智慧の言葉
 
Supreme Master Ching Hai: Interview with Slovenske Novice Part 1 Feb. 26, 2008 - Slovenia (In Slovenian + English)    Part 2
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食料供給は地球を 危険に晒しているか 内科医のマイケル グレガー博士は この質問に答えるのに 世界で最も ふさわしい人でしょう 彼は米国の 動物愛護協会 公衆衛生部門の 所長です 「鳥インフルエンザ 我々が産み出す ウィルス」の著者で 国際的に有名な 講演者でもあります グレガー博士は ここにおいで頂く事は できませんでしたが 私達が気付かずにいる 健康の危機について ビデオメッセージを 送って下さいました

こんにちは  世界環境保護財団の 皆さん 本日はお招き下さり ありがとうございます 残念ながら 出席することができず お詫びいたします 世界保健機関の 会長によると 人類が直面している 三大危機は 世界的な食料危機 気候変動 そして インフルエンザです 「豚インフルエンザ」 と呼ばれる物がなぜ 注目されているのか なぜなら  前回明らかに 新しい流感ウィルスが 種属間を飛び火して 流行の引き金をひき 死にも到る伝染病 人類の歴史上で 一九一八年の インフルエンザ流行が 発生したからです 現在多くの流感は 若者や成人の健康を 脅かす事はありません

しかし一九一八年には 人生最盛期の人々をも 死に到ったのです 一九一八年 四分の一以上もの人が 流感にかかりました 同年 五千万から 一億もの人々が 命を失いました 同様に今日でもさらに 多くが亡くなります 世界の何百人もの間で 発生した筋肉痛や熱の 症状はその日のうちに あるいは数時間後には 目 鼻 口 耳からの 出血に到りました 出血に到りました ホームレスの両親を 亡くした子供は空の 街をうろつきました 従来の研究によると 一九一八年の流行は HINI鳥ウィルスが 引き金となり 八つの遺伝子節全てが 人間に飛び火しました

それが人間から 豚にうつり 何百もの豚が  流感に感染しました 流行の後 人間の免疫系が 新しいウィルスに 抗体を持って 季節性の インフルエンザになり 豚のものは 「豚インフルエンザ」に なりました 一九一八年より以前 豚が流感にかかったと いう報告はありません 人々は毎年季節性 流感にかかり 豚は 豚インフルにかかり 三〇年代も 四〇年代も同じでした 豚インフルエンザは 不動の病となりました 一九九九年までに すべてが変わりました 以前には三種属ごと インフルエンザが 発生していました

豚インフルエンザは 八十年間 不動を保った後 人間のインフルエンザ ウィルスをめぐる 三つの遺伝子節 鳥インフルエンザの 二つの遺伝子節を 取り込み 最初の動物再分類 流感を 生み出しました 初めてのものとして 人間と豚のウィルスの 突然変異が ノースカロライナの ニュートングローブ 豚生産工場で 発見されました ウィルスはさらに 変異し米国全体に 数か月で 広まりました アジアにも飛び火し その「おみやげ」は 再び戻って来ました 豚インフルエンザと 混成された後 「米国産」の三種 再分類ウィルスは ユーラシアの 豚インフルから二つの 遺伝子節を取り込み 二〇〇九年の流行が 発生しました

オレンジの中にある 流行インフルエンザ ウィルスの主な祖先は 三種の混成突然変異で いわゆる 工場式畜産場に 広がりました 八十年間の停滞の後 一九九〇年代に この空前の 豚インフルの変化を 引き起こす 何が 起こったのでしょう 現在 家禽類の間では 危険な疫病で病原の 鳥インフルエンザは この世紀の 最初の数年間で すでに以前記録された 発生の全回数を 超えています 流感の専門家は サイエンス誌で これは氷山の一角だと 語ります ここ数年の間に起きた 豚インフルエンザと 鳥インフルエンザの 展開とめまぐるしい 変化で何が起こって いるのでしょうか

世界的な専門家の Rウェブスター博士に お話を伺いましょう 彼は私達が 豚農場隣の鳥農場に 何百もの鳥を 飼っており このウィルスが このウィルスが 鳥農場の中に入り込み 鳥農場の中に入り込み 何十億もの突然変異を 継続的に造り出して いると言っています 私達がしてきた事は 動物を育てる事です 六年前 世界の三つの 権威ある指導者達が 集まって審議会を 開催しました 世界保健機関 国連食糧農業機関 国連国際獣疫事務局 世界的な権威ある 獣医の機関です その仕事は 動物から人間へ 伝染する原因の鍵を 明らかにする事でした

