ご存じのように 聖人の基本的な 規律です 私達は聖人の列に 入ったのです 以前と違い 今は至る所に 行く事ができます 真っ直ぐ進んで下さい それらの戒律は 初心者のためのもので 必要な時のものです

一部の人はすでに 戒律を持っていて 知っているので それを必要としません 一般的な原則です

印心は第五界に 達した人だけが できることです 第五界に 達するというのは マスターの家に ついたということです そしてマスターと 一つになって マスターの 仕事ができます それ以前はできません

それは皆さんが 神に選ばれた場合 将来マスターに なるための 基本的な規律です あなたにこうしなさい ああしなさいと命令 するのではありません 悟りを開いた人の 生き方です 私たちはくどい話で 美徳を説明する 必要はありません いいですか 良い事はとにかく ちゃんとやる事です

何か質問が ありますか それとも満足ですか 実際　 光と神の言葉を通して 瞑想すること 光と神の教えと接する ことは大した事では ありません 生まれつきの権利です 私たちが神の子なのは 全ての人間の 生まれつきのものです 神の似姿に 創られたので 少なくとも一部は神の 品性を持っています これは ごく自然なことであり 明白なことです ですから瞑想して 菜食をして 悟りを開くことは 大したことではなく 開悟しても何も誇りに 思うことはありません これは偉大な 人間としての道であり 真の生きる道です

しかし 多くの人はこのような 生き方を忘れたため 精神的に 低い意識レベルの 生活をしています 見ての通り だから世界は 問題だらけなのです 皆が地球の 平和のために 会談に会談を重ね 会談のために沢山の シャンパンが注がれ 牛肉と豚肉を食べ 無数の豚と牛が 地球の平和と非暴力を 実現するために 犠牲になりました しかし何の助けにも なっていません なぜなら人々は 問題の根源に注意して いないからです 例えば 花を植えるとすると 花の根っこに 水をやりますね そうですね　そうです 同じように 世界のどんな事を 処理するにしても 智慧を使うべきで 頭脳ではありません

頭脳はただの コンピュータです 智慧を頼みとしないと 頭脳はただ 道端の情報や 毎日の行動や周りの 人の行動を再現します 周りの人のレベルが 自分と同じく 無知であれば 私達はいつも互いに 同じ情報を交換する だけに留まります

ですから物事の 解決法は 智慧からくるので 自分の智慧と 繋げねばなりません こういうことです 大したではありません 開悟しないことは おかしなことです 開悟することは とても簡単です ですから 印心のために 皆さんを今日 ここに来させたのは 皆さんの智慧なのです 智慧が働いたからです 私の話に 説得力があるとしたら それは皆さんの 心の中でとっくに そうすべきだと 分かっているからです これは 偉大な君子の道です 私達は非暴力的な 生き方をします 生きるために動物を 殺す必要はありません 自分の生命のために 沢山の小さな命を 犠牲にする必要はなく いずれも命だからです

花を切れば 後にまた生えてきます そうですね 時には 花の枝を切ると 三つか四つの 枝が生えてきますが 豚を切っても 三頭の豚になる ことはあり得ません ですから私達が 菜食をすることは 愛を他の衆生にも 拡散するためです 菜食すると仏陀に なると思ったからでは ありません そうではありません なぜなら牛だって ベジタリアンです

ウサギも ベジタリアンです 問題ありません 私たちの生き方を 自慢する事はないです 元々全ての人がこれに 従うべきだからです 皆さんは レベルが十分高く 私のメッセージを 理解し承諾してくれて 嬉しく思います このメッセージを 皆さんが消化し 私が言ったのと 自分が知っている事が 一致すると分かった時 あとで広めます

自分のものとなり そして毎日の 光と音流の瞑想を 通してもっと多くの 発見をします もっと新しい発想が 湧出し もっと分かり もっと知性的で この世界と 自身の人生の計画など 人生のあらゆる問題の 解決に役立つ考えが 浮かび上がります 神の教えは 言葉ではなく無言の 瞑想で得られます これらは私自身が 学んだものです これは真実である事を 確かに知っています そこで皆さんと 分かち合う次第です 皆さんはすぐに それが分かってきます 数日後 または数週間後 または数カ月後 人によって違います または理解力にも よります

