と 呼んだり同じことです 私の霊修行がより高く 行けないと感じます どうしてでしょう まだその高さに上って いないからです 例えば階段の半分まで 上っているとします ついには最後の段に 到達します 気楽にやって下さい マスターどれ程早く 観音法門の修行が 悟りをもたらして くれるでしょうか 即座にです

大きいか小さいかは あなた次第です たちまちあなたは 悟りを開きます 集中すればするほど ますます深く 悟りを開きます  でなければ 反対です 完全な悟りは遅かれ 早かれ訪れます どうお金を稼ぎますか 定まった運命ですか お金稼ぎがサマディに どう関連しますか 彼が言うのは サマディに入ったら 稼げるという事ですか 出来ますよ 本当です サマディに入った後 お金を沢山稼ぎました 皆さんに話しますが 他の人には言わないで 私達の秘密です 成功したければ 場所は関係ありません この世だろうと 天国であろうと 集中せねばなりません だから集中するために 瞑想するのです 私達が集中する時 全エネルギーが 一つになります それが凝集されると より良く使えるのです エネルギーと言うのは 気が散っていると 扱いづらいのです どんな事でも 同じです 皆さんが何かを 得たいなら そこに集中すべきです

ですから一旦注意を 集中するとどこでも 都合よく使えます お金を稼ぐのでさえも でも修行後はお金を 稼ぐのは意味がないと 気づくかもしれません 他の人々のために お金を稼ぐのは 構いません 出家者であろうと 歩いていようと 一組の服を 着ていようがいまいが 事実上お金を稼ぐ事を 気にしていないのです でも望めば 自然に稼げます

どうして結婚後 夫婦はうまくやって 行けず 離婚して しまうのでしょうか 先ほども話しましたが あなたは結婚の本を 書かなかったのです 彼を探す前に理想の 相手を選びなさい やたらと誰かに 会った後で考え 始めてはなりません それでは遅すぎます 結婚は 大変重要です 一生涯の問題なのです 注意深くなって下さい 仕事の取引と同じで 準備が必要です 自分が何をすべきで 自分の商品がどうか 知るべきなのです 結婚するのは 仕事をする以上に 更に重要でもあります 多くの人達がただ 駆け込んでいきます その苦しみの事で 誰に不満が言えますか 準備不足だったのです 結婚は事業と同様です きちんと準備を すべきです 自分が望んでいるのが 何か知るべきです ずっと共に 幸せでいるためにです なぜ人間でなければ ならないのでしょうか 輪廻しなければ ならないのでしょうか いいじゃないですか 人間でないとしたら 他に何になりたいの 人間として間違いなく 輪廻しなければダメ 学んでいなかったり 自分の本性を 思い出していなければ 再び戻ってきます 仏陀である事を思い 出すまで思い出す 努力を続けるのです 人間であるのも 面白いですよ 動物になることも 面白いです いいですか 違います お話しましょう こうした質問全てに 答えるために千年を 費やしたとしても 無駄なのです 開悟後 全てがとても はっきりとします 自然に死んだ動物の 肉を食べたら それは殺生ですか いいえ 殺生とは 見なされません しかし死の恐怖に 向かい合った動物の 憎しみと言うのものが 想念に影響します それは私達の体及び 悟りの範囲にまで 影響します 従って動物を食べない 方がいいのです 菜食は食べるために ある最高のものです

野菜をご覧なさい 野菜を切っても 新しい芽が出てきます 動物の頭を切っても 更に三つの頭が 生えてはきません ですから野菜を食べる ことは正しいのです

茅山宗を修行して どうやって 私達は自分自身に 帰るのでしょうか それは壁を通り 抜けられようになる 一種の超能力です

それはすごいですね 壁を取り抜けたいの ですか または天国へ 行きたいのですか 答えて下さい 壁を通り抜けたければ その能力を学び続けて 下さい 天国に行きたいのなら 共に学んで下さい それぞれがそれぞれの 目的を持っています 私が大変疲れてる時に 亡くなった親戚の夢を 見るのはなぜですか 彼らの夢を見るのは 疲れているから ありませではん 彼らがやって来ては あなたを 疲れさせているのです なぜなら私達は陽で 彼らが陰だからです 時に 彼らが解脱して いないと 彼らの 陰のエネルギーは とても強くなります 時に 未解決のことが あるために憎しみを 生み出す事があります 彼らは私達に影響を 与え知らせたいのです それで私達の側に来て 私達が疲れを感じます 私達は彼らのレベルに 引き下げられて 彼らが見えるのです 観音法門を修行すると こうした親戚を 上昇させるのに 役立ちます 後で私達はもう彼らに 会う事はなくなります 私達が彼らに会っても 彼らは幸福でいます 私達に感謝してくれて 多くの印心を受けた 人の親戚は 彼らに 感謝を言いに来ます 観音法門が彼らを 上昇させたからです 「マスターに私達のため お礼を言って下さい」 とさえ言います

