智慧の言葉
 
自身の内面に至高の力を再発見する 第一部/3 一九九三年三月二八日 香港(広東語)    Part 3
Part 1
Part 2
Part 3
Download    

何が 私達をいつも より高い地位に させたり より多くの パワーや財産を 願わせるのですか それはこの智慧で この最高のパワーです 私達の内面には 生命の 智慧の 神の 閃きが いつも生きて いるからです そして 私達の真の面目は何か 私達は本当にどれほど 偉大だったか思い出す ようにいつも促します それは私達が以前 天国で享有した生活は もっと素晴しくて もっと満足できて より強力であったと いつも言おうとします

私達の気質の中にある すべては請うべき事や それのために働くべき ことはありませんし 私達の潜在意識の中で いつもそう思い出させ ようとしています それは私達が 物質的な対象に 私達の考えと エネルギーを集中する 前の生涯です それは今生で私達を 不幸にするものです それで私達は考えます 「ああそれでは 多分 私達はより多くの力 より多くの政治権力 より多くの経済力 所有物とか 愛情関係 などを持つべきだ」と 私達はたぶん これらは私達に 欠けている幸福をもたらすと思います

ですから 私達は より多くの 権力 財産 愛情関係 などを得ることに 時間 エネルギー 熱意 および思考力の すべてを費やすのです でもそれから私達が 蓄積すればするほど 失望は大きくなり もっと探し続けます

やがて今生で私達を 本当に幸せにする物は ないと分かります この失望は 時々 一層の暴力 貪欲  執着を引き起こし 結果的に それは 時々 国家間に戦争を 引き起こしたり 親友や  仲の良い家族の 間にさえ 不和を引き起こします それで この永遠の  安定した幸福を得る 唯一の方法は 私達の 真我 存在の真の 状態を見つける事です 大勢が  何百万もの人々が  それを発見し異 なる人生を送ります 物質的でなく 精神的で 霊的でです 物質的に 彼らは まだ成功的な ビジネスマンであり 純粋な政治家 最高の国会議員 また たぶん 良い主婦 良い教授などです

私達は まだ彼らが 収入をあげるか  事業で繁栄しようと するのを見ています しかし 彼らにとって 変化は驚異的です その変化は自分の中に 存在する神性を 悟った人だけが 知っています 時々 外部の人々が この人が非常に異なる ようになったのに 気付きますが 彼らは 彼がどれ位 違うか 差異は何か どの方法で異なって いるか知りません しかし 神の品性とか 彼の最高の智慧の 一部でさえ悟った人は どこで変わったか どう良くなったかを 非常によく理解します 彼の話し方 人生観 他の人々との 相互関係は  悟る前と比べて  すべてが 異なっています

こういった人々は たとえ彼らがどんな 僧衣も着てなくても 本当の出家者です 彼らは 社会に奉仕するために  社会に奉仕するために 家族の幸福を 保つために 全世界 全宇宙の 繁栄のために 犠牲になるために 僧職さえも捨てます 通常 私達が 悟りを得た後 悟りの味見をした後は どこかで ただ一人で 留まって 毎日悟りを 楽しみたいと思います それでも 私達には まだ社会に義務があり なぜかというと 社会の愛を通じて 私達は育ち 教育され それから悟りさえも 得たからです したがって 私達は 獲得し発見したものを 返すべきです

兄弟姉妹と 肩を並べて働くために  そして 悟りを世上に もたらすためにです 皆が悟った後 ただ山の中ヒマラヤか どこかの洞窟の中に 閉じこもって  一人で楽しむなら この世界には 悟った人々が 段々 少なくなるでしょう そして私達が今  発見した大智慧は 実際には  この世界ではあまり  使われないでしょう 私達は一人で天国に 行くのを目指す代わり 地上に天国を もたらすべきです そこで 悟りを開いた 男性や女性の 修行仲間が 再びこの世界に戻り 他の兄弟姉妹達と このメッセージを 分かち合い 最善を尽くして 人々を聖人に させるのです

