次の講演者です 李昌洪氏 ここ済州島のＥＭ 環境センター所長で いらっしゃいます 彼は有機農法の 先駆者でもあります 李氏を温かく お迎えしましょう

こんにちは 私は李昌洪です ＥＭ環境センターから きました 農業方法は環境を 変えることによって 食物を生産します 古代の農業は 自然を利用して肥沃な 三角州で行われました 地元産の食物は 都市に運ばれましたが 土に返すために 積極的に投入は しませんでした これは土壌に 栄養の欠乏を 引き起こし 土地は砂漠化が 進みました　一方 都市地域は残り物の 問題を抱えました したがって 化学肥料は栄養の 欠乏を防ぐために 土に何かを 供給せねばならないと　 いう考えで 発明されました しかし化学肥料の 使用は土壌の 酸性化を引き起し その結果として 害虫を増やしました それでより多くの 農薬が開発されて　 生態系の破壊は 速まりました 農薬の安全課題も 問題として 起こりました 最近　環境に優しい 農業は代替手段として 増加しています しかしその危険性と 低い収穫算出高のため 限界があります 今日私は 資源循環式の 環境に優しい農業に ついて話したいのです それは上記の農法が 提示した欠点を 克服できます 克服できます この新しい農法は 生態系のサイクルと 調和しております 生態系は生き物の 複雑な相互作用を 通して物質を 循環します 例えば　雨によって 山から洗い流された 栄養分は多様な 生き物の相互作用の 助けを借りて 山に戻ります 言い換えると 生態系は一番低い地域 から一番高い地域まで 資源の循環を助けます 同様に　農業によって 土地から引き抜かれた 資源は土地の生産性を 維持しそして生態系を 復元させるために 土地に戻らなければ なりません この資源循環の 課程で 微生物は生き物が 多様な物質 たとえば 動物のし尿 植物の残りと岩を 利用するのを助けます したがって 微生物は資源循環を 触媒します 第一に微生物は 有機物が無機物への 変換を妨げて 生き物がそれを 再利用するのを 助けます 第二にそれはまた 生態系で有害物質を 中和するか 抑えます　それで ありとあらゆる物質が 生き物に自然に 供給できます 第三にそれは 動植物に 有害なウイルスの 繁殖を抑えます 結果的に 微生物は健全な 生態系を 維持し強化します 例えば 微生物は 多様な生き物が 異なる種類の生態系 例えば前浜　湿地と 極地地域に 住むことができる 自然環境を 条件づけるのを 助けます 微生物はすべての 生態系を常に 支えて来ました しかし　人間の 有毒物質の使用は 農地と都市環境で 微生物の適切な機能を 無効にします これは環境問題の 根本原因でもあります したがって　 現在の 環境問題を解くために 環境科学への 接近方法は大いに 変わる必要があります それでは私達が より深い生態系の 理解と微生物の 役割に基づく 環境に優しい農業を ご紹介したいと 思います 既存の環境に優しい 農業は有害物質を 使用しません それゆえに受動的な 見解から展開します 自然の堆肥が 化学肥料の代わりに 使用され 化学農薬の代わりに 自然の除虫剤を 使用するのです 「天然」の製品が ｢化学」製品の代わりに 使用されるのです しかしながら 基礎の農法は 基本的に同じです 新しい物質循環型の 環境に優しい農法は 循環の過程を 活性化することで 生態系を回復させます 目標は 農耕環境の生態系を 本来の状態にまで 回復させること そして農業環境自体が 病害虫活動を 中和することです 従って殺虫剤と 肥料がなくても 農業環境と作物は 自然の生態系で 相互に作用しあって 成長するのです 資源循環型の 環境に優しい 農法は 経済的で 労働量も少なく 生産性は向上します

