智慧の言葉
 
仏は縁のある者しか助けるまい   
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今日は更に光栄にも CSVV(チェコ ベジタリアン協会)の 創設者で副会長である ヤーロスラフ スクヴァリル氏を お迎えしています スクヴァリルさん スプリームマスター チンハイに二つの 質問がありますね そうですか

こんにちは

私達の協会の メンバーを代表して マスターに二つ 質問をしたいのですが 一つは 私は 国連食糧農業機関の 見解に出会い それらが述べてるのは 現在の状況や 惑星の生態上の状況を 守るために 半分だけ肉の消費を 減らす必要があり それによって 更に悪化しないと 二〇〇六年の事でした この声明は 誇張されてませんか 現在の状況を どう見ていますか 二番目の質問です 最近 皆が 現在進行している 気候状況の悪化を 理解しています また経済危機の 増大も見られ 更に 道徳的な危機も 目撃しています

これらの危機と 人々の現在の飲食と 何らかの繋がりが ありますか こんにちは 私達の会議へようこそ スクヴァリルさん お元気ですか あなたは正しいと 思います 50%の 肉生産を減らすことは かなり過小評価ですが 一つは変化をあまりに 長く待っていたからで それで 実際時間は 非常に短く 状況は とてもひどいのです お気づきでない場合 または他の視聴者が 分らない場合に備えて 今日の幾らかの 事実をお伝えしたいと 思います

今までに知られる中で 北極最大の氷消失を 引起した溶解について 科学者は現在 この地域は二倍の 速さで温暖化が進み 世界の他域も同様だと 話しています すでに多くの方は ご存知でしょうが 二隻のドイツの船が 北東航路を旅しました それは氷が全部 溶けたからであり 船が通過できたのは 人類史上 初めて 知られることなのです グリーンランドの 地下の巨大な氷でさえ 以前の予測より 速く溶けています

多くの研究者が 言っていることは  現在 温暖化の速度は 世界を2度の 気温上昇の範囲内に 留まらせる方法は ほとんどなく そしてそれは 惑星にいる大部分の 生命の安全をまだ 保証できる最大限です たとえ私達の苦境が 非常に深刻であっても 今すぐ行動すれば まだ時間はあります そしてその解決法は とても簡単です ええご存知ですね それはビーガン食です 動物製品のないもの 動物をもう殺さず これ以上拷問せず もはや動物実験さえ しないことです

食肉や他の目的では 動物を飼育しません 動物を保護し 愛し 世話する以外に これが鍵なのです みながこの有益な 生き方に変えれば 地球は涼しくなります すぐにです 科学的に言えば それに私も約束します この理由の一つが 畜産が主因のガスです それはメタンで CO2の七二倍 二十年以上の期間 熱を閉じ込めるのです それから他のガスも あります 例えば亜酸化窒素で これは無秩序な 廃棄汚染と肥料の 流出から生じます それは主に家畜が 消費するために 栽培される作物です

このガスはCO2 二酸化炭素に比べ 289倍も 熱を閉じ込めます 最近の科学者の 計算によると 畜産は実際 温室効果ガスの 50%以上を 引起しています 50%以上が 肉と乳製品から 来ているのです 想像できますか それで毎年 五五〇億頭の動物が 肉の消費のために 殺されています 想像できますか これをやめれば どれぐらい地球が 回復することか 元になる国連の 二〇〇六年の報告 「家畜の長い影」では すでに力強い言葉で 損害には畜産業が 起因していると 伝えています

こう述べています 「これは最も深刻な 環境問題に顕著に 起因しているものの ひとつである 地方から世界へと あらゆる規模で」 更に 国連と 他の機関が言及する 畜産と 肉の消費からの 問題に関して 幾つかお話ししたいと 思います 第一に 減少する土地と森です 国連によると 国連によると 家畜は森林伐採と 生命維持に必要な木の 損失の主因であり 同時に自然の 生物の多様性の 悲劇的な減少の 原因なのです 畜産はまた 土壌浸食と汚染で 私達の土地の劣化の 更に気候変動への 一番の要因の 一つでもあります 第二に 資源の無駄使いです 動物性蛋白の生産 1キロに対し 6キロもの 植物性蛋白が 使われています 米国の すべての家畜は 現在 全米国人と比べて 七倍の量の 穀物を消費しています

第三に水の無駄使い 現在のかんばつと 水不足はすでに 数百万人に影響し 予想よりも悪く 悪くなる一方です 科学者の発見によると 肉と乳製品に基づく 食事を取る人は毎日 約1万7千リットルの 一方ビーガンは 毎日約千リットルしか 水を消費しません これは一ポンドの 動物性蛋白は 一ポンドの穀物蛋白の 生産に比べ一〇〇倍の 水を要することも 意味します 一年以上の過程で ビーガン食は 一人当たり 約567万リットルの 水を節約します

第四エネルギーの浪費 現在 工場式畜産場と 食肉解体場の 人工の 屋内環境では 膨大なエネルギーを 使用しています 事実 植物性食品に 比べて動物性製品の 生産には8倍もの 化石燃料を消費します 第五に 環境汚染です 米国はまた畜産を 水の供給の減少に 最も大きな損害を 与えていることも 認めました 想像するヒントを お話しますが 二五〇〇頭の牛がいる 一件の酪農場だけで 四十万人が居住する 都市と同量の 廃棄物を出します

この廃棄物は 時に大腸菌のような 最近の汚染物質を含み 最後には 飲料水と水生生物に 影響を及ぼす 水路へと行き着きます 廃棄物と共に 動物に与える 作物に使用される 農薬と流出液は 海のデッドゾーン 酸欠海域を招くと 記されています さらに科学者によって 水中で成長する 緑の苔 有毒藻類 からも発生します  その出来事はフランス ブルターニュで 起こりました そこは大多数の畜産と 三分の一の酪農場が あるところです ブルターニュ海岸で この廃棄物と 化学物質の流出は 海に到着し 死をもたらす 致命的な毒ガスを 発生させる有害藻類を 引き起こしています

最近の情報では 藻の中に入り込んだ 馬は三〇秒で 死んだと聞きました そして今 その地域の 三百人以上の人の 健康上の懸念は 同じ理由から 調査されています このすべてを 更に悪化させるものは 動物の排泄物は 概して規制されてない という事実であり 大勢の動物と人々の 疾病や更に死をも 引き起こせる これらの汚染事件を 止めるものはない事を 意味します 財政上の節約について だけ話すなら オランダの科学者は 地球温暖化の阻止に 必要な金額は 約四〇兆米ドルで この全体の8割が ビーガン食で 救われることを 発見しました

これで三十二兆の 節約です 肉を避けて植物に 基づくものを食べる ことに変えるという 簡単な方法によって 国連による 最近の発表によると 今年二〇〇九年の 世界中で飢えている 人々の数は 公式には十億人を 越えました これは 世界的経済危機の 一部である急騰する 食料費のせいです けれども これは肉の消費に 直接関係します すべての穀物を 家畜に与える代わりに 人間の消費の ために収穫すれば 人間のために収穫する 食べ物の量は より多く  価格は下落します 論理的ですね

更に言えば 家畜が原因となる 地球温暖化は 極度の天候と干ばつの 多くの立証された 事実となっています 破壊的な作物の損失と 食料価格の高騰を 招きます それで皆が植物に 基づく食事に変われば 私達はすぐより多くの 食料を得られ 干ばつや洪水のような 状態が緩和され 豊作により 食糧供給が すぐに回復します 実際  国連の気候変動 枠組み会議の 代表である イブ デ ブール氏は すでに 二〇〇八年の六月に 「最善の解決策は 皆が菜食になること」 と発表しました つまりビーガンです

ベジタリアンとは まだ牛乳を飲み 乳製品と繋がりがある 人々のことです つまり 私達はまだ 大量を保持し 少し減っても 牛の量は膨大です そしてそれは 地球温暖化と更なる 食糧危機と安全に 関与するでしょう 畜産を止める 他の理由として 肉食に関連する 疾病の脅威です 肉食からの 多くの細菌性感染が あります その幾つかは 死に至ります それから コレステロールがあり それは 元々 動物性製品に由来し 脳卒中 心臓病 肥満などに 関連しています

