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まず神の王国を捜し求めよ 第一部/3 一九九三年三月七日 シドニー、オーストラリア    
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二十一世紀に 生きる私達は 科学教育を受け 私たちの信仰も 科学的根拠に基づいた ものであります 迷信的な現象と 個人崇拝は 完全に 排斥されています しかしスプリーム マスターチンハイと 彼女の教理を通して 私達は知識では 理解できない 素晴らしい奇跡的な 体験を得ています 車の事故に遭った時 車が安定感を 保ちながら無事に 止まり 乗っていた 修行仲間は傷一つ なかったことをどう 解釈したらいいですか 時速百キロの スピードで走行中 前輪が突然パンクした 状態でした これもどう解釈したら いいのでしょう 又亡くなった親戚の 魂が嬉しそうに私達に 有難うとお礼を 言われた体験もあり これらの 普通ではない現象は 重ねてスプリーム マスターチンハイは 千百万億の化身が あるだけでなく 霊的方面から物質界に 至るまで遍在しており いつでも真摯に マスターを覚えている 人々を助けている事を 物語っています 観音法門は 先祖の恩に報いる 最も速く 最も力強く 最も便利な法門です 私達はよく 一人の人が 悟りを開くと 先祖九代が 超生できると 言っています

実際この法門を 修行する人と しない人とでは 外見上は何の区別も ありません 私達も皆と同じく この物質世界を楽しみ 大事にもしています しかし今私達の 唯一の願いは 無常の欲望を気高い ものに変えることです 私達は人と論ずる ことに執着しません なぜならそれには 限度があるからです これほど価値ある修行 体験は言葉では到底 説明できません  錯覚でしょうか  その可能性もあります しかし瞑想を通して 何を錯覚しているかが 分かるようになります

ご在席の皆様 私達の真の郷里に 対する愛着は 心と魂の中で永遠に 消える事はありません 故郷のことを誇りに 思っているのです そこが乾燥した 不毛の地であろうと 美しく豊かな水が 肥沃な地に注がれて いようとまったく 関係ありません  故郷の思い出は 私達の人生の 一部であり いつも 脳裏に浮かぶものです そして無数の輪廻の 中で私達は新しい 土地に生まれ変わり よって郷里に対する 切実な愛着を満足させ たいと思うのです しかし 厚い無明の幕に遮られ 真の永遠の故郷が あることをすっかり 忘れています その永遠の家で 私達は共に成長し 思い出を分かち 合いました 無数の 輪廻の中でこれらを すっかり忘れ  この無常の世界に 落ちぶれて しまったのです 結局私達は この愛する祖国 神の王国とも呼ばれる 国へ戻りたがります そこは天国であり 阿弥陀仏の 西方極楽浄土であり 涅槃なのです そこでは苦という字を 聞くことができません 全く苦しみません この故国は  遠くて 近い所にあります 私達はそこは遠い所 だと思っています 真実のものではないと 誤解しているからです 私達はただ神話の中で その話を耳にします 仏陀やイエス以外は 誰も到達できないとし 受け入れないのです

天国はとても近いです なぜなら今日敬愛する マスターが体系的に 科学的方法を伝授し 私達が今世で 故国に戻る方法を 見せてくれます 皆様に敬愛する マスターチンハイを ご紹介でき 大変嬉しく思います チンハイマスターは 観音法門という 得がたい法門を教えて 私達の魂を永遠に 輪廻から解脱させます

オーストラリアに 来たのは私の本意では ありませんので 何があっても ご了承下さい 例え私が言ったことに 賛同しなかったり 気にいらないとしても これも神も意志です なぜなら元々ここに 来たくなかったのです 山とか どこかに または自分の家に または川辺にいて 皆さんのように好きな 事をしていたいのです 静かに平凡な暮しが なぜなら私は 皆の内面に 神の王国があると信じ この世界でする事は 何もないと思います ただ神の意志は 常に私の考えと異なり  私の身なりや 今日と明日の身なり 来月はどこどこへ 行きなさいと 指示するのです