すると私達は天国に 行く必要はありません この世界を 天国にするのです 私達は常にこの世界で 平和を 捜し求めています 多くの国々と 国連などは 最大の努力で 国交断絶の国の間での 和解を勧めたり 紛争のある 国の間に立って 和解を勧めていますが それが成功する時と 失敗する時があります 昨日あの知性に富んだ 優しい記者も 私に あなたの願いは 何ですか と質問しました 私は 願い事はないと言うと 世界平和などを願って いませんかと聞きます 世界平和は  当面は不可能だから 私は不可能な事を期待 しないと答えました

国連が努力していない という訳でもなく 多くの大統領や 政治家達の動機が 不純な訳でもなく それは多くの 兄弟姉妹達が 自分の内面の平和が 見つからないからです いつまでも外面に 幸せと 平和を求めています

これらの 兄弟姉妹達が 外面において 平和と幸せを 求め続けている限り 真の平和と 永遠の平和は世界に もたらされません ですからどんなに 多くの 資金と時間や 精力を費やして 平和を求めても いつも失敗します たとえ成功したとして それは一時的な ものに過ぎません たとえ 一国が 平和になったとしても 別の国で戦争が 起きたりします 私はあまり 新聞を読みません 長い飛行機の旅で 退屈な時 読みます 周りのタバコの臭いを 忘れるために 新聞を読みます 新聞や雑誌に 目を通すたびに 戦争だの 犯罪だの 暴力だの 不景気だの インフレなど 良い事はありません

甚だしくは宗教のため 人々は戦争を 引き起こします 想像できますか この 世界でどう生きますか 昨日 香港に来る 飛行機の中で 私はテレビニュースを 見ました 世界の至る所に 暴力や貧困や 絶望に満ちて いました 私はただ首を横に振り 隣の人に これが私達の住む 世界ですか こんな はずないと言いました

皆さんのお蔭で 世界は最高までとは いきませんが 少しはよくできます 私は皆さんを教えに 来たのではなく 皆さんに協力して 欲しいのです 皆さんの内面には 最高の智慧と 最高のパワーが あるからです 皆さんは宇宙の 最高のマスターです この最高の パワーを使って この世界を助け 少なくとも自分を 助けて 平和と幸せを 見つける事ができます 一人の人が 幸せを見つければ この世に不幸な人が 一人減ったことになり 多いほどいいのです 聴衆の皆さんは どなたも大人の 紳士淑女です ほとんどの人は 地位やお金 名声と愛情では本当の 永遠の幸せは得られ ないと分っています

だっだらなぜ 私達は自分の源に戻り 自分の本来の 最高の地位を取り戻し 何でもできる 最高の智慧を 取り戻さないのですか 私に沢山の 弟子がいるのは 私はこの 智慧を見つけ 自分の真我を 知っているからです

彼らの好みに合うのは 私は毎回純粋な真理を 伝えているからです 彼らもそれが真理だと 分かっています 彼らの内面にも 真理があるため 私がそれを提示した時 ぴったり合っています 弟子達はまた私が 驚異的なパワーで 彼らを助けたり 同じ時間に異なる所に現れて 助けてくれたことを 見ています 彼らは 不可思議なことを 私の力だと言います しかし実際 皆が この力を持っています 正直に話しています ほとんどの人は 私達が 小さい時から社会や 学校から学んできた 小さな知識や 賢さに 執着して 忙し過ぎるのです

忙し過ぎるのです それを誇りに思って 手放して真のパワーを 知ろうとしません これが 自分の偉大な力を 知る妨げなのです おそらくこれが私と 皆さんの間の 差異なのです 皆さんは自分で 異なると思っていて この考え方を容認 しているのです そうでないと 皆さんと イエスや仏陀その他の 偉大なマスターとは 何の違いも ありません

沢山のマスターを崇拝する必要はなく 仏陀やイエスを崇拝 することもなく自分が マスターになります ただこの物質の 世界に巻き込まれる 前の偉大な自分を 思い出すことです 覚えていなければ 思い起こす方法が あります それは 観音法門です それを何と呼んでも 構いません これは私達の 本当の源を 思い起こさせる方法で 一旦思い出すと永遠に 忘れる事はありません

