智慧の言葉
 
神のための聖火ランナーになろう    Part 3
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Part 3
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二人目の お客様をお迎えします アロンソ ドミニゲス  フェラース氏 ベラクルス州の環境 コーディネイターを されています 彼は今日 社会と全世界が 直面する環境問題を 議論するため ここオリザバ市での この重大イベントに 参加して下さいました 彼は休むことなく 廃棄物のより良い 管理を中心とする 新しい緑化政策に 取り組み この州一帯に 生命と豊かさを もたらす 広大な自然地域 空気や水資源の保護を 改善しました ようこそ ドミニケス フェラースさん どうぞ温かい拍手で お迎えください こんにちは そしてようこそ マスター チンハイに 敬意を表し 心からの 感謝を送ります

またこの重要な 技術を通して 惑星の離れた場所を 繋ぎ 彼女の重要な メッセージを私達と 共有して下さることに 感謝致します マスターチンハイに お伝えください このホールには 様々な公的あるいは 私的団体の代表として 重要な市民の皆さんが いらして下さってます 学術研究機関や メディア 非政府組織 市民団体及び 非営利団体などです しかしこの聴衆の ほとんどの方は 親であったり 主婦 学生 若者や子供たちであり より健康的な環境と クリーンで 地球に優しい環境を 望んでおられます つまり環境的に健全な 都市 地域 国 そして惑星をです

誰もが気候変動という 言葉を聞いていますが 言葉だけでなく その被害を経験し始め ました 例えば 昨年の この州の 海岸沿い地域の洪水や バラストレラ川を 氾濫させた嵐 ピコデオリザバ氷河の 融解など このさき 融解など このさき そうした現象や 被害がどれほどあるか 誰に分かるでしょう これは人類が 直面してきた最も 大きな試練の一つだと 言えるでしょう 大気中に 膨大な量のメタンや 他の温室効果ガスと 共に 二酸化炭素が 350PPM排出 されてるという事実は 人間の現在の生活に 脅威であると 思われます これは大きな試練です それは考え方の変化を 意味するからです

そこには基本的 必需品を越えない 要求に満足する認識が あります おそらく 一番良いのは 物質を超越した 方法で幸福を求める 宗教的な格律に 従うことだと 私は思います でも現実的な問題に 戻ってみると とても一般的になった 消費主義から離れた この考え方の変化は 物質やエネルギーの 消費を減らすと共に 環境の質が 向上するばかりか 人類が生き延びる 可能性が増えます 残念ながら 発展した世界の規則に 負担を強いる エコノミスト達の 安易な考えは 物質とエネルギーの 消費の減少と GDPの減少 そして結果的には 人類の進歩と富を 下降させることに つながります

しかしながら 経済の生態的 環境的 見地から見れば 物質とエネルギーの 消費の減少が 福利の低下を 意味するという この慣習的経済の 偽理論を 放棄できるのです はじめに 人類の福利は 必ずしも国内総生産 GDPのような 経済的物差しと関係 する訳ではありません 第二に 物質と エネルギーの消費を 減らすことは 物理 生態的に言えば システムの効率性を 上げることを 示唆しています しかし この試練は 単に物質と エネルギーの消費を 減少させるだけでなく 経済的に 商品が依存する エネルギー源を 変えることにもなり 化石燃料から新たな エネルギー 或いは 太陽エネルギーなどに 変わるということです

この試練は 人類史上 火の発見に匹敵する 技術の変革を 伴います 沢山の人が この技術変革に対し 技術と経済の両面から 反対を唱えてきました しかし彼らと私達は 環境問題の リーダーとして立ち 未来の人類の幸福に 今日 責任を負っています この試練は 気候変動との戦いに 私達を駆り立てます お分かりのとおり 一部は戦略的なもので 関連した立場からのみ 推進できるものです しかし個人もしくは 地域から対策を 講じる他の必要も あります 例えば 消費主義の精神を変え エネルギーや 食料 物を ムダにしないことです

皆さんもご一緒に 始めましょう 一緒に 消費の習慣を変え 食事や買い物 生活スタイルを変え 気候変動への戦いで 勝利に近づけるように しましょう 最後に強調したい事が 一つあります このオリザバ市は 祝福された街です 雲霧林と高山林の 二つの森がこの街を 特別な存在に しているからです 緑の丘に囲まれ 豊富な水があり そして羨ましいほどの 気候があります しかし中でも 今日来られたような ここに住む人々 この街の幸福に 熱心に取り組む 機会があるごとに 環境に対する 敬意のメッセージを 送る人々 それを 分かっている人々が 街を特別にしています

何より 私達は イニシアチブと行動を とる必要があります 子供の話に耳を傾け 彼らの森を守り 川と流域を守り 湖やジャングルや 山や海を 守るのです つまり この素晴らしい惑星で 生命の奇跡を 可能にしている 異なる各々の生態系を 守るのです 明日 私達が 上手にやれば 自然と 母なる地球は更なる 生命と多様な生態系を 与えてくれます でもそうしなかったら 子供達やその子供達は 私達を責めるでしょう 車を大事に使い ゴミを分別し 水とエネルギーを 節約してムダにせず 木を植えるのです 有難うございました

ありがとうございます 尊敬すべき アロンソ D フェラース氏 緊急課題の地球 温暖化の状況に深い 関心を示して下さって 感謝致します 次の映像メッセージは 尊敬するアンドリュー バートレット氏です オーストラリアの最も 誠実な政治家の一人で 元議員である バートレット氏は 最近ブリスベンの 連邦政府の議席の 環境保護候補者として 豪州政界へ 戻ると発表され 多くの人に 歓迎されました 氏はビーガンであり 動物愛護運動家です では彼のメッセージを 見てみましょう ハロー アンドリュー バートレットです 気候変動国際会議へ ようこそ お出で下さいました

