金剛経を唱えるときに 心に執着するものが なければ 本性が現れると ありますが どういう意味ですか これは修行のレベルの 現れです 修行しないと 理解できません 私達は執着せずには いられません　 意馬心猿だからです 執着しないためには 毎日瞑想しなければ なりません すると 何の未練も持たない 境界に達します その時こそ心に執着が ないと言えます 印心後家族に肉料理を作ってもいいですかいいですよ　マスターは家族に 肉料理を作ってあげて いいと言いましたが

するとそれは 殺生を助長させる ことではありませんか 家族が食べたいと 言えばあなたは選択の 余地がありません できれば家族に 菜食するよう勧めて ください もちろん これが一番いいです 私は皆さんに印心を 与えた後　家族を 飢え死にさせられず あなたもそうは できませんね 彼らはまだ菜食が 分からないのです あなたが家に帰って 家族に菜食を強要 してもできないのです 家庭の不和を起こす だけです 私は どうしたらいいですか どう対応しますか だから肉料理を作って いいと言ったのです

徐々にあなたが彼らを 変えていくのです できなければ それでいいのです 皆は自由です 私達は霊修行を しっかりしていれば それで十分です 人に強要しては いけません 何人かの人が 即刻開悟とは何かと 聞いています それは 観音法門のことで 即座に 開悟することです 成仏することは 最高の境地ですか それより高い 境界があります 古仏があります 仏陀になるとは 仏陀になったばかりで あることです ある仏陀は大変古い時 仏陀になったのです 人間が発展するのと 同じで 仏陀も発展します 例えば 二五〇〇年前の 釈迦は 今彼に会うと 二千五百年前より もっと偉大で もっと力があり もっと不可思議な力が あることが分かります

限りのない過程で 上限がなく 発展し続けて ますます素晴らしく なります 大我慢心とは何ですか 大我慢心は傲慢な心で 充満していることです 傲慢とは まだ何の実力も ないのに 人の話を聞いて すでに何でも 分かっているような 知ったかぶりを することです 皆が 仏陀であると 聞いては 自分は本当に 仏陀だと思い込み 霊修行をせず または お経を読むだけで いいと思うことです 人の体験を読んでは それが分かったと思い 福報があると 思い込み 善知識のアドバイスに 耳を傾けず ひいては人を 軽視することです 例えば 女性は仏陀に なれないとか 外国人は仏陀に なれないと言います

これらはいずれも 「大我慢心」です これは 開悟するのを妨げ 解脱できなくします さっき電気を 消して マスターが瞑想法を 教えて下さった時 彼は初めて 瞑想しました 彼は イエスを思いながら 智慧眼に集中して いると 突然空に 舞い上がる感じでした これはイエスと 繋がったことかと 聞いています そうではありません イエスと 対話する時は もっと神聖です あなたは彼の姿を見て 彼の世界を 訪問できます とにかく　あなたが初めて 瞑想して 結果がある ということです 分かりますか

つまりあなたは暫く 肉体の牢獄を離れた ことを意味します 悪くありません あなたは大変誠実で 集中力がある ということです おめでとうございます 観音法門を 修行してこそ イエスともっと 対話ができます 人は死んで 浄土に行った後 衆生を救うために 再びこの世界に 戻ってきますか 浄土に行ってから この世界に また戻ってくるか ということですね それは可能です 戻りたければ戻ります 容易に行けませんが 戻るのは簡単です いつでも戻れます そこには誰かに連れて 行ってもらう必要が あり 真剣に修行 しなければなりません

マスター 多くの人が 印心とは何か 観音法門とは何かと 聞いています

簡単に言えば 印心は あなたの智慧眼を開き あげてあなた自身の 仏性を見せることです あなたの心に 形も姿もない所に スタンプを押すことで 従って その日から あなたは聖人であり 菩薩であり 菩薩の道を歩み 凡夫でないことを 全宇宙に知らせます 死の神々も 鬼神もあなたに触れる ことができません 地獄の閻魔王も 皆と関係ありません 全宇宙が 今からあなたは 菩薩であり 聖人であり天国に属し これからは凡夫では ないことが分かります 分かりましたか これが印心が 意味するところです 印心の時 あなたは仏陀や 仏菩薩と連結する こともあります