農業環境が 健全な生態系になれば 害虫は問題に なりません 有害物質は 有機的な 非環境保全型資源の 成熟化で 取り除かれますし 大きい有機物質を 細分化してやれば 植物は容易にそれらを 吸収できるようになり 収穫高は 増すでしょう 一般的に言って 収穫高を 増やそうとすれば 穀物は健全でなくなり 健全な穀物が 欲しければ 収穫高は減ります 生態系が弱くなり ミネラルが不足すると 病害虫が発生します しかし健全な作物を 得つつ　同時に 収穫高を増やすことは 可能です 例えば 化学肥料を使えば 植物は窒素を アミノ酸に 変換するために 多くの糖分や リン　カリウムなどの ミネラルを消費します しかし植物が直接 アミノ酸を吸収すれば ミネラルの消費は減り 糖分の蓄積は増えます したがって ミネラルが 不足しないので 植物は健康になり 糖分とエネルギーに 満ちるのです そうやって　収穫高を 上げることは可能です 何も目新しい事はなく 自然なことです 資源循環型の 環境に優しい農法は 人間と自然の 調和のとれた 共生が目標です それは目に見えない 微生物の生態系の 役割を正しく理解して 始めるべきです それは世界的飢餓を 解決する 十分な食糧生産を 可能にし 安全な農作物の 生産と流通は 生産者と 消費者の健康も同様に 増進するでしょう 最終的に 生態系の中での循環を 回復することによって 環境問題の 理想的な解決策を 提供するでしょう 有難うございました 李さんの勇気と 愛に満ちた活動に 感謝いたします 世界の利益のために 美味しく栄養価の高い オーガニック食品を 栽培する貴方のような 農家の方がもっと 増えるといいですね 私たちは今 有機ビーガン食が唯一 気候変動を止める方法 だと知っていますが 時に私たちは親として 子供達がビーガン食で 健康を保てるかどうか 気にかけてもいます これらの心配に お応えするために 世界的に有名な三名の 医師がこの会議に 貴重なメッセージを 寄せてくださいました 最初はジョン マクドゥーガル博士 草分け的存在の 医学博士で ベストセラー作家で マクドゥーガル計画の 尊敬すべき創始者です マクドゥーガル博士は まったく薬を使わずに 心臓病や他の重病を 克服させ 何千人もの人々を 助けています ではお寄せ下さった メッセージをどうぞ

こんにちは私は医師の Ｊマクドゥーガルです

ご招待いただき 実に重大な 子供達の健康と 食生活について 話す機会を下さり 感謝いたします

人々にとって正しい 食事があります 人間の歴史上それが 最高の食事でしょう その事を考えたなら

成功した人々の大半が 歴史的な記録を通して 炭水化物を基にした 食事を摂取していた ことが分かります 例えば 世界のおける 私の地域では 数百年から千年前の 初期の頃の人々の 基本的な食事は トウモロコシでした アステカ人 マヤ人の 食事を覚えていますか 彼らはトウモロコシを 食べていました そして南米では ジャガイモでした アンデスでは人々は ジャガイモで生き インカ人も食べました 更に東方を見てみれば 欧州の人々 中東の人々は 穀物食で 生活していました 麦 小麦 他の種の 穀物がそうした人々の 食物でした 更に東に行くと あなた方が住む所で 人々は伝統的に 何千年もの間 食べてきたものが ありますね そこの元々の食事は 米で　時々 蕎麦やサツマイモを 主食とする食事でした 炭水化物が主の食事は 人間の食事そのもので 果物　野菜を加えた 炭水化物を主食とした 食事です 食事に入り込む 動物性食物は 大目に見られますが 必要ではないものです 一番良い食事は子供にも大人にも 炭水化物を主食とし 果物 野菜の加わる 食事です それには動物性製品は 含まれません 私には　乳製品 牛乳やチーズを健康で 活動的になりたいと 思う人々の食事に 加える理由が 分かりません どんな動物性食品でも 牛肉 豚肉 鶏肉 魚等 食事に加える 一つの理由さえ 考えつかないのです 炭水化物 果物 野菜の 食事でより健康に なれる以外一切 あり得ないからです 科学者はそう言います 皆さんの体験から 分かると思います また歴史的に見ても 分かると思います 私達はビジネスの為に そこから離れて しまったのです しかし　私達は 私達同様 子供達のためにも 戻ることが出来ます 人生の良いスタートを 子供達は切るべきです ですから私が皆さんに 奨励することは 皆が耳を傾け 真実が何であるかを 見つけ行動する事です 私達の生活の中で 最も重要な人々は 小さな子供達ですが 彼らは私達が 確実に正しいことを してる努力に値します 特に 食事についてはです 皆さん気づくでしょう 問題を取り上げたら 子供達に適切な食事は 炭水化物主体の果物 野菜の食事で彼らも 好きになるだろうと 彼らは既にそうした 食物が好きなのです 簡単な　炭水化物の 食べ物 心地よいと 感じる食べ物です ですから誰にとっても 重要な変化にするため 世界的な努力を しましょう この機会を与えて 下さり感謝いたします ベジになって エコを実践 地球を救おう