会議のテーマは 「SOS 地球温暖化を 止める緊急対策」です 気候変動問題を検証し 私達がどの様な方法で 変化をもたらせるか 調査する為メキシコに 集まられた皆さん 起こすべき変化は たくさんあります 私達の誰もが 特により裕福な国の 人々が生活スタイルを 変える必要があります 私たちにできる 最速の方法は 肉と乳製品を私たちの 食事から取り除くか それら製品をあまり 食べないことです それは環境にすぐに 役に立ちます 特に温室効果ガス 削減に関してです でも 食事の変革は コストがかからず どんな新技術も 必要なく 失業率の点からも 総体的に何の問題も 起こりません

出来るだけはやく 簡単で効果的に 気候変動の危険を 減らすことができる 方法なのです なぜなら畜産からのメタンはかなり強力な温室効果ガスですが それは 二酸化炭素よりも かなり早く消散する ものなのです 皆さんや他の人が 食肉や乳製品の 消費を減らせば そのことが 変化を生み この地球規模の社会へ メッセージを届ける 人が毎回増えていけば より多くの人が その重要性に気づき より多くの人が すぐ変化を起こせると 気づくでしょう 気候変動の危険の 軽減 動物たちの不必要な 苦しみの軽減 環境への影響の 軽減などでです

国会で政治に 参加していた頃 広い意味で 私が学んだ 最も重要な教訓は 一人一人が変化を 起こせるという事です 他者を促し 発言させる それが 編集者への手紙でも  ウェブ上のコメント ラジオへの電話でも コミュニティで クラブで どこでも 人の集まる所で問題を 提起するのです これは皆に関係する 問題です 緊急の課題であり 誰もが果たすべき 役割があるのです 誰もが変化を起こせて 今それをやる 必要があるのです 皆さんの集まりで 上手くいきますように ベジになって エコを実践し 地球を救いましょう

アンドリュー バートレット氏 希望と励みに満ちた お言葉 本当に有難う 特に 私達皆が 日々の行動を通して 変化を起こせることを 思い出させてくれて ありがとうございます 二番目の講演者は エドガーエスピノーザ シスネロス氏で 環境地理学者です 生物倫理学 特に 人間と動物の間の 道徳面についても 専門的に 研究されています ようこそエスピノーザ シスネロスさん こんにちは ようこそ お出で下さいました

こんにちは 今日はここにいられて 本当に光栄です この会議でお話できる 素晴らしい機会に 感謝しています 人間が動物を扱う 非常に不当な行為や 残忍な行為を私が 非難し始めて以来 自身に尋ねた最初の 質問はこれでした 「人間以外の生き物に 対する人間の現在の 態度や見方を変えて 両者にとってより良い 世界にするには 何が必要なのだろうか これを達成するために 私達が取れる 最も重要な行動は 何なのだろうか また 根本的に なぜ私達は絶えず これ程非道徳な態度に 変われるのだろうか」 それ以来  私は哲学的探究を続け ポジティブな方向に いかに変わることが できるか 答えを 示そうとしてきました

私の発言を紹介するに あたり  まず手短に優れた人の 展望とこの理想が 誰に基づくのかを 話さねばなりません それは動物の権利の 為に戦ってきた大勢の 一人であり 私が深く 尊敬する人です ジョージエンジェルは マサチューセッツ 動物虐待擁護協会の 創設者でした そして 十九世紀の 北米において 動物の権利と虐待に 反対運動している 重要人物でした 動物福祉をほとんど 考慮しない 当時の実例に 反発して 彼は動物虐待と闘い 保護され 優しくされ 世話されるべき動物の 権利を支持しました

彼の展望の一つとして エンジェル氏は人々に 優しさの本質 慈悲や 全生命の尊重を教える 思いやり教育の 必要性を 主張しました 彼は人類の教育 特に若者のための 思いやり教育クラブの 全国ネットワークを 作りました また一方 エンジェル氏は 全年齢層のグループに 教育を施すために アメリカ 人道的教育協会を 法人組織にし 主宰しました そういう理由から 夢想家の彼が共有した 信念はこうでした 私は生まれて以来 慈悲心が教育され 人格の核に 据えられる 思いやり教育の世界を 思い描いています

私達の教育システムを すべての教育レベルの 根底とし とりわけ  小学校 中学校の 生徒達に 思いやる心を繰り返し 教え込むことは 大切です それはこの年齢層は より簡単に思いやる 気持ちが頭と心に 浸透しやすいからです これに含まれるのは 幼少期に 活発に動物たちと 触れ合うことや 学校の食堂で 菜食を出すことや 動物の本当の姿は 愛に満ち 感情がある 生き物で私達は尊重し 思いやる価値がある という事を重んじる 教育的アプローチを 取り入れることです これは様々な理由で 重要です

まず 第一に 子供が成長する際に 家族のシナリオが 異なっている場合に 子供が公的な 教育機関を通じて 慈悲と思いやりの 価値観を 教育されるのであれば 家族状況にかかわらず 思いやり教育は 保証されるでしょう 第二に 私の個人的な経験から 対象の聞き手を 若くすればするほど それは容易になります 若者は社会や 世界自体の個人的な 認識を形成する過程で より感受性が高い 可能性があるからです 現在と将来の世代で 慈悲を養うことや より平等で 思いやりのある 平和的な社会と市民に なるよう導くことは よく知られています