肉関連の他の疾病に ガンがあります 科学者は 肉の消費の増加と ガンの罹病率の上昇を 立証しました 私達が肉を食べれば 食べるほどガンの リスクがあるのです 大腸ガンのように 特定のガンは 肉食に 直接関連していて ある調査では 肉の消費と 赤身と加工肉からは 50%も 高いガンの発症率を 発見しています あなたの母国で 実施された もう一つの研究では スクヴァリルさん チェコ人の あなたの国の人々の 平均寿命は  近年欧州連合 二十七カ国の間で 十位から二十二位に なったと言います なぜでしょう

報告書は理由の一つに 病気に汚染された 肉を含む 環境問題のせいだと 述べています 悲しいことです スクヴァリルさん 美しいチェコの人々は その命よりもっと 値しています この世のすべての動物 生き物と同様にです おっしゃったように 私達の世界の モラル崩壊の危機は 食べ物の選択に関連が あると思いますか その答えは 推測できますね ええ あります 関連があります これが別の理由です ビーガンになるべきで 私達は虐待を すべての動物への 非人道的で 人間の水準以下の 扱いを やめるべきです 彼らはこの世を 独自性と愛で祝福しに やってきたのです 先ほどお話しましたが 毎年 五五〇億頭の 動物が殺されています 合法的に 消費のためにです この数に数億匹の魚は 含まれていません 想像できますか

これ以上大きな道徳的 危機はありません 可愛い無垢な生き物を 大量虐殺することで 生れるものです 他の選択があるのに 自分達の楽しみの為に そんな大量殺りくこそ 地球規模の 犯罪なのです そしてこの殺生の エネルギーが 私達の社会を悪化させ この世を 破壊している 他の 否定的エネルギーを 産み 強化します

ですから私達自身と この世がより清らかな 状態に戻るためには すべての衆生が 安全と保護と愛されて いるのを感じられ すべての人が 神の子の神聖な道を 歩むためには 無垢な動物の殺生を 止めねばなりません 今すぐ止めるのです 今すぐ止めて 慈悲深い生き方に 変えるのです 私達が生きるために 神が意図した 自然な生き方 それはビーガン食です それがそのような 生き方を選択した あらゆる人の良心と 地球そのものを 元に戻します 良心が澄んでいるなら もう道徳的な危機は ありません

私達に平和があります

私達に調和があります まだ豊富になります ですからこの平和と 星を造る目的に どうか加わって下さい 何か情報や 資料が必要でしたら 私達のサイトを通じて 喜んで お手伝いします Supreme Master Television.com. TVやサイト上の ものはみな無料で ダウンロードでき 可能な限り 大勢に伝えられます 私達にはまだ沢山 すべきことがあり 時間は多くありません ご出席と 思慮深い質問に 感謝致します 貴方とチェコの人々の ご多幸をお祈りします 神のご加護を 有難う ありがとう

ありがとう マスター

続いてのテーマは 「地球を救おう 誰にもできる」です まず始める前に 「ベジタリアン 高潔な生き方」を 伝統的な 中国琵琶の音楽で 楽しみながら 終了致します

作品の題名は 「イズウチュ」 これは「イ族の舞踊」と いう意味です これは人間社会と 母なる自然が 調和してともに やって来るという 民族伝承の魂を 描いている曲です

ありがとう ありがとうございます 素晴らしい

素晴らしい なんと豊かで 魂に響く 演奏でしょう ありがとうございます ありがとう

私達の「地球を守ろう 誰にもできる」を語る 最初のⅤIPは アストリッドS カプラン博士です カプラン博士は 心理学博士号を取得し また動物の権利の 著者であり芸術家です 精神分析医として 「フォルクスヒルフェ ザルツブルグ」 「エヴァンゲリシュ ディアコニーヴェルク ガロイキルヒェン」に お勤めです それは 高齢者や身体障害者 学習障害者など 社会的諸サービスの 代替的な種類を 提供している団体です またシンドリという 子供向け人形劇団の 人形遣いでもあります

更に彼女は二冊の本の 著者でもあり 「人間と動物の関係 不合理な問題」の 英語版と 「人間と動物の関係 不合理な問題」と 「食肉処理場がある限り 戦場は存在する」 または英語版の 「食肉解体場がある限り 戦場は存在する」は 動物に対する暴力と 人間に対する 暴力との関係を 調査したもので まもなくドイツ語で 出版されます 光栄なことに カプラン博士を お迎え致します

ありがとうございます 皆さま 私にとってここに来て 非常に大切な 主題について話すのは 大変うれしく思います 私の発表は 日常生活における 私達のパワーです 誰もが ここにいる 皆さんも含め 毎日地球の生命に 影響を及ぼしています 私達の一人ひとりに 個々のパワーと 強さがあります それは環境を形作り また人間の仲間と 共同住民への 扱い方をも形成します この個々のパワーに 気づけば 平和か暴力かどちらに 貢献するかを 自発的に決められます

日常生活の全ての 状況で 平和か 暴力かどちらかに 貢献する機会があり 例えば 人間の仲間と 対話する時 子供 相棒 友人 同僚 両親と 知らない人々も 含めてですが 動物 ペット いわゆる飼育された 動物 研究所の動物 野生動物と対話する時 食物の選択を通して 菜食者かビーガンか 菜食者かビーガンか 肉食者かに関係なく 私達の輸送を通したり 自由な時間を過ごす 私達の方法ですが 少し想像して下さい

日常生活で各々が 平和に繋がる そても多くの状況で どれだけ意識的に 決定を選んでいるのか 決定を選んでいるのか 意識的に選択すれば 数百万もの 私達がいるのですから 平和を生み出し 惑星を救えます 日常生活において もう少し 上記の分野で 三点話したいです 私達の人間の仲間 私達の動物 私達の食物選択への 扱い方です 平和を経験するには 人々と動物に対して 慈悲の意味は必須です 慈悲の実行は 他の不幸を感じる ことを意味し 他の全ての感情を 経験するのと同じです

例えば喜び 恐れ 幸せと痛みのような 慈悲は 虐待への 反撃の力です それは 残虐や 暴力行動への 唯一の 反撃能力のようです 慈悲の実行は とりわけ他の存在への 危害を止めます 私達の近くにいる 人々と動物から 始めます 例えば 私達の隣人 同僚 友人と管理者に対し 不信を感じるのを 止めます 私達は競争を 肘の 突っつき合いを止め 概して他人の価値を 低めるのを止めて 嫌がらせをする理由を 与えません

更にまた 例えば 彼らの需要の面倒を 見れないなら どんな 動物も手に入れられず 能動か受動的暴力で 動物を屈服させては いけません このように 人間の仲間と動物は 平和を受け取ります 人々と動物に対し 良い事をすることで 慈悲を発展させられ こうして喜びを 広げるのです 真の慈悲は 特定の生命形態に 限られていません それどころか 全ての人種と 全ての動物を含みます 慈悲を教える上で 子供は幼少期から あらゆる生き物への 慈悲を持つよう 育てられるべきです  それは根本的で 本当の慈悲だけが 暴力を防げるからです

こうすることで子供は 他の生き物が存在し 彼らも私達と同じで 苦しむ能力があると 知る必要があります 動物に対し 公平で友好的で 愛深くすることを 学んだ子供は 他の子供や大人へも より公平で 友好的で 思いやりのある方法で 接します 専門家も同意しますが 障害や殺人を犯した 子供や青少年は 慈悲を決して 学んだ事がないか 他人の身になって 考える能力がないか 他人の感情に 共感できないかです 慈悲に欠けると 人は 動物や人間を 簡単に征服しがちで それらを感情のない ものと見なします