印心後配偶者との 肉体関係が減少します それは霊的レベルに 影響を与えるかも  という恐れからです それは正しいですか それは正しくないです ただ普通でいて下さい あなたに夫がいれば 夫がいるのです 彼があなたに妻でいて 欲しいと望んでるなら 引続きそうして下さい 私達は精神の修行をし 体で肉体の修行を するのではありません マスター 衆生が死後 行く場所を証明する ものがありますか 観音菩薩はどこから やって来たのですか 観音菩薩は観音境界 仏土から来ました あなたは自分でしか 証明を見られません 誰も他には 証明できません 貴方と彼が見るものは 同じではないのです 証明が欲しいなら 自分の智慧眼を開く べきで そうすれば あなたは自分で見ます 本当にそのようです 戒律 サマディそして 智慧は 仏陀レベルに 到達するのに どう関連がありますか 実際 戒律とは何も 厳格ではありません それらは一種の 基準なのです 戒律は私達のレベルを 図る助けになります 例えば動物は どうすべきか 人間はどうすべきか 聖人はどうすべきか ちょうど 小学校 中学校 あるいは 大学のようなものです あなたがこのレベルに 到達していれば自分が 小学生だと分るのです

そのレベルにいる間 中学校に入るために テストに合格します 同様に 戒律は 自身を内省するため 私達のレベルを チェックするために 私達が聖人のレベルに 上れたかどうかをです ですから私達が 戒律を守れないなら 殺生したいと思ったり 嘘をつきたいと思えば まだレベルが十分 高くない事を示します 私は戒律を守るよう 強制しませんがそれは レベルに関係してます 当然サマディは貴方が サマディに入るために 瞑想するという事です 真の本性を知る為です 智慧はサマディから 自然に生じます 皆さんが静かな瞑想の 内にある時にです ですから戒律は 私達が聖人になれるか 知らせてくれます レベルチェックします 私達が私達の仏性を 認識するのが 瞑想中にサマディに ある時なのです 智慧が自然に生じます これら三つは 必要不可欠なものです さもなければ どんな 仏陀になるのでしょう 瞑想中に 荒れ狂う想念を退け 高い境界に 入って行くのに最速の 方法は何でしょうか それは 人によって 異なります 本当に解脱を 渇望していれば 三昧はすぐ生じます

薬師如来と観音法門を 同時に修行できますか 一つ修行すれば 十分です 私達には十分な 時間がないからです 仕事をし家族の面倒を 見なければなりません 私達は他のことを 学ばねばなりません 食べたり眠らねば ならないのに いまだ あなたは沢山の法門を 修行したいのです どちらが良いか見極め 一つ選んで下さい 二つ選んでしまえば どちらも学べません 私が一貫道や 天道を信じ 濟公や孔子に祈り 頭のチャクラに 集中していても 観音法門を 修行できますか 濟公は天国で 怒るでしょうか

どんな種類の神が 怒るというのでしょう 私達のような人間なら なぜ彼を崇拝しますか あなたの道が何であれ 観音法門は 修行できます ただ一つの法門で 十分良いのです

神は怒ったりしません 彼は普通の 人間ではないのです なぜ神が怒りますか 自分の身 口 意を 浄化するために 修行するのです より良い人に 聖人になるためにです 神が怒ることなど あるでしょうか 喜びに溢れるはずです

毎回 私はマスターに 会う前に沢山の質問が あるような気がします でもマスターに会うと どんな質問も 浮かばなくなるのです マスターなぜでしょう それは もはや質問が 存在しないという事か 私が忘れてしまった からなのでしょうか