この危険要因の中で 一番に挙げられたのは 世界中での 動物たんぱく質 需要の増加でした 国連は 全ての政府 地方機関 国際機関に警告し 恐ろしく増加した 工場式畜産場の役割を 廃止するように 要求しました 工場式畜産場は 流感ウィルスが広がり 危険な形に 突然変異する 絶好の場所だからです 五年以上も前 米国公衆衛生機構 世界最大の 公衆衛生専門の機関は 食肉製造の 工場式畜産場を 一時中止するよう 呼びかけました 二〇〇七年には APHAジャーナル 米国公衆衛生機構は 工場式畜産場 豚や家禽産業からの 脱皮を超えるような 論説を発表しました

「興味深いことに 論説はこう続けます 「人間が動物の扱いを 変えること 多くの場合 動物を食べるのを やめること 最低でも 動物を食べる量を 減らすことが 重要な予防法として 有効です そのような変化が 十分に 実施されたなら 恐ろしい インフルエンザ流行の リスクを軽減できます 人類はこの選択を 考慮していません」 論説はこう結論します 「動物を消費する人は 動物を痛めつけ 危険に晒すだけでなく 次世代の健康をも 脅かすのです

人間が 砂から頭を出し 他種への虐待から 引き起こされている 危険を認識すべき 時なのです」 現在人間がどう 動物を扱うかは 公衆衛生に関わります 病気が発生している 現在 何十億もの羽の生えた 終わりのない試験管で ウィルスが培養され 突然変異を起こし 何十億もの 伝染ルーレットが 回転しているのです しかし人間の能力には 希望があります 人間の行動が 変化すれば 新しい伝染病を 生み出す可能性があり また未来でそれを 防ぐこともできます ご清聴感謝致します

野菜中心の食生活への 移行は 環境と政治の 課題であることに加え 個人的な問題でも あります 大衆の意識と関与の 増大により 政府や産業の援助を 受け ミートフリーマンデー ミートフリーマンデー といった行動と共に 認識が変化し 大衆の幅広い関与が 見られます この光の元 二十年間以上もの間 個人的にそして 地球の健康のために 野菜中心の食生活の 必要性と利点を 主張してきた ゲストをお迎えします ビーガンレストランの 世界的チェーン ラビングハットの 発案者です

近年 彼女は国際的な テレビチャンネルを 創設し 気候変動に取り組む 緊急の必要性について 意識を高め その阻止のために 有効な手段として 食生活の変化を 奨励しています 彼女は多くの賞を 受賞しており 二〇〇六年には グシ平和賞 人類への際立った 貢献を賞する 世界霊性指導者賞を 一九九四年に 受賞しています 今年九月には 米国大統領賞を 受賞しました ビデオでのスプリーム マスターチンハイの メッセージです

ハロー 皆さんの内面の神に 私の最高の敬意を払い 謹んでご挨拶致します 偉大な英国における 政府高官の皆様 卓越した 政策決定者の皆様 ようこそ 来賓の皆様 勇敢なご来場の皆様 この緊急会議に皆様と ご一緒できたことと ご参加下さった皆様を 非常に光栄に思います

皆様よくご存じの通り 地球上の全生物が 複数の世界的危機に 直面しています 専門家がよく強調する 六つの主要な脅威とは 現代の最も差し迫った 緊急なものとして すなわち 気候変動 水不足 食糧不足 森林破壊 海洋汚染 そして 生物多様性損失です 各脅威は単独でも 十分な損害を与える 原因となるいわゆる 「文明バスター」に なり得ますが

それらが一斉に 発生すれば地球規模の 崩壊の結果となります そして地上の全生物が 死滅するでしょう 皆さんの多くと同様 私は日夜 自問します この悲惨な方向に進む のをどう阻止できるか しかし残念ながら 今や 現実はすでに かなり急を要します 科学者は言います 世界人口の約80%の 水の安全保障が 脅威に曝されています それは枯渇しつつあり 汚染された 河川体系 南米からヒマラヤまで 縮小している氷河 年々 低下している 地下水位などの せいなのです