私達は より身近な それらの存在に対し より多くの慈悲を 感じるもので より遠いものには あまり感じません なぜなら子供はまさに 彼らの天分によって 動物を同一視します 動物は私達のように 生きている存在で あるため 動物との 関係を通して 他人にどう接するか 私達は子供に 教えられます 動物に対し 私達が親睦と慈悲を 子供に示し 最も 小さい生き物さえ 尊重すると 彼らに教える時 彼らはお互いを評価し 尊重する事を学びます 特に 両親と指導者 彼らが見せている 模範として 彼らには莫大な 責任があります

従って 両親と 指導者は 一層工夫し 生きている全ての 生き物への慈悲を 子供に教えるべきです 日常生活で平和か 暴力かどちらかに 貢献するもう一つの 重要な点は私達の 食物の選択です 肉食をすれば 受動的な暴力であり 通常自分達のために 殺害を許しているから はい 世界中で 何億もの動物が 肉のために死んでます これは 莫大な 苦しみを生み出します さらに 精神的で 道徳的な 理由においても 肉食は 人間の仲間に 絶え間ない脅威を もたらします これに関しては 私の本に より詳しく 書いています

すでに話されたように タイトルは 「食肉処理場が ある限り 戦場がある」 手短に言えば ここではこのように 言いましょう 動物について言えば 道徳の喪失があるが それは一般社会で 認められています この道徳の喪失は 苦しみへの 心理的な感度の 抑圧を 促進します その上 再度言いますが この道徳の空虚もまた 危険をもたらします つまり私達は生き物を 道徳の外の空間に 放置しているため 動物でも 人間でも 奴隷化し 不当に利用 殺害したいのです この道徳の外の空間は 「力が正義を作る」とか 「弱肉強食」の 原則を支配します

人々と動物が 暴力の犠牲者になる その手段は 彼らの独特な経済と 社会政治的な状況に 左右されます 動物への道徳の 喪失がある限り 人間と動物に対し 莫大で 絶え間ない 脅威をもたらします 道徳はまさに 割り切れないので 暴力も割り切れません そういう訳で 非暴力と平和を 確保する唯一かつ 真の解決法は 私達の 精神的な道徳の喪失を 慈悲の空間に 変えることです 確かにこれは 人類の全ての進化で 最も重要で難しい 課題の一つです それにもかかわらず 私達一人ひとりは すぐにこの方向への 決定的歩みを選べます

例えば 菜食者や ビーガンになること ビーガンや菜食に 従えば 私達の 動物や人間の仲間 環境にとても前向きな 影響を及ぼします 地球温暖化は 大いに範囲を広げた 肉産業の結果です 家畜が 地球温暖化に 多大な影響を与えると 知っていましたか 輸送のあらゆる形式を 合わせたもの よりもです 気候変動に関する国連 会議の議長パチャウリ 博士の話を引用します 「どうぞ 肉食を 減らしてください 肉はまさしくCO2 生産の集約です」

これは彼の話です 菜食主義と ビーガン主義は 環境破壊と 殺生に対する 平和的に実行される 対応策の 一つの表現です 皆が日常生活での 選択を検討するよう 皆さんに 訴えたいと思います 様々な状況で皆が どんな選択をするか 意識してください この素晴らしい地球で 皆が生きる上で平和と 喜びに貢献するのです 結局 「皆が世界をより良い 場所としたいなら 自分自身をみて変化を もたらしてください」 一緒に私たちは世界を 癒せます ありがとう ありがとうございます   カプラン博士とても 洞察に満ちたお話です
次の話者として ヴィム クーネン氏を ご紹介致します 彼はベルギー出身で 彼はEVAつまり 倫理的ベジタリアン アルタネイティブの 共同コーディネーター 二〇〇〇年から ベルギーの組織は 肯定的で食欲をそそる 方法で健康な菜食生活 様式を促進しています 二〇〇九年五月 ヘント市は EVAに刺激されて 毎木曜日を全ての 動物性製品を避ける日 として永久に推進する ことを選択しました 世界中の多くの都市が この模範に従っていて ブラジル サンパウロが これまでで最大の 規模であります

驚くべきことですね クーネン氏の奥様の ヨワンカ スティール さんもベルギーから いらっしゃっています

EVAの有志活動家の ウィム クーネン氏を 大歓迎致しましょう はい

ありがとうございます どうもありがとう ハロー スプリーム マスター チンハイ ハロー ハロー 皆さん まず 妻ヨワンカと私は あなたのご丁寧な 招待に対して 感謝したいと思います 私達もマリージャンヌ フレデリックからの 暖かい挨拶を届けます 彼女はベルギー初の ビーガン保護施設を 始めて 彼女の組織 ASBLファビアンは あなたの 輝く世界の 慈悲賞を受賞しました ASBLで私達二人は 定期的に奉仕活動を します ありがとう EVAに EVAと いう組織ですが 私達に今日ここで 説明させて頂きます

EVAは倫理的な 菜食の代替を表します そしてそれは「EVE」 という名のオランダ語 翻訳でもあります それは聖書の 伝統によりますと 最初の女性であり 禁断の木の実に対する 食欲から判断すると 恐らく地球上の初の ベジタリアンでしょう そうかもしれない とてもいいですね たった今聞いたように EVAは二〇〇〇年 以降ベルギーで活発で それは最小限の資力で 最大の熱意を持って 積極的で食欲を そそるやり方で 健康な菜食の ライフスタイルを 促進しています

EVAは本拠地の ヘント市を十三の 菜食レストランのある 本当の菜食の模範に 変えるのを助けました 少なくても三軒は 完全ビーガンです すると統計的には 住民一万八千人につき 菜食レストラン一軒に なります 思うにそれは世界記録 かも知れません ブラボー 皆さん全員に 心からの賞を与えます ありがとうございます それは象徴的ですね 恐らく 組織の長に とっては でもメンバーは全員 勿論高く評価されます そうでしょう 高く評価され感謝され 認められます ありがとうございます 皆さんそれぞれに 千の賞をあげられます

でも私達は いずれにしろ賞の為に 働いていません ぜひとも ありがとうございます その方はすでに 話に上がっていますが 二○○八年 私達は ノーベル賞受賞者で IPCC議長の ラジェンドラ パチャウリ氏を ヘントにお招きし 彼に気候変動における 食肉と食肉産業の 影響のあらゆる話を して下さるよう 非常に早い段階で 説得していたのです (素晴らしいです) 六百人の人々が参加し インタビュー記事が 全ての大手の 新聞に載りました

でも現在に至るまで 最も誇らしい瞬間は 疑いなくヘント市が 毎週木曜日を 公的にベジの日とする 宣言をした 二○○九年 五月十三日です この宣言の理論的 根拠は週に一日 ヘント市の老若男女 全員が肉や魚を 食べるのをやめれば 気候への影響は 大きく ヘント市の道路から 毎日二万台の車を 取り除くのに匹敵する ということです

私達の 木曜はベジの日と呼ぶ この週間菜食日への 反響は 私達自身の また 他の誰の予想をも 超えていました イギリスBBCや ガーディアン紙 タイム誌の取材や 日本 ロシア ドイツ イタリア フランス オランダの テレビ特集 そして最も重要なのは 世界中の人々からの この進取の 取組みへの評価と 対応不可能なほどの 電話やEメールでの 質問でした

おめでとうございます 私達には質問に対する 既製回答はありません なぜ木曜はベジの日が これほどまでに 成功したのでしょうか でも思い切って 推測してみます まず私達の論調が 終始肯定的な事です 私達は肉食の人々を 非難せず 菜食品の 試食 味見 食事と 菜食を続けるように 彼らを励ましたのです それは強制されて 菜食を食べた者は誰も いないという事実を 私にもたらしました 私達は人々の自覚を 刺激するだけです しかし木曜はベジの日 という考えは 自発的な選択を 基にしているので 圧力や罪意識はなく 陰鬱でも不運な話でも ありません