そこで私の教えは 外面は同じですが しかし内面においては 人それぞれ違います 見てください

ある人は強い光を見て ある人は ほのかな光を見ます またある人は 別のものを見ますが ある人は見えません なぜなら個々の人の 進歩の度合いが 違うからです マスターはそれぞれの レベルに合わせて 内面で彼らを教えます 君子を選択するか それとも頭をさげて この世界に流されるか それは自分によります

拘束力もなく 強制もしていないのに 皆が印心に来たのは 分っているから また自分の偉大さを 求めていたから 皆さんは 勇気を出して地球で 神の道　天使の道を 歩み始めたのです 肉体の体を 依然持っていますが これはただの服です ただの服にすぎません

私たちは何度 瞑想をするべきですか 何度でも好きなだけ 出来る長さで 全体で二時間半です ここで三十分して また一時間とか けれど最良の時間帯は 起床後の 早朝です というのは もう既に十分に新鮮で 世の中の想念に 満ちていませんから 静かな瞑想が しやすいのです それと寝る前 平安に満ちた 夜を過ごすためと 仕事や環境から 集めてしまった 一日のゴミを 洗えるので その時間がいいです

それから 眠りに着く前 ベッドの上で座ります 十分か十五分 またはあなたの 都合のつく何分でも ここに集中して下さい 同じです 光に瞑想して その意識のまま静かに 横になってください すると夜の間ずっと 瞑想状態であることが 分かるでしょう

すると日中 仕事をしている時や その他いつでも 思考や精神的努力が あまり必要でないと わかるでしょう

時には 避けられないような 否定的エネルギーが 集まるのを 防ぎます 目に見えないところで 人々の意識を 高めるためにあなたが どこにいても周囲への 祝福を助けるでしょう それは地球がいかに あなたを通して あなたの加護を通して 更にどんどん良くなる かということです

そういう訳で印心後 私達はすぐに 死なないのです 生きるために野菜を 食べなければならず それ以外は 必要ではありません 私達は解脱していて 地球からもうこれ以上 何も必要としません あと数年生きようが あともう少し ご飯を何杯か 食べようが食べまいが 私たちにはこれ以上 違いがありません でも私たちは 地球を祝福したいので 残るのです 瞑想の修行の恩恵を 通して　神のパワーに チャンネルを合わせる のです　いいですか そういうことです そうでなければ マスターは全ての カルマ(報い)を取って それらを全て焼き尽し あなたの生存を 続けさせません

それで私たちは 生き続けているのです マスターは少しの カルマ(報い)を持ちつ持たれつの 日々の行いのために 残すでしょう でも新しいカルマは 作りません　それで 私達は戒律を守ります 私たちは菜食をします 未来の悪いカルマ (報い)を 最小にするために 未来に戻ってくる もののためにです しかし悪いカルマ (報い)の残りは マスターパワーで 焼き尽くされるので それ以上の負債が 戻ることはありません

それが印心の 素晴らしいところです 内側では叡智が開き すべての悪いカルマ (報い)や良いカルマ (報い)でさえも　浄化します　 そして再び戻る必要が なくなるのです これが 印心の意味です これが最後の生です 最後です 戻りたければ それはできます 戻りたくなければ 誰もあなたを 戻せません そして五、六、七世代 あるいはそれ以上の 世代の親族が 解脱へ向けて 超生するでしょう 解脱であって 仏陀レベルでも マスターレベルでも なく それとは違います 皆さんマスターの レベル達し解脱します そしてマスターは あなたを導き続けます

肉体を離れた後も さらに上へと そして彼らもまた 面倒を見てもらえます ですから印心は 本当に強力なのです 信じられないほどです そしてあなたが この人生で愛して 心を向ける人は誰でも 恩恵を得るでしょう 誰でもです 犬や猫でさえもです

あなたは私達の両親 何世代か前の 祖先と子孫は 解脱すると言いました でも彼らは 輪廻転生しなくても いいのですか

決して輪廻しません 必要ありません 望むなら 可能ですが でもあなたの両親も その必要ありません 五世代の祖先は あなたには 分りませんが 彼らは印心するために 転生しているかも しれないからです しかし　この世から 去ったなら 彼らは超生し 解脱します どの世代であろうと 一般的に 五世代といいますが 五世代だけでは ありません

