智慧の言葉
 
正しい道と違い道とは    Part 1
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開悟した人の なかには どんな程度が 知りませんが あの世で 霊的世界で生きるのを 選ぶ人もいます そのため人々に 開悟した人は そうであるべきだ ヒマラヤの中に 行くべきだ 洞窟の中に行くべきだ 仏陀になるための この世の 一切の美しい物を 犠牲にするべきという 印象を与えますが そうしてはいけません 私達はこの世俗から かけ離れているので 多くの人が 私達とかかわるのが 難しいと思っています また人々が 私達とかかわるのが 難しいと分かれば 人々はどう自分自身を 助けられますか 私達が知っている事を どう知るのでしょう

もちろん 聖人や 開悟した者にとって この世の せわしなさから 遠ざかり また自身の道に 憂いがないことも 好ましいでしょう でも一方で 大勢の他の 兄弟姉妹が私達の 手を必要としています この世のすべては ある人の役に立ちます そして 開悟した聖人が 役立たずなら それは自然の 産物の無駄です そのためこの世に い続けるべきですが 超越しているべきです 私達は家や車を 所有できますが 私達は もはや所有の 奴隷ではありません 所有しているなら 楽しみます ないのなら ないだけです とても簡素な生活です

ですから この世のものは あるのなら 楽しみます なくても 私達には何ら 違いはありません これが開悟した魂の ありかたです 物質的存在から 逃げる必要はなく 超越しています またそれがこの地球の 大半の人にとって より実用的だと 思います 私達は物質的環境に 物質的存在の中に いるからです この物質界を 去る時まで待って 完全に本当の人生の 霊的雰囲気を 楽しめます だからなぜ急ぐのです

すべての人が 悟りを得て  永住するために ヒマラヤに行って しまうなら  開悟している人はもう いなくなってしまい そして他の者は決して 開悟を知ることが なくなってしまいます 誰もがいなくなれば 繋がりもなくなるので メッセージもなく お手本もなく 共に歩んでくれる 人もいません この世での善い時 悪い時を共に 分かち合う人がいなく この人生を神のように 天使のように歩もうと 励ます人がいません

古代のではどこに 悟りを得たマスターが いるのかを知るのが 非常に困難でした 人々は山へ登らねば ならなかったし  海を渡らねばならず 悟った人を 見つけるために多くの 苦労と問題を抱えて というわけで 古代の世界は 発展しなかったのです 人々は多くの快適さの 欠乏と不安の中で 生きたのです  だからそういうのは 理想とは思いません 悟った人は この世の中で 暮らすべきで するべきことは何でも やるべきで 神の手中にある人なら 誰であれ面倒を 見るべきで  そして幸せでいて 悟るべきだと思います あなたが森の中へ 逃げても 宇宙からは 逃げられません

私達はまだここにいて どこかへ逃げましたか そうですね ばかげた話ですね 多くの人は 開悟した人は非常に 特別な外観で 長い髭があるとか 思っています たまたま私には どれ一つありませんが けれど今日 科学技術の発展で あご髭を伸ばすなど できると思いますが 化学物質かなにかで また多分 悟った人は ずっとヒマラヤに   いなければならないと 思っています 何人かはいます ヒマラヤにいて 悟っている人も おそらくいるでしょう しかし必ずしも そうではありません 全ての人がそうある 必要はありません

ですから必要なものは 直接の教えです そして二種類の 教えがあります ひとつは そのマスターの 理論上の教理です そのマスターが 生きている間に教える 社会での振舞い方を 弟子に教えるために マスターはいます それは心のためです そして 習慣や その特殊な期間での その国の法律に 従うためです 弟子のいくつかの 悪い習慣を正し 生活の様々な面で 彼らを導くためでも あります 例えば 政治面 ビジネス 婚姻 その他のことなど しかし 皆世俗的で 全部 物質的存在の レベルです もう一つ 本物で本来の永続する 教えがあります

この教えは 言語を必要としません それは 私達が言う 「思想移転」を通じて 弟子が内面を見詰め 天国からの教えを 聞く時に出来るのです 印心の時 そのやり方を教えます 私達が教えたから 皆さんはそれが出来た ではなく 皆さんが 準備できたからです マスターパワーは 皆さんの中に 眠っている今までの 何回もの人生での  古い智慧のスイッチを 入れます まるで電気をつけると すべての暗闇が直ちに 消えるのと同じです それが 即刻開悟の過程です 極めて可能なことです

