一人で歩くなら 制御は容易です そうですね 私達が誰か他者と 歩くなら 鎖で共に 繋がれているなら 本当に難しいです 結婚が本当に難しい ことを知っていますね 共に行き詰ります 一人が動けば両者が 動かねばなりません 時にあなたは動きたく なくても片われが 動くならあなたもまた 動かねばなりません それが理由でとても 苦痛なのです そうですね　そう そういう理由で 世界は逆さまなのです

一方で女性達も 同じ方法で テストされています ハンサムな男性が来て その後しばらくして その人は 大した事ないと 学ぶのは良いことです 後になってあなたが 彼と結婚し 彼の洋服を用意し 彼のために料理します あなたは注意深く 考えるべきでしたが そうしませんでした その代わり 彼を家に縛り毎日見て 彼に奉仕します その後 暫くして彼が あなたから離れると 更に苦痛に感じます なぜなら彼が動くと あなたも動かねば なりません　一緒に くっついてるからです でも彼は他の場所に あなたの嫌いな場所に 移ることになりました

彼はその場所に他の 女性と移り あなたは これが許せません あなたはもがき 非常に苦しみます それで結婚は 苦痛だと言うのです それはすべてあなたが 彼を縛りたいと思い 彼が行きたくなったら あなたは行きません 分かりますか 彼は成長すべきです 二人の人は別の方向へ 成長しそれでもまだ 一緒にくっついている なら苦しみます 彼らは手放すことに 気乗りしません または誰かが私達を 悪く扱い 殴ったり どなったりしたとして この方法で私達は 謙虚さを学びます 私達は殴られ どなられるレベルを 超越せねばなりません

それで内在の仏性を 保ち続けるのです それは意味のない事を 話す 外面の ｢増幅器｣にすぎません 分かりますか 内面の人は大変純粋で 一切 人にどなったり ひどい扱いをしません 本当に純粋なのです しかし私達は全体を 見ることは出来ません 私達はこの殴られ 怒鳴られる壁に ブロックされています バン バン バン 自分の頭を壁に 何度も打ちつけますが 壁を壊すことは できません そして私達は倒れます 私達は本当に怒ります このはかない壁に対し 怒っています 皆が知っています全て 永遠ではないことを 誰も永遠に愛したり 永遠に憎むこともできません そうですね

時に人々は 今日は 悪い待遇をしますが 明日には再び彼らは 良い待遇をしたりして そうではないですか 永遠に続くものはなく すべての状況は私達が 学ぶためにありますが 私達は決してしません 一度何かが起こると 私達は混乱し 頭を壁に 向かって打ち付け　 倒れます この人間の世界で 決して課題を 学ぶことができません 人間の人生で 目的を果たすことが できないのです その半分しか 学ぶことができず 残り半分を学ぶために 戻って来る必要があり でもたとえ その半分を学んでも 沢山の事が起こり その半分を学ぶ事から 妨げられるのです

沢山の事が起こり 沢山の面で縛られ その半分でさえ 学ぶことができません 降りてくるとすぐ 私達は沢山のものに 状況に　カルマ （報い）に囲まれ 私達を学ばせない ようにしています 私達は何度も　 何度も生まれ変わり 毎回　とても わずかしか学べません 私達の内面深くにある 真の理念から掘り出し 生まれる前から 内面深くに埋まってる 魂が見えるように 輝かせてくれる 開悟したマスターに 出会わない限りは 学べません そうしたら 私達は輪廻から 開放される決断が 下せるのです

本当に心から 観音法門を 修行に来る ほとんどの人々は　 この世界で生きる 目的は 課題を学び より高い領域に 到達することだと 覚えているのです 学び終わったら 私達は卒業します 分かりますか この場所は学校です　 人の世界は学校です 最高の大学なのです 他の場所ではそんなに 学ぶことができません 地獄は悲惨すぎます 天国は楽しすぎます 分かりますか 私達は　忍耐や 智慧を鍛える機会が そんなにないので 学べないのです

