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地球繁栄への解決策: Tコリンキャンベル博士へのインタビュー   

活発な視聴者の皆様、ヘルシーライフへようこそ。
TCキャンベル博士は米国 コーネル大学の栄養生化学の名誉教授です。四十年以上にわたり栄養学の研究の第一線で活躍されています。

キャンベル博士は中国オックスフォードコーネル食事と健康プロジェクトのディレクターであり、それは最終的には中国研究として知られるようになり、これまでに行われた食事、病気、健康の役割の包括的な分析と考えられています。

二〇〇四年に博士は、ご子息のトムと共に「中国研究」を著作しました。これは栄養学の研究をまとめた本で純粋なビーガン食(動物性を含まない食事)が人体に最適と結論しています。

キャンベル博士は国内外の栄養学の規定の向上に積極的に参加されています。

二〇〇九年七月にはシンガポールに招かれ、人生を変えるようなメッセージと研究を聴衆と分かち合いました。

そのアジア滞在の間にスプリームマスターテレビジョンは博士にビーガンの食事、健康、気候変動についてお話を伺う幸運な機会を得る事ができました。

まず、私たちの多くは牛乳と乳製品は蛋白質の良い摂取源だと言われてきました。
本当にそうでしょうか。
若い頃、酪農場で働かれていたキャンベル博士からお話を伺いましょう。

キャンベル博士:ご存じのようにいわゆる離乳期の後もミルクを摂り続ける生き物は地球上で私たち人間だけです。

司会:牛乳に含まれる消化されないたんぱく質は、実際に乳児、子供、大人の体に負の連鎖反応を引き起こします。

キャンベル博士:なぜならば、乳たんぱくは実は他のたんぱく質よりももっと早く体の成長や細胞の成長やガン細胞の成長を刺激します。

動物性たんぱく質にこの傾向があります。それで牛乳に含まれるたんぱく質は数多くの問題を誘発します。その他にもたんぱく質は例えば完全に消化されてアミノ酸成分にならず、ペプチドと呼ばれるアミノ酸の鎖が未消化のまま残る可能性があります。

ペプチドは血中に吸収されます。乳児は特別によく吸収され、ペプチドは異種たんぱく質に似ているために私達の体はこれらのアミノ酸の鎖に対する非常に特定の抗体を作り出します。

その後、抗体は向きを変え、インスリンの製造を担っている膵臓の細胞内に同じアミノ酸の鎖を見つけます。

そこで、この異種たんぱく質に対して作られた抗体は、今度は膵臓内の同様のアミノ酸の連鎖に敵対し、破壊してしまいます。それが一型糖尿病を誘発します。

司会:スプリームマスターテレビジョンの前回のインタビューでキャンベル博士は温室効果ガス排出量の少なくとも五十%は家畜の生産過程の結果、大気中に排出されると説明されました。

つまり、肉の消費が気候変動を進めているのです。博士から地球のまさに存続に関わる問題について最新の見解をお話しいただきます。

キャンベル博士:まだ非公式ですが二~三人の非常に重要な人物がこの報告書を作成しています。

そして、数字を注意深く見てみると目下の彼らの結論は家畜生産がもたらす地球温暖化への影響の割合は六十%以上です。三~四年前に初めて報告された十八%でもなければ少し前に報告された五十%でもありません。

この推測はちょっと驚異的な数に思えます。そして、明らかに殆ど誰もこれを知りません。この事は専門雑誌で発表されることが決まっています。出版予定は十月です。


 
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