又は異なるレベルの 世界を見ます 光を見て 仏陀と神の声を 聴きます すると とても心地よく 幸せを感じます もっと幸せでもっと 智慧が発展します 印心とは大体 このようなものです 観音法門も同じです あなたを助けて偉大な 力を探してあげます その力を使って 毎日この世界に奉仕し 自分の仕事と 日々の 生活を営み 親戚 友人の面倒を見ます これは実は 法門ではなく 修行法で 内面の神の王国と 繋げる方法です

「観音法門」と 呼ばなくてもよく 「光を観ずる 法門」だとか 法門」だとか 「自分の本性を 見る法門」だとか 「開悟して真の 自我を見る法門」 「解脱の法門」 「偉大な智慧の法門」 ｢神の王国に行く法門｣ 「自分の仏性と 連結する法門」「神と 繋げる法門」など等 どう呼んでもいいです 私は 仏教徒の家庭に 生まれました 仏教の楞厳経に 観音法門に 言及していました これは確かに同じ法門 なので この名称を 使い続けただけです これに 執着しないことです

修行するには 洞窟に住むか ぼろの家に　住んだ方が いいのですか いいえ 違います 洞窟に住むと 洞窟に住む動物に なるかも知れません それはよくないです 自分の家に 住んでいいのです あなたの 居間でもベッドでも ソファで瞑想して いいです すると ソファ仏陀になります 洞窟に住むと 洞窟仏陀になります なぜ幽霊は私達を 悩ませるのですか さっき私が 言ったように私達が 彼らによくないことを したからです そこで彼らは 仕返しに私達を 悩ませるのです 私達が悪いカルマ （報い）を償うと 彼らは離れて行きます または私達が偉大な 修行者に近づけば 彼の慈愛によって 幽霊は去っていきます 幽霊は 心を入れ替えて 自分で離れていきます だから多くの人々は マスターに 近づきたがるのです ご利益があるのです

川が海に入ると 川の水は海と 一緒になって 川ではなく 海になります その通りです 彼はまたこう言います 河が海になるのと 同じように 私達も神になり 神と一つになれると その通りです だからイエスは 私は天なる父と 一つだと言い 老子も 万物は同一体だと言い 釈迦も 全ての衆生は平等で 私と衆生は同じで 私達の内面には 皆仏性があると 言っています

どうやって 即座に開悟できるかと 聞いています 何年も待つべきですか 私は数百年待っても 無駄だと答えました 模索しても無駄です 得られません 開悟した専門家である マスターに会えば 彼がやり方を 教えてくれます 私達がテレビや コンピュータの 使い方が分からないと 数百年模索しても 無駄です しかし分かっている 先生に会って 教えてもらうと もちろんすぐ使えます これはただ プロの仕事で 神秘的なことはなく マスターが 見つからないと 開悟できません たとえ百年経っても 何も変わりません

とても論理的です

地蔵菩薩が 九蓮花山に 行った時 幸せを感じたか苦痛を 感じたか聞いています 私は分からないと 答えました その場に いないので言えません

私が教えている法門は 真の仏教の 法脈だと言いました 大半の宗教はこれが 失われています 私はただそれを 探してきただけです 本々すべての仏教の 宗派はこれを教えて いましたがマスターが 逝った後高いレベルの 弟子がいないため 法脈が途絶えたのです 法脈は他へ 渡ったのです 時にはここにあって 時にはそこにあります 私はこれを 見つけてきたのです

この人は以前 私が香港に行った時 私と歓談したことが あります 私は彼に 菜食の利点を話すと 彼は菜食者に なりました 二度と肉は食べないと 彼は約束しました 本当に実行したのです 彼は印心していません 彼は 大変勇気ある人です いったん肉を 食べないと言ったら それを実行したのです 高貴な人は決して 嘘を言いません 彼は肉食を止めてから 今日まで まだ印心を受けて いないのに 智慧が発展したように 感じると言っています そこで私に感謝すると 言っています 彼に会いたければ 知らせればいいです

