皆さんこんにちは お元気ですか (こんにちはマスター) 全てうまく行って いますか (はい) 昔話をきかせましょう これはオゥラック (ベトナム)の話です その大昔 一人の道士がいました 修行者という意味です 一人の道士です 本にそう書いて あります 道士とは何か 分かりますか 道教を 修行する人です

道教はわりと 神通力があり 仏教は慈悲深く キリスト教は博愛的 だと聞いています 皆さんは自分で 選択してください または三つとも 学んでもいいです  その道士は山の上で 修行しています 普通修行達者は 俗世界と離れて 山の上で 修行することを 好みます こうすると心が静かに なるかもしれません こういう理由から そうします その道士は 普段は山の上に 住んでいますが 時々 普通の人に 変装します 化粧し ひげをつけ つば広の帽子を かぶって町に行って 気晴らしにいたずらを して遊んでいます 面白がっているのです ある日 彼は貧しいきこりに 変装して 大きな市場にいって 食べ物を 探していました そこで彼は一人の 桃売りを見かけました 道士は桃売りに 頼みました 「失礼 お願いですが 喉が渇いているので 桃を一つ分けて もらえたら 渇きが 癒されると思います 分けてもらえると 感謝に耐えません」 桃売りは答えました 「そんなばかな ここはものを 売買する所だ 誰もただで 上げやしないさ 冗談いうな 他の所に行って 遊びなさい 苗栗に行くと全ては ただでもらえる」と 彼は桃を分けて くれませんでした 道士は引き続き懇願し 「お願いです 慈悲深いあなた 私は本当に 修行者で お金がありません あなたには沢山の桃が あります 数千個の 桃が車の中に あるではないですか 一つ分けてもどうって ことないはずです 私は本当に 修行者で お金はありません 桃を一つ分けて 下さい 考え直して 一つ分けて下さい」と 桃売りは取り合って くれません 彼は言った「馬鹿な ここはただでやる 所ではないのだ 西湖では全ての物は ただだから 欲しければそこに 行きなさい」

道士は仕方がなく 言いました 私は一枚の一元札 しかありません 一つ売ってくれますか 本来これでご飯を 買って食べるか 他の ことをしようと思った のですが今喉が渇いて いるので一つ私に 売ってくれませんか 桃売りはお金を見ると いうのでした 「いいとも」と そしてお金を受け取り 道士に桃を 一つ上げました 道士はその桃を ほお張りました 一秒足らずで 飲み込んでしまい 桃は消えました そして彼はお腹が 空いたか まだ喉が 渇いたかでまた頼んだ 「桃をもう一個 下さいませ」 桃売りは言いました  「もう一つ買うには もう一元必要だ」 道士は言いました  「あれはたった一枚の お金ででした まだ喉が渇いています あなたの桃はとても 美味しいです  もう一つお願いします 一個だけです」と 桃売りは言いました 「だめだ だめだ」 道士は「お願いします お願いします」と言い 二人はこのように やり取り していました 一人はお願いし 一人はだめだと言い 一人はお願いし 一人はだめだと言い 二人は ますます大声になり ケンカみたいになって 一人はぜひお願い したいとし 一人は 絶対だめだといいます 結局喧嘩になりました 近くで買い物をしてる 人達が 好奇心で 集まってきて やじ馬 見物になりました ますます多くの人が 集まってきました 突然その道士は 気まずくなって言った 「もういい 帰る」と でも無造作に幾つかの 桃を持って去りました 桃売りは叫びました 「おい ちょっと 私の桃を盗んだな 今すぐ返すんだ警察を呼ぶぞ」と これまで周りで見てた  人達は彼がボロボロの 服を着ているので  道士だとは 分かりません ただの 貧乏なきこりだと思い 桃売りに打たれそうに なるのを見て 可哀相に思って 言いました 「まあいいでしょう たったの一元ですよ 私が代わりに払います はい どうぞ  持って行きなさい 私が払うから」 きこりの道士は 拝礼し言いました 「有難うございます 無量の福徳を 得ましたよ」と その桃を食べました 食べ終わってから 彼はその桃の種で 呪文を唱えます 「オンマニバビホン ホン ホン」 彼は種に つばをかけたり 手まねをしたり 足まね 頭まねを してからそれを 土に埋めました そしてまた 手まねをし唱えました オンマニバビホンと 彼は沢山唱えましたが 誰も分かりません 暫く唱えてから 彼は 一軒の食堂に入り 沸騰するお湯を 借りようとしました とても熱いお湯です 彼は中に入って 「このお湯をしばらく 借りたい」と言って それを外へ 持ち去り さっき埋めた 桃の種のところに 注ぎました  多分頭がおかしいかも 彼は再び唱えました 「オンマニバビホン あなたは良く私は悪い よし よし よし 皆さんはいい人 皆さんはいい人」