したがって 私の個人的な意見では この話題は 科学 数学 あるいは 社会学などの他の 科目と同様に非常に 優先されるべきです また思いやりを教える 成果としては 子供達に菜食を 食べさせることで さらに良好な健康も 推進するでしょう 思いやりは菜食主義の 根本原理であることを 忘れてはなりません 個人的には 動物への思いやりと 地球への思いやりから 私と家族は菜食を 取り入れました 現行の動物への不当な 扱いを変える支援を 実行できる 短期ではあるけれど 全てのとても重要な 方法は別として 教育を根本にして 働きかけることは 本当に最も重要です

前に言ったように これに伴って  慈悲と思いやりのある 価値観を新しい世代の 道徳的な次元に 吹き込むことにより 根本的に変化を 作ります 新世代は近い未来に 人間だけでなく 他の生き物や 環境全般を気遣い 世界を導くでしょう 要するに 慈悲と 思いやり教育を 人生の早い時期に 中期から長期的な 利点のために 政府も地域社会も 等しく支援する 学校制度の中に 盛り込むように 主張すべきです 驚くほどの結果には 努力した価値が 十分あります

最後に 私達が心に 留めるべきことは 人類はこの世界に 共存する全衆生をその 違いにも拘らず慈悲と 尊重で扱うまでは 平穏に生きることは ないということです 人間が進化する 定めなら そして 進化がプラスの意味を 含むのであれば確かに 進化のために従うべき 道は全ての生き物への 敬意と尊敬です その時始めて人は真に 平穏と満足を感じます それで 子供達には 人だけでなく 動物 植物 環境全般を含めて 全体的な愛を 教え始めましょう そして 学校では 慈悲と思いやりの 教育を含めて 政府や閣僚との 協力を始めましょう ありがとうございます ありがとう

エスピノーザ シスネロス氏の 非常に適切なご意見に 感謝します 次のビデオ メッセージは有名な ペルーの音楽家で 動物擁護者で芸術家の Pアレマント氏です アレマント氏は 動物への愛と 音楽と芸術を融合させ 自身のプロジェクト 「フツロベガポップ」を 通じ 工場式畜産場や 他の虐待状況における 動物の窮状について 意識を高める 役立つ理想的な方法を 作り上げています では彼のメッセージを 見てみましょう

閉じ込められて 路上で 私には見える 幻影の道が 消えてゆくのを 私には終焉が見える そして分からない 何が起こるのか 考えるのが恐ろしい 私は生きたい 牢獄から逃げ出して 人生を全力で走りたい あなたが去って 私から離れるのを見た 地獄に向かって 隅に閉じ込められ そよ風のうしろで 光が私に触れる 愛撫のように 私は泣きたい 私の悲しみを見て 痛みが私の中にある 死が近づいている 私は生きたい 牢獄から逃げ出して 人生を全力で走りたい あなたが去って 私から離れるのを見た 地獄に向かって 私は生きたい こんにちは 私は ペドロアレマントです

フツロベガポップから 来ました 音楽を通じて全ての 動物への敬意を促す 芸術プロジェクトです この社会では動物は 奴隷とみなされます 人間は動物を食物にし 毛皮を着て 娯楽の為に利用します 動物実験をして 動物も感情を持つ事が できる個々の存在だと 気づいていません 動物は皆さんや私と 同じ様に感じる能力を 持っています だから 動物は敬意と 正義に値します ビーガンになり 完全菜食主義の生活で 虐待をやめられます SOS気候変動会議に 招待して頂き 感謝したいと存じます

なぜなら 気候変動のせいで 現在起こっている 驚異こそ 地球の大問題と なっているからです 食肉産業はこの問題を 更に深刻化 させています それゆえ これを阻止 するのは私達次第です 動物を真に気遣うなら ビーガンになる事です ありがとう アレマント氏 素晴らしいメッセージ ありがとうございます 次の講演者は 海洋生物学者の Aボディールさんです 彼女はすべての動物に 寛大です オアハカ州プエルト エスコンディドにある 動物愛護協会 「ペロスエンプエルト」 設立者です 

それは メキシコで初めての 動物愛護協会です ボディールさんを お迎えしましょう こんばんは 皆様と今夜ご一緒でき また メキシコの 野良犬を 助け始めてからの 体験をお話しする ことができて とても光栄です 友人の一人がかつて 私に尋ねました 「なぜ 犬なんだい なぜ メキシコなの」 その問いについて 考えれば考えるほど それは実は自分の 意識的な決心ではなく むしろ犬を助ける このプロジェクトを 引きうけるに至った 状況の問題なのだと 気づきました 実は私は南米へ行く 途中でした メキシコに来たのは 二〇〇五年後半でした

インドで教師として 働き 中学校の 環境教育に関する 新しい指導方針の 導入に努めた後に 出国しました 仕事を本当に楽しみ ましたが 飼い犬の ジャイアが毒殺され 悲嘆に暮れてインドを 出ました 移動する ちょうど良い潮時だと 考えたからで新企画を どこか他で始める 必要があっただけです メキシコに着いて 数か月で野良犬を 引き取りました  可愛い子犬でした 路上で見つけました その時は エクアドルまで まだ長旅を続けなれば ならなかったので まだその犬を飼う 心の準備はなく  子犬を手放せずに すでに二カ月 面倒を見てきました

