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LOVEでわが家を守ろう 第三部/8 二〇〇九年十月十一日 フォルモサ 台中    
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今 クレヴェランド 女史から皆様に 特別なビデオ挨拶を お見せします 彼女は ノルウェー 動物保護同盟の 情報ディレクターです 私達に人類が自然と 共存する必要性を 話して下さいます

この会議に ご参加の皆さん こんにちは Lクリーブランドです ノルウェー動物保護 同盟のために 働いています 弁護士として動物に この社会で受けて 当然の権利を与える 活動をしています 私は動物と 環境のために 菜食者に ビーガンになりました 私達の社会では 動物は人間のために 作られたような 生存確率ゼロの 工場式畜産場の中に 閉じこめられています 幼い赤ん坊は母親から 取り上げられます 大抵ケガをしています 集中的に餌が 与えられます ほとんどが太陽の光を 見られません 生涯ずっと屋内に 閉じこめられています そして数千 数百万の 動物が食肉処理のため 輸送されます 従って動物は健康と 幸福を阻害される 方法で生きることを 強いられています これが私の 肉を食べない 大きな理由です また私は 環境のためにも 肉を食べません 食肉生産は実際 とても急速な 気候変動の 主な要因の一つです 肉食を止めることは 気候変動防止に役立つ 誰にでも できることです その植物性の食料の エネルギーの多くは 動物を生存させて おくために また動物のし尿として 失われます 植物を直接食べる方が はるかに良いのです 肉を食べるより 少ないエネルギーで 済むからです

ゆえに世界飢餓と戦う 一つの方法は実際 肉を控えることです 動物は様々な点で 人間に似ています 肉食を止めましょう 誰であれ個人的に 動物と知り合い  例えば犬 牛 豚 またはめんどりでさえ 人格があると 理解した人は 幸運だと思います このフォルモサ 台中市での 私達の家を保護する 会議が多くの成功に 恵まれますように そして参加者の 誰もがその愛を 動物にも広げるよう 願っています ベジになって エコを実践し 地球を救おう ありがとうございます L クレヴェランド様 あなたの 地球と動物達への愛に 本当に感動しました そうですね 本当に 元気づけられました それは次のトピック 自然と調和して生きる でもあります 私達のテーマは愛 またはLOVEです 全ての人が簡単で 健康な勿論ビーガン 生活を送れますように 次の発言者は 皆さんの殆どが 良く知られている 譚艾珍様です 真の動物愛護者である 彼女は迷子の猫 犬 扱いにくい動物達を 沢山救助しました 有名な映画とテレビ 女優である譚氏は菜食 クッキングショーの 司会者でもあります それでは譚艾珍様を 暖かく迎えましょう

ありがとうございます 皆さん ありがとうございます 多くの人が毎日 私が司会を務めている モダンハート ベジタリアンショウを 見て頂き感謝します 毎日午前五時と十一時 午前一時三十分の 番組で私は七年間 司会してきました 毎日 一品か二品の 菜食料理を紹介して 計二千種以上も 紹介してきました 誰が菜食は レパートリーがないと 言えますか その通りです ありがとうございます 私は二十一年も 菜食していますが 菜食は素晴らしい ものです 健康にしてくれるし もっと持久力があり むろん 若くなります 私は五十六歳です 幸運にも 六十五歳に見えません これが菜食の 最大の ご利益です 多くの人が私に 何故菜食者になったか と聞きます 中国の慣習では 菜食は常に宗教と 関係があるからです なぜなら 仏教において 不殺生は慈悲を主張 するものだからです しかし私が 菜食するのは 小さな動物達を 食べたくないからです 宗教とはまったく 関係ありません 実は私はクリスチャン 家庭で育ちました 私はクリスチャンです 私の両親 舅 姑は 敬虔なクリスチャンで 私は菜食する前は 仏教という言葉を 聞いた事がありません 菜食してから 仏教のことを 勉強し始めました そこで仏教の 感覚を持った衆生と いう言葉を知りました それは動物は人間と 同じだということです 感情も欲もあります 私達は好きなものと 恐れることがあります 動物たちも 人間同様 愛もあれば 家族の愛情と 友情もあります しかも長幼の 順という 倫理観も あります チンハイマスターが 仰った多くの動物の 品性は人間より気高い という言葉に同感です 動物と一緒に住んだ ことがある人だけが 分かる事です 今日は 時間の関係で 皆さんと私を 菜食者にしてくれた 小さな動物達の写真を 分かち合いたいと 思います