ありがとうございます マクドゥーガル博士 公衆衛生の為の時間と 貢献に感謝します

次の高名な 講演者は ニールバーナード博士 博士は責任ある医療を 推進する医師会 ＰＣＲＭの 創始者及び代表で 癌プロジェクトと ワシントンセンター 臨床研究の 代表であり また 米国ジョージ ワシントン大学 医学部の準教授です 彼もビーガンです それでは　彼の 特別なメッセージを 聞くことにしましょう

私は本日のこの会議に お越し下さった皆様を 温かく歓迎したいと 思います

今日の子供達には 以前よりもより多くの 食物を得られる 長所があります 私達は栄養について 以前より知っています しかし　あいにく 時に子供達が 実際食べているものが 健康に良いとは 限りません なぜなら以前よりも 不健康な食物が 手に入る可能性が 多いからです 私達は本当に彼らを 助けねばなりません 何を食べるか　そして 何を避けるかです 子供達にとって 健康に良い食品を 四つのグループで 考えてみました 新しい四つの食物 グループに言及し 野菜 果物 全穀物 豆類のグループです さや類とも呼びます インゲン エンドウ レンズ豆です この四つのグループは タンパク質が豊富です カルシウムと鉄分も 十分備わっています

ビタミン　ミネラルが 豊富で　繊維質も 沢山含まれています

動物性脂肪も コレステロールも 一切含んでいません 健康のための 素晴らしい料理法です

最も重要なことは 単に子供時代の 健康を保つ食物を 摂るというだけでなく 良い健康習慣を 良い食習慣を学び 大人になってからも 維持し続ける ことなのです

子供達が最初から 健康的食習慣を学べば 彼らに素晴らしい 贈り物となり 彼らが大人になった時 自分の家族の面倒を より良く見られる ようになります

ええ おそらく 私が成長する上で 幾つかの食物は 最も重要なものだと 言わねばなりません コレステロールを持つ 肉 乳製品 卵のような 食物は脇へ置いて おくことです そこには動物性油脂が 含まれ　多くの問題の 原因となります まず これらの食物は 心臓病に関連します 典型的な米国の 少年少女の動脈を 覗いたなら 高校を終える前に 既に彼らの多くが 心臓病を患い始めて いるでしょう 十五、十六歳にしか なってないのに でも全て 彼らが食べている 肉 チーズ 他の 乳製品や卵のせいで 不幸にも　 彼らの動脈が詰まり 始めているのです 長期に渡り その同じ食物はガンの リスクを増加させます 特に　乳ガン 前立腺ガン 大腸ガンです 完全に植物性の食事を している人々は こうした病気とは あまり縁がありません そして子供達自身が 心配している事と 両親が心配してる事は 肉食の子供達は 他の子供達より 体重が重い傾向にある ということです 多くの善良な両親達は 言います「子供達には 牛乳を飲み肉を食べて もらいたい」と おそらく彼らはそれで　 子供達の背が伸び　 発育が良く強くなると 信じ込んでいるのです しかし研究者らは この事を疑問視してる と言わねばなりません 肉や乳製品を食べる 子供達が特に他の 子達よりも背が高い 訳ではありません 彼らは他の子達より 横幅があります つまり太り過ぎの 傾向があるのです 研究者達は何千人と いう子供達を見てきて こう示しています 完全なビーガン食で つまり動物性製品を 一切摂らない食事で 育った子供達も 他の子供達と同様 背が高く健康であると 事実彼らはより健康で おそらく　良好で 健康的な体重を 保っていると言えます