結局 飼おうと決めて 犬と一緒にプエルト エスコンディドへの 旅に出ました そこに住んでいる間 本当に自分によく合う 場所を見つけ そこで沢山いい仕事が できたのです そしてペロスエン プエルト団体を設立し 路上の野良犬を助け 地域社会を改善し 動物のそこでの 暮らしを より楽しいものに してあげようと 考えたのです  動物愛護協会は 昨年の八月に発足して 以来 多くの動物を 犬だけでなく 猫も救助し 助けてきました 私達の主な目的は 動物の 救助と世話  動物の  特に犬の頭数過多を 避妊手術運動を通して コントロールし 地域社会で 動物の世話を考慮する 教育に努めるという ことです

きっと皆さんは全員 「犬は人の親友」の 格言をご存知でしょう でも個人的に 私には この関係はずっと 深く意味あるものに なってきました それは 無条件の愛 忠誠  互いを理解し合い 互いを尊重し合える 二つの種の間の 思いやりの関係に なってきています 今夜はあるお話を したいと思います 幼い子犬の話です 大変特別な方法で 犬は本当に私の人生を 感動させてくれました 名前はパンチャです 彼女に会ったのは 昨年十月のある日曜日 車で帰宅途中でした

この小さな 痩せた子犬が道沿いに 哀れな体を引きずって いるのを見て 私は 直ぐに止まり外に出て 彼女を拾い上げました 拾い上げた時 二本の足にケガをし もう歩けないことが 分かりました 私は次の日に獣医に 連れて行きました 獣医は背骨が骨折し 神経を圧迫していると 診断しました そして 基本的には 再び 歩く能力を 取り戻せるが回復まで 長くかかるだろうと 言いました ところが 六カ月後 彼女はなんとか 実際に再び歩き始め 集中的な治療と とても長い時間 安静に拘束され 最も重要な愛と 好意の治療の末に 回復しました

パンチャは回復が 困難な数カ月でさえも とても確固たる 幸福な魂と 呼ぶべきものでした 彼女は すべての鳴き声に 対応するよう私を うまく訓練しました 例えば 食べ物を 食べたい時や まだ歩けない頃 庭から家に戻して 欲しい時などです いったん歩けるように なると毎朝一緒に 毎日の浜辺の散歩に 出かけました 彼女はいつも最初に ドアを出てとっても 幸せと言うように 子ブタのように鳴いて 再び歩けて 幸せそのものでした 親を失い 捨てられた 野良の子犬のために 避難所を開設した後 彼女は私のよき助手に なりました

彼女は子犬を全部引き 取ることを望みました 彼女は驚くような 母性本能を 発揮しました 本当に私が飼った中で まさに一番の 「子守犬」でした 悲しい事に死にました 今年の八月に 悲劇的な事故で 溺死しました まだ本当に寂しいです 愛に満ちた幸せな 魂だったので特に 子犬達は母を失くして 寂しがっています パンチャの肉体は もう一緒にいません 短い時間でしたが 私達の人生で彼女を 飼えて幸運でした 彼女は私達に 愛と思いやり 人間だけではなく 動物も互いに分かち 合うことができる 特性について 沢山教えてくれました

動物は人間と同じ 感情を持っています あなたが傷つけたなら 彼らは傷つきます 彼らは痛みを感じ 幸福を感じ 無視と  虐待に苦しみます 私が言いたいのは 私達は路上の動物を 世話しますが 同時に人間と動物が 平和に尊重しながら 共存するように 助けたいのです 伴侶の動物だけでなく すべての動物に 完全な高貴な生活を 送る機会を 与えるべきです 動物の要求に対して もっと敏感になれたら おそらく変えることが できるでしょう そして 今夜 皆さんに 熟考すべき質問を 一つ 残します

皆さんは個人として 動物の生活の質を 改善するために  何ができますか ありがとうございます 有難うございました ボディールさん 動物が 私達の生活に 影響を与え また 無条件で愛して くれると分りました 私達も彼らを愛すべき だと気付かせて下さり ありがとうございます

このメッセージは 世界中の全員にとって 大変重要だと思います 大人と若者の両方に 非常に明白な メッセージなのです とてもためになる 会議で 地球を救うことに 大変啓発的ですし 主に心身ともに より健康になります

ベジになりたいと 望んでいますか ベジになって エコを実践し 地球を救うことが 私の意向です 私達にとって 地球全体が今ベジに なるのは良い事です 動物達を自由に生かし 神が自然に私達に 下さるものを食べ 植物 環境 更に 水と環境を 考慮し 地球を考慮します

世界人として 世界中のすべての 人々に何をするべきと 助言されますか 私は皆に 本当に深刻な問題は 世界中で起きていると 気付くようにと 言いたいです マスターの言葉の様に それは何か 抽象的なことではなく 起きている事なのです そして私達は 気候にまで 起きている 変化によって 気付いていますね 多くの変化 多くの災害は 人類に影響しました またこうおっしゃった 指導者の解決ではなく むしろこの地球に住む 全員の解決法なのだと またその解決法は 私達次第で 小さな 貢献を注ぐのだと ベジになって エコを実践 地球を救おう
ご来賓の皆さま 会場の皆さま 感謝の気持で 敬愛する特別ゲスト スプリームマスター チンハイを お迎えしましょう 世界に名高い 霊性の指導者 ベストセラーの著者 賞賛を浴びる芸術家で 献身的な人道主義者 スプリームマスター チンハイは その 全時間と労力 資産を 世界を地球温暖化から 守るために 捧げておられます 彼女は地球を救うため 全世界でもっとも 関心を持ち 指導的な 発言をされる一人です スプリームマスター チンハイは 関心を 寄せるメディアから 知識と見識を語るよう 要請されてきました