彼は私のマスターに ついての話を 聞きたがっています 私のマスターは沢山 いて全部話すわけには いかないといいました いいです 昨日 私はこれに答えました 私は 人を助け 衆生に利益をもたらし 神に近づくよう 助ける人は 皆私のマスターだと 言いました 誰でもこの種の仕事を する人は私のマスター または同僚です 今日彼はまた 私のマスターは　きっと 素晴らしかったから すぐに考え方が 変わったと言いました 私は無数の生において マスターで 今回が初めてでないと 答えました もう一回 来ただけのことです 従って私のマスターは 数え切れなく　 語り尽くせません 分りますか また私は戻った時 私が必要とするものを 探さねばなりません

私は特定の個性で 特定の人を讃える事は 好きではないです それはただの個性で 外見に過ぎません それらは人々に全能の 神を忘れさせます 皆の内面には マスターがありそれを　 見つけるべきです 全能の神を 崇拝すべきであって 一個人を崇拝しない ことです 私を含めてです イエスも 釈迦も 自分を崇拝して 欲しくなかったのです ましてや私など 語る余地もありません

私がずっと 私のマスターの話を すると 皆は ずっと彼の名前を覚え 彼の外見や 彼の様相と 彼の肉体と言った 形を思うでしょう そして神を忘れ 内面のマスターを 忘れてしまいます そうしたくありません 私は皆さんに 自身の内面の　最も 高貴なマスター 最も 智慧に満ちたその人を 見つけてほしいのです 皆が持っています 誰かを崇拝したりして 自身の偉大さと 全能の神の偉大さを 忘れてはいけません だから私は偉大な 人物については語らず 私を含めて誰かを 崇拝するよう教えて いません 分りますか

私は彼が自分の マスターを心配する ことはいいことで そうすべきだと 言いました それは彼のレベルが そうだからです 彼は慈愛の面を 持っていて 自分のマスターを 愛することはいい事で 皆さんが私を 愛するのと同じです そうすべきです いつか皆さんの 考えが変わり 自分が自身のマスター だと分かるまでです 皆さんこそ 自分のマスターであり あなたのマスターは 神と一つです すると皆さんは誰も 崇拝する必要もなく 神だけを讃えるべきだ と分るようになります

私達が人を愛し 衆生に奉仕することは マスターを助ける ことでありマスターを 愛することで 彼を称賛することです 神と一つである彼を 称賛するからです 私達は一個人の名前と 彼の個性を讃える べきではありません 意味が分かりますか 私の意見は異なります これは彼が自分の マスターを愛する事を 否定することではなく 私達はマスターを 愛するべきで こうしてこそ 私達はマスターに なれるのです

中国人は他と 違うと私は言いました 感情を余り沢山 持つべきでないです 中国人とは 理を使って導き 対話せなばなりません このマスターの個性は こうであのマスターの 個性はああだといつも 強調するのは彼らに よくありません おそらく　中国人には 馴染まないでしょう イエスは特定の 方法でユダヤ人を 済度し 釈迦はまた 別の方法でインド人を 済度しました 中国人とインド人は 異なる個性ですので 違った方法を 使って彼らを 救わねばなりません ですから彼は彼の やり方でし 私達は 私達のやり方でします

ある人が 他の人の過去 現在 未来を見ることが 出来る場合 その神通力を持った 人は私のレベルと 未来を見ることが できるかという質問で できないと答えました マスターのレベルは 彼を超えていて 彼は 及ばないので決して 知ることができません その人が人の過去や 現在 未来を みることができる 神通力を 持ったとしても それは第二の世界の 第二のレベルに 属して 第三 第四 第五 第六の世界を　 見ることができないと 説明しました