これらは放浪犬で 私が収容したもので 六十匹以上あります 彼らを全員集めて 写真を撮る事は容易な 事ではありません グループに分けて 取るしかありません

これもその中の 一部です 全員犬と思ったら 間違いです 中に誰が いるでしょうか 彼は犬の群れにいて 自分は犬だと 思っています

なぜならご覧下さい 犬に大変懐いて います 犬にキスしています

この雌犬がお母さんだ と彼は思っています 彼はとても賢いです 私は六十匹以上の 犬がいて  いずれも放浪犬です

この小さな子豚は フィリーと呼びます 彼は家に来たとたん 一番美しい犬 クイーンを自分の お母さんだと 思っています ある日彼は一頭の豚を 見て大声で叫びました 今まであんな醜い 動物を見た事がない からです 彼はミニ  豚だとのことです 犬に大変優しいです 人懐っこいです

彼は私が腰を下ろすと すぐ寄ってきて 私にキスします とても情熱的です 実際豚に鼻で キスされると やはり奇妙な 感じがします この豚は大変賢いです

私が彼を収容したとき 彼はミニ豚だって 言ってくれました

今ミニ豚はこんなに 成長しました 幸いな事に 台北動物園で研究 価値があるという事で もらっていきました 台北動物園に 移ってから 彼は大きくなりました

彼は横になって食べて ばかりいます しかし 豚は愚かだと思ったら ここで名誉回復します 台北動物園に 送ってから二年後に 私が彼を見にいった時 私はそばに立って フィリーママはここよ 貴方の小さな顔を 撫でさせてというと すぐに私が分かって 起き上がりました 彼は私が顔を撫でる のが好きなのです 彼は自分はまだ小さな 顔だと思っています 私が彼に触れた時 彼はすぐ起きたのです 人は私にどうして 彼は貴方を知っている のですかと聞きます 息子ですと答えました

二年経っても私の声を 覚えているのです 豚は愚かだと思ったら それは彼らに取って 不公平です 私が犬と豚だけを 飼っていると思ったら それは間違いです

これらの犬は全部私が 飼っているものです

これはマスチフ犬です ご存知のようにこの 犬は人に食いつきます そうですね 猛犬です しかし実際 この犬が証明した事は 毎日仏典を 聞かせて 半年ぐらい経つと 人に噛み付かなく なったことです しかも見知らぬ 隣の家の 子供に連れられて 散歩までできます ですから動物も 人間と同じように 教育と よい影響を与える ことによって個性を 変えることができます

これらの動物は いずれも不思議にも 仏教の教えの 影響を受けています

これらは皆放浪犬で 私が収容した犬です

ではこれは何でしょう リスです お母さんに 捨てられたのです 私が見つけた時彼女は 草むらにいました 彼女は十センチも なかったです 目もまだ 開いていません 私は注射器で 重湯を食べさせて 少しずつ成長しました 私は動物を閉じ込めて 飼いません ただ庭にほうって 飼っているだけです 彼女が七ヶ月の時 ある日私が留守中に ボーイフレンドを 庭に連れてきました 彼は大きく ハンサムなりです 毎日 彼女は食事の後 少し葡萄の粒を残して口にくわえて垣の外に いる彼のところに こっそり 運んで行って 彼にあげます 後に私は 二人分を用意し 彼女が十分食べた後 彼氏に持っていく ようにしました 毎日こんな具合でした 昼は出かけて 彼と 恋をし 夜は帰ってきて 寝ます 次第に夜帰って こなくなりました しかし毎日帰ってきて 餌を加えて相変わらず 彼氏に運びます 私はやはり彼女に 餌を用意してあげます ある日 彼女が 八ヶ月になった時 驚くことに家に帰って 食べなくなりました 私はとても心配で 台北動物園に 電話して訊ねました 私の話を聞いてから 彼は私にリスは何歳に なったかと聞きました 私が 八ヶ月というと 彼は率直に言いました おめでとうございます 貴方はお婆ちゃんです 彼らにロマンがないの でしょうか あります 彼女に新しい家族が できて私は嬉しいです