彼女は地球温暖化を 抑制する人類の努力を 支援するため 世界各地のさまざまな 気候変動会議に 出席しています これからご覧頂くのは 特別な記録映画 「私達の 尊い地球の為に」と 題する スプリーム マスターチンハイの 簡単な人物紹介です ではどうぞ

スプリームマスター チンハイは 世界に 名高い霊性の指導者 芸術家 人道主義者で その愛に満ちた支援は 文化を越え広がります 中部オゥラック (ベトナム)で生まれた スプリームマスター チンハイは欧州で学び その地の赤十字社で 働きました まもなく苦しみは 世界の至る所に 存在することに気付き その救済方法を 探すという切望は 人生最大の目標と なりました こうして彼女の 霊性の悟りへの探求の 旅が始まりました ついにインドの ヒマラヤ山中で 真のマスターから 内在の光と音の 神のメッセージを 伝授され 後にそれを観音法門と 呼んでいます 誠心誠意の 修行期間を経て 彼女は偉大なる悟りに 達しました

ヒマラヤから 戻るとまもなく 周囲からの熱心な 懇願に応えて スプリームマスター チンハイは 人々に観音法門の 伝授を始め 内面を 静観し 自身の神聖な 偉大さを見出すよう 人々を励ましました まもなく スプリーム マスターチンハイは 米国 欧州 アジア 豪州 アフリカから 講演を依頼される ようになりました

スプリームマスター チンハイの 思いやりある心は 様々な状況の 恵まれない人々への 非常にきめ細かい 心遣いにも 表れています 彼女の芸術作品からの 収益は 神の子供達が 最も助けを必要とする 時に 大きな慰めを もたらすため 使われています

最近ではスプリーム マスターチンハイの 執筆した著作が 世界的ベストセラーの 第一位に輝きました すなわち バードインマイライフ ドッグインマイライフ 気高い野生動物です これらの本は 現在いくつかの言語に 翻訳されています これらは 私達の大切な 動物の友の深い感情や 思いへの洞察を 明らかにし 彼らの高貴な精神と 無条件の愛を 強調しています

人々の慈善行為を 表彰するため また この世界の 善良な面の発展への 貢献のため スプリームマスター チンハイは 二〇〇六年三月に 輝く世界の指導者賞を 創設しました それ以来 彼女は その他の誉れ高い賞を 設けました 例えば 輝く世界の慈悲賞 輝く世界の英雄賞 輝く世界の誠実賞 輝く世界の保護賞 輝く世界の知性賞 輝く世界の発明賞が あります この名誉は 個人 国と組織に贈られます 例えば 第二代 スロベニア 共和国大統領ヤネス ドルノウシェク博士 有名な英国の 霊長類学者 ジェーングドール博士 米国拠点の非営利組織 セーブ ザ チルドレン その模範的な偉業は 私達の地球の調和  美しさと 持続性に 大いに貢献しています

スプリームマスター チンハイは霊性面と 物質面の両方で世界に 多大に貢献しています 彼女はその無私無欲な 貢献に対し 承認を求めて いませんが 世界中の政府代表や 市民組織が 数え切れないほどの 機会に スプリームマスター チンハイに 名誉ある賞を 贈っています

その中には グシ平和賞(二〇〇六) 第27回テリー賞 (二〇〇六)で 銀賞第1位 ロサンゼルス ミュージックウィーク 表彰状(二〇〇二) 世界精神指導者賞 (一九九四) 世界市民人道主義者賞 (一九九四) などがあります 更に 二月二二日と 十月二五日は 米国の政府高官から スプリームマスター チンハイデーと 宣言されています 世界に対する 彼女の 献身的な援助は 今日まで続いており 何百万人という指導者 市民から 感謝されています

スプリームマスター チンハイは 今日の 社会で注目すべき 先駆者の一人で 賢明に勇敢に 気候変動に対する 懸念を表明しています 実際 二十年以上にわたり 環境保護について 彼女は強く 提唱しています もう一つの生き方と SOS地球温暖化 キャンペーンを打出し 動物性製品なしの 慈悲深い生活様式を 推進しています 「ベジになって エコを実践 地球を救おう」は スプリームマスター チンハイが始め 今や 有名なスローガンに なっています この時代において スプリーム マスター チンハイは真に無私に 貢献する一個人であり たゆまず 世界の市民を援助し 私達の尊い地球の 明るい未来を創ります

つい最近 二〇〇九年 十月二十九日に スプリーム マスター チンハイは メキシコ市の メキシコ判事 環境正義専門家協会で 名誉講演者を 務めました ビデオメッセージで 論じられたことは 地球温暖化の原因と  とりわけメキシコに いかに影響があるか 効果的解決法 有機の  ビーガン食でした 本日はメキシコ政府が 4回目のビデオ会議で 地球温暖化という 緊急問題に取組もうと スプリーム マスター チンハイを お招きしました

ご来賓の皆さま 会場の皆さま 寛大なスプリーム マスターチンハイに 温かい拍手を 送りましょう こんにちはスプリーム マスターチンハイ(こんにちは) メキシコにようこそ ありがとう お招きに感謝します ありがとう こんにちはスプリーム マスターチンハイ 紫がよくお似合いです これ 何と呼びますか  ビーガン毛皮 本当に美しいですね スーツに合わせました そういう訳です(はい) ビーガンですよ 動物の毛皮ではない それでも きれいでしょう お気に召したかしら 本当に美しいです 皆さんお好きですね はい どうもありがとう ここの気候には ぴったりです そちらは寒いですか 夜は少し寒くなります 夜は少し寒くなります そうですね そちらも冬ですもの どこも寒いですね 地球を暖めるより 良いでしょう はい でも皆は暖かくしてね 皆さん 暖かいですか