言い換えると 私達は自分達の 出版物や雑誌に 食欲をそそる完全な ビーガンレシピを 載せて人々を新しい 挑戦に招いたのです 第三に 常に遊び心で 楽しく試みます ここでお分りのように 出版物のほとんどが カラフルな漫画や ユーモラスな写真や 記事で溢れています この本は 色彩豊かで ふざけ すぎてもいません お分かりのように 第四にこれが最も 重要かもしれませんが 菜食品を 食べる理由を 一つに絞らない事です 常に肉食を減らす 大切な理由を 五つ 十ではなく五つ 提示するのです

一つ 菜食はあなたの 味蕾を治すので 美しく 豊かで 今まで知らなかった 味覚を発見します 二つ あなたの 健康に良いのです 平均的欧州人は非常に 大量の動物性蛋白質を 食べるので それらの 一部分または全部を 植物性蛋白質に 置き換える事は あなたの健康を助け 心疾患や 高コレステロール血症 などの身体的問題の 予防を助けます 三つ 今日よく耳にする様に 地球を救います 食肉製造は エネルギーの次 輸送よりも 大きい 地球温暖化の 二番目の 要因なのです

FAO (国連食糧農業機関)に よると スプリームマスターが 既にお話になった様に あらゆる 大きな環境問題の 上位 二位か 三位の原因です 第四に 他の人々を 助けます 1㎏の牛肉につき 7・8㎏の穀物 1万5千リットルの 水を必要とします それらの資源を 人々の食用に使えば 第三世界の人々には 十分な食物が 行き渡り 清浄水が もたらされます 五番目 五つ目の理由 非常に単純です 動物達を救います 平均的な ベルギー人は生涯 一八〇〇匹超の 動物を食べます

八九一羽の鶏 四二匹の豚 五匹の牛 七八九匹の魚 七匹の羊 四三羽の七面鳥 二四羽の兎 他の肉 今 恐らく この惑星の皆が肉食 摂取量を控えようと 確信すると思います この一つ 或いは五つ 全ての理由を 提示されたらです 現在 多くの人々が そこここで私達の ささやかな成功の 秘訣を知りたがります どうやったのでしょう 魔法のEVAの方法が あるのですかと 喜んでお教えします 秘訣などなく 魔法の方法は 単純に 懸命な働きと 積極的な人生観と 沢山の勤勉なスタッフ ボランティアです

彼らには一つ共通点が あります それは 素晴らしく価値ある 動機のために余暇の 少しを 或いは全てを 喜んで諦めることです 私達は全てをどう 行ったのでしょう このように 行われたのです 二〇〇八年発刊された 小冊子 「木曜はベジの日」から 始まりました

木曜はベジの日です 一週間に一回 ベジタリアンに なりたい人々の ガイドです 当初 二年間分として 二万部 印刷の 予定でしたが お陰さまで 木曜はベジの日が 大成功しましたので 最近 更に三万部 増版しました

私達の最も重要な 責務はレストラン業が 確実により菜食になり 彼らのメニューに より菜食のものを 加える事です この瞬間 私は 誇りを持って言えます 住人二十四万人の 私達の小さな町で 百店舗超のレストラン 食堂 スナックバーは メニューに少なくとも 一つは健全な美味しい 菜食料理を 提供しています

全てをこれらの場所に おきます ありがとう とても誇りに思います ありがとうございます とても誇りに思います 私がした訳ではないが ありがとうございます 皆さん全員に 同僚皆に感謝します

ありがとうございます 全ての場所 全ての 百店舗のレストランに ヘントの菜食街路地図 を置いています ここで見られます

ヘントを訪れる人は 誰でも自分の好みの レストランへの道を 容易に見つけられます 現在 約十万部の こうした地図が 配布されています また最近 再印刷しました 人気が続き 需要があるためです

二〇〇九年五月以来 ヘント市議会の 協力のおかげで 二つの市のカフェで 多くの公務員が ランチを取る所ですが 木曜日に特別な 菜食の食事を 始めたのです 二〇〇九年十月一日 世界 ベジタリアンデーに 先駆け ヘントの 市立小学校三十五校の ランチが毎週木曜日 菜食に なったのです 学校で菜食の 木曜日を開始する キャンペーンでは 安堵している赤ずきん ちゃんを使いました 木曜日に狼を恐れる 必要がないからです 狼は単にニンジンを 食べているからです

とても賢いです とても面白いです 私達は全てに誇りを 持っています このキャンペーンは 達成され 今では ベルギーの他の主要 三都市 ハッセルト市 メヘレン市 またアールスト市が 自分達の木曜は ベジの日の事で私達に 支援を求めています

私達はまた謙虚に 世界中の他の 都市での反応を 誇りに思います サンパウロは 一五〇〇万の人口を 持つ世界で最も大きな 都市の一つと 言われていますが 彼らのベジの日を 月曜日にすると 宣言しました そこがヘントの 例に続く 世界中で最初の都市に なってくれる事を 望みます 私達は菜食である事は 個人が世界を 変えられる最も強力な 事の一つだという 強い信念で 自らの仕事を続けます 菜食を通し 人は健康になり 地球も健康になり 動物達の運命も 改善します

しかし 皆の多くが 個人が変わり 思い切って自身の心を 他者に開くように なります 菜食主義は恐らく 新たな世界への 一つの最も重要な 段階であり 私達は皆 平和の内に住めます ありがとうございます ありがとう ブラボー この団体が好きです ブラボー ありがとう ありがとうございます やはり一つ 質問があります どうぞ

小さな組織として 私達は夢見た以上に 短時間で 多くのことを達成して これたと思います (そうですね) お話したように私達は 積極的な姿勢 創造性 多くのボランティアに 頼っていますが 私達の組織には 五人のスタッフしか おらず 現実的に扱える以上の 多くの人々と組織を 支援し助言する為に 強烈なストレスが あります この先 私達の組織を 更に発展させて メッセージを益々 多くの聴衆に 広めるにはどうしたら よいですか 私にお尋ねですか 私はあなたの団体に 参加したいのに 今 私に尋ねるのですか ハーイ クーネンさん クーネンさん 私は あなた方を誇りに思い とても感謝しています 神の多大な恩恵を 意志ある所に 道があるのです クーネンさん ストレスがあっても あなたの団体の成功を 希望します

今どれほどそれが 重荷か想像できます 成功は重荷です はい 全て 分かっています しかしそれでも 私達は続けねばならず 他の選択肢はないです やらねばなりません 私もスタッフ不足です

同じ舟に乗ってます クーネンさん

スタッフが何人いても ボランティアがいくら 大勢いても関係なく 私は常に 人が十分いないと 思います そして私自身 観音菩薩に 一万の眼と一万の腕が あったように できると思うのですが 不幸にも私の身体は その様に成長したり しないのです 今 何であれ関係なく 私達はすべきです クーネンさん でも ありがとう あなた方全員 ボラン ティア スタッフの 懸命な仕事に あらゆるストレスの下 この様な積極的方法で ベジの流行を広めて 下さって感謝します

私は感動しました 非常に感銘を受け 本当に実に嬉しいです 本当に面白く 賢明で 肯定的な成功を 収められています 多分皆が少し このEVA計画に学ぶ べきだと思います 人々にこの刺激的な 思いやりのある生活の 方法を示して下さり 無限の愛で無防備な 動物達を助けて下さり 感謝いたします 私達は同じ方向に 向かっています また もちろん 私達は同じ 問題を抱えています 今 その問題が お分かりですね 私が言わなくても 今の私の問題も お分かりでしょう 誰でもより良い 環境のために働く者や この地球の全生物の 福祉に携わる者には その問題が分かります

私を信じてください 彼らは一〇〇%以上 理解しています それが何であれ 私達はすべきです 貴方の組織はとにかく 優れた仕事をしてます 要求や助言を求める 声が至る所から 殺到するのも 不思議ではありません 私達と同じです 私はそこに行き 私に質問をして下さり 私達を励まし支援して 下さる皆と握手をし 一人ひとりを 抱きしめたいです でも不可能ですね 神がここに降りてきた としても できません それで私達がそれを せねばならないのです 神は私達を後押しし 力や 手段 方法を幾分 与えますが それでも 私達はしないのです そして祈るだけです