一旦この幸せが 見つかると 決して 失うことはありません 何かの原因で わざとそれを無視し 拒否しない限りです

開悟を求める時は 個人の好き嫌いが あってはいけません 先生が好きであろうと 嫌いであろうと 彼の英語がよければ 英語を習いたい あなたには良いのです 開悟したければ ただ開悟するために 来ることです 先生の個性や 外見は 見ないことです 男か女か 背が高いか低いか 英国人か中国人かは 重要ではありません もちろん 同伴者 または 案内者が格好よく 才能に満ちて ユーモラスで 美しければ 私達には 良いことですが 重要ではありません 覚えていて欲しいのは 人は全ての人の好みに 合わせられません 従って それは 決して最も重要な ことではありません 最も重要なのは その人があなたに すぐに開悟を与えると 約束できるかどうかの 問題です 昨日あの知的な 記者が私に  なぜ弟子は私に 従うのかと聞きました

私は約束したことを 彼らに与えたからです 約束した天国の光と 音楽 智慧 幸せ 慈愛 日々多くなるこれらを 彼らは得ているのです 私は神を見ると約束し 彼らは神を見ています 私は今生で 臨終まで待つことなく 天国を見ると約束し 彼らは今生で 天国を見ます

死んでからも見ます 確実に見ます 死ぬ時になって 天国を知り 真我を知るのでは 遅すぎます 見ないかもしれません その時は 誰が保証しますか もちろん 各人の 開悟のレベルは 異なります マスターは内面で その人に最も適した ことを教えます 本当の教育とは 各人に見合ったことを 教えることです もっと重要なことは 毎日先生に 付きまとう必要が ないことです 家で学ぶ事ができます なぜなら 直接内面で 教えるからです 印心を受けた後は 内線が繋がっています 家で電話線を申請して 一旦繋がると 随時 使えるのと同じです

愛する人と話すため アメリカまで出かける 必要はありません 家で彼女と 話ができます もちろん 時には 互いに顔を合わせます それはもっと良いです 双方とも良い感じです なぜなら私たちは 物質世界にいるので 時には直に接する 必要性を感じます しかし 霊修行においては特に 必要ではありません でも物質的レベルの 接触は時には必要です というのは弟子たちの レベルはまだ高くなく マスターに 会いたがるからです 後でレベルが 高くなっても やはりマスターに 会いたがります

友人に会ったような 良い感じだからです 世俗的な成功と 利得と利益 名声と名誉は だんだん薄くなり 何でもなく感じます そして何かをするとき 個人的な動機はなく その利益も考えません

皆さまの 大きなご支持とご清聴 ありがとうございます 大変快適に感じます 皆さんは 愛に満ちた聴衆です 印心とは何ですか 既に言いましたが 望むなら もう一度話します これは故郷に戻る 旅の始まりです 真我を認識する 第一歩です 印心の時 私は何も言いませんが 皆さんは渇望していた ことが分かってきます そして自分が 毎日何をしたら 偉大な真我 本当の自分の知識を 知るようになります その日から 内面のマスターが 二十四時間 あなたのそばで 助けを必要とする 状況の時に 助けます

この世界にいる時も この世界を離れても あなたが完全に 悟りを開くまでです 印心は完全に 沈黙の中で行われます 言葉で説明することは 難しいです 私たちは幾つかの 指示があります どのように座るのか 揺れないで 動かないようにと いうようなことです これは印心ではなく 本当の印心はまったく 沈黙の中で行います なぜなら これは物質世界を 超えたことなので ですから 言葉は必要ありません 言葉は霊的次元では 役に立ちません そうでなければ私は 本を書いたでしょう

観音法門は 宗教ですか いいえ だとすると観音教と 呼びますね

印心申込書に あなたの宗教を 変える必要がないと 書いてあります 新しい宗教に 加入する必要も 新たに宗教を作る 必要もなく何も変える 必要はありません 観音法門はただ 真の価値を知る 手助けをします 宗教は半分しか 提供していません 例えば 全ての宗教は二つの 面について語っていて 物質的道徳的なものと もう一つは 天国を知ることです