最近一冊の本を 読みました ラマナ マハシに関する本で 彼は大分前に往生し たぶんこの本を読んで 彼の名を知ってる人が 多いかもしれません 彼は開悟した偉大な 人で 国を出た事は 一度もありません 私は彼を責めません 彼はただ 自分の家にいて ごく少数の人 例えば 数人のヨーロッパ人や インド人が訪ねてくる ぐらいでした ある人は私に聞きます なぜあのマスターは 出てきて人に開悟の 方法を教えないですか 彼が慈悲に満ち 智慧があるとしたらと 教えるべきですと その時私は思いました そうです 開悟した マスターとして 慈悲深く 慈愛に満ちていれば 出てきて法を広める べきですと 彼は決してそうせず 彼は 何のためにと言います 彼が出てきても 人が信じるとは限らず だったら彼は何を 言えばいいのでしょう 人に向かって 私は開悟した マスターだ 私にはこのような パワーがあると 言う訳にはいきません それをやったら人は 彼は空想の話をしてる と思うかも知れません

しかしそう言わないと 人は彼が開悟した事を どう分かるのですか 彼は自分のことを 言うのが大変困難です 自分のことをよく 分かってもそうです マスターであれ 誰であれ 大抵は公に出て 自分が信じている事を 分かち合おうと した場合 殆どの場合 抵抗や 誤解を招きます だから人々は イエスを殺したのです これは一例です ただ今の時代は どんなマスターも 殺されないように 神に手配されています 私達はより文明的な 時代におかれていて 野蛮な発展段階に いるのはありません 私も嬉しく思います いわゆる 罪深い人を 救うために 血を流さなくても いいからです 私達はそれを求めても いけないし そんな考え方すら あってはいけません なぜなら いずれの時代も人類は 進歩してきました そしてますます多くの 悟りを開いた マスター達が地球を 加護しています また 多くの準備ができた人 霊修行のため 肉体を手放し 往生の方法を学んで 解脱を願う人に開悟を 与えてきました 私はずっと 神の意志に従い このように 東奔西走し 大衆の批評の 的になっています

拒否しているのでは ありませんが  時々ゲームが堅苦しく 多くの人は生真面目で 面白くありません そうでなければ  私は 楽しみながら仕事し ついでに もっと何かを 楽しむ事ができます しかし私達の多くは 真面目すぎます 人間界のゲームや 人間界のいわゆる ドラマを学ぶことに 真面目過ぎるのです 多くの人は 思いっきり笑うことも 泣く事すらできません 人に自分の感情が 利用されるのを 恐れるからです これは間違いではなく 何故なら感情は 恐れるべきものだから 感情は私達が 物事に対してまたは 自分が賛同しない事に 対して または 正しくないと思うこと 自分の観点と 合致しない時興奮し このため 世界的な戦争も 勃発する事があります 権力闘争や 経済的要素を除いて 全てに感情が 関与しています  時には二、三人の間で 又は団体内部の不和で 戦争が起こります そこから始まるのです 時には 宗教戦争も感情に よってまたは感情から 始まることがあります これらについて 私達は時間をかけて 本当に値するかどうか 熟慮する必要が あります 時には誰かが私達に 何かを手放すように または何かを犠牲に するともっと価値ある ものを得る事ができる 勧めると私達は 怒ってしまします それが嫌だから 感情的になるのです もちろん 私達が忘れているのは 物質的な世界と神を 同時に崇拝できない事 霊修行のために 肉体を手放さなければ 永遠の生命を得る事が できません

裕福な人は 天国に至る事は とても難しいです 裕福な人とは 何でしょう 快適な生活をし 悠々自適な生活 充足した生活を 意味します でもこれらを私達は 有する事ができますが ただたぶんそれを 最小限度にして 生活をもっと精神的に もっと自適に もっと神に近いものに することです 例えば 菜食のことは 毎回厄介な問題で 私も皆さんが菜食を せずに印心ができたら いいと思うのです 菜食は皆さんにとって 大変厄介だからです いつもあの 口の中の一切れの ビーフのためです 他に理由はありません 科学研究によると 菜食は健康にもよく 世界の経済にも 有益です これは自論ではなく 全ての科学研究者が このように 言っています 皆さんは本屋で 関連の資料を 入手することが できると思います 皆さんの国にも関連 資料が多いと思います 最近では 英文の 科学実験による資料は 何でも調べることが できます また違った 観点から見た場合 ヨガの修行者や 他の静心法門の 修行者と接すると 分かると思いますが 私が言うまでもなく 彼らは全部 もしくは ほとんどが 菜食を好んでいます 菜食の方がもっとよく 瞑想や心の平和にも よいと分かっています なぜなら肉食すると 興奮しやすくなります