すべての 誠実で 自分がいかに偉大か 知りたい人 自分が宇宙全体と いかに繋いでいるか 神はいかに自分の中で 居住するか ずっと 知らなかった人には すると人生でのその他 すべてが自ずとうまく 行きます 本当です すべての弟子に 聞きますが 以前より幸せでない と言う人 以前より 満足していない人 以前より 知的でない人 以前より才能があって 力強くないと言う人は いません 何週間後 あるいは 何日後に それは人によります その人の感受性に よって違ってきます

印心のすぐ後 何分間の間 あるいは印心の最中 自分が永遠に変わった ことが分ります そして加速します 皆さんは人間の 基準ではなくなり 聖人の輪に入ります 外見を一切 変えることなく どこかに 駆けつけること 人生で何か劇的な事を することもありません 私達がいる場所にいて 両方の世界 真の命の投影である 本性と同様に 本物を楽しみます それは私達が発見した ものであり それは私達が 発見し続けている事で 皆さんと共有したい ものです

一つ目の質問です なぜ私達は悟りを開く 必要がありますか 私達が存在し続ける 願望のためなのか それとも私達が 生死への理解の 欠如とその 精巧な幻覚に過ぎない からでしょうか よろしくお願いします 平和でありますように なぜ私達は悟りを開く 必要があるかですね 誰か知りませんか 話してみてください なぜ私達は悟りを開く 必要があるのか 神である自分自身を 知ることになります

はい 自身を知らない人は 何もかも欠けていると 知りません 私達は沢山の事を 知りたがりますが 自分自身がだれか 分りません なぜここにいるのか そして何をすべきか 「紳士の道」とは 少なくとも 自分自身を 知ることだと思います それでそのほか全てを 知ってると言えます でないとおかしいです あなたは自分の家が 分らないのに 国中の 全ての家を知っている というのは おかしなことです

どうして他の 座禅修行をやめて 観音法門を学ぶ必要が あるのでしょうか いえ 必要ありません すでにあなたの修行に 満足しているなら それで幸せで あなたの人生を より実りある 愛情ある より智慧が 拡大したなら あなたの道が 正しいと思い 天国の光が見つかり あなたの中にある 天国の教えを 直接聞いてきたなら この法門を求める 必要はありません それがない時のみ ここに来て頂くのを 歓迎します

日常生活での 憎しみ 暴力について どのように お考えでしょうか 例えば 偏見 人種差別 または聞く耳を 持たない人達が 提言を得る方法ですが それらすべての現象は 悟りを開いていない 心による結果だと 思います 私達が悟りを開いたら 全てが解決され 互いに話す必要もなく 説教する必要も ありません 実際 それらすべての事は 怒り 憎しみ 貪欲 その他全て その人の 中に悟りが欠けている ことによるものです なぜなら その人は 人生にあるもの 彼の生活の構成に とても不満だからです

それで自然に 興奮したり 攻撃的で 怒りやすく 貪欲的になります それらの事は もっと彼を満足させ 幸せにさせるだろうと 考えます 実際 これら全ての 根本はもっと幸せな 生活状況への熱望です それは悟りへの 深き熱望です 従ってこれらすべての 病気を治したければ 悟りを人々の生活に 導入し 幸せにさせ なければなりません 人生で初めて 幸せに近づいている ように感じます 私は正しい決断を していますか やはり不安だらけです

分りません 人生で初めて 幸せに近づいている 幸せに近づいている ように感じるなら 正しい方向に向かって いると思います その方向を 続けて下さい

どうやって苦痛を 克服できますか 私は自分の父親に 虐待されてきました どうか マスター 私のような毎日苦しむ すべての女性に 平和の言葉を下さい

それを忘れ 新しい生活を始めた 方がいいと思います 時々私達の人生では 物事が起ります 好きでなかったら 切り捨て下さい 他のページに切替え 終わりです あるページを読むのが 好きでなければ あなたを満足させ 幸せにさせるもので 一杯なら他のページに かえて下さい 新しいページを始め または その本全部 捨てて 新しいのを 買います