すべての宗教は良く その宗教の真髄を 知っていればです すべての宗教の 真髄は同じです 私は宗教ではなく 真髄を提供します

あなたは荘子を 知っていますか 彼をどう思いますか

荘子は 数千年前に 往生しました 彼について 何を知りたいですか 荘子について話した テープがあります

それを買って 家に帰って 私の荘子についての 話を聞いて下さい 私は偉大な人物を 数分間で 話し尽くせません どうぞ 外でテープを買って 聞いて下さい 私は彼と良い友人です

観音法門のことを 子供に聞かせても いいですか

子供でも習うことが できます 六歳になると 印心を受けられます それを望む場合です 子供も大人と同じく 無上の智慧を 持っています 子供に強要しては いけませんが 望むのであれば 印心できます

印心と瞑想は 関連がありますか それともそれぞれ 独立していますか 印心を受けると 瞑想の仕方が 分かります 関連しています 誰が瞑想を教えたかは 大事ですか 大事です その人自身が 天国に行った 経験がなければ どうやってあなたを 天国に案内しますか その先生が天国に 行く道を知っていれば もちろんベストです 勝手にはできません 年取った 親族がいて 人生の残り少なく 耳も遠く 読み書きもできず 頭もよくないとすると どのように 福音を伝えたら 彼らが臨終の時 内心の安らぎを 得ることができますか ただ伝えてどんな 反応か見ることです

頭が悪いかどうかは 誰にも分かりません 私たちこそ頭が 悪いかもしれません 時にはそうです 時々私たちは人を 過小評価します あなたは バハーイ教を 深く究めていますか バハーイ教について あなたの見解を 語って頂けますか バハーイ教信仰は 元々 兄弟愛を意味します バハーイ教の 創始初期に それらの開悟した 人に対する呼び名です 後には名前しか 残っていません 他の宗教と同じです 全ての宗教は皆 長所を持っています

観音法門は 観音菩薩が教えた 法門と同じですか 同じです 私は全ての人や 全ての事を 愛していますが この世界に出て 人との隔たり 無礼 不親切や冷淡さと 付き合うのは困難です 私は深呼吸をして いつもこの愛を見つけ ようとしていますが 傷つくばかりです どうしたら常に 人に愛で応じることが できますか そうです 難しいです これはあなたが 接している人達の 周囲の共通のカルマの 雰囲気のせいです なるべく 彼らの内面の 無上のパワーを見て 彼らが収集してきた 習性は忘れることです 彼らを取り巻く環境や 社会の影響を受けて 培ってきた態度を 気にしないことです できなくてもいいです 再度試すことです

なぜ 神とイエスと仏陀の 間に争いはないですか たった一つの神しか ないと神は言いました 他の神を崇拝する ことはできません そうです 仏陀も他の 神を崇拝するようにと 言っていません 仏陀も神の 使者です ただ彼が知っている 神はあなたの 先入観でいう 神と違います そういうことです 神はたった一つです すべてを愛し 充足していて 遍在していて これが 私達がいう神です 私達は神の子孫で 仏陀もその 子孫の一人です ある人が 悟りを開いて 仏陀やイエスの レベルに達したとき その人は万能の パワーと一つになり 源の先祖と子孫の 間に差異がありません その場合神がいても 神がいなくても その人にとっては 変わりありません 神がいるということも 知らないでしょう 神と一つだからです 当然分かっていますが 私達のようにそれを 区別したりしません 私達の物事に対する 見方と悟りを開いた 人の見方は 異なります

科学者は ベジの解決策を確証 地球温暖化は 人間の活動が原因だと 理解されつつあり 解決策もそうです 食肉は炭素排出強度が 高い産業です ベジになることが 地球を冷やす 一番早い方法なのです ここにご紹介する いくつかの抜粋は 肉の消費を 抑えることが 個人にできる 一番効果的な行動だと 世界中の科学者が 確証しているものです
どのように さまよい歩く頭脳を コントロールしますか それは時間をかけて 練習が必要です だから私達は 印心を受けて 開悟した後 毎日瞑想をするよう 勧めています さもないと 長い間の さまよう頭脳は 一夜にしてなくす ことは難しいです ですから 開悟の体験が 私達の本性になるまで 修行し続けるのです 戒律を厳格に 守らないと 瞑想に 影響がありますか もちろんあります 体験が少なくなり 安らぎを感じなくなり 天国も見えません またやって見る事です 私達人間は 失敗する事もあります 再び立ち上がるのです

