智慧の言葉
 
日々を愛と驚きで満たす1/2 一九九九年五月十八日 ブルガリア、ソフィア(ブルガリア語)   
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親愛なるマスター ソフィアの全ての  真理の探究者を代表し あなたを歓迎致します あなたをここに迎え とても嬉しく思います  大いなる光栄です ご出席に感謝します ありがとうございます お招きに感謝します

ゆとりがないですね ないです 皆さん 私と一緒に ここに座りませんか 宜しければどなたでも 上がって来て ここに座れますよ たぶん より快適です どうぞご年配の方  ええ 宜しければ ここに座れますよ まだ三つ席があります 私はとても小柄です

顕花をさせて いただきます こんにちは  ありがとうございます ありがとう まあ  こちらへいらっしゃい 良い物をあげますよ いいですか 欲しい? どうぞ(ありがとう) ありがとう ありがとうございます

こんばんは 私は 私の マスター探しの過程を お話しさせて頂きます 多分 何世もの生涯を 掛けて探し どんなに 長かったか分りません 幼少からの経験が 私はこの肉体でなく 思考とか感覚でないと 私に示しました そして私達には皆 霊的渇望がありますが 私はそれが強烈でした 私はあらゆる瞑想の 本を読み マスター いわゆる マスターの開講する 各種の瞑想クラスに 参加しました  彼らは 現在 私の先生です 私はどんな機会も 逃さず くまなく探し 二年前 私はマスター チンハイの 小冊子を見つけました 三つの事柄が私を 大変感動させました 第一に小冊子の中で 菜食の方法について はっきりと 説明されていました 第二に 初めて 私は 寄付を受け入れない マスターに会いました 今日お分かりのように 彼女は全て無料で 教えています 第三に 印心のとき 誰が本当のマスターか 理解します 彼女のエネルギーと 光を感じます 私は一カ月前に印心を 受けて 初めて 体験しました これらの事柄は 説明はできません 体験することしか できません 印心のとき マスターチンハイとの 内面での繋がりを 受けました こういった 強烈な感覚は体験する しかありません 私達は決して さまざまなマスターを 区別はしません しかし 彼女は本当の 在世のマスターです これこそ 私が捜していて 見つけたものです 本当に幸せです 皆さんがこの機会を 逃さないよう望みます この体験は 非常に個人的です 印心を受けることを 決めれば 皆さんは誰でも 自身で何かを 体験します

ありがとうございます ありがとう マダム それでは マイクを マスターに お渡しします 皆さんがもたらした この愛の雰囲気に 本当に 感謝します 私が来たのも 自分で見つけた幸せと 喜びを皆さんに お伝えするためです 私の経験はこの地球で 生きるために 奮闘している皆さんに 役立つかもしれません

神の命により 私は この仕事をしていて 名声や弟子を求める ためではありません これは神が指令した 仕事の一つです 例えば今生で神が 皆さんに様々な仕事を 令じたのと同様にです これは疑いもなく 私がやった仕事の中で 最も難しいのですが 同時に 最も 充実感とやりがいの ある事でもあります 人々に幸せを もたらすからです 自身の神の力が 再び目覚めてから 見つける この内面の幸せ 安らぎと嘉悦は 私によるものでなく 皆さん自身 神によるものです あらゆる聖典の中で 私達は神の子であり 私達が神の殿堂であり 神は私の内面に 住んでいる ということを 述べているからです ある人は前に 思い出していて ある人は 思い出してないので 私達の生活は 互いに 少し異なります 神を見つけた人 神を覚えている人は もちろん 幸せ 智慧 愛ある優しさが あります 神が私達の内面に 住んでいることを 思い出してない人は 時々 またはしばしば 生活が非常に困難で 幸せと内面の平安が とても不足している と感じます それで何らかの理由で 思い出していない 人々のために 思い出して頂こうと 私達は参りました なぜなら 神を見つけてこそ 今生や来世で 真の幸せ 本当の平安  永久の嘉悦を 見つけられるからです そうなれば  もう二度と 人生で 一秒でも 神の存在について 疑いを感じません 私達は様々な名前で 神を呼んでいます さまざまなやり方で 神を崇拝しています さまざまな言語で 神を呼んでいます けれども 時々 神が存在するかどうか 疑います よく 神が期待通りに 応えてくれず または直接 祈りに 応えてくれないと 感じるからです これは神が私達の 要求を無私したり 私達の言語や 私達の欲求を 理解しないのでは ありません  ただ 私達が神との話し方 どこで連絡するかを 思い出して いないだけです また いわゆる印心は 単にこの記憶を 再び喚起し  自分の真我 すなわち 私達の内在の神と 再び連絡することです 神は すでに 私達の内面にあるので 思い出すのは 本当に 一瞬のことです そういうことです 即刻です ポケットや財布に お金があれば それを出すのに ほんの一秒しか 要さないのと同じです でも お金をどこに入れたか 覚えていないなら 当然見つかりません