もう一人のマスター 他のマスターから 印心を受けた人にも 印心されますか ええ もっと高い向上を 求めるならそうします

座禅して神を愛しても 平和を見つけられない 理由を 知りたいのですが ご回答に感謝します よかったら私達の 法門を試してください 沢山のいわゆる 瞑想法がありますが もちろん瞑想法が皆 真の永遠の幸せと 繋いでくれるとは 限りません 私達の 法門を試して下さい

超越瞑想の法門と あなたの法門を同時に 修行することが できますか

ぜひしたければどうぞ でも多くの 超越瞑想を習う人が 私達に習っています そして後から 超越瞑想の法門を 止めて 私達の法門だけを 学んでいます 一つに専念した方が あなたにとって いいと思います 私達の法門を まだ完全に信じる事が できなければ 引き続き超越瞑想の 法門を習って下さい 急ぐ必要はありません よく考えて下さい この法門を信じるなら それ一つに 専念した方が あなたにとって いいのです 私は何も 禁止しません 導くだけです 銀河系は 限りがありませんが 私達は自我の霊体で 銀河系を 渡り歩くことが できますか 物理的にそうする 必要はありません 疲れ果ててしまいます いったん大開悟の 境界に至ると 一秒間で すべてが見えます 買い物するように あちこち歩き回る 必要はありません ありがとうございます まさに私が 聞きたかった事です

印心後肉を食べても 開悟を保つことが できますか どれくらい かかりますか

肉食はこの世界の 戦争と苦しみの 根源であり自身が 苦しむ原因です 肉食をしないことは 地球の平和に 寄与することです 殺生の根源を 断つからです 従って 殺されるとか 傷つけられる報いが 私達に回ってきません また肉食を 禁じることは 「殺生しない」という 戒律を間接的に 守ることです またすべての衆生に 対する 私達の慈悲心を培い 彼らを神の創造物と して平等に扱う事です 従って 動物性食品を禁じた 方が一番いいです

また 印心後たとえ 開悟したとしても 肉食すると 重い悪いカルマの 重荷のため沢山の 苦しみに悩まされます というのは浄化せねば ならないからです 時には あなたがある程度まで 修行した場合 副作用を 経験します 浄化されていない 肉体と天国からの 完全に純粋な力が 衝突します 肉体や心が まだ純粋でない時は 内面の強力なパワーに 持ち堪えることは そんなに 容易なことでは ありません

どうして 私のエゴはますます 大きくなるのですか 私も分かりません あなたの事です あなたを叱る人が いないか 社会的地位が高いか おそらく あなたの商売が 順調にいっているか またはあなたの妻や 夫があなたを大事にし 過ぎたからでしょう

私は開悟したいですが なぜこの社会に 留まっていなければ なりませんか

分かります なぜいけないか あなたの選択です もちろんです  でもなぜ選択するか 面倒な選択をするか それは私達は この社会に生まれ 社会に借りがあるから 社会で生存して成長し 今のような楽な 生活を楽しんでいます ですから社会に 留まって 恩返しするのも いいことだと思います 留まって 社会の一員になり 分け隔てしない事です 私は 開悟している 彼は開悟していない 私は開悟した人だ 開悟していない人と 交わるわけに いけないなどと 考えてはいけません 常に内面に 集中すると 周りの人が 気になりません 時には自分が 社会の中にいるか外に いるかも分かりません 自分は自分で ただ現在すべき事を するだけです 常に現在を生きます

これが真の 開悟した人です

霊修行を 渇望する人が 一人以上の先生が いる場合どの人が 今現在最も適した 先生か どうやって 分かりますか

はい 自分自身に聞くか 神やあなたが信じて いる人に祈り  導いてもらうことです そしてあなたが 最も引き付けられ 最も信頼できる人が あなたに適した人です いいですか