聖人と凡夫の間の 違いは 聖人は同じ間違いを 二度と犯さない ということです 間違ってもいいですが 二度としないことです 念仏をして 禅定に入った場合 良いことですか 良くないですか 良いことです 集中力がいいと いうことですが ただあまり高い レベルには行けません

瞑想は宗教と 関係がありますか そして あなたが 瞑想でゴールを 得るなら 宗教を 保つ必要がありますか それはどうしてですか その時 あなた自身が宗教です それを保つか保たない かは関係なく そう いうことに考えません 私はあなたに言います 宗教を変える 必要はないです あなたがまだ 宗教の名と形式に 執着しているからです

しかし 大いなる 悟りを得てから あなた自身が宗教に なるのです あなたは純潔さ 戒律と神聖さの シンボルです それはすべての 宗教の本質です クリスチャンであるか どうかは 関係ありません 名前はもう 重要ではありません その時あなたの 見方は異なります カルマとは何ですか カルマの支配者に 割り当てられますか 私達の選択ですか それは私達の行動と 考えか何か他のものの 連鎖反応ですか 「カルマ」はただ 私達のすべて の行動の結果です 良い行動なら それは良い結果を 持ってきます 悪い行動なら 悪い 結果を持ってきます

「カルマ」は サンスクリット語で「行動の結果」です それを英語に翻訳して いないので  大騒ぎを するのです お金を盗むことの 悪いカルマ(報い)は警察署か刑務所に 行くことで それがカルマです それは 因果応報です 食べ過ぎの 悪い結果は 気持ちも大変 悪くなるし  消化不良にもなります それが 因果応報の意味です

チンハイマスター 私はシンガポール人 父はシンガポール人で 母はベトナム(オゥラック)人です シンガポールから来て あなたにバラを 差し上げたいのですが もちろんです 彼は長く間待ちました 顕花が 前にありました 彼は来ませんでした 私は彼がそこにいたと 気がつきました

なぜそんなに待ったの あなたの愛とバラを ありがとうございます

長くお待たせして すみませんでした ありがとうございます 私は誰かが私の教え だけに関心を持つので 嬉しいです 皆さんの行動と 質問は内面の レベルを見せます

印心した後 私はあなたに何かの 借りがありますか いいえ 何の借りもありません 貴方の得るものは元々 何面にあるものです 天国はあなたの 内面にあります 何もあげるものはなく 毎日それを思い出す 方法を教えます そしてあなたに その記憶を思い出させ それで自分で それを続けます 完全的な悟りを得る には印心しか ないのでしょうか

歴史によるとそうです 印心は必ずマスターが 必要ですか 自分でできるなら 別にいいです 方法を忘れたのではと 思うので私が助けます 私をマスターと呼ぶ 必要はありません どんな呼び方も 必要ありません 私はマスターでもなく この体でも ありません 人々はただ 私から学ぶので 私を先生とか マスターと 呼ぶわけです とにかく毎回あなたは 私をマスターと呼んで 自身がマスターである のを思い出すべきです 内面にこのマスターの パワーがあって そのパワーを目覚め させ そのパワーを 利用せねばなりません

私をマスターと呼ぶ ことも役に立ちます 内面の記憶を 甦えらせられます それは唯一の最高の ものです でなければ その必要はありません 生まれる前は 悟っていませんでした 死後 悟りを得る 方法がありますか はい 間接的にです 例えば親戚に印心した 人がいまれば それで あなたは超生できます 皆さんの間には 血縁関係が あるからです あなたは多少の利益を 得ることができます

人が突然とか 予期せぬうちに死ぬ時 魂か意識が 後に残ることは できますか 親戚の回りに まとわりつくという 意味ですか はいそれは可能です このような人は 離れるのを嫌う人です それは突然死だけでは なく 他の多くの 死も起こります 死んだ時の執着心が 強すぎると 彼らはまわりに長居し トラブルを起こし 騒ぎもします これは本当の自分が 阿修羅の体から 解放されなかった からです その人はこの 阿修羅の体を自分の 肉体と間違えます それから この世界の楽しみに 対する強い欲求と 執着のために 彼は必ずそれを 回復しようとします