私はタクシーでここに 来ました  財布にお金があるので  運転手がいくらと 言った時 ただ財布を開け お金を出して運転手に 渡せばいいのです たとえば この大きな ホールの隅々まで お金を捜そうとしても とても広いので 見つかると思いますか もちろん見つからない 銀行に沢山お金が あるからと思って 銀行に行っても 見つかりません それは私のお金では ないからです だから「いかに神を 見つけるか」の質問は「どこで見つけるか」で 神の居場所を知れば とても簡単です その場所を 知らなかったら   何百年 何千年 捜しても 無駄です 私も若いときから 長年捜していましたが  非常に失望を 感じていました 多くの経典はいかに 神を見つけるか 教えてくれません 経典には ただ 偶然に神を見つけた 古代の聖人が 神と繋がったときの 体験が 書かれているだけで どうやって どこで いつ 神を見つけたか つまり彼らのやり方に ついては 教えて くれないからです 今は分りました  神への道は 言葉では書けず どんな言葉でも 話せないと すでに目覚めた 魂を通して  既に神を思い出した ほかの人を通して 再び目覚め させられなければ ならないのです そのような友に出会い 神と再び繋がりたいと いう願望があれば それは 一瞬に出来ます それは沈黙の中で 行われます 無言の交信で 神とつながり  その後も 毎日 いつでも好きな時に  神と繋がることが 出来ます 家 バスの中 飛行機 タクシーの中 公園など 神と静かにいようと  選んだ場所 どこででもです でも もちろん 他の全てのものより 神を望み その願望は  本当に真摯でなければ なりません

そうでなければ  子供でも 簡単に毎日  神と接触できます 神と繋がればそれ以後 私達の生活は 奇跡に満ちます  すべてが 奇跡のように起こり 何でも うまく手配され すべてが 愛と調和に満ちます そして私達の魂は  今までその存在すら 知らなかった 平安を見出すのです そのため 古代から 多くの聖人賢者は 世俗的な世界を全部 放棄したのです 彼らは 神を見つけた 内面の喜びに 非常に満足させられ この世界では他に殆ど 何も必要でないと 感じるからです それは彼らがこの 世界で生活できない という意味ではなく 私達が引き続き この世界で義務と 責任を 果たそうと思えば 継続できます しかも  もっと精力的に  もっと愛情溢れる やり方で もっと智慧のある やり方で 継続できます 内面で見つけた愛は 途方もなく大きく 内面で見つけた 平安は揺るぎがなく 永遠なものであるから 私達はこの世界の どんな重い責任でも 後悔なしに 遂行できます しかも 疲れも感じないし  逃げようともしません 実は 世俗放棄とは この世界から逃げ出す ことではありません それは ただ私達に その自由があれば 全人生を もっと大きな目的に 捧げ もっと多くの 人々に奉仕し 全世界のために 奉仕することなのです 神を知った後 ずっと 私達の内面にある 智慧を見つけた後 もちろん私達は もっと良く世界に 奉仕出来ます 私達は内面にある 多くの能力が目覚め 多くの才能が 思い出されて 世界の問題に対する さまざまな解決方法を もつようになるので  忙しくなるでしょう でも 私達は 助けを求めに来た人 全てに それを心から 分ち合いたいのです