次の 写真に移って下さい 彼女は私の生んだ子に 見えませんか 私によく似ています 二十年前 残念ですが フォルモサ(台湾)に 動物保護法や 野生動物が身を寄せる 所もありませんでした その時人々はよく 野生動物をペット として飼っていました しかし時には 彼らを遺棄したり 引き続き飼うことが できなくなったり しました たまたまとても忙しい 好きな夫を得ました 彼は言います いつも 家内は飼い方が 分かりますと言って 家に連れてきます そこで 私に動物達と触れる 経験があるのです むろん 彼らと長く 接していれば 動物達は私を自分の お母さんと見なします 次の写真を 見てみましょう これは何でしょう これはムササビです 彼女は生まれてから お母さんは 育児をせず 飼い主もどう飼ったら いいか分からないので 私が世話して少しずつ 大きくなりました しかも彼女に飛び方を 教えたのです 彼女は自分が犬だと 思っていて 足で地面を 歩いていたのです 私達は森でムササビが 一番恐れているのは 何かと考えました

鷹です そうです しかしわが家では ムササビと鷹は 仲良く共存しています 次の写真を ご覧下さい

あの時私は冠毛状の フォルモサ(台湾)の オオタカ引取りました

当時フクロウを 引取り飼っていました

森の中で 一人はお前は 俺の餌だといい もう一人は 私を 食べないでと言います しかしわが家では 睦まじく接しています 彼らは毎日戸棚に 立って私達を 見ています 彼らが共通して好きな ことは 皆が椅子の 背もたれに立って 窓越しの犬たちを 見ることです

これは彼らの 毎日の日課です

これは一匹の大きな 鷲です これも 引き取ったものです 彼はなぜ私の口を見て いるか分かりますか

それは 鳥は皆口ばしで雛鳥に 餌を与えるからです 彼は私をお母さんだと 思っていていつも私が 外から帰ってくるとき ドアを開ける音が するとすぐ大きな声を 上げています 毎日 私の口に食べ物が あるかどか見ています そこで私は時々 わざと 口に食物を加えて 口で彼を食べさせます 彼に親子の愛を 楽しんでもらいます

これはガチョウ一組でお母さんと お父さんです 私は彼らから言葉で 表現できないほどの 愛と親子の愛情を 見ることが出来ました 私は本当に心を 打たれました 将来機会をあれば これらの動物達の 物語を皆と分かち合い たいものです

蛇は人を見分ける ことを知っていますか 私に言わせれば 冷血動物でも人を 見分ける事ができます 私達が金魚鉢に 近づき毎日魚に 餌をやると魚は 寄ってきますね 彼らは知らない人だと 逃げてしましますね ですから冷血動物でも 人を見分けます

もちろん私のことを 知っています なぜなら彼は私の体に 座った時とても気持ち よく感じるからです

私はゴリラを取材した ことがあります 彼は 檻に閉じ込められて いました 私は中へ 入って取材しました 以前楽しい家族という 動物の番組が あったでしょう 皆は私に命がけで 出演するといいますが 私は悲しかったです

というのは そのゴリラの目から 私は悲しいお母さんの 目を見たのです 周知のように 野生動物は動物園に 閉じ込められ 家族とも離れ離れです しかし彼らには感情が ないのでしょうか あります 人間と同様 家族を愛しています あの悲しそうな目を いつまでも忘れる事が できません ですから動物を愛護 しなければなりません 最も直接的な方法は 彼らを愛し保護する ことです 昨日ある人が私に 多くの人は 犬や猫を抱いて 自分は動物が好きだと 言っているそうです しかし動物が好きだと 言いながら どうして動物の 肉を口にいれることが できるのでしょうか ですから動物達の 身になって自省する ことです 私達と同様 動物にも 感情があります ですから私達は自分が 恐れている事を 動物達に押し付け 苦しめてはいけません これが私がビーガンになった理由です 皆と この話を分かち合う 機会をいただき 有難うございました 譚艾珍さん 有難うございました 非常に心が暖まる 感動的なお話でした 鼓舞されます ありがとう 譚さんの映画を 見たことがありますか はい 小さい頃から 有名人が良い目的で 従事することは 素晴らしいと思います 同様に良い行いを するよう他人に 影響できるからです 自然のために 動物のために 環境のために そうは思いませんか はい 全く同意です ミニブタが好きです 彼女や沢山の人 沢山の人々や 私の大部分の友人は 動物と野良猫や犬に より多くの関心を 払っているからです それは良いことですね 次のスピーカーは Suiisの社長 林紘睿氏です フォルモサ(台湾)で 最初に菜食を薦めた ウェブサイトです それでは林さんを 歓迎しましょう