彼が親類 友人または 最愛の人の回りに 長居するように  時々音を立てて 人々の邪魔をしますが そう長くなりません 阿修羅の世界にも 警官がいるからです 彼らはパトロールし この亡霊を捕えて 彼らが属する場所に 戻します 分かりました あなたは他の質問に 答えたと思いますが どう人を排除するか 尋ねています そのうち 彼らは いなくなります 我慢してください または悟りを開けば 彼らはとても早く 自分から離れます

印心するには 勇気が要りますか はいあなたに必要なら ある人々は ただ歩いてくるだけで 何も必要がありません またある人々は  いわゆる儀式を 鎮圧する勇気が必要で 彼らの先入観 いくつかの宗教 先入観の 期待への執着です だから もちろん こういった人々は 勇気が必要です また彼らは菜食に なった後彼らの家族が 歓迎してくれないのを 恐れています ある人々は 事業が円滑に 行かないことを恐れています 他の全てのパートナー 共に出かけて夕食を 食べられませんが これらは真実ではなく 何か本当に欲しいと 思うなら何も障害には なりえません

多くの国では 様々な王様が一人の 女性のために王国を 放棄さえしました 大げさに話さないで 天と地とか なにか他のこと 例えば一人の女性とか そして私達が 天への思い以下も できないなら それが 本当の勇気であるか 自分自身に尋ねるか それを何と 呼ぶべきでしょうか 宗教全ての創立者 例えば観音様 釈迦仏陀や イエスはまだ 存在するのですか 彼らはある意識 レベルにいます さもなければ  全く存在してなく 彼ら個人として一度も 存在したことがなく 決してそうしません ちょうど私達の地球に 肉体で存在した マスター達のように それらは元々 肉体ではありません

悟りを開いていれば 私達はマスターが ここに座って話して いるのは見ません ただ光を見ます 他に何もありません ホール全体が光で 人はいなくあなたさえ 異なる 存在のレベルがあり  私達の存在の理解に 従って それらは 存在しています 例えば 印心後 印心後でなくても 印心のとき 時々 中にはイエスを 見る人がいます ある人は仏陀を見て 彼らと話したり 話さなかったりします それはあなたの サマディーの力次第で あなたのそのレベルに 十分長い時間昇った マスターと話したり 話さなかったりします 今あなたは 天のレベル 阿修羅のレベルに 昇ったので彼らと 話すか 会います

しかしあなたが上に 行ったら もう 見ることはありません マスターのレベルが 低いのとは違います しかし高いレベルでは 存在する個性が 全くありません 天国より高い状態が ありますか それはどう天国を 表現するかによります あなたの言う天国が どこか美しく 栄光があり すべてが 満足するようなら これらは より高いレベルの 天国ではありません そしてとても高い レベルの天国を言葉の 説明は不可能です ですから私達はただ 一般的に 楽園や天国として 用語の説明に至福 永遠と神聖を使います この世界を超えた どこかです

もちろん天国には 異なったレベルがあり そしてこの法門で 終わりまで行きます 私達は五つの天国を 通りぬけて 最高の天国に行きます 五つ以上の天国が ありますが 私達は 少なくとも五つは 通過すべきです 完全に自由で悟り 真実を実感するには ちょうどここから中国 中国本土まで 私達は違う駅を 中国国境を順番に 到達するように 少なくても五駅は通過 しなければならなく 国境だけです しかしあなたは まだ中国本土にいます あなたは中国本土を 探索し始めます

許しの力は 悪いカルマ (報い)を溶かして 因果関係からあなたを 救うことができますか はいもちろん ですから 「汝殺すなかれ」です ですから私達は ベジタリアンで あるべきでこれら全て 動物の死が許され 私達は報復を 得ることがありません 原因と反応の鎖をばらばらに 切ったので私達は そこでそれを止めます 私達はカルマ(報い)の 回転を止めます

私の家族は 印心に反対します どうすべきですか 世々代々 私達は大家族です そのことを考えて 今度あなたが また生れたら あなたには違う家族が いて そしてまた あなたは障害物を置き  また次に違う家族を 持ち また障害物を 置きます この事を考えて あなたが思う自分に とってベストを尽くし 家族に話してください