北米及び 南米全体 特に今日では アジア中の 多くの国々で 肉食や 乳製品の摂取の 爆発的増加が見られ　 それは 農場がますます増え より健康的な菜食が 標準食だった頃より 人々が相対的に 不健康になることを 意味します この傾向が続けば 私達が目にするのは インフルエンザの 更なる流行ばかりか 心疾患や ガンの増加 そして短命化でしょう この事が本当に 意味するのは長命で 健康な人生を望み 自分の子供達を 可能な限り 健康的に育てたいと 望む人々がその夢を 決して実現できない という悲劇です 私達がコレステロール 動物性脂肪　また 他の問題が潜在する 食物を持ち込んだため なのです　それは誰も 事前に計算しなかった 恐ろしい代価を本当に 課しているのです またご両親や先生方 またご両親や先生方 学校関係者の方々にも 言わせて下さい

学校は最も健康的な 食事を提供するのに 大変な問題があります 多くの学校は 学校で子供達に 牛乳や肉を与える 必要があるという 誤った印象を 持っているのです 合衆国や 世界の他の国々の 学校は現在 子供達に健康的で 完璧なビーガン食を 提供しています 牛乳や肉を 出さなくても子供達が より良い子になるのに 気が付いたからです 子供達は より健康になり 中耳炎や 喘息などの感染症 他の問題を 起こしにくくなります 健康的な体重を 保ちやすく 午後　居眠りを しないようになります 子供達が脂ぎった 大量の砂糖たっぷりの 給食を取ると 午後起きていられず 集中が困難になると 言わざるを得ません その一方で 子供達が最も健康的な 食事をすれば エネルギーに満ち 一日中 いろいろな事に注意を 向けられるのです ですから結局は 子供達のことを思えば 彼らは私達の 最も大切な宝なのです そして不幸にも 両親や教師そして 子供達自身への圧力は 彼らが今まで 経験した以上に ずっと強烈なのです 世間では不健康な 食べ物を売ろうとする 取引がますます盛んで 私達はその理由を 理解する事はできます でも子供達のお皿に 健全な食物を置ける 限りそうするのです 政府にきちんと 政策があり どんなに恵まれない 境遇であっても それに関係なく 全ての子ども達が 健康的な食事を 毎日　毎食 摂ることができるよう 学校で実践できれば 私達は次の世代の 健康に投資することに なるのです 私達の活動全てに ご助力頂き感謝します 皆様が会議を最後まで 楽しまれますように ありがとうございます ニールバーナード先生 次の尊敬するゲスト 講演者はジョエル ファーマン先生です 彼はアメリカで 「医師の中の 医師」と呼ばれ 彼のロングセラー本 ｢生きるために食べる」｢健康のための断食と食事」「病気が子供に抵抗力をつける」などはここ韓国で 非常に有名です 先生は韓国における 菜食の活動と同様 多くの栄養学的研究に 多大な影響を 及ぼしてきました

