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知性を超えて 1/3 一九九三年五月十五日韓国 釜山(韓国語)    
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マスターは世界中で 講演ツアーを行って 下さっています マスターはソウルから ここ釜山へ来るように 予定して下さいました ここの講演の後 マスターは日本へ行き  そして香港へと この先お話されます 内面の仏性を認識する ことが目的です それ以外はありません 観音法門を 修行するにあたり 霊的な体験に関して 目撃することが あるかもしれません これらは教会での ものとは異なることが 分るかもしれません ですからぜひ注意深く ご拝聴ください チェイさんは今 一年以上修行していて ご自身の体験を 本日 皆様に ここで共有したいと 思っています

こんにちは 皆さんと ここにいられ光栄です 真理の探究者 本物の法(真の教え)を 求める人々の前に 立たせて頂くことは 大変な光栄と存じます 私自身 観音法門と スプリーム マスター チンハイの意味を 言葉で表すことは できないと分かります 法(真の教え)とは 世俗的な言葉を使い 伝授することができず その法門もまた 私の真理への探求も 表すことができないと 認識するものです 実際 私はマスター チンハイに会った後に このことが理解できる ようになりました

観音法門の修行を 通してです 私が目撃した その体験を 私は皆さんに 共有せざるを得ません ですから私は個人的な体験を簡単に紹介するためにここにいます 私が観音法門の 印心を受ける前 私は敬虔な キリスト教徒でした

今 私は スプリームマスターの 教えに従って 観音法門を 修行しています もはやキリスト教徒で なくなった訳でなく 私はキリスト教徒だと 今も断言できます そして私はイエスも 仏陀も一切分離しない ことが分かりました 印心前 私はイエスと 仏陀が一つである事を 知りませんでした 印心前 私はとても 平凡で この事実が 認識できませんでした 私のマスター マスターチンハイは 私の内在の智慧眼を 開眼しました これは 私の他の眼で世界が 宇宙が今では異なって 見えるということです 観音法門を 修行した後でです

私達は肉眼を通し 観音法門を修行する前 それを見ることは できませんでした キリスト教徒として 私は真理を熱心に 探求してきました キリスト教徒として 誠意を捧げてきました 私は聖書の一説を 日夜五年間 神を見つけたいと 研究してきました 結局私達は 神の教えまたは 聖者の神の教えなど 私達の平凡な心では 理解しえないと 結論付けました 私達は人生においての いかなる問題も 解決しえないのです 私は真理を探究し 多くのマスターに会い 沢山の本を読みました しかし私は何度も 失望させられました 私は落胆し痛みを 体験したものです 多くの方々が同様の 体験をお持ちであると 私は思います

今では私は 仏性 神の王国は 私の内在にある事を 確信しています 聖書によると「私達は 神の神殿」であり 仏教の経典では こう述べています 「私達は皆仏陀である」 従って私は 私達の内面に 仏性があると誓えます 観音法門を修行して 以来 私の内面の 多くの事が変わり 沢山の恩恵を受け 取ったと感じました 実際 過去に私には 多くの恐怖 痛み 悲嘆がありました

ええこれらの事柄は 元々私自身の大変な エゴから来ていたと 認めざる得ません それで私は神を 認識できませんでした しかし今私にはこれら 感覚はありません 今では更に私は自身を 神に仕えることに 捧げています 私の活動に喜びを 感じています 何の見返りも求めず 他の人を助けられます マスターは他者を 助ける事を教えます マスターは助けられる 時は助けるように 強調していますが 容易ではありません そうすべき事を 知っていますが知識と 理論を用いることで この種のことを しようとします 以前私はそうでした 今私は変わりました

徐々に神の愛を通して 何の見返りも期待せず 私は他者に 奉仕できます 観音法門を 修行する者はそれが できます なぜなら 私達は皆 毎日の 瞑想を通し 福報を 受け取るからです 私達は他の人々からは 何も求めません 求めることも不必要で 一切求めません 神は 多くを与えてくれます 毎日 私達は瞑想を 修行することを通して 満足を感じます 私達が真のより高次の 境界を認識して以来 この世のもので 必要なものは一切ない ことが分かりました 私は所有物をもはや 持ちたくないと思い 私は見返りも 期待もせず 愛せます 真の愛は神によって 本当の「償い」として 与えられるからです

私は観音法門を 一年間修行して 参りました マスターチンハイの 弟子として私自身を スプリーム マスター チンハイの 弟子と呼ぶ必要はなく 彼女は私達を弟子とは 呼ばないからです 私達は皆スプリーム マスターと一つです 一つだけマスターが 常に言及する事があり 「あなたと私には 何の違いもありません 何の違いもないことが 私には分かりますが あなたは知りません」 そういうことです マスターチンハイは 私達を仲間の 「兄弟姉妹」と呼びます