私達はこの世界では 言語の問題があります

そして 時々それは 戦争も引き起こします 神は一つの言語を 創りました それは聖書で「言葉」と 呼ばれています

ですから皆がその同じ 言語で話をすれば 問題はなくなります その言語は神の言葉で 神だからです ですからいったん その言語を知れば 神と一つになり 自分の源を 思い出します つまり 私達皆が 同じ本質 同じ父から来ていて 私達は本当の 兄弟や姉妹なのです この言語を忘れた人が いるのは残念です 従って この世では 私達には 互いに とても多くの 誤解があり 多くのビジネスが スムーズに行かず 多くの国際交渉が うまくいって いないのです 私達が人類の言語で 交流できないからです 私達の修行団体には さまざまな国籍があり さまざまな宗教の 信者があります しかし平和に調和して 一緒に働きます 初めて会った瞬間 まるで数千年来の 知り合いのようです なぜでしょう それは私達が同じ 内なる言語で話し そして 私達は より高い意識レベルで 理解し合うからです この天上の音楽を 今 生きている間に 聞くことができます すると神が何を私達に 教えたがっているかを 理解できます 天からの指示 神のご意志をです するとこの世で 誤ることはないのです そして 私たちは より天命に従い 調和して 生活を送るのです その言語は 神の言語だからです その神が 自ら私達を 教えるスプリーム マスターなのです 神は私達の体に 住んでいます 私達の中にいます とっても近くに 神は私達です 私達は神です 聖書には 言葉 神と共にあり 実際に 言葉は 神であると 述べられています それで この言葉を 聞く時神を知るのです それで私達はここに 来て 皆さんに もう一度 神の言葉を 聞く方法 神と直接 会話する方法 神の指導と助言を聞く 方法を思い出して 頂くため教えるのです すると もう神に祈る 必要はなくなります 神は全てを知っていて ある問題を 解決する方法や ある要求を満たす 方法を 私たちが 尋ねる前に 教えてくれるでしょう 神はすでに常にそこに いるからで ただ 私達が神との連絡法を 忘れただけだからです そして もちろん 私達がお教えし 思い出して頂くことは すべて いまも  いつまでも無料です 私達は兄弟であり 同じ家族で同じ父を もつからです ですから 私を含めて 私達は自分の生活の為 働かなければ ならないわけです そうして初めて自由に 愛をこめてこの義務を 果たせるのです

ご清聴 ありがとうございます 神の祝福を輪廻の科学的証拠は 今までもまだ 証明されていません なぜそれを 聖書や 人間の経験に反して 貴方は教えるのですか 科学的研究法は 抽象的なものを 立証できません それは確かです 科学は神の存在さえ 証明できません 神を示すため 科学に頼るなら 失望するでしょう しかし レポート 新聞 テレビで目にする 多くの例があります 前世に関する知識を 持って生まれる 人々がいます 七、八才の 子供もいて 彼らは前世で どこにいたか まだ覚えています そして彼らの まだ生きている両親 姉妹や親族を 示すことができます これらの子供は その場所に 行ったことがなく 知らない言語を 学んだこともないのに 分かるし 覚えています  科学者にどう これらを立証するよう 頼むでのしょうか そして 聖書は 数千年もの間 翻訳され 削除されて 何度も再版されて きましたから その翻訳の正確さは わかりません そして どれぐらい 削除されたかも わかりません しかし 私は一つの 例を覚えています ある人が主イエスに  エリヤか 過去の 某マスター達の 生まれ変わりか  どうかと尋ねました 彼は黙っていました 「いいえ 生まれ変わり なんてことはない また私はただ一人です 私は過去のマスターの 生まれ変わりでは ありません」とは 言いませんでした それで私は主イエスが 普通の魂と同様に 偉大な魂の生まれ 変わりのようなものが あると受け入れたと 思うのです 私の霊的知識には 生まれ変わりのような ものがあります 私の 経験を受け入れるか またはそれを 拒否するかは あなたの自由です マスター あなたはどのように 弟子との間に作った カルマのつながりを 無効にするのですか いわゆるマスターと いわゆる弟子の間には どんな拘束も ありません どちらも マスターですから 私たちの中には 神だけがいます あなたの中の神と 私の中の神は同じで 同等です ありがとう 皆さんを弟子にする為 来たのではありません 皆さんが スプリームマスターで 神であることを 思い出させるためです

この世界のシステムと 言葉で誰かがあなたに 何かを教えるなら 何かを 思い出させるなら あなたは彼のことを 先生と呼びます 私を友人や姉妹と 呼んでもけっこうです 私には同じことです マスターこのホールで 私達はあなたの指導で ユーゴスラビアと コソボでの境界線で 起きている戦争に 影響を与えられますか もちろんできます それが 私達が ここにいる理由です 今回私がヨーロッパを まわる理由です その戦争が 理由のひとつです 愛の心と 前向きな思考は 常に雰囲気を  より明るく より前向きで より愛あるものにし そして同じ考えの人が 多ければ多いほど 影響はより大きいです そして より集中している人は より影響力があります ですから 実際に もし何かに 何らかの件案に より強力な影響を 持ちたいなら 自身の内面の集中力を 集めることです まずは この神の力に 集中するのです その方法を 知る必要があります そうすれば 世界に影響を及ぼす 神の力に指示できます だからこそ私はここに 来て皆さんに神の力を 再発見する秘密を お話しするのです

そうすれば 皆さんが与えたい時に 世界に より前向きな 影響を与えられます
マスター あなた自身が願えば 体から離れられますか そして阿修羅界の旅が できるのですか はい 阿修羅界の旅は それほど高くない レベルです でも私はできます