ファーマン医師を 講演者にお招きした時 先生は韓国の人々と 繋がれて大変幸せだと おっしゃいました ファーマン先生の お話を拝聴しましょう

美しい済州島と 高名な知事と 高官の皆さま 尊敬すべきゲスト スプリームマスター チンハイに　そして ＮＧＯの代表の方々 ご父兄　先生　学生 そして他の参加者の 皆様へご挨拶します ここにいて幸せです 本日　皆さんや 世界中の人々にとって 優れた栄養の 効果は何かを お話したいと 思います 私達は病気との 戦争に勝てます より健康的な国民に なれます 現在米国のファースト フード会社が 広がって 加工食品が 世界中に広まり 人々はより 体重過多になり より肥満で より心臓発作がおき 糖尿病　 脳卒中　ガンが より多くなっています 良いニュースは 栄養科学が進んで 人々が心臓発作に ならないように出来る　 という点です 私達はガンとの戦争に 勝てるのです 人々が脳卒中に なるのを食い止められ 彼らがより 高齢になった時 それ以降 認知症に ならなくてすむのです 健康的な人々で 医療費が安く済み 劇的にもっと 成功して こうした病気を 怖がらない より幸せな人々です 私達が学んだことは 私達が学んだ秘密は 自分達を守るのは 栄養だという事です 二種類の 栄養素があります マクロ栄養があり マクロ栄養には カロリーと脂肪 炭水化物　蛋白質が 含まれています マクロ栄養を 摂り過ぎると 脂肪や 炭水化物や 蛋白質を摂りすぎて 私達は体重過多になり 老化が進み 心臓発作や 脳卒中が 起こりやすくなります 今　食物にはマクロ 栄養が含まれていて マクロ栄養には カロリーがありません

ビタミン　ミネラル 植生化学物質の ようなものです 約八〇年前の 一九三〇年　科学者は 最初に一四種の ビタミンと二〇種の ミネラルを発見し 皆が言いました 「わあ　素晴らしい 人々がもっと長生きし もっと健康になるのを 助けられる」と そして一九三五年から 二〇〇五年の間 心臓発作の発生率が 世界中で上昇しており 脳卒中の発生率や ガンの発生率も 年々上昇し七〇年間 連続で上昇しています 私達は十五年前まで 植生化学物質と 呼ばれる三種類目の マクロ栄養が 欠けているなんて 気づきませんでした なぜなら三種類目の 植生化学物質と 呼ばれるマクロ栄養は 加工食品では 検出されず 動物性食品でも 検出されず 果物と野菜に 含まれているからです ですから私達は　 加工食品に幾つかの ビタミンとミネラルを 加えるか　ビタミンの サプリメントを 摂取すれば 十分だと 思っていましたが 間違っていました 今　どのトマトにも 何千種もの栄養が 含まれていることを 知りました どのキャベツにも どのレタスにも どのきゅうり　豆 ベリー　もやしにも 何百種　何千種もの 栄養があり 私達の貴重な 健康を守ってくれる とても大切なものです 私達が過去十五年間 栄養科学の分野で 学んだことを まとめると 非常に栄養価の高い 高度なマクロ栄養が 含まれている食事を するべきで　それは 私達が七〇年前に 発見したものではなく 私達が見つけた 全ての新しい栄養を 摂取するのです

新発見されたものは 調和が取れた栄養に 満ちていて　 自然の果物や野菜 豆　木の実や種に 存在しています まず　最初に私が ここで言いたい事は 国民の視点から見て 世界中の国々は 人々の健康を守るのに 少なくとも ものすごい思い違いを しているという事です 私達が 誤解しているのは 私達が何でも食べられ 精白小麦粉や パンやパスタ 砂糖が食べられ 毎日炭酸を飲めると 思っていることです マクロ栄養価が高く ある必要はなく それで ビタミン剤を 摂取すれば 良いという 私達が見つけたものは 効果がありません 私達は実際　本物の 食物を食べるべきです ここで私が感じたのは 済州の人々や 韓国の人々には 人の歴史に残る 特有の機会が あるということです 皆さんは 幸運にも 健康的な食物を育てる 気候に恵まれ 農家が 新鮮な果物と 野菜を育て それで自国で ピーマンやトマトや キャベツ　レタス ゴマが 手に入るのです それで極上の食物が 食べられます こうした極上の食物は 私達を 慢性的退化や 危険な病気から守り 医療的な悲劇を 防止してくれます 本当にこうした食物を 食べるべきです これについて少し お話しましょう ここでは栄養価が高く 低カロリーの食事を 食べるべきだと 言っているからです まず私が皆さんに 言いたいのは 鶏や肉 魚や卵のような 動物性食品は食事の主要部分であっては いけないのです 健康的食事は植物が 基本になるべきです 自然の植物性食品から 植生化学物質の ほとんどを 摂取できるのです パスタ　パン 白米には 植生化学物質と 抗酸化物質が 含まれていません それらの食材には ビタミンＥ ビタミンＫ　葉酸 バイオフラボノイド リグナン 植物ステロール等の 私達を病気から守る 重要な植生化学物質と カロチノイドが 含まれていません つまり 私が言いたいのは 加工食品や 炭酸を飲んだり 砂糖や　 白米を食べたり パスタや白パンは 高栄養ではないのです そうした食品は 私達の貴重な健康を 守ってくれません マクロ栄養が豊富では ないからです 同様に 鶏や肉のような 動物性食品にも 同じ栄養素が 含まれていません それらの食材にも ビタミンＥビタミンＫ 葉酸　バイオフラボ ノイド　リグナン 植生化学物質 カロテノイドが 欠けています 加工食品に欠けている のと同じ栄養素です