皆様こんにちは 本日はここで自在な 菜食者になる方法を 分かち合う事ができ 大変光栄に思います 先ずは私の菜食の 経験からお話しします 私は菜食を始めて 十三年になります 菜食者になった 理由は動物は私達 人間と同じである事を 習ったからです こういうことから 私は高校の時に 菜食方法を習い 始めました 私は 若く見えますが もうすぐ四十歳です 多くの人は林さんは 若く見えると言います 実はこれは 菜食のお陰です 昔と今を比べて 見た場合 私達の社会の 菜食環境は 随分よくなったことを 経験しました 初期の頃は 菜食することが 難しかったです 私が菜食を始めた時の 事をまだ覚えています 一番の相棒は 一缶のマッシュルーム または大豆蛋白一缶に ご飯でした お昼もこれを食べて 晩飯もこれでした これのお陰で 体重は五九キロしか ありませんでした 数年経って 菜食料理は 大きく発展し 今は フォルモサ(台湾)で 菜食することは 幸せなことです ベジタリアン料理は 簡単な基礎的な物から 極上の物まであります 世界各国の独特の 料理もあります 特に私達修行仲間は フォルモサ(台湾)で ラビンハット菜食店を 数軒オープンさせ 私達菜食者に 大きな幸せを もたらしてくれました これに対し熱烈な 拍手を送りましょう 拍手 さっきも語りましたが 地球温暖化によって 環境問題は 深刻になっています 八月八日の 台風による災害や この前の台風で 大きなダメージを 受けています 私達は思い切って 菜食に切り替え なければなりません 毎日の食事から 肉の量を減らす事から 始めることです

皆は私たちに 何故菜食するのかと 菜食の利点は何かと 質問します

全ての人は最高の 目標を持っています 私達は 人に対して 判断を下さない事です 彼らは今のところ 私達の 好意が理解できない かも知れません しかし彼らを駆り立て ではいけません ただ随時事実を彼らに 見せるだけでいいです 言って聞かせることは できると思います 例えば三日前専門家の 講演を聴いたとか スプリームマスター チンハイテレビジョン からの情報などです こういった情報を 彼らに 流すことによって徐々に分かって くると思います 一つ簡単な 例を挙げますと 私の父は 私が菜食を始めた時 大変心配していました

私が取った態度は 父とけんかはしません

ただ菜食を 続けるだけです 父が 反対するたびに 私は 彼の理屈は間違って いる事を証明します 例えば 父は菜食は栄養が 足りないと言います すると私は太って 丈夫にして見せます 彼は菜食者は 結婚しないというと  私は結婚したのです 父の困惑を解決して あげます 徐々にわが家の食事に 菜食料理がでてくる ようになりました 一回につき一品だった ことが徐々に 半分は菜食料理にまで なったのです 近頃は ほとんどが菜食 料理になっています

父の友人は いつもふざけて 父に言います 息子が 菜食をするんだって 男らしくないと 父は最近 反論する ようになって 何を言っているんだ 彼を見てください ハンサムで 若々しいだろうと 私達がこの道を 歩む時 困難も挫折も避けられ ないと思いますが 断固として目標と 信念を貫くべきです そして 心に柔軟性を 持たせることです

例えばこの前の 「月曜日は菜食を」と いう活動ですが 皆は月曜日に 菜食をすることから 始めることができます 私達は 今日は月曜日だ 皆菜食をしましょう と言います 彼らに 話題を提供し 方向を示し 徐々にこの道に 誘導するのです 彼らを誘導していく 中で  概念がはっきり していない場合 すぐに 手を差し伸べて いい方向に指導し 正しい菜食の概念を 教えることです

人に菜食の ことについて 指導を行うとき 最も大事なのは 彼らと穏やかに 接することです こうしてこそ 人は菜食する事は こんなに素晴らしく 嬉しく 気楽なんだと 分かるのです

彼らと一緒に いるときは 菜食の種を蒔く 機会なのです その種がいつ芽を 出すか分かりませんが いつかは育ちます 彼らはきっと 食事の習慣は 選択できる ものなんだと 違った方法で世界を 変える事ができるんだ と感じ思う事でしょう これがベストです