瞑想と薬 ヒーリングには何か 関連がありますか そしてその関連とは 何ですか あります  大きな関連があります 私達が 再び目覚め 自身の中の神の力を 思い出せば 再び繋がれば 薬の あるなしにかかわらず より良く癒せます しかし私達は エゴや 「私がこの人を 治している」と思って それを行なうのでなく 神が私達を通して 人々を治療すると いうのが自然です それでキリストは 言ったのです 「それは私ではなく 私の中の父がした」と そして彼の服に触れた 女性に言いました 「あなたの信仰が あなたを治したのだ」 イエスはどんな種類の どんな肉体の治療も 自分の手柄にしません なぜなら 非常に霊的な人々は エゴがないからで 彼らは肉体の 「私」に関して考えず 全てを可能にするのは 神だと知って いるからです 神は全てのことが 確実にできます ありがとうございます

観音法門は 他の瞑想法の修行と 同時にできますか できます でも私達は 一度に一つの課程を とるのが賢明です 一度に一つにしか 集中できないからです 安全で 最良の 結果を得るために 同時に二台の 自転車に乗らないよう 助言します ガン患者は この瞑想法を 修行できますか もちろんです 神はガンになりません ただ体が ガンになるのです 実際 多くの病気の 人々が神の力に 目覚めた後 再び完全に 健康になりました でもそれは印心の 理由にすべきではなく ただ神を知りたいと 思うためだけに私達は 神の元に来るべきです どんな利益の ためでもありません はかない利益や名声  または物質的なものの ためではないのです この法門が修行者に 影響を及ぼすことは ありえますか 例えば  その修行者が あまりよく技術を 学んでいない場合です いいえ非常に簡単です 何かを忘れたら また尋ねられます その上 そんな技術 などはありません ただ沈黙の 再覚醒だけです 皆さんには 若干の助言を するだけです それで間違える ことなく 家で 行えるようにです また私達は 皆さんの 霊性の旅の中での 肯定的な力と否定的な 外観を見分ける方法も 教えます 精神的健康が あまり良くない 疑いのある人は 瞑想できますか 例えば総合失調症や ある種の 精神的な問題が あるような人 でも瞑想できますか 私がその人に話す すべてを完全に 理解できるなら 瞑想できます

神はなぜ 沢山の人を 苦痛のうちに 死なせるのですか 神はどんな苦しみも 与えません 私達がそれを意識的に または無意識に 選んだのです 唯一の方法・・・ありがとうございます でも私は皆さんに この苦しみを避ける 方法を示す為にここに います 再び神を知り 自分が神である事を 知ることによって― 少なくとも神の子 だということを すべての霊的な本で 弟子の準備ができた時 マスターは 現れると言っています この会場にいる 方々はどうですか 皆準備できていますか 半々ですね 講演の後で 誰が留まり誰が去るか 分かるでしょう マスターは二つの 方法で現れられます 外面と内面でです マスターが現れると 言うときは 内面の本当の繋がりを 意味します それで 留まって 繋がりが欲しい人には マスターは 本当に現れます 彼だけのために 彼自身の内面にです スプリームマスターは この肉体ではなく この人間でありません 内面のマスターで 素晴らしくて  栄光があり最も強力で 全知全能で 美しくて すべて慈悲深く 願望を叶えさせる方で 神自身全能の神です

あなたの教えと 中国の道教には 関係がありますか 真の道教ならあります

観音の教えでは  何が自然的で  何が超自然的ですか あなたの頭脳は辞書の 用語でいっぱいですね 観音法門でそのような ものはありません すでに申しましたが 自身の魂を 再覚醒させるだけで それは完全な沈黙の 中で行われます それはただ 言葉のためであり 紹介するためであり 私は皆さんに この名前 その名前 また 他の名前を  言わねばなりません 私でもこの体のために 名前があります 単純で ただ皆に神を 示す為 それだけです 人が以前 無意識に  黒魔術と 関係していた場合でも まだ真の道を 学ぶことはできますか はい  過去を忘れて  ただ現在に 集中できるならです それが意味するのは カルマですか そして どうしたら 最速の方法でカルマは 取り除かれますか 「カルマ」とは 梵語で因果の法則を 意味します

聖書では「蒔いた種は 刈らねばならない」と 書かれています ですから この悪い カルマ(報い)を 取り除くためには 私達は 後で不快な 結果を引き起こす 行為を止めるべきです 私達が既にしたことは 消すのが 難しいですが 将来の再発生を 止めることはできます 私達は自分と他人に 多くの過ちをして 多くの悲しみを 引き起こしました 内在の神を 忘れたからです ですから いわゆる カルマ(報い)を 掃除する 最も永遠で  最も効果的な方法は 再び神を知ることです すると 私達は賢明になります