こういうことです

彼の質問です　宗教は 人々に正しいことを するように教えますが なぜまだある種の 儀式がありますか 儀式がなければ もっと沢山の人々に 伝えられるでしょうか その通り　賛成します しかし　人々は 儀式と形式的な行為に 引かれます 宗教は形式的な行為が あってはなりません 釈迦牟尼仏陀は四九年 裸足で歩き 人々に伝えました 携帯用の鐘　木魚は 持っていませんでした どこに行っても雑音を 立てませんでした　 イエス　キリストは 走りまわり　感覚ある 衆生を教える時 彼は鐘や教堂を 持っていませんでした

儀式も ありませんでした しかし　マスター達が 亡くなったら　人々は 何をするか分らず 彼らが執着するものは 何もありませんでした それで手あたり次第 何でも利用しました 皆何かしら違うものを 作り出します それは　他人に彼らが 偉かったこと　または 彼らの宗教が違うと 思わせるためであり その結果　 宗教がますます 複雑になりました 私達がそんなに 複雑な事を修行したら いつ解脱できますか 時間がありません

私達は忙しくて 食事や睡眠の時間さえ 足らないのに やはりそんな複雑な 儀式を沢山組織します もちろん 私は賛成しません 観音法門は 一番簡単な法門です 儀式は全くありません 沢山の人が同時に 観音菩薩に祈りますが 彼女は全部聞えますか 彼女はどうやって 同時に多くの異なる 場所に現れますか 彼女は遍在のレベルに 達したからです 私達自身は　人間として 同じレベルに 達することが出来ます

私のように　私も それを達成したので 問題ありません だから私の弟子は どこで私に祈るか　関係なく 私はいつも速やかに 彼らに返事し助けます これが 遍在のレベルです これは霊修行の 最高レベルです

観音菩薩と 同じレベルに 到達したければ 観音法門を 修行すべきです これは道であり これは方法です 何事にもいくつかの やりかたがあります いつも方法があります 飛行機を 操縦したければ パイロットから 学ばねばなりません 英語を習いたければ 英語の先生から 学ばねばなりません 観音菩薩に なりたければ 観音法門を 修行すべきです わかりますか 神通力で祈らないよう 仰っていました 既に 神通力があったら 危険ですか その場合　どうすれば よいのでしょうか

あれば　使わなければ 問題ないでしょう しかし 仏陀や菩薩になった後 神通力を使えます その時は 使わずして使うのです 危険にはなりません 仏陀になる前 私達は意図的に 神通力を使います それは悪いカルマ (報い)を作る方法です なぜなら私達は 他人のカルマ(報い)を 邪魔したからです 自然ではないので カルマ（報い）を 負わねばなりません 仏陀は無私であり エゴはありません 彼らは何でもしますが 何もしません しても　しないので 彼らに影響しません 彼らは意識ある衆生を 救うためにやりますが 見せようとしません 彼らは意識ある衆生に 伝えますが 彼らは意識ある衆生に 伝えません それで　彼らは人間の カルマ（報い）に　束縛されません 人間の智慧は どこから来ますか

神からきます 最高の創造主からです 私達の智慧は彼らと 全く同じです　私達は その一部だからです

瞑想　あるいは黙想は 経典を一緒に唱える 必要がありますか 経典を唱えながら 瞑想します 意味があってますか

それは ｢経典瞑想｣と言います 唱えている時 座っているだけなので 経典瞑想と呼ぶべきで 本当の黙想は 静かな所が必要です 何も唱える 必要はありません 何か唱えたら 脳はまだ活発的で 何か考えています 従って 経典を唱える時 「読経」と言います 瞑想する時 心が落ち着くことが 必要でしょう 黙想は静粛に瞑想し 他の何もしないことを 意味します それで黙想と呼ばれる わけです 彼は不公平に 思うのはある人が この世にきて苦しむ ことです　 難民のように彼らは 前世で どんな過ちをして　今生でこんなに 苦しむことになったか 分っていません