世界的に人々は カロリーのほとんどを 加工食品や 動物性食品から 取れると思っており 果物と野菜を 食べません 何が欠けていますか もちろん 彼らには抗酸化物質と 植生化学物質が 欠けており　 それらは植物に 含まれているのです 医者へ行き 血圧を下げる 薬をもらう代わりに 胸の痛みを取る 薬を飲む代わりに 人々の心臓の 手術をしたり 血行を良くするための 行為をすることで 人々の命は 延びません 最も強力な介入 最も効き目の良い薬は 皆さんが ご自宅で　ご自身の キッチンで 庭でできることで 皆さん自身の生活で できることが皆さんの 大切な健康を守ります 医者が 薬と手術を用いて 皆さんにできること ではありません 本日申し上げたいのは 私達は共に この中にいます 私達がみな 植物性で栄養価の高い 食事を取れば 最も栄養価の高い 食べ物を多めに取る ように気を配ります 私が言及したそれら 微量栄養素を含め 最も栄養価の高い 食べ物は 青野菜です 青野菜が受賞した 理由は１カロリー 当りの栄養素が そのほか全ての食べ物 よりも多いからです 言い換えれば １片の鶏肉または １片の肉のような 動物性製品は １カロリー当りの 栄養素が高くないです 動物性製品は多くの 微量栄養素ではなく 高熱量を提供します 今一片のブロッコリー キャベツやケールを 摂っても 高タンパクになります なぜなら緑野菜は 高タンパクである事を 忘れてはなりません こうしてゴリラ カバ　 サイ　象　キリンは 大きくなるのです 青野菜を食べる彼らは 蛋白質を沢山食べる ことになるからです 青野菜は 蛋白質が高いですが 今　皆さんには 老化を遅らせる 沢山の微量栄養素 植物合成物 酸化防止剤が 詰まった 蛋白質があります その後何年間も 若々しさ　活力と 私達の良い健康を 維持します 世界中の 最も健康な人々と 人々が長生きする 文明社会の 孤立地区を見ると いつも 最も野菜を食べる人が 最も長生きです 最上の健康のため 食事に取り入れたい ある種の食べ物に 触れる事にしましょう 一番目は豆類です 例えばインゲン豆 白インゲン豆　ひら豆 割れエンドウなどです 豆類には抵抗性澱粉と 呼ばれるものが 含まれています 抵抗性澱粉は 血糖値を上げません

抵抗性澱粉は 結腸の中でバクテリアで分解され 結腸のバクテリアは 抵抗性澱粉を 短連鎖脂肪酸に変え これらの脂肪酸は 結腸ガンから 守ってくれます 豆類は減量を促進し エネルギーを与えます 高蛋白質ですので 私達をガンから 守ってくれます 科学的研究では 高齢者における 寿命促進と 関係があります 二番目は 青野菜です 健康的な食事を 摂るには　生野菜と 調理した野菜を 食べるべきです 青野菜を食べるべきで レタス　サラダ菜 キュウリ キャベツ　 ブロッコリー類 全青野菜に含まれる 特定な合成物は 以下の病気から 守ってくれます 乳ガン　前立腺ガン 大腸ガン もちろん　心臓発作と 脳卒中 青野菜は寿命を 作り出す食べ物です 今　青野菜 豆類と ナッツ類や種 アーモンド　 カシューナッツ　ゴマ 向日葵の種を混ぜれば 魔法のスーパー食に 限りなく近いので 心臓の不整脈 不規則な心拍から 守ってくれる保護的な 合成物になります コレストロールを下げ 人々を長生きさせ 突発的な心臓死を防ぎ 脳を安定させます