正しいことのために 何をするかが分ります それで 再び不快な結果を 経験しないのです 身体的に 不快な 結果を避けるためには 私達は聖書の十戒を まもるべきです 神を知り 生きている あいだに天の高い 次元に上がる為には 内在の神を 知るべきです

不快な結果を避ける 二つの方法があります まず 肉体的には十戒をまもること そして 霊的には 神を知ることです ありがとうございます 「開悟」という 言葉を どう理解 されていますか 私には分りません 私はそれを得ています 私に既にお金があれば お金を理解する 必要はありません お金が全くないなら お金が何か説明して 役に立ちますか

生まれ変わりは どう起りますか 多くの理由があります しかし二つの理由に 集約できます 一つは個人の理由で もう一つは 個人のではないもの 魂がこの肉体に 生まれかわるには 多くの方法があります しかしあなたが この物質界に再び 輪廻することについて 知りたいなら すこし詳しく 説明しましょう 魂がこの地球で 再び特定の体に 生まれ変わるのは その魂が前世で 完了しなかった この世界のことを もっと 経験したいからです あなたがある店で アイスクリームを食べ とても気に入って また 食べたいのと同じです それで戻って来ます それは 個人的な理由です

個人的でない理由は マスターのような ある高度に発達した 魂が 少しおそく来た 他の兄弟姉妹を 助けるために 再び生まれかわります 多分そういうわけで 主イエスが 以前の これこれの 偉大なマスターの魂の 生まれかわりか どうかと聞かれた時 沈黙を保ったのです それは彼のような 謙虚な人には 難問だったからです 彼は偉大ですが 最も謙虚な人です 「はい」と言ったら 人々は 彼が傲慢で 冒涜的だと思います

彼が認めて「そうです 私はある偉大な マスターの生まれ かわりでした」と 言ったら 人々は彼が 冒涜的だと言います 彼が「いいえ」と言えば うそをつくことになり どちらとも言えず 沈黙を保ったわけです

何も言わなかったのに 人々は多くの トラブルを起こして 彼を磔にさえしました 真実を話した為にです

誰でも開悟できるのは 本当ですか はい もちろんです 開悟は私達の 本質だからです 神は私達の本質です ただ私達が 今思い出すか 後で思い出すか 別の時 または来世 あるいは魂が準備 できた時を選ぶのです ある人々が 今は思い出さず 今開悟しないのを 選ぶ理由は 再び 神に戻る前に 他のさまざまな経験を してみたいからです 神を思い出したら 思い出してない 時のような経験が できませんから しらふの時にする事と 酔っ払っている時に する事は 完全に異なります どうもありがとう 皆さんが全て 理解してうれしいです なぜコソボの戦争は 起きたのですか 平和の再建のために 私達はいかに 助けられますか 皆さんに慈悲心がある のは非常によい事です しかし神を忘れている 人々がいる限り 再び戦争があります コソボだけでなく どこででもありえます ありがとう 私達は本当に内面の 神を知らなければ なりません 神と接触して 他の人も神であると 知るのです 神が 別の神を 殺す事などできません それで戦争は止まり これを知らないと もう一人の人間として お互いを見ます ただ個性 人格 習慣 国家の伝統を見て その人の内面の神を 忘れてしまいます

それが肝心なことです

あなたは殺生するなと おっしゃいました 小さな昆虫もですか たとえば蚊や ゴキブリなども そうです 私達は殺しません 他の生命を殺さずに 自身を守ります でも修行仲間の 家では ほとんど 自動的に虫は逃げます

前世で犯した過ちで 今世で罰を受ける ということを あなたは信じますか 罰せられるなら一切を 包容する神の力は 助けて下さいますか それは可能です でも もちろん その内面の神を知れば 神が助ける可能性は 増します それで もちろん神は すべての面倒を見ます たとえ若干償いを しなければならない としても それは 殆ど感じないまでに 軽減されたり 夢の中で解消されます

瞑想には危険性が ありますか

あります 霊修の道も 世間の道と同様に 危険性があります したがって この道を 旅したガイドの案内で 危険を避ける所を 教えてもらう 必要があります 定められたすべての 指示に従うなら 安全に天なる父の家に 戻ることを保証します

あなたは前世を覚えて いらっしゃいますか それは今生でどんな 助けになりますか もちろん覚えています しかし覚えている 必要はありません 今生のことですでに 十分忙しいからです

有難うございました 神のご加護が ありますように

 
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