暖かいです マスター ありがとうございます よかった 改めて 貴重なお時間を お付合い下さり お礼申し上げます そうできて嬉しいです とてもうれしいですよ メキシコ人が大好き 皆さんの国が好きです 私達も貴女が好きです スプリーム マスター チンハイ 会議では これまでに  優秀な講演者達が  専門知識と 現在の 世界的危機について 見通しを述べました はい  専門家の皆さんが 論じられたのは  多岐に渡る専門知識で たとえば  政治 教育 環境  社会などの分野です その知識は 私達にとって 非常に 有益かつ重要でした

そうですね そこでマスター 地球温暖化の状況に 関するあなたの お考え 見解を お話し頂ければ ありがたいのですが はい 私達の大切な 地球について 私のささやかな知識を 提供することは 光栄です 私も聞いていました 耳を傾けていました お二人の司会者 VIPの方々のお話 さまざまな専門知識 ビデオテープや 地球に関する懸念 彼らの知識と 対策のアドバイス等々 私も感謝しています たくさんアドバイスを いただき 時間を さいて下さいました 私も自分の役割を務め 貴重な故郷を救うため 再び 共に合意点を 見つけられればと 思います スペイン語に挑戦 しますね 皆さんに 通じるかしら 今日は ご機嫌いかが みなさん これでいいですか いいですよ マスター たいへん結構です ご機嫌いかがマスター 元気ですよ はい

メキシコの優れた 来賓 政府関係者が いらっしゃいますね たいへん優れた皆様と ご一緒できて 本当に光栄です 毎回 私が メキシコに行った時の 人々の気持ちが 忘れられません 皆さんが 私を 何百年も  知っているように 家族のように 接して下さいました 決して忘れません メキシコを離れるのは とてもつらかったです 本当にずっと そこにいたかった なんとすばらしい人々 なんとすばらしい 民族でしょう 心より願うことは この民族とたいへん優雅な伝統が このまま保たれること 私たちをおびやかす 気候変動という 暗雲を 追いやることです

尊敬する政治家 講演者および 聴衆の 皆さま 本当にお目に かかれて嬉しいです 私の感謝の意を 伝えたいと思います 私がメキシコに 行くたびに いつも歓待して 下さいました ふたたび 神聖な メキシコの ベラクルスでの この重要なイベントに お招きいただき 非常に光栄です 心から感動しています 誠実で温かく 知的で熱心でありつつ 謙虚なメキシコの 方々に参加頂きました 謙虚で偉大な方々です 以前の数回の会議を 通して知ったのは メキシコ政府と 国民は 実に誠実で 地球を 気遣っていることです 国のため 現在と 未来の世代のため ベストを尽くそうと されているのですね

でも勿論メキシコに 影響するのは世界にも 影響するでしょう それで嬉しいのです  メキシコ政府は 真剣に行動して 地球温暖化抑止の 計画を立てています それは 地球全体を助けます また 私は メキシコの美しさ その霊的遺産と 歴史を通して輝く 確固たる伝統を 大切に保存される ことにも 深い 感謝の念を覚えます しかし貴国と 私達の世界の すべてのすばらしさが 地球温暖化によって 消える 重大な危機に あると思うと とてもつらいです メキシコは 長い干ばつや 事態が 悪化している世界的 流行病に耐えています

多くの国にも同様に これらと さらに 他の困難もあり  予想できない危険は 人類を瀬戸際まで 追いやっています しかし幸運にも全ての 専門家は まだ時間が あると述べました 皆さんお聞きのように まだすべてを救えると 皆さんは 自国も 同胞も 子供達 動物 そして 地球も救えるのです

私たちは まだ 望みをもてます 解決法があります それは私たちの家に 私たちの手に 私たちの心にあります 解決法はここにあり 自分から始めるのです 敬意をもって 心からお祈り致します どうか 皆様にとり この会議が有意義で また 有益なもので ありますように ありがとうございます ありがとう 皆様の幸運を祈ります

スプリーム マスター  チンハイ すべての人々 特に メキシコ人に対する あなたの尊敬と愛に 感謝します そして あなたの思いやりある

理解をお話し下さり 有難うございます あなたはきっと私達を すべての物事 すべての人々 全ての惑星と動物間の 持続性と愛の 新しい時代に導いて 下さるでしょう スプリーム マスター チンハイ 何人かの 講演者と来賓の方々が 質問を用意しており ぜひ この機会に あなたの賢明で 愛ある見識を 伺いたいそうです 私にできること 知っている事でしたら お話しできますよ どうぞ ありがとう マスターどうもありがとう 最初に 尊敬すべき アロンソ ドミンゲズ フェラエズ氏 ペラクルス州 環境総調整官が 二点 お伺いしたい 質問があります マスターチンハイ この科学技術で あなたに再び お会いでき光栄です

最初の質問です あなたは家畜の飼育と メタンガスの発生を  止める解決策として 菜食主義を 提案されて いらっしゃいます その観点から 私達 親の世代はどのように 子供に食習慣を変える 影響を与えられますか 次の質問です メキシコは 石油産業に 頼っている国です エネルギー源として 使用している 炭化水素から 他のタイプに変える 事で消費習慣を変える 方法はありますか 私達の経済は石油に 頼っているのでそれは 難しいと思います お答え下さることに 感謝いたします はい フェラエズさん