本日皆様の前に立ち 準備不足を感じます 本当に何と言ったら よいか分かりませんが 私が言える確かな事は 私が観音法門を 修行し始めて以来 私は大いに変わった ということです 更に愛深くなり 私達は美しい愛の心で 愛ある人間に 変わることが できるのです 皆が望むことでしょう 私達はこれらの品性を 持つ人々になれます 私は確証しています 私達は 真偽を判断することは 不必要です 真理は簡単に感じ 理解し易しいのです 私は自らの幸福を 私が変わった方法を 皆さんと共有したいと 思います

皆さんも私のように 観音法門を修行される ことを望みます有難う 今からある出家者を ご紹介いたしましょう 海印寺でずっと 修行なさっておられ 出家し 二七年になる方です 彼は非常に有名な 仏教寺院の 高位の聖職者です 彼はよく「道」を 探求するために閑静な 洞穴で修行しています 今では彼は観音法門を 修行しています こんにちは 皆様に会え嬉しいです

私が僧侶になって 二七年がたちます 私は以前の修行の事を お話したいと思います 二七年間の長きに渡る出家生活は 非常に困難でした 食物を摂取せず不休で 禅修行をしたにも かかわらず何の成就も 得られませんでした ある日重い肺疾患に 罹っていることが 分かりました 肺結核の 第三期でした 私は肺から鮮血を 三日間 吐血し 病院で回復しました それでも私は禁欲的な 修行を続けました 私は何の究極の目標に 達成することなく 人生を憂いながら 生き続けていました 当時私は非常に悲しく よく泣きました

私は神聖な開悟に 到達できないと 思ったからです ただ凡夫と同じように 死んでいくのかと 私は洞穴に隠匿し その後十年間修行を 続けました 開悟に到達する ためにです 私は経を唱えました 例えば 陀羅尼経 阿弥陀経 などです

でも結果は惨めでした 修行には何の進歩も 得られませんでした 代わりに私は心配 欲求 倦怠を見つけ 私は全てを捨てました 植物人間のように 生きていました 偶然 私は観音法門の ことを耳にして この法門の印心を 受けたのです 私の喜びがどれほどの ものか毎日私は偉大な 喜びに浸っています 観音法門を皆さんが 修行するならあなたも 楽しめることでしょう 私は少し 観音法門について 説明しようと思います 楞厳経と 法華経を少し参照し この法門を 説明したいのですが この法門の秘密には 触れられていません

「印心」の意味は 私達の家へ 門を通って 入ることです 私達が外に留まるなら 私達は痛み 雨 霜など 凍えるような寒さへの 遭遇は避けられません 門の中に入れば 皆さんは暖かく平和で 幸せを感じるでしょう 真のマスターの智慧に 満たされないなら 皆さんは無為に時間を 無駄にするでしょう 皆さんも観音法門の 印心を受けられる事を 望みます そうすれば 皆さんは仏陀の境地に 到達する為に修行する 機会を与えられます さて少しスプリーム マスター チンハイに ついてお話させて 頂きましょう 彼女は五百歳の マスターから ヒマラヤで観音法門の 印心を受けられました

ついに「偉大な道」に 到達したのです 私のマスターの レベルは 釈迦牟尼仏 あるいは 観音菩薩と 違いがありません 疑いの余地がないです 彼女は数百万 数千万の姿に 化身することができ また三十二の良い 観音菩薩の特徴をも 持っています 修行仲間の一人にでも 尋ねてもいいです 化身マスターは 常に彼女の弟子の 困難の面倒をみて 二十四時間 保護して います なぜなら 彼らは観音法門の 印心者だからです

修行仲間は彼女の愛と 加護を計り知れません 本日スプリーム マスターの観音法門の メッセージを聞く事で 皆さんには素敵な 未来があることを 知るべきです 再度になりますが 私は 皆さんが観音法門の 印心を受けられ 輪廻転生の輪から 永久に自由になる事を お祈り致します ありがとうございます 昨年 観音法門の 印心を受けられた 出家者を紹介したいと 思います 彼は観音法門の 修行を始めて以来の 体験を お話くださいます 彼のお話を注意深く ご拝聴願います こんにちは 私が初めてマスターに お会いしたのは昨年の 三月二十一日でした

私はスプリーム マスター チンハイを 三日間訪ねました 彼女は釜山の韓国 コンドミニアムホテル 滞在中 私はあらゆる 疑問を彼女に質問し 今私が覚えている限り お話したいと思います 私はマスターに イエスが言われた 「私は道で真理で命で ある」イエスが言及 する「私」は誰ですか と尋ねました 彼女は私自身が道に 到達できると答え 私はヒマラヤへ行き 開悟を得たいと 彼女に言いました その時マスター チンハイは私にここに いるよう忠告しました 私がヒマラヤで 真のマスターに 会えなければ単に ここにいるより悪化 すると言われました