皆さんは帰って桃の 種を持って 訳の 分からない事を唱えて つばをかけたり熱湯を かけたりしないで 下さい 利きません

突然桃の種を埋めた 所から一本に桃の 木が生えてきました こんな小さいものが 忽ち大きくなりました 一秒ほど経つと こんなに大きくなり また一秒経つと こんなに大きくなり こんなに広がりました 人々は 気絶しそうになり 目を大きく開きました 桃よりも大きな目です 突然全ての桃の木の 枝に沢山の桃が 実りました 始めは 小さい桃でしたが 暫くすると こんに大きくなり また暫くすると 真っ赤になりました 周りにいた人々は よだれを垂らし  わけが分かりません みんな突っ立って 目を大きく 見開いています 皆わくわくしました するとその道士は 「ナイフを貸してくれ」 彼はナイフを取って 桃の木の枝を切って  桃をもぎ取り 一人一人に 分けました 一人一つでも二つでも 大丈夫です 桃は沢山あります 数千個もの桃が 樹になっています 人々は桃を食べて 大変喜びました 食べ終わってから 道士は桃の樹を 切り倒し 去りました 道士が帰ってから しばらくして 山の麓にまで行った頃 桃売りは突然 自分の 車の中の桃がない ことに気がつきました 一つも残っていません 実は皆に分けた桃は 全部道士が 桃売りの車の中から こっそり運び出した ものでした 桃売りはどうしようも ありませんでした いまさら警察を 呼んでももう遅いです 道士は魔力を使ってもう飛んで行きました この話は オゥラック (ベトナム)では けちで 親切でなく 欲深い人を教え諭す時  引用します 人は周りの全ては 自分のものだと 思っていますが 実際は天のものであり 仏菩薩のもので あります 私達はそれを知ってて いつも忘れるか 忘れた振りをします 私達が生まれた時は 無一文でしたね 何もありませんでした 食べ物によって こんない大きく  背も高くなり 知性的になり 世間のことを 処理する能力を持ち 一生懸命に働き お金を沢山稼ぎ 財産を築きます

私有の財産 そうです

しかし私達がこの世を 離れる時は棺桶しか 必要としません たった二平米ほどしか 必要としません そんなに必要ないです 私達はこれを忘れます 生きている時 取るばかりで いくら 取っても足りません 時には 苦労して働きますが 自分のためだけでは ありません 時には 手段を構わず 何でもやります 正当な事も不正もして お金を稼ぎ 自分の物にします 時には 親戚 娘 孫 息子 彼らも 私達の家族です 確かにそうですが しかし彼らは 自分の道を歩みます 彼らはどこから来て どこに行くのか 分かりません なのに一族を 養ったり 或いは 家族を養うのです これも結構です 間違いではありません 家族を養うのは 当然のことです ただ時には  私達は彼らのために 手段を選びません そして全ての悪い カルマ(報い)を 自分で受けます 家族の者は無実です 彼らは  悪いカルマ(報い)を 受けるとしても ほんの少しです 私達は冷酷な手段の 悪いカルマ(報い)に 耐えねばなりません 私達がこの世を去る時 ただ2平方メートルの 土地だけを必要とし  それ以上はいりません 世界のすべての資産は 神に属し 均等に 共有されるべき事を 皆が理解すれば いかなる戦争も 決してないでしょう