私はレストランの すぐ裏に 住んでいます 構いませんか はい　構いません 墓地に住んでも 問題ありません レストランの後ろに 住んでいると言うのは ベジのレストランで ないと言う意味で 構わないかと聞かれ 墓地に住んでもいいと 私は言いました 外面はあなたと 関係ありません

この世に住んでるので 避けられないでしょう 不快と感じるなら 引っ越しなさい

あなたは中国大陸から 来たのですか どうやってここに 来られたのですか 私は西欧州原子力研究 センター(ＣＥＲＮ)に 勤めています

そうは見えませんね コンピュータの ソフトの仕事で まあ　いいでしょう

私達は内側により高い エネルギーがあり 誰もそれを使いません 彼らは常に物質的な エネルギーを気にして まあ　いいでしょう

例えば 私には大家族があり 彼らのために食物を 準備すると（はい） 私が 肉か何かを 料理して味見したら　 何か 味見しないで下さい 彼らに味見するように 言って下さい

味見しない方が良い でも　強制されたら しても構いません 将来あなたはもう 味見したくなくなると 私は思います それが唯一の問題です あなたは 少し吐き気を催して 気が進まないのに なぜ無理するのですか あるいは　彼らを ベジに変えなさい 肉食の代わりに はい　ありがとう

あなたに会えて とても嬉しいです あなたはエリートで 非常に聡明で 霊性を発展させて いますから

私はとても嬉しいです

今日は 非常に楽しい 雰囲気です 今朝も今晩も　 国連において　 私達の借りた アパートを皆さんが 優美にしました 私は神と皆さんに 感謝します そんな良い思い出を 下さいました 明日も同じように またはより良いように 祈りましょう 私が欧州を離れて 長い時が経ち 欧州の人々が どれ程高貴なのか ほとんど忘れました 欧州に住む人々が どんなに美しく 伝統的で 雰囲気が非常に 優雅だということを ほとんど忘れました とても高貴で とても親切です 私は戻って来て そんな雰囲気に 浸ることは とても楽しいです 欧州にいることが どんなに素晴しいか 思い出しました 皆さんは幸運児です 私のために楽しんで そして欧州と 世界に住んでいる 人々のために 雰囲気を 一層 より良くします 私達は全世界に 影響を及ぼしますから

特に皆さん 国連で働く人々が より開悟したら より開悟したら 国連にとって より良いです もちろん国連に より良いなら 世界のために 更に良いです 全宇宙にさえ 影響を及ぼします 皆さんの高貴な 任務を忘れないで 神は良い仕事をする為 皆さんを配置しました もちろん 一部の人々は やって来て お金の為にだけに働き そして家に帰ると 私は聞きました そこに配置され 自分の手に委ねられた 極めて 高貴な任務について 考えません でも皆さんは彼らより よく分かるべきです 手本を示します 他には何もない 愛と智慧だけで 世界を支配する 君子の 高貴な手本を 示すのです

だから皆さんが常に 高貴な理想を保つ事を 信じます　そして 瞑想の時にそれを 思い出して下さい いつも脆弱に感じたり 落胆した時 覚えておいて下さい 高貴な任務は 高貴な人だけが出来る 高貴な人だけが できるのです 内側から高貴で なければなりません 外側の 礼儀正しさと 外見だけでなく 内側からの美で 世界のために働きます 私はすべての 国連のメンバーが 皆さんのように　 なぜ国連にいるか 何をしているか 高貴な仕事を通して いかに世界に 大きな影響を与えるか 分かっている事を 望みます 誰もがそれを 理解する事を望みます

たぶんあなたは手本を 示そうとしています 私達が信じている事を 人々に信じるよう 強要しないで下さい 模範を示すだけで 人々はついて来ます 将来のマスターとして 訓練のなかで 堅い決心をして下さい 少なくとも自身と 私達の家族と 環境のために 古い格言で言ってます 先ず自己を鍛錬し それから 家族の世話ができ それから 国を統治でき それから 全宇宙を平和にできる でも大部分の人々は 逆です つまり彼らは 頂点から始めます 彼らは全宇宙を 平和にしたい と思いますが 自分から 基礎を 築いていません 家を建てる時 何階建てであろうと 基礎から 築くべきです　