霊的指導者なしに 開悟することは 可能ですか

はい 可能です 大いに可能です ただ案内者が いないと 遠くに行けません

開悟するのと 完全に開悟することは 異なります

一人のマスターが 物質的な次元から 高い霊的次元まで 旅したことがある場合  案内できます これが 最良で 早く安全です

あなたは有史以来 地球に加護を与えた 最も完璧な存在だと 紹介されました

そうですか

これに対し どう答えますか

そうですが そうでもありません 私は自分が完璧か どうか分かりません 弟子がそうだと 証明したのです あなた次第です いいですか 実際あなたも 完璧な衆生です ただまだそれを 知らないだけです これは大したことでは ありません あなたが 聖書を信じるなら 聖書には 汝が神の神殿で 聖霊は 汝の中に宿っていると あります 天なる父と 同じく完璧だ 神は自身の姿で 人を創ったとあります 神が私を創ったと したら私は完璧です これを知らないのは 残念です いいですか

開悟と印心を通して すべての人と衆生を 最高の開悟に導き 否定的な事や苦しみを なくす事ができますか

私達は自分が 開悟したからといって 全ての人を 開悟に導くことは できません しかし私達 開悟した人にとって 全ての衆生 苦しみは存在しません

これが最も重要な点で あなたが開悟し 禅定の状態に入った時 衆生もなく 苦しみもなく 何も存在しません 開悟の状態から出た時 禅定の状態から 出たい場合 それらの 開悟していない人達や 苦しんでいる人達と 接したい場合 彼らを 助けたいと思うのです 誰でも苦しみのない 境界を知りたい人は あなたの所に来て 学ぶでしょう

興味がない人はそれで いいです 彼らは 自分の勉強をします あなたは自分の 子供達全員に 大学の教授になるよう 強要してはいけません 自分が教授だからと いう理由でです ただ一歩一歩 導くことはできます 彼らが成長して十分 教育を受けあなたと 同様になるまでです

死に対する恐怖を どう取り除きますか

私は毎日「死にます」 死がただこの部屋から 別の部屋に入る ことだと分かれば 恐怖はなくなります とても早いです 私はここに座ったまま 死ぬことができますが あなたには分りません とても早いです 一つの次元から 次の次元への 移動がいわゆる 死の過程です 一瞬の内に 実現します 一秒もかかりません 従って恐れることは 何もありません 死が怖いのであれば 私の所に来て下さい 私が毎日死ぬ方法を 教えます すると慣れます 始めて運転する時と 同じで 最初はどう運転するか 分からなく とても怖いですが 毎日運転すると 慣れます

即刻開悟は 可能かもしれませんが あなたはこのために 沢山の時間をかけ 簡単には見えません あなたが開悟した 過程と 難しかった経験を 少し話して 頂けますか

即刻開悟とは あなたが来て 印心を受けるとき 即座で開悟する という意味です ただそれを育てるべき あなたに子供が いるのと同じで 子供に毎日 食事を与えて始めて 成長します 開悟も同じです 開悟も同じです 子供は 腕白かもしれないし いい子かもしれません あなたの修行の 背景と カルマ(報い)と 家族の状況によります 従って印心の時 即座で開悟しますが それを育てるのは あなたの権利であり 義務でもあります

私は開悟するのに 余りかかっていません 私は六ヶ月間 弟子としていました 皆さんは 六年か六十年 かかるかもしれません しかし永遠にかかる わけではありません 印心を受けた後 あなたのレベルが どの程度であっても 必ず解脱します 解脱と マスターの境界は もちろん違います

仏陀と弟子は 異なります ただ皆が解脱します 例えば私達皆が カナダに住んでいて ある人は裕福で ある人は高貴で ある人は社会的地位が 高いのと同じです またある人は 平凡な暮らしを しています しかしいずれも カナダの市民で 同じ権利と 同じ 平和な雰囲気と 同じ大国の特権を 享受します

あんなに多くのことが どうして分るのですか

何を知っていますか 私にすべて分りますか 皆さんの質問は皆 一般的なことです 私の知っているものと 比べて皆さんに与えた のは一握りの砂です 私は全世界の海と 全世界の浜辺の砂を 掻き集めたぐらいの ことを知っています

私を称えないで下さい 皆さんも持っていて もっと知っています 自分を知ることです すると私が今日 話したことや私の本や テープでの話しが 取るに足りないことが 分ります あなたは 自分の偉大さと宇宙を 有していると分ります これこそがあなたが 知るべきことです あなたは自分を讃える べきで 私を讃える べきではありません 私達は同じです

 
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