それが何であれ 私はあなたの団体が 大好きです 本当に好きです それを行なう方法が 素晴らしいですね 本当に大好きです 私達は最善を尽くす のみだと思います 人々が言うように 小さな事から始まって 大きなものになります 素晴らしい理想がある 沢山の小さな小さな 団体が歴史に 刻まれています もちろんです ですから貴団体は その一つで きっと 中でも最高でしょう 最高のものの 一つかもしれません 私の理解からすると あなたの団体 EVA (倫理的な菜食の 代替)は大変 創造的で 評価され 聡明で 主流の世界に 菜食主義の 生き方を推奨する事に 成功しています あなた方は聡明です より小さな目標に したたからです

週に一度というような 達成できる目標です 私の心は動物への 痛みと悲しみのために 私達の星の 霊性の低下のために 燃えています 私はどう助言すれば いいか分かりません 同じ状況にいる為です すなわち 私達は常に 人材に欠け ボランティアと時間が 不足しています また私の忍耐に対し 世界は常に 変化が遅すぎるのです ですが できることは すべて受入れるべきで 優先的にこなし まず最も緊急の課題に 取組むのです できる事をし まず最善を尽くし そこから 私達が更に進む 踏み石になるのです あなたとスタッフは 何をするのか 知っているはずです 現在 世界全体が 少なくとも あなたの 木曜はベジの日 キャンペーンを 知っていて それは誰にとっても 本当に励みになる しるしであり 動機づけです

現在 ヘント市の 公式な計画にも なっています それは部屋全体を 照らすランプのような

小さな模範です 千年の間 どんなに暗くても たった一つのランプが 照らしていたのです そしてゆっくりと さらに多くの部屋が 照らされるのです あなたがおっしゃった ように すでに同じ 木曜はベジの日計画を 開始するために より多くの都市が あなたの支援を 求め始めています ですから皆さんの国の 私達の団体仲間に 尋ねてみて下さい

何らかの形で お手伝い出来るなら 私達も最善も尽くして ますが お手伝いする 機会がもっとあれば 喜んで致します どんなに困難でも 続けて下さい 機会があることを ずっと 祈って下さい これはあらゆる 困難と妨げ 肉体的な 疲労をも克服して 手助けできる 力なのですから 祈りです 祈りや瞑想は 同様の沈思で 内なる強さと共に 私達の前進を促し 外側の輝きは 他を確信させます そして貴方の信念から 善良な心の意思から 愛が放たれます 私はとても嬉しいです

市議会や 副市長までも 有名人に支えられ 国際的メディアに 公表されています 英国のBBCや 北米のCNNや タイム誌までもがです すごいです ベルギーの他の都市や ドイツ 英国などの 団体も 皆さんがどうやったか 知る為に近づきました 私は本当に嬉しいです 貴方の為に嬉しいです 何て事でしょう 貴方に沢山のご加護を 神が貴方を送りました この取組みをするよう 神が送ったのです スタッフ不足であれ どうであれ するべきなのです ありがとうございます

すでに大変 お忙しいにも関わらず 時間を割いてご意見を 話し私達を勇気づけに 来て下さいました あなたは素晴らしい あなたが大好きです この団体が大好きです 皆さんのことを ボランティアの方々も 全員大好きです 私が唯一言えるのは もっとボランティアを 街でもレストランでも 捕まえて下さい どこででもできますね ありがとうございます

できる事はします ね 私の全ての愛を貴方に あなた方皆さんに ありがとうございます

ありがとうございます ご加護を ご加護を ところで あなたは容姿も カッコいいですね 中身だけでなく 外見もハンサムです 外見もあなたの 取組みを助ければ 勢いづき 少し 朗らかになりますね とにかく あなたと 奥様と会社の皆さんに 感謝します ありがとうございます 本日最後の講演者は ジョンカーモディ氏で 設立されたアニマル ライツアクション ネットワークのある アイルランドから お越し下さいました この団体(ARAN)は アイルランドで 最も成功した 動物権利団体で 氏は資金調達 ボランティアの組織化 キャンペーン活動 教育とプログラムなど アイルランド全域の 全活動を 監督する役割を 担っています

ジョン氏を 心から歓迎致します ご来場頂き 光栄です ええ そうです

こんにちは スプリームマスター お元気ですか 私はこの機会を 長い間待っていました こんにちは やっと実現しました まず今日私をここに 招いてくださり 感謝致します あなたのお仲間が 言われたように 私は動物擁護団体 ARANの代表で 私達はアイルランドを 拠点としています 私達がしていることは 虐待のない 慈悲深く 優しい生き方の 教育と推進です 本日ここに来られて 嬉しく思います 申し上げたとおり あなたの新刊本 「気高い野生動物」への 私の喜びと 感謝をお伝えできる 機会を得られ 興奮しています

最初に著書の発売を 耳にした時 私は本日ここに来る 機会にすぐに 飛びつきました 貴団体が 本当にされている あらゆる 偉業のほかに 貴団体が 動物を助けるために 気候変動の危機を 覆すために 世界中で菜食を 推進している事も お話しするためにです 私はかなり長い間 あなたにお会い したかったからです ですから私は 本日お話しする 機会を頂いて ありがたく思います 同国で私は十六才の頃 アニマルライツ アクションネット ワークを設立しました

それはだいたい 十二~十三年前です アイルランドの新聞の 第一面に載っていた カナダのアザラシ猟の 写真を見てから 人生は変わりました 朝刊で目撃した 残酷な行為の阻止を 助けるために何か すべきだと分りました それが私の人生を 永遠に変えたのです それ以来 ARANを アイルランドにある 国内最大の 最も評される 動物保護団体に なるように導きました 開始時から ARANは 同国で非常に多くの 積極的な達成を 得ました 最近では 国内の 大手デパートの一つに 毛皮の非売を 納得させました

また アイルランド政府に 欧州連合に カナダ産毛皮製品の 欧州への輸入禁止を 説得するよう促し それは非常に 大きな達成でした 更にあなた マスターチンハイにも 良い知らせですが アイルランドは最近 三年以内に アイルランドでの 毛皮業を 禁止する方向です

アカシカ狩猟も 禁止されます これは非常に 大きな達成です その通りです おめでとうございます 本当にすごいです とても嬉しいです 私達ARANの 優先事項の一つは 世界中の子ども達や 学生に 現在 動物が直面している 残酷な行為と 危機的状況を 教える事に焦点を置き そしてもちろん 子ども達がより優しく 慈悲深い生き方が あることを知るのを 助ける事です 有難いことに私達は アイルランド人の 姿勢の真の変化を 目の当たりにしてます

既にアイルランドでは 菜食の人の総数が 増大しているのを 目の当たりにし それらの人々は すでに菜食で 今 ビーガン食を 選んでいるのです 私達の団体も人々の 動物に対する見方の 変化に気づいています 現在 さらに 多くのマスコミが 動物への残酷な行為や 私が団体を 設立してから 覚えている何であれ 報道しています そして今日 ほとんど 毎週 アイルランドの ラジオ局から ARANへの取材要請 を受けています また 全国紙は 動物問題の コメントを求めており それはそれで 本当に良いことです

これは実際起こってる ことのスナップであり 私達は動物に対する 考えの古さを くつがえすのに 懸命ですが ARANは この惑星の 友人である動物を守り 残酷な行為を阻止する 手助けに あらゆる手を 尽くしています あなたの本 「気高い野生動物」を 読んで 動物への 優しいメッセージに 感動しました あなたが言うこと 伝えることの多くが とても意味があります あなたの本で 好きなのは 固い心を感動 させずにはいられない そうした人々に 届くために 沢山の感動的な物語を 伝えている事です

「気高き野生動物」で 貴方は雌ヤギのことで 読者を啓蒙しました 彼女が妊娠して 人間の世話人から 逃げた時です この愛情ある母ヤギは テレパシーであなたに まだ生まれてない子の 命を心配してることを 伝えました 子供が生まれたら 人間の世話人に 食べられてしまうのを 恐れていると あなたの介入に 感謝します 物語は ハッピーエンドでした 私は 動物が 周りの人間の 考えや意図を完全に 理解していることに 気づきました その本には意味があり 私達は 人間として 動物は 商品以外の 何物でもないという 考えをやめるべきだと 言っています