それを明確にするのに 多くを話す必要は ありません 例えば 私はこの 土地を買いました 当初 それは非常に 小さかったです 後で更に買いました 元々それはただ 出家信者たちの生活用 だけのためでした その時 たった五十人の出家信者だけ 私についてきました 私達は少しの土地も 持ちませんでした 後でこの建物を 買っただけです 彼らを落着かせるため この場所を買いました 彼らは私と共に 放浪しています 彼ら皆はきちんとした 家庭から来ており 彼らは大卒 などなどでありました 私に従った時 生きる ために川の側に住むか 放浪せねばなりません 彼らは生活のための 本当に適切で永久的な 住む所を持ちません 非常に気の毒でした 私は困りません 私はヒマラヤで つらい生活をするのに 慣れていました 彼らはまだ若く     まだよく分らず 特にフォルモサ (台湾)の人々は 裕福だからです 出家信者は 皆若く 卒業した ばかりで また 何も知りませんでした 彼らの顔はまだ白く 柔らかくそして太陽に 簡単に焼かれます 川の水を飲むのは 彼らにとって時々 耐え難いので 彼らが 暮らせるように私は この土地を買いました その後 印心者と 非印心者は 皆ここに 来たいと思いました 私達はテント以外 ここに何もありません 私達には一人に付き テントが一つあります が今は良くなりました 木陰を提供し 風を防げる 大きい木があります 今まで私達にはどんな 木もありませんでした

私達が最初にここに来た時 何をする つもりもなかったです 私達は各々ただ睡眠の テントを張りました 私達はまだテント住い まだ同じテントです なぜ人々が来て 見たがるのか 分らなかった為彼らに 見せませんでした 「ここでは霊修行しか せず 面白い事は 何もない」と言います 私達にはお寺すら ありませんでした 通常 人々はお寺を 訪問するのが好きです 美しい寺があれば 旅行代理店は 大きなツアーを 組むでしょう 龍や鳳凰の 彫刻があり あらゆるサイズの輝く 仏像があるでしょう ここには何もないです どんな人々がそれを 見たがるでしょう 後に 私は言いました 「OK来てもいいです」 しかし彼らは来ると 歩き回るのに 退屈だと感じます そして私は分りました あなたは来たいのに 何を見たいのかが 分らないのです ひょっとしたら 川か山が欲しいのです なので私は頑張って 川を掘りました そして山と川が できあがりました 少なくとも何か 見るものがあるのです この場所は元々 出家信者のためだけに 買ったものでした しかし後ほど もっと沢山の人々が 訪ねたいと来ました 故に彼らとこの場所を 共有せねばなりません

同様に  私達の資産は 元来皆のものです 誰も個人的なものを 持っていませんでした 私達は生まれつき何も 持っていませんでした そして同じく 私達が死ぬとき 何も持てません それでこの世にいる時 他人と自分のものを 共有する方が良いです 私達がもう一人の人と 共有すれば一人少ない 軍人がいるでしょう 国有財産と保安を 保護するためになぜ 軍人が要りますか あらゆる国が平和で そして幸せであって 日々の十分な基本的な ニーズがあれば 他の国を征服する 必要はありません なぜ国は 他の国を 征服するのですか 貪欲や不十分な 人的資源や資産や 耕作するより多くの 土地や彼らを保護する 大きい市場が 欲しいからです しかし各々の国が 国の人々だけのために 戦争を起こすと 主張するならば常に 争いがあり続けます それが戦争に 至ることになります これが世界に沢山の 苦しみがあることの 理由です ある人々は私達が 稼いだお金を他人の 助けのためあげている ことを信じません これは大したことでは ないと言っても 信じてくれません 私は使い切れません 私はたくさんの お金を儲けますね 私達は確かに全世界の あらゆる面を助ける ことができませんが 少なくとも フォルモサ(台湾)で 貧しい人々と 病人を助けたり  お金を持っていない 一部の組織に匿名で お金をあげることが できます 私達の資金にも 制限があるため全ての 組織にお金を与える ことができません 私達は富裕国の大統領 またはマルチ億万長者 でありません