そして種とナッツ類の 中の健康脂肪は 野菜と豆類からの 栄養素の吸収を 高める効果があります また蛋白質を 完全にします 脂肪を少なく食べる だけではありません それはより多くの 自然食品　ナッツ類と 種からの健康脂肪を 食べることになります 今　ナッツ類と種には 特定な合成物　植物性 ステロールが含みます これらのステロールは コレステロール値を 下げ 心臓発作から守る 効果を見られますが 同様にガンから守る 劇的な効果もあります

私がするのは ゴマを取って オレンジと混ぜて サラダに掛ける ドレッシングか ディップを作ります あるいはいくつかの 種とナッツ類を トマトソースに入れ 何らかドレッシングか ソースを作ります 言い換えればナッツ類 種をドレッシングと ディップの 一部として使うことは 優れた栄養摂取の とても重要な部分です 最後の　新鮮な果物 例えばオレンジ ベリー類キウイもまた 様々な合成物 フェノール アントシアニンなどの 特定な合成を含み 各種ガンから 私達を守り　 健康に重要な食材です 最後に もちろん未精白の穀類 ソルガム　ワイルド米 玄米など 未精白の全粒米 全粒燕麦 全粒大麦 考えて下さい｢全粒」 精白しない粉 白米ではなく 精白粉ではなく全粒の　 穀物を多く使います それで　今 野菜 果物　豆類 ナッツ類と種を 食べる人は寿命が長く　 心臓発作　脳卒中と ガンになる危険性が 低い事が分かりました 現在　その上 今後の人生でこれらの 慢性病を防ぎます また学校での 集中力　機敏さを 良くするためにも 役立ちます インフルエンザの ような病気から さらに守ってくれます 私達の体に 正しい栄養素があれば 普段より病気に かかりにくくなります 私達は要請すべきです 知事 政府 教育者 先生 農家に 私達はチームとして 一緒に働き 健康な食品を学校に 健康的で植物性食品を 私達の自宅に 取り入れるべきです 現在の食事に 果物と野菜を少し 加えてくださいとは 言っていません 果物と野菜を 皆さんの食事の主要な 蛋白質にして頂きたい と話しています すると 健全な国になり
医学的不幸から 無縁になる 長生きする健康的な 国民になります

結論として　 美しい済州島と その他韓国の 肥訞な地域で 人類史上 珍しい機会が あります これは神の恵みです 私達が人類史上 今までない より良く より健康に生きる 術と情報があります 自然の博愛と大地が与えてくれた 好機を利用し 世界で最も健康な 場所の一つに しましょう ありがとうございます ファーマン博士

今日 私は菜食は 私達の地球を救う 最高の方法の 一つであると本当に 認識させられました 私はこの活動に 参加するつもりです 参教育全国学父母会は また非常に健康に 興味を持っています この事を私は多くの 生徒の両親に父母会を 通じてお知らせしたい と思います

参加でき嬉しいです 妻と話し合います 我々は菜食を 強調し 貫き通します

この会議を通して 肉が気候変動において 有害な影響があると 気付き 理解しました ですから この会議は私にとって ベジタリアンになる 良い機会でした

石炭鉱業とか 遠く離れた発電所が 全部悪いと思う方が ずっと簡単です 非難を全て どこか他に集中でき こう言うだけです 「政府はそこを 変えなければ ならない」と むしろ「ああ 実際 私達は自ら変化を 起こすべきだ」と 考えるよりも 私達は動物性製品の 消費量を 減らすべきです 今それができます

政府が何かするまで

待つ必要はありません

普通の市民は 全ての事ができます ただ　購入する 製品の種類を 賢く選ぶことです

新鮮な果物と野菜 　 有機食品そして人々が 健康な選択を豊富に 与えられたら彼らは 正しい選択をする

だろうと信じています