苦痛すぎたら 毎日 毎晩苦しんだら　 他のことを 考えられません 幸せすぎると 毎日楽しむことしか できず他の事を 考える時間など どうして持てますか 時間が過ぎるのは とても速いのです 幸せの時間は 過ぎるが速いのです 考える前にも もう過ぎています 今日　これを 楽しみたい　明日は あれを楽しみたい 常に楽しんでいて 私達の智慧　行動 言葉　思考を 純粋にしようと考える 機会を 与えてくれません ですから人間だけが 苦痛や楽しみ　全ての 感情を持っています すべて混ざっていて 毎日　それを訓練する ことができるのです

訓練すればするほど もっと強くなれます そうではないですか 　 例えば馬や牛のように 彼らを訓練しないで 毎日一カ所に 閉じ込めたら 彼らはとても 弱くなるでしょう その場合もそうですね 幼い牛　子牛は 生まれた時から 成長し続けて いるのです 日光の代わりに 彼らを貧血にさせない 下剤が沢山あり 彼らの肉は 色が薄くなります 肉食の人は好みます 分かりますか 知りませんでしたか フォルモサ(台湾)には ありませんか ステーキは赤身です

他の種類で色が薄い ものがありますね 恐らく米国にしか ないのでしょう きっとあると思います ある場所では 子牛をとても 狭い所に閉じ込め 動けなく　歩けなく しているのです 日光や栄養のある 食事がありません とても少量しか 食べられず　肉の色を 薄くする下剤しかなく 彼らは無気力なのです 分かりますか これらの肉は より軟らかくて 人々は好みます とても高価です 子牛は動き回る場所も ありません

同様に 魂が甘やかされ 毎日良い場所で楽しめ 訓練されたり 鍛えられないと それは軟らかく 無気力になるのです 分かりますか それが私達を 訓練させる機会に なりますが　 私達はこの訓練の 手配を理解せず　 壁に頭を 激しく打ち続けます 分かりますか 美人を見ると すぐに 捕まえたくなります 人々が私達をどなると 私達はすぐに やり返し 自分自身を傷付けます 彼らが私達を 教えにきた先生だとは 知らずにです あなたのマスターに 加えて 皆があなたの先生だと 気づかねばなりません

たとえ栄養がある 食事でも　しばらく すると　慣れてしまい 退屈に感じますね あなたにとって毎日 可愛いい服を着るのは 普通で自慢することは ありません 今朝皆さんに 話したことと同じです その貧しい男の人は 年に一度しか 洒落た服をきません なので彼は一日中 そこに立って人々に 服を褒められたく 裕福な人は既に 洒落た服を毎日 着るのに慣れていて 彼には自慢する理由が ありませんね 時々　粗末な服を 着たがります　 ただ楽しみのために 同様に　しばらく 修行をすると 慣れてしまいます

何になるかは 気にしません 仏陀であろうと悪魔 だろうと 皆同じです もちろん悪魔には なりませんが 必要なら演じることが できます 時に　悪魔が来ると 私達は悪魔のように 演じねばなりません 私達が悪魔と全く 同じ時だけ　悪魔は 私達に話しかけます オゥラック(ベトナム) では　こう言います 「仏陀と歩く時は 僧衣を着る 悪魔と歩く時は 紙の洋服を着る」 紙です　分かりますか 紙なのです 沢山の紙の洋服や 紙のお金を 死者に供養したり しませんか

同様に 開悟したマスターは とても柔軟性があり 自らの意思に基づいて　 皆をとても良く 自然に扱ってくれます 彼はこうして人々に 教えているのです 子供と話す時は 赤ちゃん言葉で 話しませんか 彼らは幼児なので あまり理解できない ので 彼らと話す時は 彼らの言葉を 使います　そうですね 子供に中国語や 英語を教える時 少しずつ彼らに 教える必要があります 長い論文とかで 教えてはいけません 彼らは理解できません 子供と話すのは 大人と話すのとは 異なるのです