私達は普通の人々です お金が残ったら ブラザーとシスターを 助けるために それを使います 彼らが最も緊急の 状況にある場合だけ 私達は彼らを助けます 彼らを助けることが できる他の組織が あります 私達は全世界を 助けることはできない しかし私達と同じく 活動する組織また人が いれば良いのです それは簡単で良いです 皆が互いに助けあえば 私がここで助けて あなたがそこで助けて彼がそこで助けて 貧しい人が一人も いなくなります 貧しい人が一人も いなくなったら少しの 観念も無くなります それは富める者と 貧しい者の間に 膨大な差があるため それで 人々は時々 正義の宣言を出すのが 困難なのです そこで金持ちから お金を取って 食べ物も何もない 貧しい者に それを 与えると言います ある人はこう考えます ある人々は貪欲を 感じて言います 「その人は裕福ですが 私達は何もありません なぜ彼が多くのお金を 必要とするのですか お金を賭けましょう」 この貧富の不公平さが 多くの戦争と 災害 異なる イデオロギーや 政党や意見を 引き起こしました ゆえに私達に戦争と 災害があるわけです 私達は世界で 私達のすべての富を 使い切れません 多くの人々は非常に 裕福ですが決して お金を使い切れません 多くのいわゆる 貧困国でさえ一部の 人々は非常に裕福です

全世界が貧困にある というわけではなく 世界が富に不足する というわけでもなく 単に一部のあまりにも 裕福な人々と貧しい 人々がいるからです 私達は共有することを 知らないのです 例えばこの桃売りを 例として 彼の桃はこの道士に 取られました これは実生活で 起こりえますか 道士は桃売りの所へ 行って 先に一つの桃を盗み そして全ての桃を 取ることができますか

起こり得ますか(いえ)

起こり得ますよ

起こるかもしれません しないかもしれません 起こりえるか どうかは 重要ではありません 重要なものは 言外の意味です このようなことは 起こりえます 魔力をもつ人は 大体そうすることが できます   驚くべきことではなく 起こりえます 不可能ではありません 一部の あるレベルに到達した いわゆる修行者は 風雨を呼び出し 豆を兵士に変え 山を移して 海を 干上げさせます それは可能です 驚異的なことではなく 欲しければ彼らは 魔力で周りのものを 変えることができます 問題が全くありません まるで高度な技術を 示す魔法のようです ですから彼らは石を パンに変えられます でもこのような 技術を持つ人は稀です 単に通りで 彼らに出会うことなど できません 長い間修行した人は 誇示しません 実は 私達の 弟子の何人かは そうする事ができます フォルモサ(台湾) 中国大陸及び その他の国にいます 私が日本にいた時 気功のマスターが いました 彼女のご主人は 気功のマスターでした 家庭主婦に過ぎないが  彼女も気功ができます あるマントラだけで 彼女は一杯の水を 作ることができます それは 非常に簡単です 彼女は他のものを 作ることもできます

言いたいのは このようなことは 古代に存在しただけ ではないということで それは非常に簡単です 困難ではなくて 可能なことです それで「いいえ」と 答えれば間違いです それは起こり得ます この物語の教訓は 私達の財産を取り 何も残さないのは 道士ではなく神であるかもしれない ということです いつでも私達は 金持ちが突然 失敗したと聞いたり