二〇〇九年 初めて 飢餓に苦しむ人々の 数が十億人を 超えました 一方いろいろな災害が 更に多くの食料安全 保障を脅かしています 毎年 ニューヨーク州規模の 熱帯雨林が焦土と化し 世界の 全二酸化炭素排出の 17%を放出してます それは全輸送機関の 合計よりも多いのです 世界の魚類種の 70%以上は 完全に消滅しています 残りも数十年のうちに 姿を消すことでしょう 最近の 国連の研究によると 動植物は今や 自然背景の絶滅速度の 最高一〇〇〇倍もの 速さで姿を消していて 生命維持の不可欠な 生態系はすぐにも 取り返しがつかない程 傷つく恐れがある ことが分かりました あなたの言う通り 地球温暖化です

温室効果ガス排出量を 厳しく制限しても 地球の温度は 今後数十年のうちに 更に3・5度の上昇が 予側されていて それはアマゾン 熱帯雨林を死滅させる 結果となります 大規模なハリケーンが 沿岸都市を破壊し 永久凍土の溶解により 膨大な手に負えない メタンガスが放出さ そして最終的に 大量絶滅となります すでに私達は災害が 更に頻繁に起こり 長引き 致命的なのを 目にしています 従って これら六つの 要因はすぐに止まらず 全てを失う危険がある 何もかもですよ どうか考慮下さい

今何が本当に危険か 本当に最優先すべき 緊急要項は 現時点で何なのかを 政治的評価や経済では ありません 生命です 真の生命 地球上の全生物 人類 動物植物 樹木等の生命なのです 今現在 圧倒されるほどの 恐しい状況を手にして いるにもかかわらず 著名な研究者らは これらすべての問題の 一つの重要な原因を 確証しています そしてそれには 解決策さえあるのです 国連食糧農業機関 (FAO)は 二〇〇六年に こう表しています 「家畜部門は 地域の問題から 世界的規模に至るまで 現在 最も深刻な 環境問題の上位二つ あるいは上位三つの 重要な要因の一つに 浮かび上がっている」

すなわち生物多様性の 損失 森林破壊 土壌劣化 汚染 気候変動 海洋生物の乱獲等です ですから 二〇一〇年六月に 国連環境計画と 欧州委員会が発表した 報告書には驚くことも ありません こう結論付けています 「環境に及ぼす影響の 相当量の削減として 唯一可能性があるのは 世界的な規模での 食生活のかなりの変化 動物性食品を 避けることである」 では一度に一つずつ 「文明バスター」を 調べてみましょう

それぞれがいかに肉の 消費で促進されるのか あなたは一切れの肉を 二度と以前と同様には 見なくなるはずです 第一に 気候変動は 文明バスターです その主要な原因は 畜産です 既にご存じと思います 国連食糧農業機関の 二〇〇六年の報告書 「家畜たちの長い影」は その後 二〇〇九年に 関連研究が続き その中では家畜と それらの副産物が 人間が引き起こした 温室効果ガスの 51%を占めると 発見されました 私は80%かそれ以上 であると知っています また全米科学 アカデミーと ドイツの ポツダム気候変動 影響研究所による 新たな発見も 畜産業の 地球温暖化への 甚大な影響について 指摘しています 更に 家畜の生産は 全農地の70%を まるまる占め これは 地球上の陸地の ほぼ三分の一を 占めています 話は核心に来ました

現在 気候科学者は 非常に懸念を 示しているからです 彼らは危険な地球 工学を通し大規模に 自然を操作する 非常手段を 行使することさえ 考えているのです でも 私達が単純に これらの土地を再び 例えば森林や草原など 自然の状態に戻すなら 近い将来には 簡単に多くの 排出ガスを吸収します どうか留意して下さい 畜産業は人類が 作り出したメタンガス 及び亜酸化窒素ガスの 最大の発生源であり それらはCO2より それぞれ七二倍と 三〇〇倍も強力な 温室効果ガスだと いうこともです

メタンガスは 二酸化炭素より はるかに悪いにせよ 何倍も早く消滅します 何世紀も留まる CO2に対し 十二年ほどで消えます 従って 家畜生産を廃絶すれば 素早く地球を 冷却するはずです そして近づきつつある 気候臨界点を考えれば それは急を 要しています 更に 米国ロデール研究所も 確証しています 世界中の耕作可能な 土地で有機農業を 行うなら 大気中の CO2の40%は 自然と土壌に 吸収されるといいます またあるドイツの 研究が示すのは 有機ビーガン食が 最終的に温室効果ガス 排出を最高で94% 削減できるということ 考えてみて下さい