この事をここで お話しする理由は 私達が見知らぬ土地へ 行ったとしたら 時に 私達はそこに魅了 されるということです 言う必要もないですが 私達は良い導きと マスターなくして 真理に到達できません

スプリーム マスター チンハイは私に 戒律を守ることを しないなら 絶対に 真理の道を通る事など できないと示しました 多くの仏教経典 例えば 梵網経 楞厳経 楞伽経を始めとする 経典で言及しています 私達は 肉食すべきではないと マスターは全てこれは カルマ(報い)に関連 すると指摘しています 他の衆生を食しながら どのように仏陀になる ことができるのかと 観音法門を 修行した後 マスターの教理に従い 私は厳格に 戒律を守っています 私達にはもはや あまり時間がないです 私が言いたいのは 輪廻転生から解脱 すべきという事です 私達は今生で 解脱すべきです

私達は三界内から 抜けるために 観音法門を 修行すべきです 私達のマスターは この法門は偉大な 法(真の教え)であると 強調しています 私達は戒律に 固執すべきです あと数分でスプリーム マスター チンハイの 講演が 始まります ぜひご拝聴頂ければと 願います そして皆さんには 観音法門の修行者に なる縁があるかも しれません 私は皆でこの法門を 一緒に修行したいと 思います それで この世俗の存在から 解脱できるでしょう 一つだけ明確なのは いつどこで何が

起きても死をもはや 恐れることがないこと 私達はこの世界の 所有物にあまりに 執着しすぎています 私達が所有したいと 望めば望むほどに 失うことになるのです 私は心から皆さんが 観音法門を修行される ことを望みます ありがとうございます 今一度 暖かい拍手で スプリーム マスター チンハイをお迎えする ことに致しましょう

こんにちは 韓国の同胞の皆さん あらゆる経典に 私達は同一体で 兄弟姉妹であると 言っています 従ってそれぞれの国は 私達が住む違った 部屋に過ぎません 今日は違う部屋に住む 兄弟姉妹に会えて 嬉しいです 世界は大きな家で中に 沢山の部屋があります 普段は生活が 忙し過ぎて 私達は互いに 会う機会が あまりありません でもこの世界の全ての 人が私達は同胞だと 分かっていれば 差別も戦争も ないでしょう また全ての国が 常に道徳基準を 保つために 心がけ なければなりません 多くの国は 大変文明化され 発達しています

科学技術の面では でも道徳面を忘れたり 疎かになっています 従ってこれらの国では 多くの悲しい出来事が 起きています 韓国民が伝統的 倫理道徳観を保ち続け 嬉しく思います  たとえ韓国が 大変発達した文明 社会でありながらです 嬉しいことは 貴国が 発展過程において 道徳価値を犠牲に しなかったことです これは私達に取っても 次世代に取っても 有益であります 安定した 道徳を保つことは 古臭いことではなく 保守的なことと 発達は同時に 並存できるものです 国の指導者の役割と 国民の開放された 考え方も肝要です

いかに一致団結し よい政府を支持するか 分かっています これで 国は平和で 発展するのです 古代から 智慧に満ちて 慈悲深い 国王がいました 彼らの多くは 開悟した人で 開悟した聖人です 開悟した国王ほど 智慧に満ち いかに国を治めるか 知っています ですからある国が 道徳的に 安定していれば その国王が 大変開悟していて 智慧に満ちている ことがわかります 世界の全ての人が 開悟すると マイクも 拡声器も 必要ありません 私達は内面で 意思疎通ができます 私達の内面にある 中心があってそこから 宇宙と通じ合うことが できます

全ての人が注意力を そこに向けると 私達は内面で互いに 意思疎通ができます そこで 天国の次元では 人々は言葉を 使わなくても互いに 完全に分かります だから仏典を読むと 例えば 阿弥陀経には 極楽世界では 人々は 言葉を使わないと あります この世界でも私達は ある程度内面で 交流ができます 交流ができます 私達が仏陀や マスターのレベルに 達するとこれが 完璧にできます 開悟した後 または 一定期間修行を積んだ 後これができます 数ヶ月 数年または 何世もかかるかも しれません これはあなたがどんな 法門を習い どんな マスターを選んだかに よります 運よく 最高の法門と マスターを選んだ場合 素早くその境地に 達することができます
trackback : http://www.suprememastertv.tv/bbs/tb.php/download_jp/7596

 
 

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