カルマ（応報）は どうやって変えますか 自分を変えるべきです 修行すると 今日誓うのです 菜食し　瞑想し 自分自身の 智慧を求め　偉大な 力を求めるのです 将来は 他の人に影響する ようになれます 私のようにまず修行し 同じことを皆さんに 勧めることができます 修行をしないと 何が言えますか 経験していなかったり 何も達することが 無かったら 私が教えたとき 何を得られますか 英語を 話せなかったら　 教えられますか まず　自分から始め そしてゆっくり 他人の世話をします ある宗教で 神聖なる神を 尊敬する意で 手のひらを前頭部に おくことがあります 人々は　この方法で 魂が浄化されると 信じています それで魂が洗練すると 思いますか どうするのですか

分かりません 彼はこう書きました 手のひらを前頭部に 置く手振りがあると 彼は言っています たぶんこうでしょう この体勢が 魂を浄化する意味です それで魂が浄化する または魂を洗浄すると 思いますか この宗教に マスターがいて 偉大な力を持てるなら マスターが魂を 浄化してくれます 彼はそのようにする 必要はありません 彼があなたの悪い カルマ(報い)を浄化し　目を見れば 対応できるのです あなたを見る必要なく あなたが家で 彼の事を考えると 彼の名前が聞こえた時 心の中でマスターだと あなたが思うと 遠くからアフリカから でさえ加護のパワーを 送ってくれて 悪いカルマ(報い）を洗浄してくれます それをする 必要はありません 悟ったマスターの力は 無限大です

その宗教に マスターがいるなら あなたに触れるだけで 悪いカルマ(報い)の　洗浄を助けてくれます 場合によります 全く役に立たないとは 言えません 地獄からどうやって 阿羅漢は救うのですか 彼は地球上の 菩薩について 話していると思います 悟りの境地に 達した人はどのように 地獄にいる人間を 救うのですか そうです 私も自分に 問いかけました 彼はこの世の人々を 送る事ができないのに 地獄ではできるのか 地球上の菩薩が 仏陀になる前 彼は地獄を通って 人々が苦しんでるのを 見たのです

彼は慈悲深く思い その地獄の人々に 出来る事はないかと 誓ったのです 彼は来世も喜んで そうするでしょう それが理由です 地獄の人の済度は 非常に難しい事です この世界で穏やかに 智慧のある人を 済度するのも既に 難しいのですが　沢山 苦しんでいる 地獄の人々は とても無知で 攻撃的です しかし　それでも 彼は試みたいのです 彼は試みています 結果は重要では ありません 愛がとても 大事なのですね 成功や失敗は 制御不能です

どのようにして すぐに開悟できますか 何年もの修行が 必要ですか いいえ　いいえ 何年もの修行でも あなたは開悟する ことはできません 良いマスターに 出会えば　すぐに 開悟できます 例えば　ラジオや 車を直す方法を 知らなくても 車の専門家または ラジオ修理の 専門家に会えば 彼と一緒に学べば すごく速く あなた自身も 常に成長し　 一緒に触れて　 一緒に移動できるので ラジオまたは テレビなど何でも 直すことができます とても速く　 迅速に教えてくれる マスターが 必要なのです

専門家 いわゆる専門家　 マスター 開悟を 助ける案内人に 出会わなかったら 何世も 試みることができます 何年ではなく どこにも行けません 例えば　この世界の どんなものとも同じで 教えてくれる先生が 誰もいなければ 何もできません やり方もわかりません たとえ　何年たっても それは 成功できません 良い先生に 出会ったら すぐにやり方を 知ることができます とても論理的な ことなのです

あなたの法門と 他の仏教の 瞑想方法の 大きな違いは何ですか 大きな違いがあります でも違いは ないはずです 元々　仏陀が この世に伝えた方法で 今ではほとんどの 仏教の学校ではこの 伝承を失っています 私は見つけて 沢山家に 持って帰ったのです それだけのことです 当初　全ての仏教の 学校はこの方法を 教えていたのです マスターとマスターの マスターが 生きている時です その後　開悟した マスターが亡くなり 他に良い弟子が いなくて　血統は 切られたか 他の所へ 行ってしまったのか インドにあるのか エルサレムにあるか

川は様々な 場所に流れ 時に　地球の 深くまで行ってしまい 違う所から 現れたり　同じ所から 現れたりします ですから 私の方法は 本当の仏教の方法で 真の古代からの 方法なのです