元々 どんな質問も する必要はないのです 頭脳に騙されています どんな質問があると いうのでしょう 私達の仏性を知る為に ただ修行して下さい すると 疑問は自ずと ゆっくり解決します 殆どの人に起きますが 私に会った後彼らには もう質問はありません 第一に 疑問が自ずと 解決されるからです 第二に それらを 忘れてしまうからです それは重要ではない ということです 本当に重要であれば あなたは間違いなく 覚えているはずです それは解決されるに 取るに足らない事だと いう意味です それはいい事です マスター 神が最高の 物を賜ると信じますか 私達の苦しみが単に 象徴だとは本当ですか 神は最高以外の何物も 私には賜らないですか 選択肢がありますか どうしたら私は全てを 捨てられるでしょうか もちろん 神は私達に 最高の物を与えますが それは私達が何を 求めたかによります 神は 常に私達が 求めた物を与えます 良くても悪くてもです 彼は私達の自由意志に 介入しないからです それで 自分が本当に 何を望んでるか非常に 明確にしておくべきで そうすれば神は 私達に与えてくれます 身 口 意を非常に 純粋で きれいにして おかねばなりません 何であれ私達が望んだ ものは 遅かれ早かれ 手にするからです

ですから私達の人生に 起こる全ての状況が 元々 沈黙の中で 求めたものなのです 多分一回 あるいは 過去世でです それが今 実現します 私達は天や地 他人を 非難できないのです 私達がより長く 霊修行をすると こうした悪いことは 少なくなってきます 私達がただ 良い事だけを考え より肯定的だからです 私達の人生はどんどん 良くなっていきます 私達の想念が絶えず 向上していくからです 通常 善は善を生み 悪は悪を生みます しかしながらしばしば 逆の事があります なぜでしょう それは 彼らの悪い報いが まだ訪れず 良い報いが 熟したからです 彼は過去に 良い行いをして 今 良い報いを得ています 彼は今 悪事を働いて いますが 報いはまだ 生じていないのです それはすぐに 生じる事もありますが かなり後になって 生じることもあります 私達には見えません どうして彼は 毎日悪い事をしていて 問題ないのだろうかと 思ってしまいます あっという間に 彼の「良いもの」は 消え 時間がきて 彼の良い報いも 消えてしまうのです 彼はそれを全部 使い 果たしたと言えます マスター 今も以前も  お目にかかった瞬間に 泣きたくなります なぜでしょう

たぶんあなたが 自分の 縁者に会ったからです 私は言いましたね

私達は仲間なのです 皆さんは私を知らず 私は皆を知っています 互いに覚えています 私が言ったように 私達は人間ではない 内面で密接に 一つに結ばれています 自身の本性に 真なる 本性に会えば 自然に 込み上げて来るものが あるでしょう 例えば 輝いている人に会えば 心も輝き 私達の悪いカルマ (報い)も 少し変化します ですから 私達は時々 理由もなく泣くのです そういうものです 私達の体が 浄化されると 不浄のものが 涙と一緒に 洗い流されるのです それで私達は 家に帰って とても 心地よく感じるのです 株に投資し その利益を 慈善活動に使うことは 仏の教えに反しますか いえ いえ あなたは何も悪い事は しませんでした それは構いません お金が欲しいなら 正しく稼いで下さい 殺生 盗み 掠奪を しない限りです お金のために より良い生活を求めて 一生懸命勉強したり 働くことは 欲深いでしょうか いえ いえ これは 良い種類の欲です マスター 以前に あなたの写真を見た時 あなたはしばしば 違う姿に化身しました なぜそういう事が もう起きないのですか

毎日は化身できません とても疲れますから 休みを下さいね 一回見れば十分です そんなに何度見ても 見足りないのですか なぜ化身し続けねば ならないのでしょうか あなたこそ 化身の必要があります 私はあなたに似通った 一つの例を示すべく 少し化身したのです あなたが悟りを開き 自分自身の沢山の 化身を楽しむべきです 五戒の「不邪淫」は どう理解したら いいのでしょうか それは 一人の夫や 妻を持つだけで 十分だという意味です 私達はいたわり合い 愛し合い 心地よい 夫婦でいるのです 霊修行により 互いに信頼し思いやり 助け合うのです 花から花へとヒラヒラ してはいけません それでは蝶や 蜜蜂のようです 人間ではありません 皆さんは より 心地よく平穏でいられ 家族はもっと 調和を保てます 信頼し合うと あなたの霊的修養にも 良いのです 別の人のことを 考えてはなりません 他人の妻のことを 夢見てはなりません 生涯一人の伴侶に 誠実な方がいいのです 私は仕事と勉強両方を している為 一貫性は あるが根気に欠けます しばしば 三日働いては 二日怠けてしまいます マスター どうやったら物事を 忍耐と意志力を持って 行えますか