基礎から 行うべきです 基礎がなければ なりません だから多くの人々は 和平や政治体制で 失敗するのです 彼らは基礎から 始めてないからです 彼らには 良い基礎がありません 家がとても高く 建てられても 後で倒壊します 多くのエネルギー 時間と経費の浪費です だから古代の王の 国の治め方は 先ず自己を鍛錬し それから 家族を世話し それから国家を統治し そして全世界を 平和にします それは皆様の仕事です 世界を支配しますが 皆さんは 自分から始めます それは祝うべき ことです 皆を誇りに思います おやすみなさい さよなら

国連の職員が 瞑想するとお聞きし 世界のために 嬉しく思います 古代から 偉大なる王は 常に深い 洞察力の持ち主で 瞑想法を 修行して 天国とつながり まず天国の意思を 知ることができました 地上のことを 統治する前にです ですから 古代から 偉大で賢明な王は 常に慈悲と智慧に 溢れたやり方で 統治していました 彼らの名前は 永遠に人々の心の中に 残っています 彼らは決して 暴力と武力に訴えて 支配することはせず 常に愛と智慧によって 統治していました 国連にこうした方々が 存在していることを 嬉しく感じるには 理由があります

国連に瞑想する 伝統があることを 嬉しく思います 週一回だけではなく 毎日家でもしましょう 毎週一回 皆 象徴的に ここに集まって行う グループ瞑想 だけでなく もっと大事な修行は 家でも仕事の時でも 続いています 私達の瞑想のやり方は 二四時間 継続的な プロセスです 智慧を求める人 愛と尊厳と もちろん 智慧によって 世界に奉仕したいと 思う人達にとってです 色んな方法で 瞑想をしたり 真摯に神の意志を 知ろうとする 深い祈りを通して 神につながる時 私たちは より良い光の中で 世界に奉仕できます なぜなら 世界に奉仕するため どんな道を 選んだとしても 瞑想で得た 天国の光が 私達の道を 照らしてくれる からです もちろんここ 国連で 皆さんの 仕事は一番高貴で 一番重要です

世界の十五億の 全ての牛は 皆さんが作りました 彼らは死にたくなく でも皆さんは　食べるために殺します その過程では ただ彼らを殺すのでは なく地球を殺すのです 今私達に何ができるか 二酸化炭素を削減する ためのコストは かなり多くかかります 科学技術を要するから でもメタン削減の コストはただです 単に肉食を止めること 卓越した科学者 政治家と ゲスト講演者は現在の 地球の課題について 討議し　地球温暖化を 軽減するために 生活様式を変えるよう 二〇〇九年十一月八日 米国ワシントンＤＣで 開催の「黄金時代への 人類の躍進 ワシントンＤＣ 気候変動会議」で 呼びかけました

これは 私達の子供達へ 孫達へこの地球上の 全ての生き物への 財産です 植物 動物達 私達の子供達は この問題を生じさせる 事は不必要でした 私達が作り出しました 私達は彼らに解決策を 良く教えるべきです

「これら動物達を 消費する事は動物達に 損害を与え 自らを 危険に陥れるだけでは なく将来の世代の幸福 にも脅威を与える事と なるのです」 （ＡＰＨＡ社説）

肉食を止めれば 皆さんは地球を救え 気候変動を救うことが できるのです どうか解決法の 一端を担って 肉食を止めて下さい

世界の十五億の 全ての牛は 皆さんが作りました 彼らは死にたくなく でも皆さんは殺します その過程では ただ彼らを殺すのでは なく地球を殺すのです 今私達に何ができるか 二酸化炭素を削減する ためのコストは かなり多くかかります 科学技術を要するから でもメタン削減の コストはただです 単に肉食を止めること 栄養は我々を 健康に保つ要素です 栄養によって つまり全植物性の 食品を摂ることと そしてできる限り 動物由来の食べ物を 排除することです 乳製品 卵と肉です

世界中がビーガンに なることは意識を 高揚させ全ての文化を 統一し慈悲の心を 発展させることです 人間と動物にも同様に 平安をもたらします この内面の平和は 殺生に代わり　全ての 生命に敬意を払い 世界中に波のように 広がって 人類の心を高揚させ 地球上に 調和のあるエデンを 創造するものです それが永続する黄金 時代をもたらすのです

スプリームマスター テレビジョンで 今週土曜日二月九日 テレビ会議の再放送 第三部を ぜひご覧下さい 題して「黄金時代への 人類の躍進 ワシントンＤＣ 気候変動会議」は 智慧の言葉にて