このような機会を いただき 有難うございました

有難うございました 林紘睿さん 次の講演者は 林許文二氏です 彼は フォルモサ (台湾)の主要な 菜食主義の 出版社である 柿子文化出版の 編集長です ハワードライマン氏の 「マッドカウボーイ」 Tコーリン キャンベル博士の 「中国プロジェクト」の 中国語版を出版 林許文二氏を 歓迎しましょう

ご来賓の皆様 私はここで大自然との 接し方を皆様と分かち 合いたいと思います

大自然と接する時 たった一つの 簡単な法則が あると思います それは大自然を人間の ように扱うことです 神だとか偉い者だと 見る必要はありません 実際自然はとても 「いい人」なのです 私達に四季を もたらし  予測可能な季節 要するに春秋 夏などが予測通り やってきます しかし時には不機嫌に なる事もあります 時には ユーモアもあります 例えば盛装して パーティーに出かけ ようとした時雨が 降ることもあります びしょ濡れになった かと思うと暫くすると 再び晴れてきます 実際大自然は自らの 予定表があります ですからその時刻に 合わせてすれば 大自然から 大きな恵みを 受けます しかし今は大自然の 様子が変ったようです 中国語に 天と人が自然に 一つになるという 言葉があります これは素晴らしい 境地ですが 本当に天と人が一つに なった境地を体験 したいのであれば 人は大自然を 破壊しないでしょう なぜなら大自然を 傷つける事は自分を 傷つける事なのです しかし実際 私達はいつも自分を 傷つける事をします 実際に私達は この素晴らしい教えを 実行していません ですから大自然と 接する時の第一原則は 人間扱いする事です 人間は尊重と 愛と 保護を必要とします

このような心持ちで 接すればいいのです 複雑な論理も哲学も 必要ありません 自ずから自然との 接し方は分かります どうしたら大自然に 近づけるのでしょうか さっき一つの原則を いいましたが三つの 段階があると思います 第一段階は大自然とは 何かという事を知る 事に急がないで 先ず自分は何なのかを 見つけることです 私達にとって最も 重要なのは何か 人生の中で何が大事 なのかを知ることです 愛という人もいれば お金という人もいて しれません 実際 これらの話題の中で 命がなければ 愛もお金も 無意味なものです ですから第一 自然はあなたにとって 本当に重要かどうかを 認識することです それが重要だと 思ったら自然を 破壊しないでしょう しかし近頃人々は 自然と距離があるため 本当にこう思うとは 限りません ですから人が 本当にこの大切さを 認識し本当に自分の 生存と自然は 関連していると 認識して始めて この問題を 正視すると思います 第二の段階とは 私達が自然は 自分にとって本当に 重要だと認識した としても自然と 隔たりがあるため 大自然について 学ばねばなりません 親や年配の人達は いつも 子供の教育のために ピアノや他のことを 学ばせています しかし実際最も 教育を受ける必要が あるのは私達自身です 私達は自然について よく分かっていない からです 大人の方が 本当に自然について 学び直すべきです 最もいい方法は 子供達から 学ぶことです 四五歳のまだ言葉が うまくできない 子供を観察すると彼らは自然と近い ことに気づきます 彼らは犬に触ったり 大人が怖がっている 蛇とかトカゲなどの 動物に触れます

これに対し 私達はこれらの動物を 恐れています ある日公園で一人の子供がトカゲを 三つ見けたので お婆さん お婆さん そこにトカゲが三つも あるよというと お婆さんはその トカゲを見たとたん 三歩も退いて しまいました そしてすぐに 子供を連れ帰り あれはカメレオンよ 早く帰ろう 咬まれるよと言います 誰もが自分が 知らない自然のものを 見ると恐れるものです 私達が本当に 赤子の心に戻ろうと すれば子供達に 学ぶべきです 私達が生まれた時は これらを恐れることが なかったです 大自然を再認識したい と思ったとき 何を食べるべきか という問題が 出てきます 信じてもらえなければ 子供に見て下さい 子供にオレンジや りんごをあげると 幸せそうに食べます しかし彼らに一切れの お肉やえびを上げると 子供は食べ方を 学ばねばなりません 子供をスーパーに 連れていって 子供が果物や野菜の 前に立っている時間 長いか 鶏肉や豚肉の 前に立っている時間が 長いか見て下さい 実際全ての食物の味は 私達が何を食べるべき かを答えています 子供や新生児は カラフルなものや きれいなものが 好きです 肉は赤か白ですが 自然の果物と違って 沢山の色はありません 本当に赤子の心に 戻って観察した場合 何を食べるべきか 答えははっきり しています 大自然と接する時 もう一つの概念を 提供しますと 自然は恋人です 私達は余りにも多くの 物を取りました 私達は誰かと恋を する場合勿論 もらったり 上げたりして バランスを取ります しかし人間は自然から 余りにも多くのものを 取っています 恋人が沢山のものを 要求すると どうなりますか 相手は態度を 変えるかも 知れません 分かれるとなると よいケースは 話し合って互いに 許すでしょう