破産した時は必ず この道士が怒っている ためです 彼は魔力を使って この人の全ての財産を 他の木の上に置くかも しれません このようなことが 起こる時 私達は 分るとは限りません 私達が目撃するように ジェスチャーをして マントラを復唱する道士は必ずしもいないということです ただ自然に または 目に見えないように 起こることもあります あなた自身はよく これを知っています 本当に理由がないのに 突然お金を失ったり 他の人に負け あるいは あることを したために他人から 訴えられることも あります 論理では あなたは 勝つはずで 相手方は あなたを負かしたり お金を得られません 法律や 論理標準では あなたは正しいですが 不思議な事に負けます 昨日記者は私達の所を 訪問したかったのです 彼をあちこち案内し この記者は言いました 彼が初めて米国に 行ったとき 事業を落ち着かせる ために一生懸命に 働かねばなりません それは本当です それで彼はますます 良くなりました しかしそのとき 彼は倫理の法則を よく知りませんでした ある日ある男性が彼を 訪ねて仕事を要求して 彼がテレビ放送局と ラジオ放送局を 持っているからです その男性は彼に自分が 七つの店を持っている ことを自慢して その男性はテレビ コマーシャルの枠を 売る仕事を したかったのです ご存知の通りテレビは 主にCMからの収入で 支えられています その男性は彼の下で テレビコマーシャルを 持ち込む仕事で 働きたいと言いました 彼が自らその男性に 接近したわけでは ありません その逆でした その男性が自分は 金持ちで複数の店の 持ち主だと言いました でも彼はそれが 大げさなことだと 思いました その男性は商店を 七つも持っていました

なぜ彼の下で 働きたいのでしょう 彼はその男の話を聞き 大げさに言い過ぎてくだらないと 感じましたが  何も言いませんでした その男性がそんなに 働きたがるので 試しに働かせました 契約など一切 結ばなかったのです 記者は提案しました 「二カ月間働いて 仕事ぶりの様子を 見てみよう」と その期間は男性の お試し期間になります それで男性が出勤して 外部にテレビCMの 枠を売り込み それから男は CM契三つ約を 持ち帰りましたが 前金の支払いがなく 銀行に振り込まれた こともありません つまり何も持ち帰ら なかったのと同じです それでも男性は商売を 持ち込んだと言い出し それでも 彼は男性に 給料を支払い 持ち帰った全部の広告の 契約書をゴミ箱に捨て 契約書に価値がないと 知っていても 彼は男性を 叱るのを 気の毒に思いました 男性が自慢好きなのを 良く分かっていました それで他の従業員を 集めて言いました

「この男は 誇張している 彼は契約を三つ 持ち帰ったが一つも 確保されていなかった 今後もう仕事に来るな と伝えてくれ」 彼は男を解雇しました でも彼はその月の 給料を支払って 男性に言いました 「あなたは首だ もう二度と来るな」 その男性は立ち去り 理由もなく 解雇されたのを理由に 彼を訴えました 一万米ドル以上の 失業手当給付金を 要求しました どの国にも労働局が あります そうですね 国民の職探しを 支援するためです その人は労働局に 報告しに行きました 労働局はテレビ局に その男性を採用したか 確認するために 手紙を出しました でも記者はおそらく 労働局に返事するのを 忘れたのでしょう すると男性は彼に1万 米ドルの賠償を求め彼はそれを不当な 要求だと思いました その男性は試しに 働いてもらっただけで 男は給料ももらったし 契約も結ばなかった 何も悪くなかったので 負けるわけがないと でも結局 彼は負けました それは不思議でした 彼はなぜ負けたか 理解できませんでした その男性をだました ことはないし まさにその逆です でも最後には負けた それはただ彼が 労働局に返事を しなかったからです 彼は男性に負けて 一万米ドルを 払わねばならない 理由はそういうことで ばかばかしいことで 彼は今でもまだ ばかばかしく思います 私は彼に言いました これはみな運命です 時には私たちは 正当かどうかは 分かりません 世界にはそのような 不公平な話がいっぱい なぜ非常に凶暴な人が 時々たくさんの財産と たくさんのものを 手に入れるのですか たぶん 前世で おそらく知らずに 何か良いことを したのでしょう  その善行のために 報われるのでしょう ある人々は非常に 親切ですが苦しんで たぶん 彼らは過去に 無意識に何か 悪いことをしたので 今 彼らは自分達の 全ての苦しみを我慢 しなければならない 後で良くなるでしょう 実際私達が状況に  関らないなら 人間の ようには生きません でも私達がどんな形で あれ関係するなら 因果を招きます