あなたが思う家族の 状況で最も良いことを して下さい

神通力は 超自然な力ですか それほど 超自然な力ではなく 自然な力です 元々それらを 持っていたのですが 使うのを忘れたのです 印心後 また 長い間修行した後 多くの不思議な力が あなたに 戻ってきます でもこれらは物質的な レベル つまり 阿修羅のレベルです だからあまり頻繁に 明らかに乱用しない ように 使用を控える よう助言されました それで私達がこれらの 力に執着を感じると 物質レベル つまり 阿修羅のレベルに 留まるので 子供が玩具に執着して 学校へ行くのを 忘れるのと同じです

本当の愛とは何ですか 言葉で言えるかどうか 分かりません 悟りを開けば それを得られると 知っているだけです 無条件の愛を 見返りを求めない という愛を ますます 得るようになります 毎日瞑想での修行に よって 私達の悟りの 度合いによります

同性愛者は観音法門を 学べますか 学べます 同性愛の仏性は ありません あなたは肉体という 枠で自分を認識して いるだけです だから あなたは 同性愛者だ 異性愛者と考えます さもなければ私達は この体ではありません 心配しないで あなた自身を 制約するこれらの 条件や考えは 自分がいかに偉大か 本性とは何かと 分かる度に やがて なくなるでしょう  だからこれらの状況を 心配しないで下さい これらはただ 魂が 永遠への旅の途中で 起こる出来事です

大したことではなく これらのことは 心配しないで下さい でももちろん一度に 一人の伴侶だけです 観音法門は 私達が転生の輪 生死のサイクルから 解放されるのを 助けられますか

印心後 皆さんは解脱します 皆さんの五代の先祖も あなたと一緒に 解脱します 既に亡くなった人達は 天国へ行くでしょう それ以上です 五代だけではないです 観音法門を学ぶと 私達は死後 どのような天国に 行くのか または 自分の心が自身の天を 創るのでしょうか 私達はそれ以上天国を 創る必要がありません 多くの天国が既に 存在しています でも多くが空いて いるので そこに 移住せねばなりません どの天国に行くかは あなたが生きている間 あなたがどれほど 修行したかによります 例えば 印心後 あなたが修行して 第三界に達すれば あなたは死後 そこに行きます マスターはあなたが 完全に悟りを開き マスターになるまで あなたに 教え続けています

開悟した人は 自分が開悟したことを 知っていますか 開悟した後はもちろん 自分が開悟したと 分かります 明白に分かります 少数の人は分かって いないかもしれません ただ彼らは 開悟について 余りにも多くの 先入観があり 期待があるからです 強い電撃のような ショックや空中を飛ぶ ような事を期待します しかし彼らも 徐々に数日後には 自分が開悟したことを 認識するように なります 開悟には印が あります 特別な印があります

開悟したとは光の 中にあるということで 光があり 光が内面に満ちていて それであなたは内面の 光が見えるのです 第三の目で見ます 第三の目で見ます 印心の時 第三の目がマスターに よって開かれ  すると光を見ます それで内面の魂が 目覚めます 肉体の耳を使わずに 天国の教えを 聴くことが できます その教えとは 音楽やメロディーで 言葉ではありません これらが 開悟した印です もっとあります 毎日もっと多くの 体験があります 心が平和になる 方法はありませんか 唯一の方法は 開悟して 真我を見つける事です

誰でも 菜食し瞑想することで 観音法門に頼らず 自分で開悟し真我を 見つけられますか 自分で真我を見つける ことは大変難しいです 菜食は決して 仏性に到達することや 開悟を意味するもの ではないからです さもないと全ての牛は 私達が生まれる前に 仏陀になったでしょう それはただ 慈悲心を意味します 菜食は 意識的に私達の衆生に 対する大きな愛を 表すことです 神とは何ですか 神が 私達を創造しましたか 神でなくて誰でしょう 神はいくつありますか 私達は神になれますか