しかし大自然と 上手に接しないと 恋人同士の 場合と まったく 同じです 今日は大雨を 降らせ 明日は 予期しない所に 雪を降らせます そしてわけもなく 地震が起こります 大自然と 上手に接しないと 大自然が態度を 変えてもたらした 結果は恋人同士の それより恐ろしいです 第三段階は 私達が目覚めた時 自然が私達にとって 重要だと認識した時 自然が私達の生命に おいて何を教えて くれたか学び始めた時 始めて今度は与える ことになります 与え始め再び得る事が できるからです 人間が恋愛する 場合と同じです 彼氏や彼女に対し 求めるばかりでは いけません 与えないといけません 与えるとは犠牲です 親が子供に 対する愛は 犠牲を伴います 自分の時間を 犠牲して 子供の面倒を見ます 私達と大自然との 場合も同じです 私達は自分の 味覚と胃袋の欲望を 犠牲することです ある食べ物を諦める 事は難しいことです

ただ一つの言葉だけが 人々の習慣を変える 事ができます 今日のイベントの テーマである愛です 愛があって始めて 人は喜んで 犠牲するのです 私達は大自然を どれほど愛しているか 考える必要があります これは私達の 命に関わることだと 分かったとき それらのささやかな 犠牲は実は何でもない 事だと分かるでしょう 今日はどのように 大自然に還元するか どう実践すべきか について分かちました これは人類の 希望です これで終わります 有難うございました

素敵なメッセージを ありがとうございます

以前は養豚業でしたが 今はベジタリアンです このセミナーは 実に有意義でした それら畜産農家や 非菜食主義者が 私の話を聞いて 私が変わった道を 見出すよう望みます 彼らも変われます

正に今 地球温暖化を止める 最も効果的な方法は 人々が菜食を採用 することなのです その食物は私達の 健康にも最適です 皆が菜食をすれば 速やかに食物連鎖を 変えることができ 農業や食肉産業に 影響を与えることが できるのです これこそ現在と将来の 主流になると思います スプリームマスター 国際団体の提唱する 方向こそが確実に 地球温暖化と 気候変動を 減らすことが できるのです

アマゾン 世界で最も大きな 熱帯雨林は 一九七〇年以来 土地の91%が家畜の 牧草地に使われてます これはこの地球と 人々の生存の代価に 安価な利益しか出ない とても破壊的な 方法です 私達は肉の消費により 地球を食べています

スプリームマスター テレビジョンで 今週火曜十二月二二日 テレビ会議の再放送 第四部をご覧下さい 題して 「LOVEで わが家を守ろう」 智慧の言葉にて

スプリームマスター テレビジョンで テレビ会議の再放送 ご覧下さい 題して 「LOVEで わが家を守ろう」 智慧の言葉にて

どうか助けて下さい 互いに助け合って 私達を助けて下さい なぜならこの世界の 共生生物は きずいていません 私達の共同市民が 水不足で亡くなって いることを 水不足 つまり 食糧不足と 安全の欠如です できる限りのことを せねばならず 第一歩 ビーガンになること

スプリームマスター テレビジョンで 今週火曜十二月二二日 テレビ会議の再放送 第六部をご覧下さい 貴賓にスプリーム マスターチンハイを お迎えします 題して 「LOVEで わが家を守ろう」 智慧の言葉にて

スプリームマスター テレビジョンで本日 テレビ会議の再放送を ご覧下さい 題して 「LOVEで わが家を守ろう」 貴賓にスプリーム マスターチンハイを お迎えします
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