心が不安定だからです この世界では 何が束の間のことで 何が不変でしょうか 人生の理想的な 在り方を探し出すのを 続けて行って下さい 今貴方は人間としての 生き方が分りません 何をしていいか 分らないのです 印心を受けて 悟りを開けば 分ります あなたの人生は もっと安定します あなたが 前後に揺れるのは 自分の本性に 気付いていない為です 死後 人の意識は どこに行くのでしょう どうして人は匿名で 慈善を行うのでしょう

その方が良いのです 私達は自分を助ける ように人を助けます なぜ名前を残さねば ならないのでしょうか 私はいつも同じように やってます 毎日です あるものは 弟子がそれに気付き 記録されます 後でレポートにします たいていのものは 記録されません 提供者が誰なのか 誰にも分りません 時々 私は 誰も知らないまま 匿名で物をあげます 或いは通りにいる人に ただあげるのです 私達が人を助ける時 自身を助けています なぜわざわざ 名を 残さねばなりませんか それが必要であれば もちろん 名前を残します 名前を残そうが 残すまいが構いません どうでもいい事です ともかく人のためです 名を残す 残さないは 重要ではありません それは状況によります 人を助けるのは 単に 手を洗うようなもので 手を洗ったからと 自分を讃えるために 何か残したりしますか そういうことです 病気がちなのですが それは 私が 霊修行に真剣で ないからでしょうか または家族への肉の 料理のせいでしょうか それが理由だとしたら どうしたらいいですか

彼らには彼ら自身の 選択がありあなたには 自分の選択があります あなた達は縁で 結ばれてるので互いに 耐えねばなりません あるいは 家族との合意に達し 彼ら自身が 肉を料理するように なるかもしれません または彼らもあなたと 一緒に菜食を食べます 具合がよくなければ 医者に診せて下さい どうして私はいつも 悪夢を見るのでしょう これからは 良いことだけを 夢見始めます たぶん間違ったものを 食べてきたのです 時に疲れすぎていたり 過去世からの カルマ(報い)の こともあります 時に私達が 住む環境の磁場に よることもあります 他の人の 磁場もやはり 私達に影響します あなたの問題が何か 調べて下さい 知らずに 肉を 食べていたら やはり 悪夢を見るでしょう

私達の カルマ(報い)ゆえに 病気になるのですか それなら 病気の時 薬を飲むべきですか 薬を飲まずに  元気になれますか 時に 薬を飲まずに 元気に なることもあります 時に 薬が 必要なこともあります 瞑想中 私はしばしば 様々な映像を見ます 時に それらは とても恐ろしくて 恐怖で目が覚めます どうしてでしょうか それは悪いカルマ (報い)ゆえにです 仏陀に祈って下さい 助けてもらうように すぐに良くなります 一時的な事に過ぎない 全ての事が一時的です この人は 観音法門を 修行していません あなたはとても沢山の 質問をしています あなたが観音法門を 修行していると 思いました どうか修行法門を 書いておいて下さい いいですね 禅の修行かもしれない 妙法蓮華宗です あるいは 浄土宗か 他にも沢山あります 彼らは「瞑想」とだけ 書いてますが 実際には 「誤った瞑想」です 私が話したように 私達は正しい法門を 修行する必要があり ただ瞑想すれば 良い訳ではないのです 砂でご飯は 炊けません 私達が菜食でなくても 慈善行為や他を助ける 準備が出来ていれば それは私達の何らかの 助けになりますか ええ なります 慈善行為は 良い 報いをもたらします