彼らには私達と同様に 痛み 恐れ 苦痛 寂しさ 悲しさ 喜びの 感情がある事に 気づかねばならないと 動物が家族と一緒に 平和で 平穏に 暮らしている写真は 素晴らしかったです それがいつも私に 問いかけます「動物は 何を求めているか」と 彼らはただほっといて 欲しいのだと 私は思いました ええ 私は思うには 動物は命と皮以外は 何ももっていませんが 彼らの皮さえも 動物から奪いたがる 人々がいると いうことなのだと しかし あなたの本は 読んでいる間 本当に 心地良く感じます 感動的な物語を読んで 平和という偉大な 意味を受け取りました

私達の惑星を 共有している 動物の美しい写真に 心を打たれました 誰もがこれを読むと 読み止めるのが 難しいと分かるだろう と確信します 今日 ここで 十分に幸運なことに 国中に貢献している あなたの素晴らしい 団体の全偉業について 皆様全員に話せ 何と嬉しい事でしょう スプリームマスター 貴方のアイルランドの センターが本当に実際 いかに献身的で懸命に 働いているかを直接 見られ私は幸運でした 彼らは非常に 良い仕事をします

あなたのアイルランド センターからの親切な 支持がなければ アイルランドの 動物の権利擁護運動 ネットワークの 多くの仕事は できないでしょう だから彼らの力添えの おかげで更に多くの事 ができることに 大変感謝しています 私達が前進する際 まだなさねばならない 仕事がかなりあるのは 承知しています 来たる数週間のうちに コペンハーゲン 気候変動会議が あります その会議は 純粋に世界の指導者に 気候を助けるための 建設的な変化を作る 本当の機会を 与えるでしょう

また出席する人全員に とっての警鐘になり ディナーに座る時  ステーキや ハムサンドになる為に 苦しんだ 罪のない動物から 食事が出来ているかも しれないと 考えさせます また 肉食は一見したところ 地球の他のどの産業 よりもはるかに 地球の気候に 致命的であり 温室効果ガスの排出と 関係があると 知られています そして 最後に私の 夢はこの世界が全ての 苦しみ 全ての残酷 全ての搾取を 完全に覆して 私達の動物の友を含め 皆を尊敬する社会の 方に邁進し始めるのを 見る事です ヘンリージェームズ からの以下の引用を 残しましょう 「人生には最も重要な ものが三つあります 一つは親切であること 二つ目は親切である事 そして 三つ目は 親切であることです」 (はい)ありがとう
ここで 私も あなたに二つだけ 質問があります 一つ目は  もうすぐ開催される コペンハーゲン 気候変動会議が 世界の熱帯雨林の 破壊を止めることを 優先させ それが 今度は気候変動を 助け得ると思いますか 第二に 世界の人々が ベジタリアンか ビーガンになり その重要性の観点から 世界的な危機を避ける ために この重要な 食事を採用するために 何が世界中の人々を 最も鼓舞したり 励ますと思いますか はい カーモディさん お越し頂き感謝します

貴方の素晴しい国での 全てのプラスの変化を 私たちと分かち合って 下さりありがとう アイルランドは多くの 点で一番手のようです はい 禁煙でさえ

有機農法の記録などで 一番手です あなたの全ての努力は 影響を及ぼします

そして ちょうど今 クーネンさんと奥様は ヘント市で彼らの EVA成功について 私達に報告されました ヘント市が木曜日を 肉無しの日にすると 宣言したすぐ後に 例えば それから 多くの他の国も同様に 肉なしのプログラムを 始めているからです 例えば ブラジルの サンパウロフォルモサ (台湾)の新竹や フィリピンサンチアゴ など多くの市の市長は 地球のために市民に ビーガンになるよう奨励します 名声を使って 慈悲深い生活様式を 推進している 有名なベジタリアンの セレブたちもいます 私が瞑想で得た 内面の知識によると 少なくとも 世界人口の 40%以上が現在 ベジタリアンか ビーガンです  つまり殺生が減ります

そうですね 現在ほぼ50% そこらになっています 本当ですか 素晴しいニュースです 信じられません 幾分良くなっています 神様ありがとう 天よ ありがとう

はい それには 時々菜食をする人も 含まれています しかし それでも とても励みになる 兆候ですね 合わせてほぼ半分です いいでしょう 益々多くの学校給食で ベジタリアンや ビーガンの選択が 可能になっています アメリカのように 二〇〇三年以降40% 以上の学校で今定期的 菜食を出しています 三校に二校が定期的に ベジタリアン食を 出しているのです 良い兆候では ないですか でしょう 素晴らしいです しかし当然 地球を救済するには 十分ではありません それでもなお  努力を続けましょう 続けて祈ります

あなたの質問ですが コペンハーゲンで 世界の首脳たちが 今回は何が最優先で 何が最も緊急に 決定すべきことで 何がそうでないかを 明確にするよう 私も 願っています 首脳らを開悟させ 目覚めさせるよう あらゆる神の力に 祈っています 地球救済の為首脳らが 良い決断をする 必要があるからです 確かに地球も首脳らの 手腕しだいです 影響力は大です 首脳らが影響力を持つ ことを自覚して  高潔な理由のために その力を使用しない 結果を理解するように 願います 

なぜなら 今後何千何百万年の うちに彼らに災難を もたらすでしょうから 「汝がまいた種は刈り 取らねばならない」の 法則によるからです 因果応報の法に よるからです カルマ(報い)の法則に よるからです おっしゃる通りです 地球の肺である 熱帯雨林の森林を 救うことは とても重要な 最優先問題の一つです というのは熱帯雨林が 破壊されれば 多くの恐ろしい 波及効果があるのです 地球の気温 降水量 森林が 調整する天気の パターンが恒久的に 変化するだけでは ありません

森林に依存している 生活の糧を失う 何百万人の人々だけが 関係するのでは ありません 森林破壊の影響は それ以上です 植物及び動物の 種の絶滅が 自然現象より百倍 早く進み生態系を 破壊しています 重要である熱帯雨林の 森林にも種の絶滅は 起っています

熱帯雨林自体は 通常私達を 保護してくれますが 温暖化が進むにつれて CO2を吸収し 温暖化を阻止しないで 熱帯雨林も同様に CO2を排出し 私達を害することに なるでしょう 熱帯雨林を害し 地球を破壊し 畜産を行うことで 私達は熱帯雨林という 保護者を有害因子に 変貌させています 森林は私達を 助けなくなるでしょう 温暖化が進行すれば 森林は私達を 助けなくなるでしょう それどころかもっと 悪くなるでしょう 地球温暖化をさらに 悪化させるでしょう CO2を吸収できず 植物界に すでに蓄積されている CO2を全て 排出するように なるでしょう

今私達は森林伐採が ある主な理由を見る 必要があります 私達は皆知っています ほとんどの場合 その背景に ある産業  全体が すなわち 畜産業があります 一九七〇年以降何に アマゾン森林伐採の 91%が使われたのか 放牧地に使われました つまり アマゾンの 森林伐採の 一番の理由は牧畜です アマゾンは 私達惑星の 最大の肺です また二つ目に大きな 理由としても畜牛です 牛と もちろん 他の動物の同様に 餌をやるために 大豆を栽培します NASAは いったん 森林が伐採され 牧草地や飼料用作物の 農地に整地されると 土自体が二酸化炭素 排出の大きな発生源に 土自体さえもなります それだけでなく森林 火災も多くの炭酸ガス  二酸化炭素を 放出します アマゾンの熱帯雨林 だけで全ての人間に よって生産された 地球温暖化ガスの 十年以上に相当する 二酸化炭素に その上 私達が森林を燃やす時 黒色炭素を放出します それは二酸化炭素が 吸収する量の 680倍吸収する すすの粒子です さて誰の責任ですか 二酸化炭素のせいに しないで下さい(はい)