マスターを愛する事は 本当に美しいです 私のあなたを見る レベルは 異なります あなたのはまだ 献身の段階で 私は神の段階です 分かりますか 皆さんに自分自身の 価値を知ってもらい 崇拝ではなく 何らかの 個性ではなく マスターは 彼がどれほど偉大かは 気にしません 彼が肉体にいるとき まだ間違いをします ですからその事は 話しません しかしマスターへの 愛情は素晴しいです とても良いです いつか　あなたが 自分自身のマスター だと分かるまで マスターを 愛し続けるべきです それで　あなたと 彼は一つになります ですから　彼について 話す必要はないです あなたは他の生き物に 奉仕し他人を愛し それがマスターを 愛することです それがマスターを 賛美することです 個人の名前を話す 必要はもうありません それは彼の物質的な 名前なだけで 彼ではありません 彼は神で 神は私が 話しているように 誰でもありません

マスターへの愛は 貴方がマスターになる 前の必要条件です 分かりますか

皆　異なる任務があり 異なる方法で 人々を神のもとに 連れて来ます 常に感情的な 段階にある必要はなく 信心的な段階である 必要はなく 中国人は インド人とは 違うのです 同じ方法を 使えないのです イエスも仏陀も 同じ方法を 使っていません 分かりますか 両方とも違う方法を 使っていますね

解脱とはどういう 意味でしょうか 解脱についてどんな 見解をお持ちですか ご説明下さい あなた自身のゴミから 自由になることです あなた自身の偏見から あなた自身の憎しみ 自身の悲しみ 自身の貪欲さ 怒り 欲望 執着からです それが真の解脱です 自由になることです 自身の無明さから 何も知らないことから 救いようのない 状態からです 全能になり 自分を救えます 全てを知り 同時に どこにでも存在し どこにも存在しません 皆を助け 誰も助けてはいません 全てを行いますが 何もしていません エゴのない行為です それが解脱です

人々の異なるレベルが わかる 霊感のある修行者は 確実に あなたの人生での 成果について話す事が できますか 私のですか いいえ彼はできません 彼の範疇外です 人々の異なるレベルを 見られる修行者は 二界にいる人です 二界にいる人だけです 二界の人は 三界の人に 四界 五界 七界に 到達できません 私は彼を越しています 彼は私を見られません 私に何が次に起きるか 分かりません 私の道は彼には分らず 私は柔軟ですから

マスター解剖学的 見地から天眼となる 部分というのは 脳の構造内に あるのでしょうか はい ではなぜ額をあなたは 指し示すのですか ありがとうございます ここが私達の 自分の智慧眼で 天国への門ですから 私はここや自分の足を 指すことはできません どう使うべきだと お思いですか 頭ではないでしょうか はい それで私は 自分の頭を指します 身体の中で 最高の部分です 全身がこれで 機能していますね ここを指さないなら どこをすべきですか 指ですか 足を指す べきでしょうか

この場所以外 有効な所はありません それで私はここを指し 皆に思い出すよう 一番良い場所を 思い出させるためです あなたが毎回何か 考えたいと思った時 眉を一緒にひそめる のではないですか ここだと思うでしょう これが智慧の中心です 脳の中のです 私達の智慧を司る 中心がそこにある ということです はい そうです 智慧眼は 目ではありません しかし私達はそれを 使い 天国から地獄を 見ることができます よって私達は「眼」と 呼びます いわゆる「智慧眼」と いわれるものです それなしでは 何も見えません

中の中心にそれを 司る部位があり私は そこを指して 内面を思い出させます

羅漢はどう地獄の 衆生を助けるのですか 私は既に言いました 非常に難しいです でも彼は望めます あらゆる全ての衆生の 為に願をかけられます 善行の非常に崇高な 目的のためにです 私達はそうすべきです 私達が助けられようが 助けられまいがそれは 他の問題でしょう

皆さんの平和な人生を お祈りします　 幸せでいればどんどん　 優しくなり　どんどん 智慧を得て　まもなく 自身の完璧なパワーを 見つけるでしょう