けれども これは解脱ではなく 単に良い報いです 将来 豊かで 健康的になるでしょう 仏陀と神の違いを 教えて頂けますか 違いはありません お茶を飲み毎日一緒に おしゃべりしています 何て残念なんでしょう あなた自身が仏陀です それなのにそんな 質問をします 何てことでしょう ただ 向きを変えると 自分が誰だか分ります 向きを変えて 自分の注意を 他に向けるのです 私の母は沢山 苦しんでいます 彼女は今八十歳です 体が弱く 動けません 彼女は目が見えず 時々人を 怒ったりします 菜食ではありません 重いカルマ (報い)のせいですか 彼女が菜食かどうかは 関係ありません 年を取っていてあまり 長く生きないでしょう 年寄りを 批判してはなりません 美味しい食事を 作ってあげて下さい 時々 良い菜食を あげて下さい それを食べるでしょう 視力を失ったので どっちがどっちか 区別がができません 肉食のせいで 悪いカルマ(報い)が 重いと思うなら 彼女に良い菜食を あげて下さい 批判してはなりません 彼女は自分の選択で 人生を生きているので 同じ人の質問です 母親が死んだら彼女は 上がっていけますか あなたが観音法門を 修行すれば間違いなく 上がっていきます 縁者で観音法門の 修行者がいなければ 上がるか 上がらない かもしれません 彼女が人生で 何をしたかによります 彼女が開悟しているか どうかによるのです マスター 亡くなった両親の灰を 海に撒きたいのです これが良い方法だと 思われますか ええ いいです 最高のことです 沢山の土地の節約です マスター 印心後 私達の魂は貴方の物に なるのでしょうか

死後魂には何が 起こりますか 貴方の物になりますか そんな事がありますか あなたの魂です 私のものになりますか そんなのは要りません どうか 魂を保持して下さい 彼には過度の幻想があり 考えすぎです 彼はどうすべきか あなたに聞きたいです おや それにはゆっくり 時間をかけるべきです 多く瞑想し観音法門を 修行してください それで自然に集中 できるようになります 後で幻想は少なくなり 良き思いだけをを 持つようになります 魂は死後私のものに なる訳ではありません 観音法門を修行すれば あなたが内面で神と 一体であると分ります 万物と一体なのです 誰かのものである 訳ではありません どうして私の中にある いわゆる慈悲心を 感じられないのですか 他の人を助けることで 大いなる愛や 無私の愛を 感じられないのです どういうやり方で 一生懸命やったら 真の悟りに到達し もう欠点がないと 感じますか 特に欲深くなる 傾向にあるのです 楽にして下さい 観音法門を 一生懸命 修行して より悟りを深めれば 全て大丈夫になります 愛がないと 思っていますが あなたが他の人を 助けるのは良い事です とても良い事です 全く慈悲がなければ どうやって人を 助けられるでしょう 本当に慈悲があります ある師が私に 観音菩薩に助けを求め 経を唱え祈りなさいと 教えてくれました 毎日経典を 唱えねばなりませんか

毎日唱えるのではなく 理解しなければ なりません 理解もせずに 唱えることが 何の役に立ちますか メニューを唱えるのに 良いことがありますか 食べねばなりません メニューを読むのは 構いませんが 料理も食べねばならず 毎日レストランで メニューを読んでは 去るのは良い事ですか 経典を唱えるのは 良いことです 古代の人の 霊修行方法を 喚起してくれますから そこで 彼らが歩いた 道を追うのです ただ 唱えるのではない 唱えるのは良いですが その道を追い歩いて いく方が良いのです 開悟には観音法門を  修行しなければ ならないのですか はい その通りです 保証します 私はたくさんの法門を 修行してきましたが この修行で悟りました なぜなら これは正しい法門で 正しい道だからです 私の孫娘はいつも 私と菜食をしていて 健康でいます 今 彼女は 幼稚園生です  幼稚園で食事をして しばしば熱を出します 彼女の両親は 彼女にとって菜食が 良いことを信じません 言うことを聞きません (なんと気の毒に) 子供が病気で 不幸せなのです どうしたらいいですか 難しいですね ゆっくりしましょう 彼らに話し 説明しましょう この子は以前 とても健康でしたが 今はひどい病気だと 代わりに 彼女に 菜食をあげるのは 害にならないだろうと 彼らにそうするように その子にチャンスを あげるように 論理的に 優しく 誠心誠意に話せば 彼らはためすでしょう その子が菜食に戻って 良くなれば 彼らはあなたを 信じるでしょう とても難しいですね この世界で習慣を やめるのは難しいです 子供を愛していますが 自分達が正しいと 思っているのです ただ他の方法をやって みようとしないだけ 私達のほとんどが 非常に頑固です これは本当に良いので 試す必要などないと 思っているのです 私ならどんな事でも やってみて それが 良くなければ変えます