この素晴らしい催しを 企画し 再びお招き頂き ありがとうございます ご機嫌いかがですか はい あなたは

私も良いです お元気そうですね

ありがとうございます 思いやりある質問を ありがとうございます 最初の質問は 私達が 親としてどう子供を 感化するかですね フェラエズさん はい 例えば 例えばです 子供達を感化する 特に世界を 救うような事について それは他の大人を 感化するよりは もっと簡単です 大人は新しいことに 変化し 新しい概念を 受け入れるのは 難しいです しかし 子供はまだ 若くて 柔軟で 新しい事にオープンで 心が大人よりもっと 純粋です そうです なので  以前天国にいたことを 子供が思い出したり  前世を覚えている ことを私達は よく耳にしますね

新聞やメディアで これらの事がよく 報告されています 彼らは 私達大人より この世界に 執着していないのです 執着していないのです 実際 通常子供は 肉の味なんて 気にしていません 彼らは最初に両親から 食べ方を学びます 私達が両親から 学んだようにです 学校でも 選択肢を与えたら 学生は 自分から 新鮮な果物と野菜を 選んでいることが 研究で分かっています 彼らは誰の影響も 受けていません よって幼い頃から 子供達は自然に 慈悲と健康に 引き寄せられています

あなたがすべきことは フェラエズさん あなたは自分のため 自分だけのために 聞いているのではなく 世界中の両親のために 尋ねていますね 私達がすべき事は 良い手本となる事です いいですか 両親は子供達にとって 最初の先生なのです 私達がビーガンになり 彼らに見せて  説明すれば 彼らに方法を 示すことができます なぜ私達がビーガンか 彼らに説明しましょう 非常に幼い時は 彼らはどっちにしろ 与えられたものは 何でも食べるのです 彼らが大人になった時 この生き方を  説明できます 

まずは惑星を救うこと 生命を救うことで 自身も救われるのです ですからビーガンは より健康で 幸福で 賢明で 長生きします 子供達やビーガンに 加わりたい友人に 私達が出来る事は 保護区域のような所を 訪れることです この場所は 動物が 安全に心地良く生活し 殺される恐怖もなく  よく世話されている 所です 子供達も 動物に 近づくことができ 触ったり 交流する こともできるのです 子供達が 牛や繊細な豚と 友達になったことで もう豚を 食べなくなったと 聞きました

親として私達は子供に  可能な限り  愛ある  美しい高潔な生き物と 人々が食べている 死んで腐りかけた 肉片との関連に 気づかせる 必要があるのです 動物の苦しみを 説明してあげるべきで それは想像もできない  おびただしいものだと 説明すべきです それを知っているなら これを見るのは もうたくさんです 動物の別の真実を 共有する事もできます いたいけな赤ちゃんが 母親たちから 引き離され 恐ろしい方法で 殺されていくことです 子供達に伝えるのです 母親は強制的に 毎日 搾乳装置に 繋げられる痛みに 耐えていて 牛乳は子牛のために なるはずなのに  その後殺されるのです

これは悲しいですが 本当の話です もちろん もっと 陰惨な事 完全に残虐な事や 動物の中でも非人道的 行為はあります 私達は親として 子供達の学校へ出向き 教師や給食スタッフに 子供達がビーガンだと 説明することで 彼らのベジの生き方も 援助するのです 料理教室で 教えることもでき それで彼らはもっと 理解するでしょう 多くの研究で 学校の 健康的な給食や おやつの利点が 示されています 子供達は 新鮮な果物や野菜を 食べることで集中力が 増しているとも 言われてます 現在の米国 大統領夫人はいつも 米国の子供達に 新鮮な果物と野菜を 紹介しています

学校に この利点を理解して もらえたら  彼らは幅広く 導入するでしょう 難しい事だと 分かっていますが 私たちの家を救いたい なら 何らかのことを すべきです しかし 現在では 多くの学校や家庭では 校内や家の庭で 野菜を 子供達と育てたり していて 子供達は それらの活動を 好んでいて 彼らは 自分達で育てた 野菜を 食べているのです 最後に ビーガンに なることで子供達に ただちに地球を癒し 救えることや 両親を救い自らも救え 世界中の生き物も 救えると 伝えられるのです 子供達は 非常に愛情深いです ですから彼らが ビーガンになって 多くの命を救えると 知ったら 彼らは 進んでそうします 子供達のために 私達は 世界を 残したいのです  緑のある 豊かな 人間と動物が 平和に共存する 世界をです

彼らはそうなることを 喜んで手伝うでしょう ありがとうございます フェラエズさん 良い人でいて下さり ありがとうございます

二つ目の質問です あなたは知的で 本当に実用的な 質問をしています 他のエネルギーに 切り替えて 石油から離れる あなたの懸念を 私は理解しています フェラエズさん これをすぐに行う必要 ない事を聞けば 安心なさるでしょう

石油産業は この惑星問題の大きな 原因ではないからです 科学者は  最近の地球温暖化の 主な原因は石油を 基盤とする技術である 車 飛行機 電車 船 更に石炭発電所が 原因ではないと 指摘しています しかし畜産業が  最初の質問で あなたが言及した それが地球温暖化の 一番の原因なのです また メタンガスは 家畜から発生する 主要な 温室効果ガスです メキシコの研究の 一つに 国の 農業メタンガスの 97%は家畜が 原因だと言われてます 繰り返します 地球温暖化の 一番の発生源は 私達の消費してるもの 牛 豚 鳥 羊 卵 乳製品を 殺していることです