時々誰かがひどく 私達を扱いますが お返しに私達がひどく 彼を扱えば私達は 悪いカルマ(報い)に 堪えねばなりません 彼はそのすべてを 始めましたが  それでも酷使するなら 私達が悪いカルマ (報い)を被ります この世で生きるのは 面倒なことです 知っていますか 魔王は 因果の自然法を使い 全世界の全体の人口 すべての種類の動物を 支配します 支配します さもなければこの世は 存在できませんでした すべての生命が何度も 生まれ変わって  この歌劇が続くように 繰り返し 因果を引き起します 皆が 親切であるなら 先へ進むのは 難しいでしょう この因果を 止めたいなら  この世で悪いオーラを   終わらせたいなら 演技を拒否すべきです 善行をして全ての 試験に合格すべきです たとえば 魔王が私達に多くの 財産を与える時 これも試験です それは私達を縛って 私達を貪欲にして この物質世界に よりしっかり縛りつけ そうしたら私達は 終わりかもしれません 閉じ込められるかも たとえ金持ちとして 戻ってきても 金持ちであるにすぎず 生老病死は 避けられません 憎しみ  敵失望や 苦痛を避けることは できません ある時 私は フォルモサ(台湾)の 有名なホテルの 支配人と話をしました 彼女はホテルの 所有者の娘でした それにまた 株主でもあったので かなり裕福でした 彼らのホテルは フォルモサ(台湾)で 最高の一つでした 最も有名で最も大きい ホテルの一つでした 五つ星に格付けされた 彼らは意見の 相違からの家族圧力  社会からの圧力 仕事からのストレス という苦しみを 私に話しました

彼らは多くの苦労をし お金を沢山持っていて 大きいホテルを 所有しているので 彼らには安楽な人生が ある訳でない いいえ 確かに 彼らは 高価な きれいな 衣服を着て よい家に 住んでいて 多くの お金を持っていますが 彼らは現世の災いを 避けられません また 彼女は彼女の 父親が病気であり 彼の命を救う方法が 全くないと言いました ええ 彼らは 多くの苦労をします お分りのように この世でどれほど多く 持っていても 私達は ただの人間です 私達は生老病死に 支配されています 因果に 縛れているので 賢明な生活を 送るほうがいいのです 私達に何かがあるなら 何も問題がありません なくても心配しないで 充分にある限りは 充分に持ってないなら 体を大事するか  簡素な人生を 送るべきです 私達は多くのお金を 持っていて大きな家に 住むかもしれません 商売は相変わらず 良いとはいえませんが 世界の経済が 変化するかもしれず 私達は大きい家を売り より小さい家に 住むことができ それはあまり 高価ではないでしょう なぜこの遠く離れた 土地を買ったのか ここは安かったのです 現在はもっと高価です 私が来てあなたが来て 人々はここが人気が あり 価値がある 土地だと考えます 昔は 猿でさえここに住み たがりませんでした 私達が最初に来た時 ここには人も 電気も 水さえもなかった 知っていましたか 現在のように良い 非常に大きな給水塔は ありませんでした 何千人もの人々の ために送水できます 以前 ここには 一滴の水さえ なかったので 非常に困難でした 私達がこれらの木を 植えたのです 皆さんが来始めたので 外の主要道路は 広くなりました 以前は埃っぽい道で 私達が最初に来た時 ここは未開発でした 西湖ではなく ここ苗栗では 居住者はまばらです フォルモサ(台湾)の 忘れられた一角である ように思えます 土地は多くのものを 育てるのに適しません 殆んどの土壌は 粘土質で レンガに向いています 道沿いを見てみると 多くの丘陵が削られ レンガに 使われています 人々が掘るからです 気が付きましたか 恐らく  人々が堀り続けたら 山はその後 なくなるでしょう かつては丘陵が もっとありましたが 全州のための レンガを作るために 平らになりました そこにある土が レンガを作るのに 適していたり 不要な 物が育ってるからです