特にそれらは黒く その煤煙は 黒く焼けた 熱帯雨林からなので 大量の熱を持ちます ブラジルの研究者に よると南極半島で 測定された黒色炭素の 60%はブラジルの 畜産のための 熱帯雨林の燃焼から 来たということです ですから私達は責任を 負わせ 正しく指摘を しなければなりません コペンハーゲンで 指導者が指摘すべき 所を理解するよう望み ただまともに話すのを 避けて  その差し迫った所を つまり畜産を つまり 動物の生産を避けよう としないで欲しいです 畜産はこの惑星の 全ての殺人者の中で 一番の殺人者です 戦争は無視し テロは無視して下さい 食肉産業と比べれば それらは ほんの少数です 食肉産業は 一番の殺人鬼 一番の 殺人犯です 不法な殺人犯を 私達は支持して  受け入れているのです

私達全ての悪行です 全て私達の誤りです 地球が永久に 消え去ろうとしていて 自分達以外に 誰も 責められません 全く何もしないのなら

これを変えるために さらにそれはアマゾン だけではありません NASAは 熱帯雨林破壊の 唯一で最大の直接的 原因は家畜の牧場地で あると述べています

畜産業部門は 唯一で最大の 人間の土地利用です

地球には陸地が 30%しかありません 残りの70%は水 そうですね 海です  私達には陸地が 30%しかありません そして貴重な30%を 三分の一を私達の 正しい生存のために 使わず 家畜の放牧や 飼料用の大量な 穀物の栽培や少しの 食肉のために 動物の 生産に使用します そしてあなたは2秒で 肉を飲み込みます そしてその数秒が あなた自身にも 病気や苦しみ 悲しみを多大に もたらすでしょう たとえ私達が 動物に対して 思いやらなくても どうか自分自身は 同情してください 毒を食べてはだめです

そして病院で様々な その関係の治療を 受けて苦しみ 続けないでください 実際私達は あらゆる牛肉バーガー パテのために55平方 mの雨林を失います どんな少量の牛肉 バーガーパテの 費用が55平方mです これは残念なことです 私達はより良い もっとおいしい もっと栄養価が高く より健康的で安全な 自分達の栄養となる ハンバーガーが あるのですから 私達は非常に知的な 人間としてどうしたら これができますか 私達のレベルを ここまで下げた 私達が動物に犯した 残酷な行為を 話すだけではなく 皆さんを憤慨させたら 申し訳ありません   でも 地球の人類と  して私もこの責任を 取ります 私が以前 知らなかった全ての事 皆さんと共にしている 全ての事 この点で 私が皆さんと今まで してきた事に対して だからどうか率直に 述べた事を勘弁下さい

正直に偽りのない事実だけをこれは私達の 貴重な森林を破壊する だけではなくて  畜産場は給水系統も 汚染するか 完全にだめに さえします

畜産場はかつて 肥沃だった土壌を 劣化させ生物多様性を 破壊し膨大な量の 非常に有毒な メタンや   亜酸化窒素と 硫化水素とも呼ばれる ものを放出します 硫化水素は 二酸化炭素より百倍も 三百倍も地球を 温暖化させます だからどうかあなたの 飛行機はそのままで 車はそのままで 列車はそのままで 船はそのままで 当分の間 そのままにして ただ私達の食事から 肉を取り除いて下さい そして私達の惑星の あらゆる地球温暖化 問題をCO2のせいに するのを止めて下さい

私達は非難されます 食肉産業は 非難されるべきです 食肉産業を阻止し 撤廃することに 注力せねばなりません 気候変動を止めて 森林と土地の浪費を 止めるにはまともに 話すことを避けるのを 止めることです 要点を話すことです 食肉業は廃止すべきで 私達の惑星を 破壊すること以外にも それは私達人間の 品性を破壊しています それは私達の慈悲の 性質を破壊しています 神の輝きを 破壊しています

私達のものである 神の部分を 私達は畜産業を 止めねばなりません コペンハーゲン会議の 指導者がこれを するように願います でないと私はこれ以上 何を言うか分りません  彼らがこれをしたく なければこれ以上何を 言うかわかりません 本当に言葉にならない

畜産業をやめること これが地球温暖化を 停止し 私達の地球を 復元するために 最も効果的な方法です それは私達の貴重な 森林を救うでしょう

何十年間もかかります

それを育てて  地球温暖化を 減少させるのに必要な 森林を作成すのには 肺なしで私達は 生き残れません チャールズ皇太子は 最近非常に 気候変動について 積極的であり 特に熱帯雨林を 保護して来ました 彼は欧州会議で こう言いました 何十億もの人々の命は あなたの応答に 依存している また  私達がためらって 失敗したらだれも 私達の子供や孫に 許されないでしょうと 残念な事を言います けれども

私は私達の孫が 生まれてきてこの事を 言う機会さえあるとは 保証できません コペンハーゲンの気候 変動会議の指導者達が 決して 肉食産業を止める事に 同意しないならです 直接本題を話します 遠回しに言わないで 本当に緊急なんです 私は世界の指導者らが この現実にすぐ目覚め 適切に今すぐ 行動することを祈り それが十二月の コペンハーゲン会議の 直前であっても 私はずっと話せます

でも唯一重要なことは 畜産業をやめねば ならないことです そういうことです

二つ目に尋ねられた 質問 世界的危機を 防ぐためにどうやって 人々をベジタリアンや ビーガンを動機付け し勧めれば良いですか まだ惑星を持って いてはどうですか まだここに住めてたら いかがですか 再び病気にならない ならいかがですか 子供達が健康的で 美しく 知的で 思いやりがあり  親切ならいかがですか 私達は皆 子供達を 知的に 思いやりと 親切心に育てたいです でもはかない人生の 始めから 彼らに何を 教えるべきでしょうか 何を教えていますか 暴力の象徴を彼らの 口に押し込みます

彼らが吐き出しても 彼らが慣れるまで また口にむりやり 入れます 暴力は現在まで 人生の一部です 暴力は私達が子供に 教えていて 彼らに 思いやりと親切心を 期待しています 暴力だけでなく 肉や魚や動物など 気づかないうちに 子供達のおなかに 入れようとしている 物は 彼らの 知能を減少させ 彼らの思いやりの 性質 人間性を 減少させます ですから子供達を 最高にさせたいのに 彼らに与えているのは 最悪のものです あらゆる最悪の中で 最も悪いのは食肉です

ですから約束するのは どうですか 子供達に 肉食なしになるように 期待するのは 知的で愛があり親切で 高潔な衆生になる事を修復された地球を  約束するのはいかが 緑豊かな森が 地平線から地平線まで 生い茂り 透んだ川  きれいな小川  健康的で生きている海 純粋な飲料水  塩素や化学的要素を 含まないものです  それは更に私達の健康を 壊すものです そのような楽園の 図はいかがですか 肉と魚と 乳製品など  口に入れたがるような 動物性製品を 捨てたらです

私達の清浄な体系を 健康的にさせ 墓場にしないのは いかがですか ほら 墓場を通ると 何か感じますね  とても怖でしょう 子供の頃怖かったです あなたはどうですか 墓場 墓地を 通ったら 怖いと感じますか 夜でも 昼間でさえ (はい) ええ そうです 自分が墓場だと 想像して下さい 恐くないですか 恐いです とても ええ そして朝から晩まで 一日二十四時間 墓場は あなたといます では いいですね 私達はEVAのように 前向きに歩きませんか ええ 私達は描き 彼らに見せます 

このように再生した 穏やかな環境  健康的な世界を彼らに 想像させるのです 全ての共同住民が 平和に調和して 共に住むのです 遠い昔から私達は それを語っていますが 今それをすべきです 私達は調和と平和に 気づくべきですが  話してるだけではなく 以前決してしなかった 平和と調和の中で 私達は暮らすのです ビーガンの世界では 私達の考えは異なり 行動も異なり 生き方も異なり 互いの接し方も異なり 心の反応も異なり 心の感じ方も異なり 私達の 知性の起動も 異なるからです