ご存知のように 一つの神が私達を 創造したとすると 少なくとも暫くの間は 慰めになります 印心を受けて後 または瞑想の時 自分で神に 聞いてみて下さい 彼が私達を創造したか どうか 神は幾つ あるかなどです ある種のパワーが 万物を創造しました それは人間ではなく 神のパワーと呼びます 印心を受けた後も 家族と生活し 親になることが できますか 心だけを 変えればいいという ことですか いいえ 今までの所で やっている事を していればいいです それらは 単なる外面の責務です 私達はそれを履行し しかも前よりもっと よくせねばなりません

最後の質問です 捕らわれた鳥や 動物達を 放生して 徳を積むことは 私達に役立ちますか それらを買って 放すと 売る人はそれらを 再び捕らえてきます それを買うのにお金を 沢山払ったからです ほとんどの場合は こうです 私はこういった 社会の風習について 話したくありません 一部の人はこれで お金儲けしています ですから私に無意味な 事を聞かないで下さい 私達は何かが 檻に閉じ込められて いるのを見ると 自由にしてあげたいと 思うのです 慈悲心があるからです 人間でも動物でもです

その思った時に すでに功徳があります 功徳のために するのではりません それは取引と同じです 仏陀は 取引はしません 神も取引はしません 神はあなたが鳥を何羽 放したか気にしません というのはいずれも 彼の宇宙の空ですから 全て彼に属します 誰が誰を自由にしたか どこに 何のために だから開悟しなさい これが得られる 最も大きな功徳です 自分を自由にしなさい これはチャンスです

ありがとうございます

即座の開悟のために 印心は 必要でしょうか 即座に悟りに 達するように 今夜の講演会に 出席することで 十分でしょうか

ある人には十分ですが 多くの人には物理的な レベルの深い奥に いるために 本当に 正式な印心が必要です

今 あなたが 私の言うことを聞いて あなたの注意が 内部ではなく 外側に あるので 印心は ほとんど不可能だけれども講演の間 皆さんの何人かは すでに 悟りを 味わっているでしょう

しかしそれでも毎日 この悟りを保つ方法を 知るために フォローが必要で より多くの 指示を必要とします

私の講演の間 多くの人々が光を見て 天からの音楽を聴いて または 悟り 天国 聖者と多くのものの ビジョンを見ますが それでも 人々には印心が ひつようです 毎日 どのように 瞑想するか どの ようにエネルギーを 純粋な状態に保つか 自身を守るかに関する より深い研究と 更に解明するために 私は低血圧です それは菜食になるため 私の健康に 問題があるのですか

あなたは低いレベルの 意識を心配すべきでは ありません

高血圧でも 私達に低レベルの 意識があるなら それはバランスを とっていないのです

宇宙人も 神に創造されたの ですか

そうです 確かです

彼らに尋ね忘れました もの私は彼らも神に 創られたと確信します

神を信じない人は 永遠に地獄に いるでしょう なぜ

いいえ

彼らが生きている時 何をしたかによります

神は 自分を信じない人を 罰したりしません なぜならその人は神を 見ていないからです

私は皆さんに神を見る 方法を提供します それから信じるか どうかは あなた自身の問題です

 
全ての番組を検索
 
 
一番人気
 道士 柴 鄭 珍の物語 2/2 二〇〇八年九月九日
 指導者の本拠のための吉祥地、世界平和への恩恵 1/2 二〇一一年八月二四日
 私達の未来を守る指導者たち:気候変動の速度と優先事項1/7 英国 二〇一〇年十一月三日
 黄金時代への人類の跳躍 -ワシントンDC気候変動会議 第一部/10  二〇〇九年十一月八日米国
 「子供達の健康と持続可能な地球」済州島国際会議 第一部/8 二〇〇九年九月二一日 韓国 済州島(英語)
 在世の生けるメシア 1/4 米 、ハワイ 一九九四年九月三日
 美しい星への解決法 1/9 二〇〇九年八月十五日 タイ ノンタブリー
 地球の結束:共に生命を救う 第一部/8 二〇〇九年十月三日 香港
 魂の再会 1/3 二〇〇〇年四月二七日 ニュージーランド 、オークランド
 国際人権会議 1/5 一九九四年五月二五日フォルモサ(台湾)台北(中国語)