この 美しい魚を 食料のために 何十億もの殺すのが 私達の地球での 気候問題に関係する 最大の原因なのです 米国の研究者が この簡単な 比較をしました 施行している 計算によると ビーガンの食事を 一年続けることは 一年間 ハイブリッド車を 運転するより効果的と 結論付けました よって 前述のガソリン車より 肉食をやめる事の方が もっと重要だと わかります この簡素な食生活の 解決法のもう一つの 良いことは温室効果 ガスであるメタンも すぐに大気中から 消散できることです

実際 メタンガスは 炭酸ガスより百倍 熱を封じ込めることが 推測されていますが このガスも約十二年 以内に 大気中から 消滅します 一方 二酸化炭素は数千年も 残り得るのです ですからメタンガスの 主要源である畜産を 削減することは 惑星を冷やす最も速い 方法の一つなのです これは石油産業の 問題を忘れるという 意味ではありません まず最も緊急な状況に 集中して対処する事に 少し移行するのです  それが終わったら 代替手段のエコの オイルなどについて 開発を続けるのです でもまず私達の世界で 家畜の飼育がもつ 致命的な影響力を 感じ取るために その詳細のいくつかを 見ていきましょう

私達が聞いている 地球温暖化の 影響の一例です 地球の大気の温度が 上昇し続けています 海洋の温度上昇 その酸性化 より頻繁で強い嵐 長期にわたる干ばつや 増強な猛暑 土壌の砂漠化 植物と動物の絶滅 そして永久凍土の 融解など それらは 多量のメタンガスの 排出の引き金となり それは壊滅的で 考えられないほどの 規模にあるのです メキシコや 近隣諸国の人々は この影響で既に 苦しんでいます さらにこの十年で 干ばつがメキシコの 一部を襲っていて グアテマラなど  他の国では  極度の水不足で 五五〇人の死亡者 四十万世帯以上が 食料と水の支援を 必要としているのです

エクアドルでは 当局が 国の水力発電の 水位が低いため  交代制で 停電を始めました またベネズエラも 一九四七年以来の 最悪の干ばつに苦しみ 水の配給制を 始めました 二〇〇九年六月と九月 この百年で 最も乾燥した月でした 「畜産はいかに この被害の影響 関連していますか」 あなたは尋ねます これらは沢山あり 私にはすべてを伝える 十分な時間がないのは 確かなのですが 私達に大きな問題を 与えている原因の 食肉生産にかかわる 活動を列挙することは できます ここに例を挙げます

森林伐採 土壌浸食  そして砂漠化 貴重な資源の使い過ぎ 土地と水の 浪費と汚染 そして 動物 植物 人類の 病気や絶滅があります では強調しますと この二つの問題を 拡大してみると 国と地域がどれぐらい 苦しんでいるのかが 分かります その一つ 森林伐採 ブラジルでは 一九七〇年以来 90%の土地が家畜の ために伐採されてます またメキシコ南部では タバスコ州の 半数以上を占めていた 熱帯雨林が もともとの広さより 10% 減少しています それと同時に フェラエズさん 家畜のための放牧地は 州全体の地域で 60%増加しています 繰り返します

家畜の放牧地は 州全体の地域で 60%増加しています 他の国でも類似の 状況が科学者によって 報告されています ブラジル  アルゼンチン パラグアイ等の国では 森林は家畜と大豆用に 切り倒されています アルゼンチンは当初の 70%を失っています 想像して下さい 家畜のために70%の アルゼンチンの森林が なくなっているのです 現在 パラグアイでは 家畜のために  遺伝子組み換え大豆を 広く植えていて 人間と環境にとって 荒廃の原因となり 幾つかの 国際団体が 変化のための認識を 高めるために 文書にして訴える 活動をしています

裁判長として また 医師として そして私生活において 私は皆様に ベジタリアンや ビーガンを勧めます 肉はあまりに多くの 毒を含む事を思い出し またその毒は明らかに 名を暗示するように 私達の体に有害です 自然が私達に 影響するのが一番です 私達人間のために 食物を生み出す自然が 本当に完璧なのです 人間のための この食物は 主に果物と 野菜が基本です 本会議で 話された事は 大変重要だったと 思います たとえ私達がこの事を 以前耳にして 思案していても つまり私達は皆地球の 生き物であり 尊敬に値すると 私達が論理的であれ または動物と共存して いたとしてもです

私は常により多く 野菜と果物をとる 傾向があり とりわけ 私はこの会議で 言及されたことを 実行します 私達がこの地球の 他の生きものすべての ために持つべき 思いやりのために

このテレビ会議に ついてどのように 思われましたか 素晴らしかったです 本当に参加者の エネルギーを 感じられましたし 特にこの計画に 携った人々 皆さんの良い振動を 感じました 言うなら 参加者全員 助手や この素敵な計画の スタッフもです

大学教授として 地球を救うための この大奮闘に協力し 参加することへの 認識を高めるには 生徒さん達に どんなメッセージを 送られますか 私達ができる 小さな事の一つは 教訓的なものを 発展させることです 例えば 気候変動や 動物の扱い方 ビーガンの文化 などを 図解を用いて 教科書のようにして そこから開始し どうにか生徒に少し 認識を生み出します 明らかにそれらの 問題に取り組みます スプリームマスター チンハイに何か メッセージは

彼女(スプリーム マスターチンハイ) が されている事を続けて とても頑張ってるので 多くの人の心を 目覚めさせ 認識を高めています その上 この地球が 辿っている道が徐々に 変わっていると 思います

 
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