走っている時 誰かがつまづいても 気にする事はないと 言う人がいます 助けてはならない それが私達の成長に 影響するからだと 時々 私はとても 混乱してしまいます 見極めるのが難しい 人を助けているのか 悪いカルマ(報い)に 介入しているのか 助けたければ助けます 愛から助けるのは 正しい事です 考え過ぎないで下さい 私の仕事は 理容師です 印心後 肉食の人の 髪を切ったら 私の霊修行に 影響するでしょうか しなければなりません 仕事を続けて下さい 肉食だからと言って 人を批判しないで 自分が変わるだけで 十分です 他の人には 自分の生き方を選ぶ 自由意志があるのです 以前と変わらず 仕事を続けよいお金を 稼いでください 黙ってただ霊修行を してください 誠心誠意なら 非修行仲間でも 解脱を助けて くれるでしょうか 修行仲間に重いカルマ (報い)があっても あなたは彼らの 解脱を助けますか 解脱するには 三界を超越する 必要がありますか 全てをを助けられます 問題ありません もちろん永遠の 解脱のために三界を 超越せねばなりません 三界内にいては 戻って来なければ ならないのです それぞれの人の 智慧は違います 一緒に瞑想し 修行しても それぞれ内面で 違う仏陀を見ます どうやったら自分を 出来るだけ速く 上昇させられますか 私達は皆 同じです 唯一違っているのは 私達の意識レベルです それで 私達は 違う境界を見るのです

例えば 一緒に勉強している クラスメートがいて あなたより 注意を払ったので 良い成績を取りました あまり注意を 払わなかった人は 良い成績は取れません 同じ先生の下で 同じ教室にいて あなた方の智慧は 同じですが 意識レベルが 違っているのです マスター私は とてもおしゃべりです どうしたらいいですか 私は本当に 変わりたいのですが とても難しいのです 喋り過ぎを防ぐ方法を 見つけられるように 助けてください ただ話すのを止めます もう一つの方法は 全て良いことだけを 話すなら構いません ただ聞き上手な人を 探してください ある人たちは静かで あまり話しませんが 聞き上手な人がいます 沢山話す必要が ある所で 何か仕事を 見つける事も出来ます そうすれば自分の 才能を利用できます 話したくない時 ある手段 ある物を 使って気づかせる ことができます 数珠を繰るように 毎回 話したくなった時 数珠を繰り始めます 人々は貴方が霊修行を 良くしていると思い それは好都合です 対立は 解決できますか 愛で行えますか どんなものでも 愛で解決できますが 時間がかかります 愛は何でも解決します 愛は最高のものです 憎しみは違います 口論は絶対良くない 古代から 人々は ひっきりなしに 戦争をし 口論をしてきました 王や反逆者達は 皆死に 彼ら自身を 傷つけています 愛のみが 許しのみが 共に一つに集い 永遠の平和を もたらせるのですありがとう 長い事自分の沢山の 欠点に気づいています 例えば 私は短期で 悲観的です 自分を変えるのに 失敗すると自分を 責めがちになります 私は心では家族を 愛していますが 自分を制御できません 彼らに怒りをぶつけ 傷つけてしまいます 自分を変えるには どうしたらいいですか 悟りを開いて下さい 瞑想で 心が落ち着きます 人生と仕事において 完璧さを求めるのは 良いことですか 良い事ですか(はい)

ご自身で悪いカルマ (報い)を取り除くので 疲れきっています  あなたがいつか去って 誰かが代わりになり 人々の悟りを開き 解脱できるよう 助けてくれますか もちろんです 世々代々私の仕事を する人がいます しかしながら 私は今ここにいます 好機を掴んで下さい 他の人があなたの元に 来てくれるかどうか 不確かです 私は疲れきっています 皆さんが私だからです 私達は一体なのです 同じなのです 私達は仲間なのです

私が空腹なら 何か食べる物を 自分で見つけます

もちろん そうします 同様に 皆さんが 苦しみの中にあれば 私も苦しむのです 私達は元々一体で 体が分かれ分かれに なっているに過ぎない いったん霊修行すれば 体はもはや私達を 切り離す事はできない ですから 私は 皆さんの痛みを刃物で 傷つけているかの ように感じるのです 私は癒さねばならない 何も特別な事ではない 誰かを愛している時 その人を探し出して 助けようとします 霊修行に乗り出せば 万人を愛するのです そういうものです 実際は疲れきっている 訳ではないのです

皆さん全員が本当に 最高で最も幸福で 平和でありますように 出来るだけ早く 偉大なる本性を 見出してください さようなら