動物達が人間を 恐れるのをもはや 見ることはありません 誰かを苦しめるという 理由はもう存在しなく なります 動物でも 人間でも同様に 私達には愛し 保護し 互いに助け合うのに 何の理由もなく 唯一の理由しかなく 人間が互いに恐れる 根拠もなくなります 全ての人々が生命を 称え 自分も他人の 生命も守るので ただ ビーガンになる事で 人生は変わり 考えも変わり あなた全体が 変わることでしょう 信じて 私はそうした ので知っています あなたは完全に 変わることでしょう

自身を更に愛し 自尊心を持てるように なり あなたは 思いやりあるビーガン 食の気高い道を 喜びをもって歩きます 互いに深い恐怖心を 感じることはなく 動物からもしくは 動物と人間 両者とも愛情に満ち 平和があるのみに なるでしょう 賢明な聖人 思想家の 例えばピタゴラスは 「人間が動物を 大虐殺する限り彼らは 互いに殺しあう」 著名なロシアの作家 レオトルストイは 皆さんがよくご存知で おられるように 「食肉処理場が ある限り戦場がある」 と言っています そのようです 本当にそのようです 米国では 例えば FBI 連邦捜査局 米国で 有名なFBIですね

彼らは動物虐待が 社会への脅威の一環と してどれほど罪か 公式に検討しています 多くの深刻な殺人者は 子供時代動物を苦しめ 虐待をしたのです 彼らはまず動物に試し 後に人間に 行うようになります そうでしょう それにまた 反対も有り得ます 親切 愛で動物達に 接するなら私達はもっと愛深くなり 私達は人類に対しても人類の友人に対しても そうなります 食肉処理場がなければ 私達は殺生の習慣など 試みないでしょう または潜在的な殺生の 習慣を持つことも ありません

弱者を 無防備な 純真な存在を 単に私達の 食事のために 抑えつける習慣をです 本当に私達の 尊厳以下のことです 私達の心はそれほど 葛藤もしません 思いやりがあり 愛があり平和的である 望みと 言葉より 大声で話すような 反対の振舞いとの 間には 更に武器も持たず 戦いのための 軍隊もなく ただ時間 エネルギー 財力を私達自身の 建設的な仕事に より良い社会のために 残しておくのです そういう社会になると 想像してご覧なさい もちろん そこは地上の 天国になるでしょう

私達は貧困  飢餓問題を解決する 手段 怖れを知らない 心を得ます それ自身は 肉食製品の様々な 方法の中にあります 私達は 美しく健康で 喜びにあふれて生き 全体の雰囲気も 真の楽園のように 幸福で溢れるでしょう 私達がビーガンになり 単純で簡単な一歩を 踏みだせば 美しい 私達の地球を取り 戻せるだけでなく 更に美しく素晴らしい 高次の世界を得られる ことでしょう それはビーガンの 生活様式はその様な 強力なエネルギーを もたらし全てが肯定的 優しく建設的で恩恵が あり知性的だからです

これらは全て否定的な エネルギーを溶し去り 永遠に破壊し 環境の中で 私達の 生活の中で 想像さえ できない程の短時間で 破壊的な力の効力を 中和し なくすのです やがて建設的な エネルギー平和な 振動に換わります それはまるで 食肉処理場に 入るのと ビーガンカフェに 入るほどの違いがあり あなたはその雰囲気や 感覚を比べて 見ることができるので 私の言う意味が 分かると思います

実際人々がビーガンに なる時の強い動機には 動物への虐待を 自身の目で見た時 起こるということも あるのです 工場式畜産場で 起こっている恐怖は 大虐殺の家の壁の 背後にあります 私はこれを食肉処理場 と呼ばず「大虐殺の 家」と言います 大虐殺の家のドアの 向こうで それら恐怖の殺戮は 行われ続けています または 大虐殺の漁船や 血にまみれた捕鯨船で 出かけるなら自身が目撃します そうまでして生計を たてねばならない のでしょうか しかし もちろん彼らは その事をすることで 誤魔化しています 私達はこれをしながら 誤魔化してきたのです

決してしてはならない 事を 決して想像さえ してはいけないことを なぜなら私達の心は 元来慈悲と愛で満ちて いたからです でも ただ私達は自身の 感情を無視したのです あなたが 地獄が 存在するかどうか 疑うなら ただその 大虐殺の家に行き ボートの中で殺される クジラやアザラシの 大虐殺の現場に行けば 地獄を見つけられます それで地獄があると 信じられるでしょう 私達の元来の神性は 慈悲と愛の心です 私は何度も何度も 何度も繰り返します そうではないのです

皆さんは慈悲と愛の 化身なのです それに戻って下さい それで私達が動物への 残虐行為のビデオを 見るよう自身に強いる 時 そういう理由で これは意図的に私達に 見せないよう隠して いるので 私達は ビデオでさえこの 虐待を見る時や報告を 聞いても尻込みして しまいます ちょうど以前と同じで 兄弟の一人の報告を 聞きました 残虐さはどこにもあり 私達はしり込みし 目を背け 泣くか 叫びます 悪夢です 見るに耐えません 牛 豚鶏の喉は 突き刺されるか 切り開かれ 彼らは 出血多量で死にます

他にも想像もできない 恐しい方法で動物達は 拷問を受けています フォアグラガチョウは 強制的に餌食させられ 赤ちゃん子牛は 意図的に十分な食物を 与えられず それは 彼らの筋肉を軟らかく させるためで 彼らは 短命な一生の間休む時 身体を動かすことさえ できないのです 壮絶な運命のヒヨコ達 そこでは 雌鳥たちは 逆さづりにされながら 軟らかな嘴を切られ 雄鶏は生きたまま 粉々にされるか 窒息死させられます 止むことない無残さか パニックに陥った豚は 知性的で 優しく きれい好きです

それでも彼らは自らの 汚物の中膝までつかり 彼ら自身の汚物の 中毒臭気で窒息し 狂気で叫びながら 立ち尽くすことを 強いられています また 数千キロも 運搬されて大虐殺場へ 連れて来られる羊達は 途中で骨折したり します 私達は目を背けます 本来の本質はこの様に 傷つけたくはなく 他者を痛みや苦しみや 恐怖に陥れたくは ありません 健康も非常に強い 別の動機でもあります

他の人々を激励し 証明してみせ 刺激を与えられます ビーガンの世界では 誰かの子供が大腸菌に よる脳障害とか 麻痺で死亡したなどの 悲しいニュースは 聞かなくなります 大腸菌は致命的な 元々ほとんど 家畜に 由来しています もはや致命的な 豚インフルエンザ 狂牛病 ガン 糖尿病 脳卒中 心臓発作  サルモネラ エボラ熱 などに悩まされる こともなくなります エイズでさえも 私達は恐がってますが 最初は動物を狩猟して 食べたことで発生し 恐ろしく 不潔な 畜産業の環境による 動物の病気は 新型の人間の伝染病の 75%に 責任があります

これらの病気はよく 動物を狩猟したり あるいは動物を 狭くて不潔な所に 閉じ込め そして 虐殺して食べた後に 感染します これは神が意図した 私達が共同住民と 一緒に生きるべき 道ではありません これは神の子として 取るべき行為では ありません 私たちはずっと こうするように このレベルまでに 落ちるように 騙されてきています 動物は私たちの 助け手であり友達で 天国に愛されています どんな動機であれ 変わることです しかも速く とにかく もう 時間はありません 長く待ち過ぎると たぶん選択の余地は なくなります 私達も子供達も一緒に 生き残りたいなら 今はまだ 選択できます でも長く待ち過ぎると 申し訳ないですが 選択はなくなります 有難うございます カーモディーさん 話は長かったですが 話し足りませんが

ありがとうございます スプリームマスターの すべての行動に 感謝いたします ありがとうございます 素晴らしい 動物愛護の活動家です

 
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