では 経済的代償に ついて簡単に言うと オランダの研究者は こう計算しています 健康的ビーガン食への 強力な食生活の変化は 地球温暖化を劇的に 削減できるばかりか 二〇五〇年までに 気候緩和における 経費も80%も 節約できるだろうと 二番目は 水不足です 家畜の生産は 主要な水質汚染源で あるばかりでなく この貴重な資源を 大量に消費します 1キロの牛肉生産に 20万リットルの 水を要します ところがほんの少しの 量でつまり 2千リットルで 例えば1キロの大豆が 生産できるのです

他の方法で言うなら ハンバーガーを四つ 食べるのと一人が 年間に使うシャワーの 水の価格が同じです もう一度お考え下さい かたや十一億の人々が 安全な水を得られず その中には汚染された 水を飲み毎日 死んでいく六千人の 子供達がいる中で (これは私達の心に のしかかりますね) 約1兆立方メートルの 清浄水が 畜産によって 無駄に使われています 私達は本当に子供達の 例えば水のような 貴重な資源を奪って ませんか 単に有毒で 病気を運ぶ 病原で 簡単に取り替えられる たった一切れの 肉のためにですよ 私はご来場の皆様が 同意すると確信します 受け入れ難いことです 三番目は食糧危機です 増加する人口の 需要を満たすために ますます多くの科学者 および他の専門家が 食糧を直接 人々に届けるために 家畜の削減における 論理と効率性を 主張しています

ですが 現在 家畜は 世界の穀物供給の 半分近くを用いて 肥育されていています 一方約一一〇〇万人の 子供達 その殆んどが 飼料のために穀物を 栽培する国に住む 子供達が 皮肉にも 毎年 餓死しています また一方で 直接供給される穀物は 世界の総人口以上を 簡単に養えるのです 四番目は森林伐採です 英国のスターンオブ ブレントフォード卿は スターン レビュー 「気候変動の経済学」の 筆頭執筆者で 温室効果ガス管理で 最も経済的な 方法として 森林伐採の回避を 提案されました

一九七〇年以来 アマゾン熱帯雨林は 91%が一掃され 私達の地球の肺は 直接あるいは 間接的に畜産に 起因し得ます また実際国連FAOは 畜産部門こそ世界的な 森林伐採の主な 推進力だと述べました 五番目は 世界の海洋の崩壊です 主因は再びこれ 動物性製品です 国連は最近 ほんの数十年間で 継続的な漁業が すべての海洋資源を 減少させる可能性に ついて報告しました しかし魚の消費だけが この問題なのではなく 肉の消費もこの問題に かかわっているのです というのは毎年  殺される魚の半数もの 量が つまり 数千トンの海洋生物が 人ではなく 家畜に 与えられているのです 豚や鶏が アメリカ総人口の 六倍もの量の シーフードを 消費しているのです 日本人全体より二倍も 消費しているのです

考えてみて下さい ですからすべての 動物性製品をやめれば 即ち魚 卵 肉乳製品 私達は海洋を救い 気候を救います 次を発見できれば 生物多様性の損失も 抑えられるでしょう 六番目は もちろん 生物多様性の損失です 畜産こそ 野生種の 憂慮すべき減少の 主要原因なのです 二〇一〇年十月の 新たな研究で オランダの研究者が 示したことは 自然地域の保護では 動植物相の速い絶滅を 止めるには不十分で むしろ 最も効果的な 方針の一つとして 動物性を含まない食事 即ち植物由来の食事に 変えることなのです

さてある人は質問する かもしれません 私達の世界は本当に 世界の食肉産業を 廃絶し そして皆が ビーガンになれますか 事実は示します 「はい可能です」と また私達人類の 生存本能は私達に そうすべきと語ります 尊敬する米国経済学者 ジェレミー ロフキン 博士は二〇〇二年に 「(世界のより裕福な 消費者は) 仲間の人間が 飢えているのに 地球の食物連鎖の 頂点で 食べるのを好む 我々は人類のために 最善の方法である 高たんぱくビーガンの 推進に関する 世界的議論を 延び延びにしている」