大きなマンゴーの 木が沢山あります 木だけでマンゴーは ありません 時々 マンゴーが なりますが 大きくありません それぐらいの大きさ までしか育ちません 台風が来ると 全てが飛ばされ 果物は少ないのです そんなに育つものが ありません 料理に使用される 竜眼が丘の後ろで 育てられていました 丘の後ろは低く 周りが高い山に 囲まれて盾になってて 台風が竜眼を飛ばす ことができません そうでなければ 何もここで育ちません 果物の木はありません それらを始めて 育てた時 沢山水をやりました 木を植えたとき 元の土を 沢山使いました 僧侶と尼僧に 大きな穴を掘り 必要な土を取るように 私は言いました

それらを粘りけがあり 湿った土に植えたら 水を吸収せずに 成長します 根細胞が詰まり 木が死んで しまうでしょう 木の世話をしています だから高く 育っているのです ここへ始めて来た時 雑草以外 何もありませんでした 雑草はこれぐらい高く はびこっていました 雑草だらけで 木はありませんでした 実がないマンゴーの 木が三本ありました 幾つかのザボンの木が ありました ザボンですが よく世話を する必要があります それだけでした あなたがそこに 座っている木は 数年前に 植えた木です とても早く育ちました それがこれぐらいの 高さの時に 私達が 植えたからです この二年でそんなに 育っていません 私達が植えたとき すでにかなり 大きかったのです

それは一年と 六、七カ月です 木はこれぐらい 大きく育ちました 本当に不思議な力を 持っています 木がないと とてもとても 暑いでしょうね これは林のようです 悪くありません 自然に見えます それらは美しいですか (ええ) たまには ペースを変えるのも 良いですね (はい) 家に帰ると 皆屋根があります ここへ来ると 屋根がありません 趣が変わります

昨夜 記者が私に 言いました 彼は芸術家であり 作家であり詩人です

彼は恋愛物語と 恋愛詩を書き 詩が大好きです 音楽が好きで 恋愛に 関する全てが好きです 彼は 男女の間の愛情は 最も強いものだと 私に言いました

秘密と束縛以上の ものはありません

人間には関連が ありません しかし 今では 愛情が最も強く 最も強いものだとは 思っておらず 彼は マスターと弟子の間 私達の間の愛情を 見つけたとき どんな恋愛関係より 強く 母親と父親の 愛情より  何よりも強いと 思いました そうです

私は彼に尋ねました 「なぜ 知っているの 最近 数週間しか 私を知らないでは ないですか」と 彼は「ええ それで

充分です」と言います なぜなら 最近 彼は皆さんと交流し 私達と交流し 私と 沢山話しました 彼は皆さんとも 沢山話をしていて  本当に何かを 見つけたのです 人間の言葉で説明 できない何かをです

恐らく 私達は 一つだからです 互いの一部なのです 皆それぞれが 全体の一部なのです

ですから 私達は 互いが大好きで 自分達の手で 守るのと同じです 私達は自分の手も 目も好きなのです 私達の一部だからです お互いを見つけた時と 同じように 自分自身の一部を 見つけた時のようです だから安心でき 別れたいと 感じないのです

では 何をしますか この世界で  働かねばなりません もっと働き私達の愛を  他の部分のために もっと広めます それは繋がって いません ですから広げるのです

フォルモサ(台湾)や 米国で一緒に 縮小するより 広げ 伸ばすのです そうしたら至る所に 伸ばし もっと一体になり 広がるのです そして 私達は 無くした私達自身の 一部をここや あそこや色んな所で

見つけます だから「長すぎる (じゃあまたね)と 言うのです 「長すぎる」です 「さようなら」でなく 「長すぎる」は ただ長すぎるので 再び会えるのです 皆の愛に感謝します 来て頂き感謝します (ありがとうマスター) マスター愛しています