多くの食べ物は 薬のように 体にいろいろと 影響を及ぼしています 例えば 肉食は体に何の影響も ないというのは 非科学的です 口に入った物が 体に何の影響がないと したら毒を飲んでも 死なないはずだし 死なないはずだし また 麻酔薬を飲んで 意識がないうちに 医者が手術をしても 全然分らない ということも あり得ないでしょう ですので この世では 物質的なものは やはり体や精神に 影響があります だから麻薬を吸うと 意識が朦朧とし意識が なくなる場合もあり お酒を飲んでも 酔って頭痛がしたり 時にはまっすぐ歩く こともできないのです 物質世界のものは 多少なりとも私達に 影響を及ぼします ご存知の通りです ですので食べ物も 私達の心身と精神に 影響を与えます これは古代から 実証された事実です 私が何を食べるべきか 決めたのではなく 私はただ皆さんに 完全に自分の偉大さを 知る方法を 提供しているだけです 皆さんがこれを好み 受け入れればですが 私達は 自分の収入源を 持っています 皆さんからのものは 何も期待していません 私は絵を描き デザインすることで 稼いでいます 全ての弟子は仕事を しなければならず この世界に対し貢献 しなければなりません 私達は小さい時から この世界に愛され 育てられ借りが多い 私は報いを求めません

私は生きている間 神の意思に従って この世に少し 貢献したいだけです この好意を受け取るか どうかはあなたの 自由意志に任せます

私がここに来たのは 神の手配だったので 今ここにいます でないと私から見れば 世界は何事もないです いずれも神の手配で 私とは関係ありません 私はかつて世界を 救いたいと夢見ました そこで家を出て開悟を 求めに出かけたのです というのはあまりにも 多くの苦しみを目の 当たりにしたからです

しかし数年後 今に なって分かったのは 全てが神の手配で 私がすることは 何もないという事です しかし神は私に何かを させています 私をどこかの山の中に ただいさせることも あまり好ましく ないのでしょう いつか私も老いて 死んでしまします 神は私を路頭で 死なせたいのでしょう これらのことは 私達が心を静かにし 興奮と偏見を 捨てた時に自然とよく 分かるようになります 古代において  この悟りを開く法門を 学ぶことは簡単な ことではなかったです だから多くの人は 開悟について 大変神秘に思うのです 開悟は それらの見るからに 天使のような人 聖人のような人 長い髯を生やした人 白くて長い服を着た人 空中を歩く人が するものだとか そうすべきと 私が世界で弘法した 経験から言いますと 人々は当然そうだと 思っているのです ですから一般大衆に 開悟はとても簡単だと 知ってもらうことは 難しいです 彼らは あくせくした複雑な 生活に慣れています しかし私は重ねて 保証します 開悟は 本当に簡単なのです 小柄な人間でも できるのです 私のような 皆さんはもっとうまく できると思います 皆さんは体力的にも 頭脳も 私より勝るし 背丈も私より高く 丈夫です  生活の面でも私より 成功しています 皆さんの国は 私の国より 文明化しています この肉体が属する 国のことです 私の真の祖国は 地球のどの国よりも 文明的です ただ 証明できないので これ以上言いません 私について学べば これを証明します ここに座っている だけで学びたくない 人には証明できません 私についてこない限り ロンドンを見せる事が できません 