アルゴア元米副大統領 及びNASAゴダード 宇宙研究所所長の ジェームズ ハンセン 博士はどちらも カーボンフット プリントを減らす 方法の「唯一で 最も 効果的なこと」として 肉の削減に触れました 気候所長スターン卿も 同様に 公然と 「菜食がより望ましい」 と述べています 元世界銀行顧問 グッドランド博士は 「改善された食事」 「見過ごされた 気候解決法」を 呼びかけました また国連気候変動に 関する政府間パネルの ラジェンドラ パチャウリ議長は こうおっしゃいました 「我々にまだ大惨事を 防ぐ機会があるなら 植物に基づく食事への 大きな転換は緊急に なすべきことである 早急の行動の観点から 肉消費の削減は 明らかに 最も興味をそそられる 機会である」と 本当に 食品業界と 消費者と政府にとって この新たな機会は 明るいのです 私達のビーガン食 業界に加わった 人々には 多くの 成功談があります

同様に畜産から 有機ビーガン農法に 転向した農家の方の 話もあります また研究によると 植物由来の 動物性製品の代替品は 健康的で あるだけでなく 化石燃料の使用が より少なく 更に 維持可能な職を生み その製品の 品質の良さから 人気がでてきています それにまた 美味しいからですが 私達は皆美味しい物が 好きですよね アナリストも言います 肉と乳製品の価格は 高い気候変動の危険性 「石油ピーク」と 極度の環境経費により 急騰する手筈になって 一方 畜産業は すでに生き残るために 助成金にかなり依存し 時代遅れに なってきています

そして私達は 畜産業作業員が現在 最悪の肉体的 感情的 精神的な 状況でも苦しんでいる ことも知っています 今こそ 私達は 社会としてより良い 道へと進む潮時です 社会として高尚な道に 政府はその助成金を 人々の最大の利益に 使うことができます 地球を救う 有機ビーガン農業と 健康で 維持可能で 資源に効果的な 食産業を支援する ことによってです 私達の消費率に伴う 方法として 世界自然保護基金の 研究者は私達には 第二の惑星が必要だと 述べました

世界の各政府が畜産と 漁業への補助をやめ 代わりにより賢明にも 有機ビーガン食生産を 支援するなら 気候緩和の経費の 五分の四を節約し 多くの水質汚染の 経費を節約し 肉関連の疾病による 約一兆米ドルの 保健医療費を 節約できます 例えば ガン 心臓病 糖尿病 肥満 食中毒など これはほんの数例です 私達がビーガン食に 移行するなら全世界で 年間二千万人以上が 肉関連で亡くなるのを 防げます 愛する者のために もはや苦しみません どんな苦悶も 早い別れも 自身や 他者へのどんな怒りも もはやありません

自然により長く  健康で 素敵で 幸せな 人生を楽しみます たとえ 地球の存続を脅かす 「文明バスター」が いなくても 有機ビーガン食は 私達の生活の質も 霊性も大いに 改善するはずです 水と食糧の危機を 抑制でき 自然の 生命維持システムを 元に戻せます またこれは 最も迅速に起こり 費用効率が良く 唯一実現可能な 気候解決策であり あらゆる国が簡単に 実行できるものです 要するに 有機ビーガンの 解決法だけが まだ 地球を救えるのです

敬愛する高潔な皆様 私は皆様と指導者 全員にお願いします どうか私達の世界を 地球を救って下さい 私は希望を 他の皆の希望を沢山 失いたくはありません なぜなら人間は 他を思いやり 聡明で 勇気があり 神の子だからです 私の心からの祈りを 皆にもたらせるだけ 私達は可能な事全てと 本当に効果的な事を 共に行うのです 私達の子供達のために 地球を救うように 皆様の信頼と 思いやりの精神に 感謝致します 皆が永遠に賢く愛深く 加護されますように 神の御力によって 愛を込めて スプリームマスター チンハイの言葉は 素晴らしかったです

彼女がなさったことは 地球が直面している 六つの主要な 問題すべてと そして畜産が 私が言う動物生産が なぜその一番の 原因なのかを 言い聞かせたからです 動物生産は 明らかに たった今 地球の多くの問題を 引き起こしています スプリームマスターは 人々が理解するよう 全体のすべての部分が 分かるようにすべてを まとめられました きわめて重要だと 思いましたし ビデオが見事でした 大変説得力ある方法で 科学を一つに 集めていました

 
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