例えば 古代では大多数の マスターは公に自分の 知っていることを 伝授しませんでした 理由は簡単です まずマスターにとって この世界には本当に やる事がないのです 彼らは全ての 兄弟姉妹達のことを 神の化身として 見なす事に慣れていて 全ての人の内面には 皆神が宿ると 信じているからです ですから彼らは 本当に何もすることが ないと思うのです 老子も同様に言います 天下には何事もない ただ人々は いつも彼らを 見出したり 神の手配で 人々は彼らを見つけ 出すのです そして 彼らは注目を浴びます 一人から二人へと 徐々に広がり  マスターは公に法を 広めざるを得なくなり ただ当時は メディアが あまり発達して いないのと 政治的背景により 実際に世の中に 知られたマスターは 多くありません メディアが十分 発達していないことや 交通の便がよくない ことからです ですから これらのマスターを 知っている人は マスターを とても神聖で 貴重で 尊敬する得がたい 人として扱ったのです 現代で 今のマスターも同じ 事をしたら 当然少数の人にしか 知られません ただそれでもやはり 古代メディアが 発達していない 時代よりは 多いでしょう 古代では 物質的に十分では ありませんでした だから愛着を感じたり 執着するものが それほどなかったため 何かを手放すことが 難しくなかったです 現代 私達は多くのものを 簡単に入手できます 高度な現代文明を 有していることは 喜ばしいことですが しかし時には 場合によっては 人々の霊修行の 妨げとなっています 釈迦も 楽な生活または 天国のような 生活をすると 仏陀の修行をする事が 難しいと言っています つまり完全開悟の 境地に至る事は 難しいという意味です つまりその一部に 到達するかもしれない けれども完全開悟では ありませんという意味 完全開悟するには もちろん 代価があります 私達の修行仲間も それぞれ違う レベルにあります 霊修行のために 本当に命を賭けている 人はもちろん 修行によくないことを 手放します 手放します 一部の人は ただご利益を得たい だけで あまり 犠牲にしたがりません 修行仲間にも二つの タイプがあります この二種類の 修行仲間に対し彼らの 必要に応じて違った 指導を与えています 例えば シンガポールで 誠心誠意修行したい 人には印心を与えます

別の人は私に聞きます  マスター この法門は 素晴しいと思いますが 今はまだ完全菜食が できません 月に十日間菜食を するか都合のいい時に しても いいですかと もちろんいいです と私は答えました それて彼らに いわゆる 方便法という方法を 教えます ですから二グループに 分かれています 完全菜食する方と そうでない方です 彼らは一緒に混じって 同じセンターで 瞑想もできます 私達の内面は本当に 偉大なのですが それを知りたいと 思わないだけです ですからいわゆる 聖人と呼ばれる人と 聖人ではあるが 平凡な人間との間には 差があるのです 聖人と呼ばれる人は 生まれながら 持っている天国の 遺産を知っています 彼らはこのパワーを 使って自分や周りの 親戚や友人に 利益をもたらし ひいては自分の国や 全世界に利益を もたらします これらの聖人達は 公に出て法を広める ようなことはしません ただどこかに 座っていて 人が 訪ねて来るくらいです 極少ない数の人しか 来ません 聖人の教えには 言葉は必要ありません 言葉で天国の メッセージを伝える ことは低い次元です 一つ最高の 方法があります

内面から伝える方法で 智慧を使い 天国の言葉を使って 通じ合う方法です マスターが現場に いる必要も 言葉を 使う必要もありません しかしこの世界では 言葉を使わないと 時には人は 理解できない事もあり 頭脳で整理することが できなかったり 心の疑問が解けない こともあるため 言葉で伝えざるを 得ない事があります しかし実際に法を 伝授する時 つまり 自分の本性を認識する 瞬間 マスターは 一言も話しません 二人とも黙っています マスターと弟子は 何も話しません 二人とも沈黙を 保ちます これこそが 最高の言葉です マスターが公に出て 法を広めるときだけ 人々の期待に応じて 言葉で 開示します でも開示すると同時に 他の事もします 目に見えない力で すでに準備ができた 聴衆や弟子達を 加護します ですからある人は 経の講義を聴くときに 神秘的な体験を することがあります マスターが 光輝いていることや 会場全体が仏光に 満ちていて 全ての 人が光に包まれている ことを見ます この物質の世界では 人はいつも物質の 神通力を求めます そこでマスターは 時には神通力で 人々を引き付けて 彼らに非物質のものを 与えます しかしそのような事は 稀です 例えば あるマスターが いつも神通力を使うと 人は彼の偉大さや 開悟については 語らず いつまでも神通力に ついて語ります 何々大法師を 知っていますか 彼はこういう事もでき 物も創り出しますと そして 皆が耳にするのは指輪 ネックレスといった 物です 天国に関する ことは何もありません こうなると 物質的な物を好む人に とても 物質的な物を好む人に副作用が生じます そこで大多数の マスターは神通力を 使う事を避けます たとえ使うとしても 密かに 神通力を使います そしてその神通力を 受けた人だけが 分かります  最も近い弟子さえ それを受けた人の 傍の人も分かりません 彼らが一緒にいた時 例えば事故などに   遭った時にその類の 事態の時に分かります
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